不定期日記と雑文などです。
気が向いたときにアップしていくつもりです。

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2005年前半分 2005年後半分 2006年前半分

2006年8月

8がつ31にち(木)
すごいメールが来ました。

個人に宛てたものではないと言い訳がましく書いてあるので、つまり不特定多数に向けた営利目的のメールということになります。にもかかわらずタイトルに『未承諾広告※』を入れていないということは、これ、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」に違反すると思われます。
違法なメールだからって晒していいのかは分かりませんが、晒しちゃいます。

Subject: いつまで金にならないマンガを描き続けるつもりですか?
Date: 2006年8月31日 22:59:51:JST

涙ぐましい地道な努力、ご苦労様です。
ファーストビットの清■と申します。

ホームページでお仕事募集をなさっている方に、
ご連絡させていただいております。

まずはじめに、このメールは
あくまであなた個人に向けたものではないことを
あらかじめお断りしておきます。

ここまで読んで、あるいは最後まで読んで
不快だ、馬鹿にしている、うさんくさい、信じられないなどなど、
素直な気持ちで私のお話を聞いてくださらない方は
どうぞ、このメールを破棄してください。
受信拒否を設定していただいても結構です。

まず、誤解を恐れずに書けば、
私たちは、あなたを利用することで利益を得る会社法人です。

私たちは、COMIC LABという、
日本中に点在する才能あふれるマンガ家を統合し、
企業からのお仕事を斡旋する仕事をしております。

その仲介マージンを得ることで、利益を上げております。

最近は企業からの問い合わせで大忙しで、
海外からもお仕事の依頼が来るまでに成長いたしました。

おかげで、案件を裁けるだけのマンガ家さんが足らず、
こうしてあなたにお願いできないかと
メールにて不躾ですがご連絡させていただいているのです。

マンガで利益を上げ続ける私たち。

ホームページ上で仕事を募集しても、
ろくに仕事依頼が来たことのないあなた。

私たちとあなたの違いはどこにあると思いますか?

いたって理由はシンプルです。

それは、「信頼度」の差です。

企業は、フリーランスのデザイナーやクリエイターを起用する際、
納期に対するリスク、適正価格に関する疑問を抱きます。

私たちは、そういった”リスク”を変わりに請け負う対価として、
マンガ制作の仲介マージンをいただいているのです。

会員登録・サイト利用にあたり、
私たちはあなたに一切の金銭を求めません。

もし、ご興味をもたれましたら、
会員登録いただき、あなたの才能を発揮するチャンスをつかんでください。

http://1-c-l.com/

不明点があれば、いつでもお問い合わせください。
夜中の3時でない限り、すぐにお答えいたします。

では、あなたと共にお仕事ができることを期待しております。

清■
----------------------------------------------- 広告マンガの自動販売機 COMIC LAB
http://www.1-c-l.com/
----------------------------------------------- 清■■■(し■■
■■■)
E-Mail: shi■■_■■@1stbit.co.jp
株式会社 ファーストビット
〒102-■■ 東京都千代田区■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
TEL: 03-52■■-03■■ FAX: 03-52■■-03■■
http://www.1stbit.co.jp/
-----------------------------------------------

とりあえずフルネームと連絡先は伏せておきます。

いや、 ボク、イラストしか描いてないし、仕事の募集もしてないんです・・・
依頼されて描くことはあっても対価を求めたことなんて一度もないし。
なのでサイトの中身なんて確認せずに適当に送りつけてるだけだって分かるけど、実際に地道にマンガを描いている人が受け取ったら、ヘコみますってば。マジで。

たとえ個人と企業の間でもパートナーとしてやっていくならお互いの信頼関係が大事だと思う。なのにいきなり「オレ達は世間から信頼されているからお仕事殺到で儲かりまくり。お前ら木っ端絵描きとは違うわけ。オレ達、使ってやる側。おまえら使っていただく側。」くらいの口ぶりだし。いやまあ実際全くもってそのとおりでして、素人絵描きに社会的信頼なんてあろうはずはないのだけど、ものには言い方があるでしょうに。いきなり冒頭で相手に不快感を与えかねない慇懃無礼な態度をとりながら「素直な気持ちで私の話を聞いてくださらない方は・・・」と人格批判めいたことまでおっしゃる。何様ですか、と。
メールを受け取った立場から言わせてもらえば、初対面の相手にこんな煽り紛いのメールを送りつける企業の社会的信頼だって高が知れると判断せざるを得ませんネ。
もちろん、これはボクの勝手な判断ですから実際には「登録したらもう仕事は殺到ウッハウハで貧弱だった体はたくましくなり自分に自信がつき思い切って憧れのあの子に告白したらOK。ついでに水虫も治って毎日が幸せです」みたいな人がいないとも限りませんので、念のため。

