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Windows2000を買いに行くバカを見に行く馬鹿の会


西暦2000年2月17日夜、一本の電話が不意に鳴った。既に解散したはずの「Windows95を買いに行くバカを見に行く馬鹿の会」専用直通回線だ。

    アオタカ「ぼっちぃ、今どこぉ?」
    ぼっち氏「秋葉です。」
    アオタカ「…そっか、では後1時間くらいで行くわ」

事前の打ち合わせなど、我々にはなかった。しかし当時、最前線で戦った者たちは分かっていた。そう秋葉にアレが起こることを。

その日、人類は二度ならず三度までも「悲劇への窓」を開いたのだった。

Now Printing.


ファーストインパクト、Windowsという名の未知の「おぺれ〜てんぐしすてむ」なるものの姿に驚嘆し、まだコンピューターの将来へ夢を抱いていた。 セカンドインパクト、人類は初めて知ったWindows Operating Sysytemの破壊に落胆し、修復に時間を費やす徒労の日々から脱却する夢を見ていた。 そして人類はサードインパクトに何を見たのか?


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