
「いも煮(山形風)」の作り方

用意するもの
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いも煮用食材(一人当たり:標準2杯ぶん)
- 牛肉(コマ切れでOK。赤身がよい。食べたいだけ:標準200g)
- 里芋(食べたいだけ:標準6〜8個)
- こんにゃく(食べたいだけ:標準150g)
- 長ネギ(1/2本)
- 醤油(適当)
- みりん(適当)
- 油(少々)
- 水(800ml以上)
飲み物
- ビール(2リットル!?)
- 日本酒(1升!?)
- ワイン等(まだ飲むの?)
用具類
- 大鍋
- おたま
- 箸
- お椀
- 紙コップ
- ポリタンク(水用)
- (包丁・まな板)
- 薪(鍋一つあたり薪一抱え)
- マッチ・ライター
- 着火剤
- 新聞紙(多めに)
- ごみ袋
下ごしらえ
- 牛肉は幅1cmくらいに切り、少量の醤油で下味をつける
- 里芋は皮をむき、塩もみしてぬめりをとり、水で洗って一口大に切る(むいてある冷凍里芋を買ってきても可)
- こんにゃくは一口大に切っておく(山形名物「玉こんにゃく」でも可)
- 長ネギも5cmくらいに切る
- 材料ごとにビニール袋に入れておく
会場で
- 景色の好い河原を押えておく。山形だったら馬見ヶ崎川、仙台だったら広瀬川牛越橋下あたりかな
- 周辺の石でかまどを作り、新聞紙・着火剤・小枝・薪の順に重ねて火を着ける。風を背にして焚き火をすると煙たくなるので、焚き口は風上以外
- 火の勢いが安定したら鍋をのせ、油をひく
- 牛肉をいためて水・みりんを加え、里芋・こんにゃくを入れる
- 煮立ったらアクをとる
- 里芋が柔らかくなってきたらネギを入れ、醤油で味付けしてもう少々煮る
- お椀によそって出来上がり
後片付け
- ちゃんと火を消しましたか?
- 残飯を川に流してはいけません。ポリタンクにでも入れて家で処理しましょう。
- 鍋を川で洗ってもいけません。新聞紙で拭いて家に帰ってから洗いましょう。