一応載っているURLの内容を見てみましたが、個人情報晒してID取得しないと肝心なことは全く分からない。これも不安に感じます。

仰るとおり、いつまでも金にならないイラストを描いていきますです。金になるほど上手とは思ってないし。描くのが楽しいから描いているだけなんですから。

8がつ28にち(月)
帰りのバスで偶然、8/17のおばあちゃんと乗り合わせました。
あのときと同じちょっと汚れたぬいぐるみを抱えています。
横に座る別のおばあちゃんから「あらかわいい」とか話しかけられ、「この子、しゃべるの」とちょっと得意げ。
おばあちゃん「どちたのー?」
ぬいぐるみ「(赤ん坊の笑い声で)キャッキャキャッキャ!」
あらすごい、と褒められると、
「ごきげんでちゅねー」
「キャッキャキャッキャ!」
「ばあー」
「キャッキャキャッキャ!」
「キャッキャキャッキャ!」
「キャッキャキャッキャ!」
ニコニコなおばあちゃんがぬいぐるみと共にひとつ目の停留所で降りるまで、バスの中に赤ちゃんの笑い声は響き続きました。

8がつ23にち(水)
東芝REGZAの新型かー。ちょっといい。
もうSEDには期待しない方がいいのかもしれない。
年末あたりにテレビ、買おうかなあ・・・

8がつ19にち(土)
全国紙、地方紙を問わず、各新聞の社説のほとんどが首相の参拝を批判しているようです。是としているのは全国紙で1紙、地方で数紙でした。
これに対し、世論調査ではいずれも参拝を評価する意見が過半数でした。

賛成・反対それぞれの意見は意見として議論すればいいし、意見の多様性は健全な自由主義、民主主義にとって不可欠なことかと思います。
一方の意見に収束するなど全体主義社会以外ではあり得ません。一見意見が収束しているように見える全体主義社会だって、互いに「空気を読み合う」ことによって結果的にそう見えるだけです。大いに議論した上で歩み寄れる部分は歩み寄り、結果たとえ1%差、1票差であっても少数派は冷静に受け止め、多数の意見に従う。それが成熟した民主主義。十分な議論がされたかは意見が分かれるでしょうが、少なくとも過半数の民意に添っているとは言えます。なのに新聞は「社会の右傾化」「偏狭なナショナリズム」という決まり文句での批判一辺倒。「民意はどうなる!」などと頓珍漢な社説まで出てくる始末。これだけ「民意」からかけ離れたメディアの存在理由は既に失われているような気がします。

古来マスメディアには「読者の溜飲を下げる」という機能があったはず。必ずしも民意を反映しない政府に対し、マスメディアが民意をくみ取り批判する。これで支持されてきたはずなのです。読者は我が意を得たりとばかりにポンと膝を叩いていたはずなのです。自分と同じ意見の人に愚痴を聞いてもらえるだけで気が晴れるように、ガス抜き用の安全弁の役割を担っていた。
それが今では逆転しかけているようです。笛吹けど踊らぬ庶民に対し、紙面で愚痴っているようにしか見えません。木鐸を叩き壊したマスメディア、とでもいいましょうか。(時事川柳みたいになったw)
仮に首相が参拝せず、それを新聞が絶賛したらどうなっただろうか。5割を超える参拝賛成意見は社会的に抑圧され内圧が高まったと思います。そのフラストレーションこそが新聞各紙が懸念する「偏狭なナショナリズム」につなるのではないでしょうか。

もう一つ付け足すなら「国益を損なう」という批判。批判するなら「国益」なるものの定義を明確にすべきです。個人においても、「とにかく金持ちになりたい」「多少貧乏でも暇が欲しい」「長生き出来るなら死んでもいい」「もっと叩いてくださいご主人様」など、価値観は様々だし、それぞれに短期的・長期的視点があります。定義を示してくれないと、それがボクら一人ひとりが理想とするところと合致するか判断できないのです。

新聞が全国に何紙あるのか知りませんが、意見の多様性に欠ける感は否めません。二大政党が理想とか共生社会とか書き連ねる割に、自身の業界となると与党圧倒的多数・挙国一致内閣状態です。
独自のスタンスを持つことも出来ずに社説すら通信社の配信記事に頼るような新聞に言論機関としての価値は全くありません。

8がつ17にち(木)
シルバーカー(手押し車:お年寄りが杖代わりに使う乳母車みたいな奴)に、ちょっと汚れたぬいぐるみをポンと搭載し、満面の笑みで歩いているおばあちゃんがひたすらキュートでありました。

