AIR COOLED CB400FOUR 
AGAIN 

 


88NSRのホイールをフィッティングしたCB350FOUR
シーリー風のフレームワークが施され、アンダーチューブは
大胆にも切断されている。
アルミタンク、シートはドン・ベスコ
TZ (U.S.A)タイプを装着。
トップ&ロアーブリッジは
CB750FZ 、Fフォークは
78
RS250R のパーツをフィッティングしている。
ブレーキキャリパーはロッキード2POTをチョイス。


エンジン関係ではVT250 コンロッド、ピストンは2本リングの
モリワキ FX 用、カムシャフトはメガサイクル(U.S.A)の
ロードレーシングタイプ、キャブには
CR26スペシャル を装着し
パフォーマンスを上げている。


フロントカウルはRSC CB500R から型を取ったもの。
だがこのマシンはパワーアップによるオーバーヒートに最後まで悩まされ、
タイムアタックすればエンジンブローする始末だった。
しかしエンジンが冷えてる間のポテンシャルは素晴らしく、
近代レーサーと遜色ないタイムに迫れたのではないだろうか?



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