ためにならない用語集
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APKF
 アジア太平洋キックボクシング連盟。   全日本キックから独立後、細々と運営している。

DSE
 ドリーム・ステージ・エンターテインメント。   PRIDEを主催している会社。

Dynamite!
 TBSの主催する格闘技イベント。  2002年8月28日に 行われた初回興業では格闘技史上最大の91,107人を動員。

GP
 ジーピー。  GRAND PRIX。  日本語にすると大賞、最高賞。

J-NETWORK
 ジェイ・ネットワーク。   全日本キックから独立後、細々と運営している。

K-1
 石井館長の趣味の部屋。   かつては立ち技最強を決める大会だったらしい。

K-1 JAPAN
 日本人立ち技最強を競い合う大会。  しかし現在は、 あまりの質の低さと総合格闘技ブームに押されて、存亡の危機に立たされている。

K-1 J・MAX
 日本人の層が比較的厚い中量級による立ち技格闘技の祭典として 行われたイベント。  日本テレビが放送した第1回は好評に終わったが、1回限りで TBSに持っていかれるハメに。

K-1 WORLD MAX
 K-1中量級最強決定戦。   MAXはMiddle weight Artistic Extremeの略。

K-1四天皇
 アーツ、アンディ、ベルナルド、ホーストの事。   世紀の変わり目と共に風化しつつある。

K-U
 キック・ユニオン。   全日本キックから独立後、細々と運営している。

KO
 Knock Out(ノック・アウト)の略。  たまに小出智の略。

MAキック
 マーシャルアーツキックボクシング連盟。   かつては分裂していた日本のキック団体の大半を束ねていた。

NJKF
 ニュージャパンキックボクシング連盟。   人材は粒揃いだが、タレント不足のおかげで入場料が安い。

NKB
 日本キックボクシング。   日本キック界の統一王者・ランキングを制定するために2001年より始動したが、 そもそも主要3団体が参加していない時点でクエスチョンマーク。

NKBトーナメント
 日本キック、NJKF、K−Uの3団体による 統一王者&ランキングを制定するためのトーナメント。

PPV
 Pay Per View(ペイ・パー・ビュー)の略。   見たい番組だけ金銭を支払って買い取り、視聴するシステム。

PRIDE
 日本で開催されている総合格闘技イベントの最高峰。   地上波での放送が遅い上に、PPVも高いと不評。

TKO
 Techinical Knock Out(テクニカル・ノック・アウト)の略。   タオル投入やレフェリーやドクターが続行不能と判断した時などが対象。

VT
 → ヴァーリトゥード

WBF
 ベルちゃんの持つボクシング世界タイトル。   マイナータイトルのため、あまり大きな声では言えないのがミソ。

アーネスト・ホースト
 K-1 GPを97、99、00と3度制覇した凄い人。   精密機械ゆえに、乱暴な扱いをされると脆い一面も。

合気道
 会津藩に伝わる柔術を「気」にこだわって体系化した 合気武術が原型。  文部省のお墨付きを貰うために1948年に合気道と改名。

アウトロー
 無法者。  外側へのローキックの事を言う時もある。

足払い
 隣で自分の贔屓している選手を野次られた際に使用する技。   立見席では効果抜群。

芦原空手
 芦原英幸が体系化した独自の空手。   魚屋さんもビックリのさばきっぷりがウリ。

芦原道場
 極真から破門された芦原英幸が創設したサバキ空手の総本山。   松山に総本部がある。  現館長は芦原英典氏。

芦原英幸
 喧嘩十段。  石井館長の師匠。   道場破りを繰り返していたが、喧嘩好きが昂じて極真を破門されたことも今は昔。   平成7年4月24日、50歳にして永眠。

アダム・ワット
 元OPBFクルーザー級チャンピオン。  苦労が顔に出るタイプ。

アッパー
 昇竜拳の飛ばないバージョン。

阿部四郎
 元祖極悪レフェリー。  島田レフェリーのお手本?