8がつ15にち(火)
NHKの一般人(?)による討論番組「日本の、これから」を見る。
「もう一度話そうアジアの中の日本」というタイトル。昨年は制作側の必死の誘導にもかかわらず意図しない方向に番組が進んだので、リターンマッチといったところでしょうか。
番組ホームページのアンケートは当初、項目選択方式で行われていましたが、余程思惑と違った回答ばかりが寄せられたのか、予告もなく自由記入方式に変更され、それまでの意見を闇に葬るというムチャクチャぶりだったので、(この番組は一定方向に偏る傾向があり、保守系ブロガー等の監視対象なのだから、アンケートを行う以前にある程度結果は見えていただろうに・・・)番組本編にはある意味かなり期待していました。
しかし、先日放送の基地問題があまりに強烈だったためか、大騒ぎする「市民団体の人」もおらず、大いにがっかりさせられました。
昨年の「あなたのおっしゃるアジアって、どこの国のことかしら?」のような伝説的な発言もなかったし。
気づいちゃったのかなぁ、NHK。つまんねーよ、コンチクショウ。

8がつ14にち(月)
この夏のテーマは「千葉・埼玉に行こう」です。
現在の居住地である神奈川県西部から原チャで到達した県に千葉と埼玉を加えようという目論見。
都心部を抜けなくてはならない点がネックですが、お盆なら道も空いているんじゃないかと思い、本日トライしました。
出発は午前11時。とにかく国道1号線を北上することにしました。
いきなり向かう方向に積雲が多数。少々不安。

高輪周辺
高輪周辺。行く手が暗い。

東京タワー
こんなに近くで東京タワーを見たのは久しぶり。

皇居
皇居。小学生の時、はとバスツアーで来た以来だと思う。凛とした佇まい。
帝国劇場の前を抜け、日本橋を通過。国道6号線へ。

千葉ー
江戸川を渡り、千葉県に到達です。が、雨が降り出す。向かう方向の空は更に暗いので西に進路を変え三郷市に入りました。

さいたまさいたまー
というわけで、さいたまさいたまー。
八潮市、草加市を通り、国道4号線を南下。そのまま15号線に入りました。

銀座です。品のいい人が多いです。アップルストア銀座です。初めて見みました。
アップルストア

品川駅を過ぎたあたりでガソリン残量が厳しくなり、スタンドに入る。満タン給油4.5リットルは入るはずなのに、3リットルしか給油されませんでした。我が給油史上最もやる気のない店員です。
でもレシートを見ると一般市場価格よりも1リットル当たり10円以上高かったので、「もっと入れろ」と文句を言うのはやめました。

帰りの都内、アスファルトの熱さと混雑のせいか、2度オーバーヒート気味になり、立ち往生しました。
5分くらい停めていれば復活するのだけど、バイク屋に診て貰った方がいいかもしれません。

8がつ11にち(金)
明日から夏休み。今日の仕事は残業1時間くらいでサクッと終わらせようと思ったら、帰り間際に同僚に捕まり、あれやこれやと話を聞かされ、午後9時になってしまう。
コントローラーを買って帰ったけど、やっているのはメルティブラッドではなく、『メイド服と機関銃』だったりします。これ、安価なためもあるでしょうが、売り切れ続出の模様。
回避攻撃のタイミングがさっぱり分からん。ボタン連打です。

8がつ10にち(木)
友人の強い勧めもあり、PS2版メルティブラッドを買いました。
プレイし始めてすぐに、ウチのPS2のコントローラーって左方向が入りづらいことを思い出しました。バックダッシュ不可能。昇竜拳・波動拳系コマンドも立ち位置が入れ替わるともう出ません。ゲームになりませんです。
明日、新しいのを買おう。

8がつ9にち(水)
起床。寝ぼけたままトイレに行き、水を流す。違和感があります。何かが足りない。
洗面所。蛇口を開けても水が出ません。さっきの違和感はタンクに溜まる水音がしなかったせいでしたか。
断水とは聞いていないし、水道代だって払ってるはず。それに水道はそう簡単に止められないと聞きます。
どうしたんだろうなーとボンヤリ考えながら、なんとなく歯を磨いてしまう。口をゆすぐ水がない。仕方ないので冷蔵庫のお茶で口をゆすぐ。
顔を洗いたいけど流石にお茶では無理です。
いきあたりばったりな性格・計画性のなさでは右に出る者のない自分です。いざの時のことなど何も考えていません。災害時用備蓄水などあるわけもなく、湯船に水を張ったりもしていません。
さてどうしたものか。さすがにトイレのタンク水はイヤだ。あれこれ考えた挙げ句、シャワーホースに溜まった僅かな水を洗面器で受け、顔を洗いました。
身支度を調えて家を出る直前、水道復活。なんだったんだろう、全くもう。

