村の鎮守の神様の…

 6月8日は町屋・スサノオ神社天王祭の氏子祭りでした。尾竹橋通りは一年に一度のホコテン状態。お神輿をかつぐ声、拍子木や和太鼓の音色で、とてもとても賑やかでした。おじいちゃん、おばあちゃんからおじさん、おばさん、茶髪の若人、小さな子どもたちまであらゆる世代の人々が町内会ごとにそろいの浴衣、ハッピを着てお神輿をかつぎつつ練り歩くんですよ。このあたりのコミュニティはいまだ健在なり。わが家は尾竹橋通りに面しているので、特権的にかぶりつきで見られます。ああ、聞こえて来る来る、荒川新開太鼓。地元に根づいたお祭りです。
 書くべき原稿をかかえてる身としては、賑やかさはちょっと騒音だったりしたのですが、一年に一度のことだし、初夏の風物詩として楽しんでしまいました。あとが地獄だったけど(笑)。

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