天田ヒロミ
 群馬の元ヤンキー。  我が人生に蹴りは無しと 言う割にローキックも併用する。

あら搾り
 ベルちゃんとアーツが思いっきり搾ったレモン汁入りの 缶チューハイ。  製造・販売は宝酒造。

アリ・サドック
 ゴーグル男。   最近はお面もかぶる、バンナの愉快なお友達。  意外と人脈が広い。

アルバート・クラウス
 K-1ミドル級初代王者。  戦うトム・クルーズ。

アレクセイ・イグナショフ
 ザ・スコーピオン。  心理学部生。   ファイトマネーは学費と不動産投資に運用中。

アンダードッグ
 直訳すると 負け犬。  よく遠吠えをするらしい。

アンディ・フグ
 鉄人。  料理は作らない。

アンディ・メモリアル
 アンディの亡くなった8月に追悼の意を込めて行う興行。   当初は「日本人の若手を育てる」という名目で掲げられたが、 記念すべき初回は猪木軍に蹂躙された。

アンドリュー・トムソン
 テコンドーモンスター。   アフリカ大会を2年連続で制しシリル・アビディも破るが、 オフィシャルサイトで名前を間違えられるなど、イマイチ待遇が悪い。

アントニオ猪木
 UFC会長。   プロレスファンにとっては神様のような存在。

庵谷鷹志
 勝ち星は全てKOというこだわりのキックボクサー。   世界一BBSに書き込みをしているキックボクサーでもある。

猪狩元秀
 パブ経営者。  K-1のレフェリーもこなし、 隠れファンも多い。  ショパン猪狩とは別人。

イゴール・ボブチャンチン
 北の最終兵器。  とても強そうには見えないが、 とても強い。  最近7kgのダイエットに成功した。

石井和義
 正道会館の館長 兼 社長。  現役復帰に意欲的?

異種格闘技
 異なる競技、または流派の格闘技のこと。

異種格闘技戦
 手っ取り早く集客力を上げられる試合のこと。  往々にして 後味の悪い試合となることの多いことが最近 理解されるようになった。

磯辺師範
 磯部清次。  フィリオとグラウベの師匠。  フィリオを ダシにした本、『ザ・ブラジル極真』でちゃっかり小銭を稼いでいる。

一眼レフ夫
 内田隆広。  趣味、カメラ。  尊敬する人、池中源太(80kg)。

一撃Tシャツ
 極真会館のセコンド陣のユニフォーム。   最近は『判定Tシャツ』と揶揄されている。

伊藤隆
 ミスターキックボクシング。  元WMAFスーパーウェルター級王者。   デビット伊藤の弟。

猪木イズム
 プロレスファンにしかわからない、特殊な精神。

猪木川
 INOKI RIVER。  猪木島に流れる川。  ワニが住んでいるらしい。

猪木島
 INOKI ISLAND。  パラオの大統領から貰った無人島。   ここでは「女性は衣服を纏わなくても良い」という法律がある。

伊原会長
 伊原信一。   新日本キックボクシング協会の代表。  都会のアスファルトよりも熱い。

イベンダー・ホリフィールド
 タイソンに耳を齧られ、 世界王者からも陥落した不遇の人。

隕石
 宇宙から降ってくる石。   意外とモロく、アーツのハイキック一発で粉々になる。

インロー
 水戸黄門の切り札。   内側へのローキックの事を言う時もある。

ヴァーリトゥード
 ヴァーリトゥード   ポルトガル語で『なんでもあり』の意。   狭義ではブラジルで発祥したノールールの事を指すが、 一般には制約の少ない(非人道的技のみ禁止の)ルールの事を意味する。

ヴァンダレイ・シウバ
 戦慄の膝小僧。   彼にキスをされた後に湿疹ができた女性レポーターは後を絶たない。

ウイリー・ウイリアムス
 熊殺し。  アントニオ猪木と八百長試合をするなど、 空手家としてあるまじき行為をした。  もちろん極真からは破門済み。

ウィンボーナス制度
 勝てばファイトマネーに色をつけてもらえる制度。   PRIDE.15でマーク・ケアーに提示された時は、KO勝ちでもKO負けでも、 お客を喜ばせれば出せると言うオイシイ条件だった。

浮かせる
 カウンターで攻撃がヒットすると体が浮く事があるらしい。   バーチャファイターでは、ナゼかジャブでも相手を浮かせ続けられる。

内田ノボル
 松本昇。  内田有紀に応援してもらいたいために リングネームを内田にしたというオチャメなデビルマン。

内弟子
 1日24時間、生活の全てをその武道・武術の為に精進するために身を捧げ、 住み込みで道場で修業する者のこと。  今時は住み込まなくても可。

海の波
 力を入れると真っ二つに割れる。   コレができるのはアーツとモーセだけ。

エクスカリバー
 バンナが入場時にゴーグル男に持たせる剣。   危険物扱いなので税関でよく没収される。  宅配便で開催地に送られるが、 試合までに届かない時は 持ったフリをして誤魔化す。

