4歳の男の子双子がいます。

4月より幼稚園に通うようになってから、おもちゃを口に入れる癖がついてしまいました。聞くところによるとほかのお友達がそうしているからということです。しかし、そういうしぐさをするのは下の子だけです。母親は、病気を心配して強い調子で叱り付けます。私としては、なぜいけないのかを訳を話しできるだけ怒らないようにこれからはしないように伝えています。何かいい方法ないでしょうか

我が家にも双子の女の子がいます。3年保育でやはりこの4月から幼稚園に通っています。お二人は同じクラスですか?

幼稚園に通うようになると、色々な家庭環境で育ってきた子どもたちとのつきあいが始まりますよね。もちろん色々な子供たちと関わる中でもまれて育っていく中で、本当に様々な経験をして成長していきます。でも、同時に家庭では教えてこなかったような「悪い言葉」を覚えたり、「乱暴な遊び」を覚えたりすることもあります。

双子ということで我が家もそうですが、いままで二人の世界だったと思うんです。それも同じ親に育てられた仲の良いお友達という関係・・・それがたくさんのお友達の中にいることによって、他への興味も人一倍なのでは?と思います。そういう中で「おもちゃを口に入れるくせ」もついてしまったのでしょうね。

おもちゃをべろべろなめるということでしょうか?小さいものを口に放り込んでしまうのでしょうか?奥様が「病気を心配して」というのは「雑菌」ということでしょうか?今は他にも色々と心配な病気もありますので奥様が過敏になられるのはよくわかります。
でも、あまり神経質に叱りつけてしまうと、お子さんの精神状態にも良くないと思いますので、「なぜいけないのかを訳を話しできるだけ怒らないようにこれからはしないように伝えています。」とおっしゃっているようにこれからも実践されていかれては?と思います。

なぜいけないのか?どうすればいいのか?ということをお子さんに考えさせ、そこからひきだせるような言葉がけが有効だと思います。言い聞かせるように話しても、ただの受け身では子供の心の中になかなか入って行きづらいと思いますので。