8がつ8にち(火)
朝、電車に乗ったらすぐにストップ。蕨駅で事故とのこと。
そのまま長時間立ち往生し、やっと次の駅に着いたときは上下線とも完全にマヒ。
「お急ぎの方は下り線で戻った上、私鉄にお乗り換え下さい」なんてアナウンスされても下り線が動いてないんだからどうしようもない。
45分遅刻。こんなの初めてです。

8がつ6にち(日)
横須賀、三崎、葉山を4時間ほどで軽く一回りしてきました。
横須賀の道は不思議と鳩の死骸が目立つ。なぜだろう。
三浦海岸はすごい人。仮にこの人たちの1%が海中で用を足していたらずいぶん酷いことになるだろうな、とか想像して嫌な気分になる。
4時間の行程で白バイやパトカーに捕まっているクルマ4台、原チャリ3台。夕食の材料を前後のカゴに詰めたおばさんの原チャも容赦なく取り締まられていました。
神奈川県警のホームページを見ると、今日は『かながわセーフティロード実施日』で取り締まりを強化していたらしいですが、休日の混んだ国道で可能な速度超過など『40km区間でたまたま前が空いていたので一時的に60km出てしまった』程度がせいぜいのはず。
たとえ1km超過でも違反は違反だし絶対的に良くないことなのは重々承知しています。していますが、せっかく人件費をかけて大量の警官を動員するなら、本当に重大事故につながりかねない、飲酒運転や深夜の無謀運転を重点的に取り締まって欲しいような気がします。

8がつ5にち(土)
今更ですが、初回視聴。
夏休みに一気に消化するしかないか。

■となグラ!
ドラマCDのCMはずいぶん前から流れていたけど、原作コミックに固定ファンがいるのでしょうか。
隣の家に住んでいた初恋相手の男の子が10年ぶりにエロエロになって帰ってきて幻滅、だけど、気になっちゃう、みたいなラブコメ。
笑えるわけでもなく、ヒロインたちが特別魅力的でもなく、ストーリーに期待できるでもなく。軽いエロさだけが見所か。
他に見るものがなければ見る、程度です。
ローテンションな妹って、流行ってるんでしょうか。それと、学校の制服が特車二課@パトレイバーに見えて仕方ない。

■僕らがいた
録画を見ずに消してしまうのもナンなので、流し見のつもりで見始めましたが、「監督 大地丙太郎」のテロップを見て、こりゃ真剣に見るべきと思い直しました。大地監督で少女漫画原作といえばフルバですから、期待できるはず。
入学した高校のクラスメイトの男の子はモテモテで人当たりもいい。主人公の女の子は当初反感を持ちながらも徐々に彼に惹かれていく。でも彼は過去に深い傷を負っていて・・・という定番すぎる設定。
各キャラの痛々しさみたいなのが淡々と描かれていますが、それでいて暗さを感じさせないバランス感はさすが。突飛な演出は一切ないのに、一種独特な非日常的な雰囲気を醸しています。
あまり楽しい話になりそうもありませんが、カタルシスを期待して見続けようかと思います。

8がつ3にち(木)
昨日ボクシング世界戦が行われていたことはもちろん、亀田某なるボクサーの存在すら知りませんでした。世間一般の興味関心から随分ずれているようです。
テレビで試合を見た周りの人は皆、判定おかしいと言っていたし、多数の抗議もあったようなので、少なくとも素人目には微妙な試合だったんでしょう。
不祥事連発のTBSは置くとして、多くの一般素人が判定に疑問を感じる時点でプロスポーツ、殊に興行的性格の強いスポーツとしては終わっていると言えます。
柔道だってしばらく見続けていれば一本と技ありの区別くらいつくようになるし、剣道も同様です。何より技が決まったときの小気味よさが違う。
「殴り合ってどっちが強いか」というプリミティブなスポーツであるボクシングが、手数が多かったとか、いや有効打は少なかったとか、専門家の間ですら意見が割れるんだからどうしようもない。
少しでもスポーツとしての社会的地位を高めたいなら一連のバカバカしい発言に対して協会はなんらかの制裁をすべきだし、それを話題作りの一環として容認するなら中途半端にスポーツの振りをせず、ショーとしての面白さを追求すべきだと思う。少なくともジャッジが神聖なものと考えがちな多くの日本人が誤解しないように。

 

