ばあごんはTVを見るのが好きなのです。

ばあごんはTVを見るのが好きです。

幼き頃(〜小学校卒業)

印象的で、心に残っているのは、「もしも学校が…」という ドラマである。金曜の夜8時からやっていたと思う。全7回だったと思う。 謎のフロッピーを解読して宇宙人がどうのこうの…とかいう 話だったと思う。最終回には、学校の屋上にUFOがたくさん 集まってきて……それで終り。なんか目玉とか出てくるんだよ…。 よく覚えてないや。よく覚えている人、僕までメール下さい。

青春な日々(中学〜高校)

この時期はひたすら刑事ドラマもの&時代劇に溺れる 毎日だったように思う。「あぶない刑事」「ジャンクル」「ベイシティコップ」 「裏刑事」などなど。柴田恭兵や館ひろし(?)なんかが好きだった。 そういえば、「あぶない刑事」の狸親父・課長さんの役をやっていた 俳優さん(中条…?)はもう亡くなられたのであったなぁ。 時代劇は高校の終わり頃になってようやく「水戸黄門」から 脱皮することに成功した。最近(1997年11月現在)はもう時代劇も あまり見なくなったが、その頃は、他にも「暴れん坊将軍」や 「長七郎江戸日記」やスペシャルものとして、時々「旗本退屈男」 などがあった。要するに、僕は「無敵のヒーロー」みたいなのが 好きなのだ…と自分で分析してみたり。終わりは常にハッピーエンドが いいと思う。他にも、時代劇は見た記憶があるが…。
忘れた。

浪人時代(一浪の時)

浪人が決まった頃(3月ぐらい?)何故か親がビデオデッキを購入した。 とんでもない話である。息子がこれから1年間真面目に勉強しないと いけない時期にそんなものを……。僕はビデオを録画しまくった。 浪人が決まってぼんやりと過ごした3月の辺りを思いっきりひきずった。 その頃っていうのは、朝から晩まで暇だから、ずっとテレビを見る。 昼は「わらっていいとも」何かを見始めたりした。 これがいけなかった…。4月になって、予備校に通い始めても ほとんど毎日のように昼の「笑っていいとも」を録画するのである。 その頃、木曜日が面白かった。奥山佳恵(?)とかいうタレントが 面白かった。今はほとんど見かけないが…。今でも ビデオテープが残っているような気がする。 あと、金曜日のお昼11時からサンテレビ(神戸のローカルなテレビ局だよ)で 「歌のランチボックス」なる番組があった。どうも、これは 千葉テレビが制作していたものらしく、後に、東京で生活するように なったとき、テレビ欄を見ると、月曜日から金曜日まで 千葉テレビのお昼12時からは「歌のランチボックス」だった。…と思う。 しかし、サンテレビで放送されたのは、金曜日だけである。 リクエストに応じて、歌手のプロモーションフィルムを ひたすら流し続ける…という、非常にリーズナブルなお値段で 制作できたであろう、歌番組である。僕の記憶する限り (というか見た……知っている限り)ではゲストが出演したのは1回きりである。 しかし、いろいろな歌手がいるもんだな、と思ったもんだ。 そのとき、布袋寅泰のサレンダーを見た。プロモーションフィルムを見て、 思った。
とんねるずのでっかい方に似てる!
その時はそう思ったのだ。いや、今現在でも おそらく、見る角度によっては、そう見えるのでなかろうか。