浴衣は日本の夏の風物詩 |
隅田川花火大会からの帰りなのか、会場には浴衣ギャルの姿もチラホラと。
浴衣は日本の心です ( ̄ω ̄)b
<Round.1>
深津はスロースタートなプランを立てているのか、それとも
一発を狙っているのか、殆ど自分から攻撃を仕掛けない。
回転肘! |
一方のヴィラットノーイは、前蹴りやミドルキックを中心に
攻撃を組み立てていく。
<Round.2>
首相撲を払いながら放つ深津の
回転肘 がヴィラットノーイにヒット、この試合最初の見せ場を作る。
この攻撃でムキになったのか、ヴィラットノーイはこの後スグに
回転肘 (のようなバックハンドブロー?)
で反撃、どうやら負けん気が強い選手らしい(^_^;)
燃える対抗心 |
打ち合いに乗ってきたヴィラットノーイに、深津も狙い澄ましたかのように
ギアを上げ、パンチとローで攻勢に回る。
<Round.3>
打ち合いはやはり不利と感じたのか、ヴィラットノーイは
先のラウンドの終盤以降、首相撲と膝を中心に試合を組み立てるようになる。
首相撲に苦戦する深津は |
そしてこの作戦が功を奏するヴィラットノーイが試合をコントロールし始め、
深津は苦戦を余儀なくされていく。
<Round.4>
ヴィラットノーイの首相撲に堪えてきた深津はラウンド終盤、
打ち合いから組に来た敵の隙を逃さなかった。
一瞬右のガードが下がった所に
左フック
を顎にジャストミートさせ、棒立ちになるヴィラットノーイ。
左フックで突破口を開き |
そこへすかさず懐に飛び込んでラッシュを掛け、今度は
右フック をクリーンヒット
させた深津がこの試合最初のダウンを奪う!
深津があともう一押すれば試合が決まりそうな展開になる中、ここでラウンド
終了のゴングが鳴りKOチャンスを逸してしまう。
<Round.5>
右フックでダウンを奪う! |
KOにこだわる深津はフィニッシュを狙いに行くが、
ヴィラットノーイも奮闘。
蹴り技で距離を置きつつも、近付かれると すかさず首相撲へと引き摺り込む
ヴィラットノーイの粘りにより判定決着へと持ち込まれた深津は
無念さを隠そうとはしなかった。。。
<Decision>
ヴィラットノーイの組技で試合をコントロールする時間が長かったものの、
ダメージを着実に加算した深津に判定で分があるか。
採点の内訳にも関心が向けられる。
しかしKO決着には至らず |
「勝者、赤コーナー 深津」
やっぱりね!(^ω^) で、内訳は?
・・・・・(リング上ではトロフィー授与等が進行)・・・・・
お〜い、、、(゚ω゚)
採点の内訳のアナウンスはまだ〜?(・ω・)
まだ〜?(・ω・)
まだ〜?(・ω・)
二人羽織 |
カーン、カーン、カーン(←次の試合を告げるゴングSE)
・・・ あ、次の試合、始まっちゃったぁヽ(´ω`)ノ
しょうがない、家に帰って
新日本キックボクシング協会
のオフィシャルサイト の『結果速報』
でも見るしかないですね、こうなったら(´・ω・`)
そして 待つこと
10日間、7/27に行われた大会の結果は8/6に
ようやくアップされてました。 もっと早くアップして〜(´ω`)
アップまで4週間もかかった5/26大会の
時より、倍以上早くなってますが・・・
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