備考：南インド料理店。地元の人気店。
店主（サッシーさん）は、マンガ家の流水りんこさんと夫婦で、流水作品によく登場する。特に「インド夫婦茶碗」では主役。
2009年出版の「働く!!インド人」では今まであまり語られなかったこの店の成り立ちが描かれている。
昼:
ランチセット6種類￥700(チャイルド)〜1,080。
スープカレー3種類￥800〜1,080。
南インドセット(ドーサなど)6種類￥980〜2,000。
(2015,12)
マサラドーサ￥980＝ドーサ(ポリヤル入り),サンバル,2種類のチャツネのセット。
サンバル美味。ドーサは風味が薄い。サイズも小さいので食べ応えがない。
(2011,12)
シーフードスープカレーセット￥1,080＝トマトとタマネギたっぷり。カニや貝類などシーフードもたっぷり。リッチな味。
ライスは普通の日本米だが何気に美味しい。
(2009,12)
ミニミールス￥1,200＝〔
ベジタリアンな南インド定食。
サンバル,野菜カレー,ポリヤル,ライス,アチャール2品,ヨーグルト,デザート。
遅れてポロタと再度サンバルが出てきたが、セットの一部なのかサービスなのか不明。
サンバル＝サラサラの野菜カレー。クセのない爽やかな味。ポロタと一緒に出てきたほうは少しトロミがある。
野菜カレー(正式名は聞き取れなかった)＝サンバルと違って野菜のトロミとコクがある。
ポリヤル(〃)＝緑の野菜主体の炒め物。ジャガイモも混ざってる?
ヨーグルト＝甘味がない。デザートではなく混ぜて食べる物らしい。
ポロタ＝パロタとも。シットリ感があり、粉モノの中では苦手分野だが、これは表面に極薄のパリパリな層があって美味しい。
全部(ポロタとデザート以外)を混ぜて食べると至福感。
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(2009,6 情報古いかも)
夜は初訪問。
カレー単品19種類￥600(ラッサム)〜1,180。ラッサムもカレーに分類されている。スープカレーもある。
ビリヤニ3種類￥1,080〜1,380。
セット7種類￥1,500〜4,000(ペア)。
ケララスペシャルと称するセット(ドーサ,ウタパムなど)が7種類￥600〜980。
辛さの選択肢は3段階。
マサラドーサ￥980＝やや薄手だが風味豊かなドーサ。中身(ジャガイモやタマネギのポリヤル)も美味しい。サンバルと2種類のチャツネ付き。全体に量は少なめ。
サグマトンカレー￥950＝緑色でクリーミー。辛さは3段階の真ん中で結構辛い。マトンは固い部分と弾力ある部分が混在。
ダルワダ￥350＝豆の揚げ物。普通のドーナツ状のワダではなく分厚いクッキーのよう。粗挽き豆のガリガリ食感には慣れが必要。
(2007,12)
ランチBセット￥840＝〔
カレー2種類,ライスまたはナン,サラダのセット。
カレーの選択肢はメモし損ねた。
チキンカレーとサンバルを選択したが、いずれも野菜がたっぷり溶け込んだ爽やか食感のカレー。
ナンは南インドの店としては珍しく味も食感も良い。
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(2007,3)
チキンスープカレーセット￥800＝〔
ミネストローネスープを思わせる爽やかな酸味のスープカレー。
「辛口」を選んだがもっと辛くても良かったかも。
骨付き鶏モモ肉入り。
野菜はタマネギが主役。
ライスorナン、サラダ付き。
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→Web
最終訪問2015,12 (7回目)