備考:南インド料理店。2008年オープン。
2011年、いったん閉店して店長さんは修行の旅へ。 帰国後再開して店名に「II」が付いた。
夜の営業はなくなった。
カウンター5席テーブル20席。
昼:
ランチミールス¥1,000。
夜:
主菜(主にカレー)単品5種類¥800〜1,300。サンバル,ケララローストチキン,マラバールチキンカリー,ケララフィッシュカリー,プロウンモイリー。
ティファン(軽食)4種類。ワダ,イドゥリ,ウタパン,マサラドーサ。
ライス(タイ産インディカ種)とケララポロタがあるが、ナンはない。
月替りディナーセット¥2,000。
(2012,2)
ランチミールス¥1,000=相変わらず美味。「II」になって味も変わったという。
(2010,7 平日夜(当時))
月替わりディナーセット¥2,000=〔
メインのカレー(4種から選択),ダールタルカ(豆カレー),ワダ,ライタ,野菜料理(メルクペルティ),ライスまたはケララポロタ,チャイまたはコーヒー。
メインのカレー=マラバールフィッシュクルマ。ココナッツミルク濃厚だがくどくない。タイカレーとも違う。魚はメバル。
ダールタルカ=まろやかな豆カレー。
ワダ=ふわふわ。心なしか豆腐に近い風味。
ライス=なんとタイ米。ライスはいろいろ試行錯誤しているようだ。
〕
ヴァタラッパン¥500=ジャガリー(ココナッツの黒蜜)とココナッツミルクのプリン。表面パリっとしている。美味。
(2010,6 平日夜(当時))
マサラドーサ¥1,200=円錐形に巻かれた薄手の香ばしいドーサ。ジャガイモポリヤル,サンバル,ココナッツチャツネ付き。量は少ない。
ベジタブルカツレツ2P¥680=コロッケに近い。中身は驚くほど赤い。これも量は少ない。
(2009,6 平日昼)
ランチミールス¥1,000=〔
この日はサンバル,ダール(パリップ),ラッサム,バナナのカーラン,オーラン,かぼちゃのエリセリ,小松菜のトーレン,ケララパパダム,ご飯,コーヒーまたはマサラチャヤ。(品名と解説のプリントがもらえる)
馴染みのない品だらけだが、どれも素晴らしい味。ご飯にかけて混ぜると一段と美味しい。おなかにもたれない爽やかな味。
カレーリーフが惜し気もなくふんだんに使われている。
なんと飲み物以外すべてお替り自由。赤字じゃないかと心配。
〕
(2008,8 日曜夜(当時))
マトンマッパス(セット)¥2,000=〔
マトンマッパス=マトンカレー。美味しさに悶絶。カシューナッツベースという割には濃厚ではない。マトン固めだが悪くない。こだわりのカレーリーフ入り。
ガネーシュを思わせる。
辛めにしてもらったがマイルド。
ワダ=豆の粉のドーナツ形揚げパン。クセになる食感。
サンバル=サラサラで深い滋味のある野菜カレー。
〕
ラッサム=酸っぱくて辛いスープ…のはずだが、これも非常にマイルド。私的には大歓迎。
ライス=米の一粒一粒が空気を含んでいるのでは?と思わせるほどフワフワ食感。
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最終訪問2012,2 (5回目)