デビュー戦から大人気♪ |
珍奇 なリングネームの
選手を多数抱えている事で知られるホワイトタイガージムが、またしても期待の大型
新人、協会のリングに送り込んでました（￣ω￣）
なんせリングネームが 林ライス
ですよ、林ライス！
いくら本名が林（義春）だからって、
これじゃああんまりにも安直過ぎるんじゃ・・・
一頭身分の差 |
でも、会場のお客さんもそのリングネームをコールされて喜んでるようだから
、まあよしとしましょうか（´ω｀）
既にプロ４戦目を迎える山下ですら無かった激励賞も貰ってるし、
今日がデビュー戦なのに
オネーチャンから花束二つも貰ってる し（笑）
誰か山下にもあげて下さい・・・
そういや、ホワイトタイガージムの5代目会長として
白虎ライス
ってのがＨＰに載っていたけれど、きっとこれも彼なんだろうな・・・
意外と（？）強い林ライス |
＜Round.1＞
意外にも（？）林ライスが猛然と前に出て攻撃を仕掛ける。
このラッシュで山下の後退するシーンが続き、珍妙なリングネームとは裏腹の
打撃戦が展開！
されるかと思いきや、飛ばしすぎた林ライスは早くも
ガス欠 気味に。。。
開始一分を過ぎた頃には、まるでルーを先に食べてしまいご飯だけが残った
ハヤシライスの残骸（ようするに白いご飯）のように、
淡白な打撃しか出せなくなる（´ω｀；）
でもミドルの貰い過ぎで失速 |
＜Round.2＞
何十発となく繰り出される山下のミドルキックの前に、林ライスは更に失速。
それでも林ライスは、勝負を決めようと攻め立てる山下の攻撃をなんとか
耐え抜き、根性のあるところをみせる。
＜Round.3＞
そして膝地獄にはまり・・・ |
勝負を最後まで捨てない林ライスは、最終ラウンドのゴングが鳴ると
必死にパンチを集めていく。
山下も膝蹴りで応酬し、
望外の盛り上がり を見せる（笑）
途中、後頭部に何度も
肘を打ち下ろされた林ライスが腹を立て、レフェリーの静止後にも山下に一発
パンチをお見舞する という、『富平 vs グレート草津状態』
の様相を呈したが、
どこかの団体みたいに社長自ら乱闘を推奨している訳でもないので
すぐに何事もなかったかのように試合は再開（￣ω￣）
レフェリーストップ！ |
そして幾度となく繰り出される山下の膝の前に、ついに林ライスがダウン。
すぐに立ち上がって試合を続ける林ライスだが、再び山下の膝地獄に捕まり
スタンディングダウンを奪われる。
結局、再度山下の 膝地獄
にハマッた林ライスはレフェリーストップを宣告され、試合終了。
こうして林ライス君のデビュー戦は終わりを告げましたとさ（´ω｀）
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