エスカップ
 勝ちたい時にはエスカップ。   アーツはこのCMで隕石を蹴り過ぎた為に腰を痛めたらしい。   後日、負担の大きい隕石から椰子の実、更に海の波へと変えてもらった。

エプロン
 リングのロープより外に出たフロア部分の事。   恋人に着せたがる男性も多い。

エベンゼール・フォンテス・ブラガ
 PRIDEとK-1をさ迷いながらすっかり日本に居着いてしまった格闘家。   立ち技ルールの試合でも、堂々と寝技をかける様はまさに恐怖の大王。

エリオ・グレイシー
 グレイシー柔術を体系化した人。  30万平米の巨大牧場が自慢。   大自然の恵みを受けた放牧のおかげでヒクソンやホイスら9人もの遺伝子が育まれた。

大石亨
 佐賀県厳木町から空手家を目指して上京した恐い顔。   元MAキックヘビー級チャンプ。

オーランド・カニ
 自称ヒクソン・グレイシーの師匠。  動物の動作を取り入れた 動きで知られ、猿・ゴリラだけでなく蛇・鷲・麒麟とそのレパートリーは豊富。   まとめると、とにかく怪しい隙歯の翁。

王者
 格闘技において最強の称号。   最近は団体増のため王者が乱立しており、統一王者が各界から望まれている。

オープングローブ
 オープンフィンガーグローブ。   指を自由に動かせるスグレモノ。

大野崇
 自称2ちゃんねら〜代表の格闘家。  その名に恥じない マニアっぷりは他の格闘家の追随を許さない。

大森敏範
 格闘技カフェ「コロッセオ」のオーナー。

大山智弥子
 大山倍達の奥さん。   松井章圭を破門し、ある意味最強の女性。

大山倍達
 極真会館の創始者。  牛よりも強く、10円玉を 2本(3本?)指で曲げ、片腕懸垂を1000回以上こなした、らしい。   1994/4/26に大往生。

小笠原仁
 初代ラジャダムナンスタジアムJr.ウェルター級王者。   藤原敏男以来、日本人として22年ぶり2人目のムエタイ王者に輝いたが、 初防衛を果すことはできなかった。

オカマ
 戸籍上では♂であるが、外見や立ち振る舞いが♀な人のこと。   女人禁制のムエタイでも、オカマはリングに上がれるらしい。

小川直也
 猪木式ダイエットの成功者。   昔、柔道をしていたらしい。

置きチケット
 選手に支給されるチケットの販売方法の一つ。   購入を申し込むと、当日の会場でチケットを受け取れる。  選手に直接還元 されやすいので、ちょっとしたスポンサー気分も味わえる。

おちる
 落ちると昇天するという矛盾した状態。


 漢と書いて「おとこ」と読む。   男の中の男=漢  漢の中の漢=ラオウ

おとす
 首を絞めるなどして相手を失神させる事。   女性を口説くよりは楽。

小野瀬邦英
 日本キックボクシング連盟ウェルタ−級チャンピオン。   2002年内の引退を示唆しており、魔裟斗や武田幸三との早期の対戦が望まれている。

小野寺力
 キック界の貴公子。  甘いマスクが仇となって会場の声援の大半は 対戦相手に持っていかれるが、黄色い声援はチャッカリ独り占めしている。


 胴衣を締める紐。  武道家としての成熟度が増すにつれ、 黄色・水色・緑・紺・茶・黒と、帯の色にも深みが増す。

愚地独歩
 グラップラー刃牙に出演した、超人的空手家。   普段は人格者だが、実戦になると目潰し、金的、不意打ちと何でもあり。   モデルは大山倍達か。

海パン
 VT用のパンツ。  ブーメラン型からトランクス型まで 種類は様々だが、どちらもモコパンには変わりない。

カイムエ
 ムエタイのジムのこと。

カカト落し
 カカトを相手の脳天に振り下ろすアンディの得意技。   エレベーターのボタンも押せる。

カキダミシ
 沖縄の言葉で「果し合い」の意。

角田信朗
 歌って踊れるマッスル師範。   K-1のKは角田のK?