2006年7月

7がつ30にち(日)
免許センターへ免許の更新に行きました。
1時間の講習の半分は実話を元にしたというドラマの視聴でした。
ストーリーはこんな感じ。

システム関連企業で中間管理職をしている夫(国広富之)は妻(沖直美)、中学生の長男、小学生の長女、幼稚園児の次男の5人家族。
買い物帰りの妻が飲酒運転のクルマに轢かれ、急逝。
仕事の忙しさと慣れぬ家事にストレスを溜める父親だが、次男を実家に預けてはどうかという弟(見栄晴)の申し出に感謝しながらも固辞。
長男は成績が下がり、第一志望を変えるべきか悩むが、忙しい父に三者面談の通知を見せられず、関係もギクシャクし出す。
ある日次男と長女は夕立に降られ、次男は発熱。仕事にも影響が出始じめ、断腸の思いで次男を預ける決心をする父親。
電車で実家に向かう次男、土手から見送る長男と長女の姿を見て号泣。

上映後、周りを見ると、数人の女性がマジ泣きです。
テーマ曲は「アルハンブラの思い出」。どなたも一度は聞いたことがあるはず。トレモロが印象的なギターの名曲。普通に聞くだけで悲しくなってきます。これは少々アザトイかと。
作品としての品質はかなり高く、途中から普通に昼ドラを見ているような気分になっていたので、別れのシーンであっさり終わったときは、「オチなしかよ! 続きを見せろ!」とか思っている自分。

担当官が道路交通法改正内容などを説明している間もこの先の展開が気になり、想像を巡らす。

・実家で祖父母にかわいがられるも、自宅恋しさに家出する次男。地元の少年達との出会いと友情。
・荒れる長男。受験の失敗。しかしそれをきっかけに絆を取り戻す父と息子。
・長男と長女、次男を連れ戻そうと画策。3兄弟が再び揃う。
・事故を起こした男性登場。彼自身の人生も大きく狂っている。葛藤を超えて和解。
・3兄弟、仲良く助け合って父親をフォロー。しかし色々問題発生。
・疎遠になった母方の祖父母から孫の様子を見てきて欲しいと頼まれ、親戚筋の女性、登場。ライフスタイル誌のライターで20代後半。
・仕事と家庭に真摯に向き合う父親を尊敬し始める親戚女性。その不器用さを見かねて、取材の合間に家事を手伝ったりするようになる。
・長女の初恋、失恋。うろたえる父をよそに、彼女は良き理解者として接する。
・父親、彼女に甘えすぎてはいけないと思いながらも、好意を寄せる。子供達も彼女に亡き母の面影を見る。
・父親、過労が祟り、緊急入院。社運をかけたプロジェクトもピンチとなるが、彼女の人脈から難局を乗り切る。
・病気は全快。しかし子供達は父の健康を考え転職を懇願。
・そんな中、彼女に半年間の長期海外取材という話が持ち上がる。転職を真剣に検討。
・彼女、老夫婦が無農薬野菜を育てて食事として出すペンションを取材。自然環境と野菜のおいしさに感激。老夫婦は後継者を捜しているという。
・原稿を読んだ父親、親子の時間を作る為、これまで手を付けていなかった妻の保険金でペンションを買い取る決意。
・都心を離れる父子。すっかり懐いている子供達に後押しされ、彼女にプロポーズ。
・半年後、ライターの仕事を整理した彼女がペンションへ。結婚後、フリーとして執筆も再開。ハッピーエンド。

と、こんなベッタベタな展開を考えているうちに講習は終わってしまいました。

7がつ23にち(日)
新番組だけ。

■ちょこッとSister
子供の頃、「妹が欲しい」とサンタにお願いしたら、大学生になってから届いた、という話。
・・・なんといいましょうか、ガチな風味を醸しています。妹を貰った主人公が花屋のお姉さまにホの字というのも、原作者がガチゆえの照れ隠しのように見えます。
妹キャラのしどけない姿を描きたい、ただそれだけなのだろうと思う。
とりあえずしばらく様子見。EDのねこにゃんダンスは話題になるかもしれぬ。

■N.H.Kにようこそ
ROUND TABLE feat.NINO の曲とビビットで懐かしい配色がアニメ版ちょびっツを思わせますが、中身はリアルな引きこもり物語。
聞くところによると原作の小説はリアルさを通り越して、ただただ痛々しい領域に突き進んでいるそうです。
ボク自身ダメ人間の一種ですからこれから見続けるのが辛そうですが、覚悟を決めて、見ます。

