EXTREME MISSION


第7試合/日・韓ウェルター級国際戦/3分5ラウンド        ※画像をクリックすると拡大できます
米田 克盛 5R JUDGE
3−0
文 情雄 ×
日本/トーエル 韓国/釜山ジム

「元気ですか〜」

 第7試合を前に、伊原信一代表からの挨拶が行われるとのアナウンスが。      う〜ん、伊原会長、今日は何を言ってくれるのかな?o(^o^)o ワクワク
 「私の好きな言葉は元気です。  星で一番好きなのは一番星です!」
 うわ〜〜、初っ端のツカミから飛ばしてるな〜(~。~;)

「だぁ〜〜〜」


 「どういう人が好きかと言われたら、ここにお集まりの新日本キックの方、 一番好きです!」       そしてその言葉に今日一番の盛り上がりを見せる会場(笑)       まるでPR●DEの某氏のマイクパフォーマンスを髣髴させるかのようだ(⌒▽⌒)


「目立ちすぎてゴメンナサイ」

 「今月の雑誌に『伊原信一は狂犬だ』と 書いてありました。 私みたいなチャーミングな人間に、 ねえ、狂犬はないでしょう」
 ちゃ、ちゃ、ちゃ、ちゃ、チャ〜ミング〜〜?!(@o@;)

プスッ

 確かに、世界最強チャーミング会長トーナメントがあれば ぶっちぎりで優勝しそうだけどネ!

 「でも、狂犬でもいいです! 私はキックボクシングの 番犬になります!!」
 むう、、、   確かに番犬はともかく番人は要りますよね?
 立ち技ルールを確立していった団体が、いきなり選手を
プロレスラーとVTルールで戦わせたりするような人が

米 「そんなに見つめないで

いたら困りますモンね!(´▽`)

 伊原劇場はまだまだ続きますが、そろそろ行数の都合で、 試合の内容に入らないと(^-^;)

 というわけで(笑)、第7試合です。

 1R、お互いに静かな立ち上がり。


背負い投げっ
 2R、文選手の右肘が米田チャンプの左目上を捉え、ドクターチェック。       せっかく伊原会長が会場を暖めたのに クールダウン(笑)

 3R、米田チャンプが次第にラフになり始める。     投げて転がった相手を蹴ろうとしたり、 ブレイク後に肘を打ち下ろしたり と、どうやら 切れたのは瞼だけではない らしい(^_^;)


シュートボクシング?
 4R、毎度のことだが米田チャンプのセコンドからの声は 「肘っっ」「膝っっ」の連発になる(´▽`;)

 5R、セコンドの声は枯れ気味になるが、両者共に最後の力を振り絞る。

 判定では3者とも49-48で米田チャンプを支持。
 どのラウンドも主導権を握りながら やや見せ場に欠けた 試合展開にチャンプもちょっぴり不満気味。
 それにしても割とノホホンとした顔に似合わず、かなりラフな攻撃を仕掛ける辺り、 今チマタで 一部 流行っている 『狂犬っぷり』は発揮できたようだ(⌒▽⌒)

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