正規表現メモ: Rubyの正規表現
作業中
注意事項
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使用例
- 1.9より前のものでは戻り読みは使えない
- %r記法を使用することにより/以外の記号を正規表現の区切りとして使うことができる
(\は使わないほうが無難)
正規表現使用時のフラグ
名前 |
同じ意味の修飾子 |
指定されたときの動作 |
Regexp.EXTENEDED |
x |
冗長な表記を許可する |
Regexp.IGNORECASE |
i |
マッチング時に大小文字を区別しない |
Regexp.MULTILINE |
m |
. が改行にもマッチするようにする |
その他の修飾子
- s: 文字コードにShiftJISを指定
- e: 文字コードにEUC-JPを指定
- u: 文字コードにUTF-8を指定
- n: 文字コードを指定しない(単なるバイト列として扱う)
- o: 最初に到達したときのみ式展開・コンパイルを行う
Rubyにおける冗長表記
- 空白はブラケットの中に置かれるかエスケープされるかしない限り無視される
- #はコメントの始まりを示し行末まで続く(ブラケットの中にあったり
エスケープされている場合、また#{}表記で使われている場合を除く)