7がつ22にち(土)
「まもって!ロリポップ」第2話。見ました。作画、酷すぎて笑えました。録画予約を削除していなかった自分を褒めたい。

セルをパンしたりクローズアップしたり、なんとか撮影で誤魔化そうという努力は感じられますが、なにしろ動画がないので自ずと限界があります。口パクすらしないシーンも多いし、中割無しの2コマ走りを見たのは「ヤシガニ」以外では初めて。
また、カット同士の繋がりがおかしな部分も多かった。キャラの位置関係が次のカットで入れ替わり、またすぐに戻ったりします。急に服装の一部が変わったりもします。
男の子の必殺技バンクシーンでは裸っぽい感じに。男の子キャラが魔法バンクで裸風味ってある意味画期的のような気もしますが、その後衣装が変わるでもなく、元のまま。なぜ裸に!? 全くもって意味不明。
ツッコミどころが多すぎて困る。
2話目にしてこの壊れっぷり。どういうスケジュール管理してるんでしょう。この先どうなるかを見届けなくてはならないような気がしてきました。

■コヨーテラグタイムショー
クレイアニメーションに執拗な執念を燃やすUFO Table製作の宇宙冒険活劇。バトーさん風(中の人もバトーさん)のオヤジが主人公らしいが、初回はラストシーンに少し登場しただけ。
それよりも「12 Sisters」。ギャングのゴスロリ女の子型戦闘用アンドロイド12体が大暴れです。なんだこれw 「12姉妹だなんて、バカバカしい」という女性捜査官。確かにバカバカしい。
UFOらしく作画は申し分なし。作画力という点でUFO Tableはもっと評価されてもいいと思います。評価が芳しくないフタコイオルタも作画に悪い印象はなかったし。ストーリーと演出が伴えばドッコイダーのような地味な良作になるかもしれません。
一応視聴継続。

7がつ21にち(金)
9時少し過ぎに帰宅してテレビをつけると「ハウルの動く城」をやっていたので、なんとなくそのまま見る。
集中してみていなかったというのもあるとは思いますが、よく分からなかったし、全く面白く感じませんでした。中心キャラの配役も流石の三輪さん以外は世間の評判通り無理があります。
今回の放映はゲド戦記のプロモーションを兼ねてのことですが、そのゲド戦記も先行を見た人のレビューを見る限り、相当酷いらしい。褒めてる人、ほぼゼロ。それでも日テレ等々が無理矢理盛り上げてヒットさせちゃうんだろうねー・・・
こういう強引なマーケティングは中・長期的に産業を衰退させるだけだと思うんだけどな。
フツーの人が、
「ジブリだし、こんなに宣伝しているから見に行ったけど大したことなかった」
と感じたら、他のアニメ映画なんて見るはずないです。
例えば、ライバルであるはずの民放が、NHKの番組を異様なまでにヨイショしたことからスタートした謎のブーム。バブルがはじけてしまった模様。コンテンツ売上は激減らしい。一度沈めば10年は浮かべないでしょう。「一部の層に密かなブーム」くらでとどめておいて、その間に普遍的な質・価値を高めれば良いものを。代理店の甘言に踊らされてしまったのは気の毒といえば気の毒。
内容に見合う以上の煽りはそのカテゴリー全体の死期を早めるだけなのは明らかです。ジブリバブルがはじけるのは一向に構いませんが、他を巻き込むのは勘弁してくださいね。
そういうわけで、大々的な宣伝とは無縁ながら、質の高さは大いに期待出来る細田守監督の「時をかける少女」を見に行きたいと思うわけですが、あまりに上映館が少なく、一番近いのが新宿。これはひどい。早くDVDを発売してください。

7がつ18にち(火)
新番組だけ。

■内閣権力犯罪捜査局 財前丈太郎
一言でいって、やっつけ仕事。そのやっつけぶりが意図せぬ笑いを生み出す。お腹が痛くなるほど笑いました。
まず冒頭から台詞の「間」がおかしい。
緊迫したシーンのはず。たたみかけるようなやりとりでピリピリした雰囲気を出すべきところなのにとぎれとぎれで間延びしていて、頭の回転が悪そうな会話になっています。
海に落ちた丈太郎がはい上がるシーンでも、はい上がった直後にピタリと静止し、ふた呼吸くらいおいた後、思い出したようにハアハアと息を切らせたりする。
・・・出来上がった絵を全部つなぎ合わせたら尺が足りなかったのだと思われます。
敵のクルマに飛び移るという意味不明な行動やその後のトンデモ展開、バカな台詞回し、不思議な演出、そして見るものを圧倒するチープな作画。これらが渾然一体となり言葉では表現出来ない笑いが醸し出されます。これはもう見て頂くしかない。
GyaoのGUN道に続く、天然ボケ系ダメ作品でしょうか。

