「元気ですか〜」 |
第7試合を前に、伊原信一代表からの挨拶が行われるとのアナウンスが。
う〜ん、伊原会長、今日は何を言ってくれるのかな?o(^o^)o ワクワク
「私の好きな言葉は元気です。
星で一番好きなのは一番星です!」
うわ〜〜、初っ端のツカミから飛ばしてるな〜(~。~;)
「だぁ〜〜〜」 |
「どういう人が好きかと言われたら、ここにお集まりの新日本キックの方、
一番好きです!」
そしてその言葉に今日一番の盛り上がりを見せる会場(笑)
まるでPR●DEの某氏のマイクパフォーマンスを髣髴させるかのようだ(⌒▽⌒)
「目立ちすぎてゴメンナサイ」 |
「今月の雑誌に『伊原信一は狂犬だ』と
書いてありました。 私みたいなチャーミングな人間に、
ねえ、狂犬はないでしょう」
ちゃ、ちゃ、ちゃ、ちゃ、チャ〜ミング〜〜?!(@o@;)
プスッ |
確かに、世界最強チャーミング会長トーナメントがあれば
ぶっちぎりで優勝しそうだけどネ!
「でも、狂犬でもいいです! 私はキックボクシングの
番犬になります!!」
むう、、、 確かに番犬はともかく番人は要りますよね?
立ち技ルールを確立していった団体が、いきなり選手を
プロレスラーとVTルールで戦わせたりするような人が
米 「そんなに見つめないでゥ」 |
いたら困りますモンね!(´▽`)
伊原劇場はまだまだ続きますが、そろそろ行数の都合で、
試合の内容に入らないと(^-^;)
というわけで(笑)、第7試合です。
1R、お互いに静かな立ち上がり。
背負い投げっ |
2R、文選手の右肘が米田チャンプの左目上を捉え、ドクターチェック。
せっかく伊原会長が会場を暖めたのに
クールダウン(笑)
3R、米田チャンプが次第にラフになり始める。
投げて転がった相手を蹴ろうとしたり、
ブレイク後に肘を打ち下ろしたり
と、どうやら 切れたのは瞼だけではない らしい(^_^;)
シュートボクシング? |
4R、毎度のことだが米田チャンプのセコンドからの声は
「肘っっ」「膝っっ」の連発になる(´▽`;)
5R、セコンドの声は枯れ気味になるが、両者共に最後の力を振り絞る。
判定では3者とも49-48で米田チャンプを支持。
どのラウンドも主導権を握りながら やや見せ場に欠けた
試合展開にチャンプもちょっぴり不満気味。
それにしても割とノホホンとした顔に似合わず、かなりラフな攻撃を仕掛ける辺り、
今チマタで 一部 流行っている
『狂犬っぷり』は発揮できたようだ(⌒▽⌒)
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