月と星の夜


さあ行こう 月が僕に語りかける
僕が答えたとき 冒険の時が始まる

ドアを開けたその先は とてもとても不思議な世界

いつも見慣れた道は 知らないわき道がいっぱい
そのどこを選んでみても 不思議な世界が広がる

星で埋めつくされた丘
水晶の木の森
さらさらと流れる空気の中を
魚がゆっくりと泳ぐ

「ここはどんな世界?」
 僕が月に聞くと

「見ている通りの世界さ」
 月が僕に答える


さあおいで 星が僕に語りかける
僕が応えた時 新しい時が広がる

星の中を通る先に とてもとても優しい世界

いつも見慣れた物が 知らない言葉で語りかける
どれの言葉を聞いてみても 優しい世界が広がる

黒猫が星とステップを踏み
スタンドが僕を誘う
ふんわりと軽い水の中で
僕たちはステップを重ねる

「ここはどんな世界?」
 僕が星に聞くと

「踊っていればわかるよ」
 星が僕に答える


時が眠りにつく頃
月が僕に声をかける

さあ次の世界へ行こう
夢たちが君を待っている

そして僕は夢の中

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Word by Sandman

ということでちょっと思ったことを書いてみました。
いかがでしょうか。

よかったら感想をよろしくー。


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