■おとぎ銃士赤ずきん
以前、コナミがフィギュア付きOVA「フィギュアニメ」としてリリースしていたものを低年齢層向けにリメイクしたもののようです。
土曜朝というテレ東での放映時間は確かに子供向けだけど、番組中のCM内容やキャラのプニっぽいかわいらしさ(中学生には見えん)、作画の良さは明らかにヲタ向けです。正に羊の皮を被った狼。
草花と意志を通わせることが出来る主人公の男の子。異世界の魔女は彼の隠された力を使って封印された力を取り戻そうとこの世界に刺客を送り込む。彼を守る為に派遣された銃士が赤ずきん。
主人公が優しい子なのは分かるけど、イライラやきもきさせられる場面が多く、テンポとノリが今イチ。デムパ気味でもあるし。
もう少しだけ様子を見ます。

7がつ17にち(月)
チャンネルNECOの未来少年コナン一挙放送を眺めながら、ほとんど一日、寝たり起きたりしていました。
超磁力兵器が炸裂するのって、2008年なんですね。ママ小の「みらいちゃん」が生まれるのは2007年らしい。
寝てる間に「未来」が追い越されそう。

■つよきす COOL×SWEET
登場ヒロイン全員ツンデレというエロゲー原作、らしい。
一般的なゲームのように、分岐の結果1対1の関係になるなら、似たような性格のキャラばかりでもストーリー進行上問題にならないかもしれませんが、アニメでは厳しいのではと思う。
だからなのか、1話を見た限りではツンデレという印象は薄く、加えてキャラ作画はトライネット品質。萌え要素は低い。話自体もスラプスティックコメディにしては中途半端で笑えもしない。安心して視聴中止出来る貴重な一作。(他に見るものが多すぎるので)
ただ、よくもまあこれだけの声優を集めたものだと思う。おみまゆとモユの競演なんてこれから先、聞くことがあるだろうか。若本&子安の仕事選ばないっぷりも度を超しています。

7がつ16にち(日)
エアコンは時々様子がおかしくなりますが、なんとか動いています。もう少しだけ頑張ってくれ〜。
昨日断念した林道「半原越」に行ってみました。
厚木から宮ヶ瀬に向かう途中の県道64号から国道412号に抜ける山道。入口が大変分かりづらく、何度か気づかずに素通りしました。
峠に向かう細い道沿いには山荘や宿泊客目当てのスナックがそれぞれ数軒あり、駐車場にクルマが多いところを見ると結構繁盛しているみたい。
先に進むとすぐに人家はなくなり、見慣れた山の風景が続きます。県道側から半原越までの西斜面は落石や土砂崩れが多く、ちょっと危険な雰囲気。割れて尖った石はパンクの原因になりそう。
半原越の先、東斜面は整備が行き届いていて、落石もほとんどなし。清川村(西側)と愛川町(東側)の財力・管理力の違いでしょうか。
今日は姿を見かけなかったけど、野生のサルがいるらしく、餌付け禁止の看板があちこちにありました。

バイクで走るには物足りない距離でしたが、晴れて乾いてる時期にまた行ってみようと思う。

7がつ15にち(土)
エアコンがぶっ壊れました。
電源を入れてしばらくすると室外機が爆発するんじゃないかと心配になるほど大きな音を立て始め、エラーが出てストップ。

部屋にいても暑いのでバイクで外出することにしました。林道で涼もう。が、外はもっと暑い。そして国道は超渋滞。ストップ&ゴーの繰り返しとクルマからの熱、アスファルトの照り返しのせいか、オーバーヒートっぽい状態になり、道半ばで引き返しました。

帰宅し祈るような気持ちでエアコンの電源を入れましたが、症状は変わらずです。仕方なく不動産屋に連絡。
もう11年前のエアコンだそうなので、意外とあっさり交換することとなりました。
しかし電器店からの連絡によると、取り付け工事は25日以降とのこと。
あと10日。死ねそうです。

7がつ14にち(金)
護憲系市民団体のチラシがポストインされていましたです。
憲法9条さえあれば誰も攻めてきませんヨ、改憲したら即戦争ですヨ、みたいなノリの内容。
こういうのは熟読することにしています。
『9条の歌から始まり、華麗なチャングの演奏の後・・・』
チャングって何やねん、と。
チラシ筆者はそのくらい知ってて当然という認識のようで、特に注釈もありません。
文脈からすると楽器なのでしょう。まぁ言葉の響き的に大体察しは付きましたが、検索してみると結果は予想通りです。
初の集会で、しかも護憲集会でいきなり他国の民族楽器を演奏するというのも意味不明だけど、少なくともそういうコネクションを持った団体なのですね、っと。
「9条があれば戦争は起きない」と主張する集会で、ミサイルを乱射した国の楽器演奏。皮肉が効いてますね。
痛々しいほど説得力なしです。

7がつ9にち(土)
友人からの強い勧めを受け、今更ではありますが、DEATH NOTEを買ってきました。とりあえず1〜4巻。マンガ買ったのは1年ぶりくらいかも。
これは文句なしに面白いですね。今日中に4冊読んでしまいそう。先が気になってたまりません。

