さて、ハリー・ポター1冊目「Harry Potter and the Sorcerer's Stone」肝心のストーリーは、孤児のハリー・ポターは伯母さん夫婦の所に身を寄せているが肩身の狭い思いをしていた。ハリーの11才の誕生日に不思議な手紙が届き始める。伯母さん夫妻に妨害されて手紙はハリーに渡らなかったが、ある日巨人が直接届けにきた。それは「魔法使い学校」入学案内だった。そして実は両親は魔法使いで、凶悪な魔法使いに殺されていた・・・
J. K. Rowlingによるとハリー・ポターシリーズはハリーの11〜17才の冒険を描いた7部作の構想だという。ワーナー・ブラザースが映画化権を購入、日本でもある出版社が既に版権取得している様子。日本でもブレイクしたあかつきには「ハリー・ポターの1作目ってアメリカだと"Harry Potter and the Sorcerer's Stone"というタイトルだけど、本家イギリス版では"Harry Potter and the Philosopher's Stone"なんだよね」とウンチクを語ればクラスの人気者になれること間違いなしである。
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