おすすめ絵本part1
クリスマスの絵本です。
〜 サンタクロースと小人たち 〜
マウリ=クンナス・さく/いながき みはる・やく
偕成社 (1982年度ボローニア国際児童図書展、エルバ賞推薦)
小さい子どもに読んで聞かせるにはちょっと長いので大変かも知れませんが、
サンタクロースと小人たちのクリスマスに向けての生活がとても楽しく描かれています。
大人の私も「ふーーーん、そうだったんだ」と妙に納得させられてしまいました。
そして、「本当にこうだったらいいな。」と思わずにはいられませんでした。
5歳児には、毎日少しずつ読んで聞かせたこともあります。
この本を読んでサンタクロースの折り紙製作をやったこともあります。
子供たちの想像がふくらんで、とても楽しい活動になりました。
「折り紙サンタクロース」も見て下さいね♪
〜 ぐりとぐらのおきゃくさま 〜
なかがわえりこ と やまわきゆりこ・さく
福音館書店 (厚生大臣賞受賞・全国学校図書館協議会選定図書)
もうおなじみのぐりとぐらシリーズ!
のねずみのぐりとぐらには驚くような大きな靴、真っ赤なオーバー、
真っ白なえりまき、真っ赤な帽子、大きな手袋靴下そして大きな袋・・・
いったい誰が二人のお客様なんでしょう?