新しい絵のラフを描き始めました。楽しい。
やっぱオリジナルが性に合ってるようです。

■まもって!ロリポップ
7月、CSキッズステーションはやる気に満ちあふれています。全国一アニメ放送に恵まれている地域といっても過言ではない我が居住地ですが、それでも地上波で放映されない新番組を2本、フォローしてくれました。
しかし内容は雑誌「なかよし」のカラーに忠実な、「ちょっとふしぎなガールミーツボーイストーリー(コメディ仕立て)」というやつ。見所は特になし。多分視聴中止。
「クローバーの右下」が主役で、「左上」が敵役。OP曲もクローバー。そしてED曲はアレなゲームのテーマソングで有名(らしい)なMOSAIC.WAV。少女向きの人選じゃないと思うけど。
ところで、魔法使い達が奪い合っているクリスタルパールを主人公の女の子が飲み込んでしまったために女の子自身が狙われるわけですが、視聴者の誰もが「んなもん、う○こと一緒に出てくんじゃねーの?」と思ったはず。なぜ排出されないのかを提示しないと、物語的にまずいんじゃないでしょうか。

7がつ8にち(金)
RD-X5の1号機のHDD残量が心許ないので、見て消し出来そうな「ウルトラマニアック」後半13回分を一気視聴。(作画崩壊修正版なのは残念)
ちょっと意外な終わり方をするとは聞いていましたが、その通りでした。まずまず良作。

7がつ7にち(木)
やっと新番組の視聴開始。

■貧乏姉妹物語
天涯孤独な姉妹がお互を思いやりながら助け合って生きていくという話のようです。
初回なんだからもっと気合い入れて作って欲しい。全体にかなり安っぽい作りです。作画は崩れる一歩手前で踏ん張っていますが、動画となるとかなり怪しい部分もあり。背景よりキャラの方が彩度が低いシーンが多いため、画面のバランスが悪く、キャラが魅力的に見えないように思えます。独特な色彩設計ですが、失敗じゃないかな。
ストーリーも微妙。
姉が共用貯金箱のお金で妹の浴衣を買う。妹は別の目論見があったので浴衣要らないとスネるけど、後から妹は姉の思惑に気付き、謝る。
自分のへそくりで浴衣を買い、妹にプレゼントしたならまだしも、共用貯金箱のお金を自分の一存で使った以上、姉の行動に全く瑕疵がないとも言えないでしょうに。

■ゼロの使い魔
異世界の魔法学校が舞台のラブコメ?
魔法成功率ゼロのルイズ(CV:釘宮理恵)が一生に一度の使い魔召還で普通の日本の少年を呼び出してしまうという話。
ツンデレ釘宮ボイスってことで、画面を見なければまるっきりシャナです。
呼び出された少年もルイズもダメダメかと思いきや、実は強大な力を秘めているという王道パターン展開かと思われます。
(現実は「ダメな奴は何をやってもダメ」なんですけどね・・・orz)
即切りするほど悪くないので、しばらく視聴継続です。

7がつ5にち(水)
目が痛いので、一日CNNを聞いていました。
テポドンであります。
相模原のオバサンには、「聞きたくないーーー!!」とテレビをぶっ壊して欲しいところです。

7がつ2にち(日)
「先週のゼーガペインを絶対見て欲しい。そして週明けには感想を聞きたい」
という強い要望があったので、見ました。
珍しくコメディ回かと見ていると、最後の最後で・・・ぽかーん。
前半、いろいろフラグが立ちまくっていたし、このままでは静流先輩は要らない子になってしまうから、そういう展開となる予想は出来たけど、早いよ。
せっかく棒読みにも慣れ、むしろ棒読みが愛おしく感じつつあるほどだったのに。
そういう急展開も含め、ゼーガペインは普通に面白いです。マニア受けをねらった物以外の一般向けとしては今期一番面白いんじゃなかろうか。

7がつ1にち(土)
一日中、降ったりやんだり。
エレキットで限定数量販売された自作スピーカーキットを組み立て見ました。
手作り木工製品の飛鳥工房製の箱にスピーカー本体やターミナル、吸音材などをセットにしたもの。
箱の出来は流石です。サラサラすべすべ。撫でると気持ちいい。
フルレンジ1個の構成なので、配線は単純。丁寧に作業しても2本1時間で完成。
やはりエレキットの球アンプにつないで、現在エージング中です。
小編成ジャズはいい感じで鳴っていますが、女性ボーカルは引っ込み気味でテクノ系はガサつく印象です。
もうしばらく鳴らし込みが要りそうです。