17.Dez.1996.

 近頃、面白かったことといえば、T大H学部K助教授らと一緒に 浅草の飲み屋さんに行ったときのことです。その日、女性は「受付Tさん」と私だけ でした。みんなで「新政」のボトルを頼んだら、店のおじさんがめいめいのグラスに ついでくださいました。おじさんは、「じゃ、まずはレディファーストね」と 言って、最初にK助教授についだのでした。知っている人は別に驚かないかも しれませんが、私たちは何なんだろうという気持ちにやっぱりなります。
 今年一年、がんばった私に、ごほうびをあげます。

  24.Nov.1996.

 先々週は、毎日お酒を飲んでいたので、先週は飲み会に参加しない ようにしていました。しかしなぜか今、ワイン煮の梨状態。一体どうしたというのだろ う。
 諸先生方、ご声援ありがとうございます。タカヤマは何とか研究活動を続けて おります。こんな私のためにかねて提案されていた「日本刑法学会個別報告お振袖案」 に引き続き、この度「チャイナドレス案」も新登場! しかし、私はどっちも持っていな いのです。さらに斬新なるご提言をお待ちしております。

  3.Nov.1996.

 今日は成城学園全体の文化祭の最終日でした。成城学園は規模 が大きくないので、学生は1年生から4年生まで頑張って参加しています。私が 学生のときの文化祭は、労働者の何割かを女子大の学生さん達が占めていて、 本学女子学生は肩身の狭い思いをしました(今はそんなことはないと思います が)。その点成城はお客のほうが気後れするだろうから痛快というものです。 一昨日、昨日 と天気がいまいちでしたが、やっと青空が見えて、たくさんのお客さんが来まし た。私は模擬裁判を見に行きました。知らぬ間にタカヤマの監修ということに なっていたらしいです。私は石川先生の後任だったのか。そうだと知っていたら もう少しちゃんと指導したかもしれないのですが、とにかく今年はほとんど 何にもしませんでした。どういうストーリーになったのか、今日初めて知りまし た。その分、面白く、楽しませてもらいましたが……(無責任???)。本間 学園長、大沼学部長にもご来場いただけたそうで、光栄です。
 今日は進学相談会もやっていたのです。担当の先生の話では、大勢の受験生が 来たことは来たが、やはりこれから私大にとってはキビシイ時代、という印象 のようでした。
*****全国1,200人の日本刑法学会会員の皆様、長らくお待たせいた しました。特に河合塾のアンケートでタカヤマに投票してくださった皆様、あり がとうございました。
「違法性の意識」法学協会雑誌114巻1号より連載開始
と相成りました。
槍の如く放たれる第二作 ! ! ! 
2月の提出から無添加・無農薬・無調整・無修正のフリーズドライ !
………………………………。

  20.Okt.1996.

 あと2週間で成城学園の文化祭です。 学生さんたちは毎日遅く まで準備に頑張っているようです。学園の正門にもきれいなゲートができました。 みんな授業はそっちのけという感じになっているのが問題といえば問題なのですが …。私は2日・3日とも楽しみにしています。
 最近、学園外の人々からこのホームページについてのご意見・ご感想を頂戴 します。しかし、こんなものを公開していてい−んだろうか、とだんだん疑問を 感じるようになってきました。身近な人しか見なかったときはこれでもよかった けど……
ビストロ・シマの秋  秋のメニュー  \5,500-
海の幸のカキファルシー
マロンのポタージュ 又は イチジクのポタージュ
牛肉の煮込キノコ風味 又は 白身魚のピストゥソース・パスタ添え
デザート プロヴァンススペシャル
コーヒー / 紅茶
11月21日(木)ボージョレイ・ヴィラージ・ヌーボ着
生ガキ(奥松島より) プロヴァンス風テリーヌ
牛肉にギネス煮込  白身魚のマリネ・バジル風味
ブイヤーベース  ポトフー等  御予約時に受けます
島静代著「南仏おいしい物語」東京書籍 大好評増刷
     だそうです。   おめでとうございます !
ビストロ・シマ  106 東京都港区六本木 7-9-8
         TEL 03-3402-1086
 * 六本木と乃木坂の駅の間、外苑東通りの叙々苑わきの道を入って1本目を 左です。たいへん静かなところです。コースメニューはフランス並みのボリュームが あります。

  6.Okt.1996.

 後期が始まって、ようやく普通の生活パターンを取り戻しつつ あります。この夏休みはほんとによく遊び、よく働きました。実はまだ仕事が 終わっておらず、現在泣きそう状態。でも周りの方々がサポートして下さるので 元気が出ます。みなさまに感謝いたしております。
 あー、早く原稿を仕上げて開放的な気分になりたい ! ← きけん......。
 タカヤマのホームページはほとんど見る人がいないと思っていましたが、とき どき反応があってどぎまぎします。