正規表現メモ: Pythonの正規表現

作業中

注意事項

キャプチャしている以上の後方参照をしようとすると例外が発生する
置換を行うときに置換後の文字列を指定するのではなく関数を呼び出すようにすることができる
戻り読みで可変長のものを指定することはできない(長さの変わらない選択は可能)
\zはなく、また\Zは文字列末尾にのみマッチする
名前付きキャプチャは\P<name>と\g<name>の組み合わせ

正規表現使用時のフラグ

長い名前	省略形	指定されたときの動作
re.IGNORECASE	re.I	マッチング時に大小文字を区別しない
re.LOCALSE	re.L	\w、 \W、 \b、\B で指定される文字集合を現在のロカールに従わせる
re.MULTILINE	re.M	＾、$ がそれぞれ改行の直後/直前にもマッチするようにする
re.DOTALL	re.S	. が改行文字にもマッチするようにする
re.UNICODE	re.U	\w、 \W、 \b、\B で指定される文字集合をUnicode文字特性データベースに従わせる
re.VERBOSE	re.X	冗長な表記を許可する→ 詳しい説明

Pythonにおける冗長表記

空白はブラケットの中に置かれるかエスケープされるかしない限り無視される
#はコメントの始まりを示し行末まで続く(ブラケットの中にあったりエスケープされている場合を除く)