アングルは大切だよネ |
今大会の試合が始まる前に、出場する全選手の名前が会場にアナウンスされた。
その時 読み上げられた全24選手のうち、一人だけその
リングネームだけで会場の笑い呼び起こした 男がいた。
そう、その男こそ 一眼レフ夫 その人である。
そもそも、こんなリングネームで新日本キックのリングに上がって良いのか?という疑問
もあるが、会長が こんな
だから、良いのかもしれない( ̄ω ̄)
今日もアバラですよ |
リングネームはまだしも、所属ジムのオフィシャルサイトに掲載されている
プロフィールは更に頂けない。
「趣味:カメラ」「尊敬する人:池中源太
80kg」
このようなヒネリの欠片もないプロフィールで良いのだろうか?
しかし、副会長が こんな
だから、仕方が無い。
<Round.1>
1R,テレコンエルボー |
試合開始から 「れふお゛ー!」 という
と声援 (?) が、アチコチからリングへと送られる。
しかしこれは声援というより、単に
「言ってみたかっただけ」 というヤツだろう(^_^;)
乙幡にアドバンデージを握られたレフ夫は、下がってばかり
。 セコンドからも
「下がったらダメ! 下がるなー!」という声が上がるが、それでも下がるレフ夫。
<Round.2>
2R,広角ブロック |
初回に続いてこのラウンドも押し気味に進める乙幡だが、早くもスタミナ切れなのか、
それともモチベーションの低下なのか、動きが緩慢になる。
しかしレフ夫も相変わらず下がってばかり。 しかも首相撲対策が出来ておらず、
すぐにクリンチしながら上を向く。
「すぐ下がる」+「すぐクリンチ」+「タラコ唇」
というのが本日のレフ夫スタイル、、、(・。・)
武蔵かチミは。
<Round.3>
二丸一脚、これにて玉砕 |
最終ラウンドに入ってからは 「れふお゛――!」
という声が更に多方面から送られるようになる。
どうやらこの短時間で、かなりの レフラー
がこの後楽園ホールで誕生したようだ ( ̄ω ̄)b
だがゴングが鳴って程なく
レフ夫の二丸一脚
部に乙幡の膝蹴りがめり込む。
あまりの痛さに、マットの上を のた打ち回る
レフ夫。
手ブレ補正も追いつかないよぅ |
すぐにドクターチェックが行われるが今日の Dr.Nの
桃色悶絶診察 (SRS裏ベストバウト参照)
は休診日らしい(^_^;)
ドクターが患部をまさぐると、「イタタタタタタタタタ」
と悲痛な叫び声をあげるレフ夫。
その後、なんとか立ち上がりファイティングポーズを取って、試合続行の意思を見せる
レフ夫だが、無情にも北沢レフェリーは両手を振って試合続行不能を告げた。
レフ夫君の名誉のために Gマスク処理をば(^-^;) |
3回戦の規定により、この試合は無効試合に。
そして号泣するレフ夫。 それだけこの試合に向けて必死に練習してきたのだろう。
確かに試合前にGLAYのコンサートに行っただけで
こんなメに合わされる
のだから、そりゃあ選手も必死だ。
今日流した涙は、かいた汗と共に
シャワー室
でスッキリと流して、レフ夫の再起に期待したい。
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