OfficeXP製品のプロパティーから個人情報(メタデータ)を自動的に削除する

  1. Microsoft Officeソフトで[ツール]-[オプション]を選びます。
  2. [セキュリティ]タブを選び、[保存時にファイルのプロパティから個人情報を削除する]のチェックを入れます。さらに[OK]をクリックして設定を保存します。
  3. この設定が有効になっている間に保存されたファイルはプロパティーから個人情報が削除された形で保存されます。(わざと入力した場合も同様に消された状態で保存されます。)

変更履歴やコメントを警告させる設定
  1. Microsoft Officeソフトで[ツール]-[オプション]を選びます。
  2. [セキュリティ]タブを選び、[変更履歴またはコメントを含むファイルの印刷、保存、送信するときに警告を表示する]のチェックを入れます。さらに[OK]をクリックして設定を保存します。
  3. この設定が有効になっている間は、変更履歴やコメントが存在する状態で、印刷、保存、送信を行おうとすると警告画面が表示されます。

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回避方法

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