本日の3回戦ファイナル |
今日の3回戦最後の試合、高の対戦相手はトーエルの
横山源一(2勝4敗)から治政館の平に変更。
蹴って |
対戦相手変更の決定がパンフの刷り上がりに間に合わなかったせいか、
申し訳程度に挟まれていた1枚のプリントを見るまで、青コーナーの選手が
誰なのかわからなかった人も多かったようです(笑)
組んで |
ま、いずれにしてもプロ4戦目となる高にとって、
今日がプロデビュー戦となる平では物足りない試合になるかもしれません(´ω`)
浮かんで |
<Round.1>
試合開始から高が右のミドルキックを連打すれば、
平もボディブローや膝を集めて積極的に応戦。
肘で |
お互いに荒さがありつつも、アグレッシブな試合を見せてくれるのは
若さのおかげかな?
と思って手元のパンフ(に差し込まれてい
たプリント)を見てみるとには高が17歳で平が18歳と書いてありました。
若いっていいですよね〜(´。、`)
血にまみれました |
そんなクダラナイ事を考えているウチに、何やらレフェリーが試合を中断。
よく見ると平の額から 血がドクドクと
流れ出て 顔面血だらけの状態に(;;´Д`)
どうやら首相撲の合間に出した
高の右肘が平の額を切り裂いて いたようです。
痛いの痛いの飛んでいけ〜 |
結局このままドクターストップになり、あっさり試合終了。
一見、不完全燃焼にも見えるこの試合、けれど首相撲合戦で
完全に相手の動きを封じ、そこから肘を決めた高の完勝と見るのが妥当でしょう。
最近、若手の台頭著しいフェザー級戦線に、高選手も一枚
噛んでくるかもしれません(^ω^)
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