= Finger Through Bill = |
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フィンガー・スルー・ビル。
要するに、指がお札を貫通する 現象です。
準備はお札を一枚、用意するだけです(^ω^)
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お札を半分に折り曲げます。
この時、左写真のよう 自分側の方が
長くなるように折り曲げる のがポイントです。
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お札の中心部に 中指 をつき立てて、これから
指がお札を貫通する事を説明します。
2〜3度、素振り(?)をして見せるとよいでしょう。
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そして一気に 中指 をお札に突き立てて貫通させてしまいます!
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といっても、本当に突き破ってはいけません(笑)
裏側はこうなってます。
つまり、お札の下に突き出て見える部分は 中指 ではなく
人差し指なんですね♪(^ω^)
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数秒間、突き抜けた状態を示した後、指を引き抜きます。
中指が貫通したように見えるかどうか、何度か鏡の前で実演して
確認してみるとよいでしょう。
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お札を拡げ、どこにも破れた跡が無いことを示して演技を終了します。
【ヒント】
借りたお金でやった方が不思議さが増します。
運がよければ、使ったお札を
チップとしてもらえる かもしれませんよ (¥ω¥)v
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【バックアップ】
皺くちゃになった紙幣より、新しい紙幣の方がスムーズに演出できます。
相手の視線と水平か、それよりも高い位置
で行うのが基本です。 演じる時は角度に注意しましょう。
借りたお札を使う場合は、演技の終了後に新札への交換を
提案しても良いでしょう。(観客の心理的負担を軽減することができます)
例 「破れていないかどうか心配でしたら、こちらの
新しい紙幣とお取替えしますよ(^-^)」
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