梶原一騎
 空手バカ一代の原作者。   「これから書くことは読者には俄かには信じられないかもしれないが、 不自然さをなくすためにあえて真実をそのまま書く」と煽る割りに、ウソばかり書く。

数見肇
 日本の誇る極真不動の王者。   最近は胴衣より蝶ネクタイの方が似合ってきているのが残念でならない。

肩書き
 タイトル、ランクなど選手の実力を測る目安となるもの。   名刺にも書けるが、コマ目に作り直す必要も。

ガチンコ
 真剣勝負。  またはTBSのやらせ番組のこと。

ガッツ石松
 元ボクシング世界チャンピオン。  ドッキリの常連。

ガッツポーズ
 ガッツ石松の発明品。   著作権フリーなので、今では勝利者は誰でも使用できる。

金沢久幸
 WPKC世界ムエタイ・スーパー・ライト級チャンピオン。   バックハンドブローのキレは天下一品。

カバディ
 2000年も昔にインドで生まれた競技。  もともとは 素手で獣と戦うために編み出されたものらしい。  競技中は常に 「カバディ〜カバディ〜」と呪文のように唱え続けなければならない (一息入れると減点される)ので、怪しい宗教とよく間違われるのが難点。

カポエラ
 カポエイラ。   16世紀頃、手に枷をつけられ働かされたアフリカ系移民が編み出した 独特の格闘技。   奴隷制度の産物で、現在は古典舞踊として細々とやっている。

噛ませアフロ犬
 竜馬のこと。  キャラクターグッズの販売は未定。

噛ませ犬
 相手を引き立たせるためにダシに使われる弱っちい選手のこと。

髪切りデスマッチ
 敗者が頭を丸める試合のこと。   髪の毛の薄いことで悩んでいる人が唯一得をする瞬間。

空手
 唐手。  トウデー。   柔道と並び世界に普及している日本武道の一つ。   極めれば素手で牛や熊を倒せるらしい。

空手(本)
 数見肇の写真集。  著・数見肇、監修・松井章圭。   Jスポーツシリーズより\1,100(2001/4/1)

空手家
 空手の鍛錬を積んでいる人。   武道家の一種であるが金的や目潰しを厭わない人もいるので注意。

空手バカ一代(本)
 大山倍達超人伝説劇画版。   梶原氏が原作者なのでウソが7割、誇張が2割、事実は1割ぽっち。

キープオン
 角田語。  試合中、常にこの言語を使用する。

キックボクシング
 立ち技格闘技の代表格。  団体の細分化が 日本キック界の発展を妨げる重い足枷となっている。

ぎっくり腰
 正式名称、椎間板ヘルニア。   キックボクサーにとっては、選手生命に関わる重大な症状。

逆真会館
 怪しい名前だが、ちゃんと実在している空手の流派。   山崎照朝が創館。

逆輸入ファイター
 海外で培養された日本人ファイター。     異国の荒波にも揉まれて強くなってくれるのはいいが、母国に帰還する際 「来日」なのか「帰国」なのか、表現に困るのがタマにキズ。

客寄せバンナ
 チケット売り上げと視聴率を稼ぐために、 とりあえずバンナをリングに上げること。

木山仁
 2001軽重量級世界王者。  極真全日本大会を2連覇し、 数見越えを果たしたとも言われる日本空手界のリーディングファイター。

極真会館
 大山倍達が築いた実戦空手の総本山。  創設者亡き後、 松井派と大山智弥子派とに分裂。  現在もキック界ばりに分裂を繰り返し、 松井派と緑派とに大きく二分されている。

清原和博
 格闘番長。  猪木にビンタをされて喜んでいる。   一応、現役の巨人軍。

金カップ
 ファールカップの俗称。   勝ちたい時にはエスカップ、女性がつけても金カップ?

金的蹴り
 痴漢撃退用の護身技。   痴女に使えるかどうかは不明。

くま
 このサイトの管理人。   ためにならない用語集などを書いている。

グラウベ・フェイトーザ
 戦慄のブラジリアンキック。   騙されてブラジルに飛ばされた磯辺師範の良き支えとなっている。

倉本成春
 修己曾の最高師範。  鍛え抜かれた拳が自慢。   携帯用巻ワラをいつも持参している。

クリンチ
 試合中、両選手が体を密着させてサボること。

グレイシー一族
 最強の遺伝子。  エリオ・グレイシーが 励んだおかげで、かなりの数が存在するらしい。

グレイシー柔術
 講道館の柔道家、前田光世がブラジルに伝えたモノを エリオ・グレイシーが体系化したもの。

グレート草津
 草津賢治。  K-1参戦後、父親のプロレスラー時代の 名前を襲名するが、最近は引退をチラつかせている。

黒帯
 武道の有段者のこと。   極真では段位に応じて金色の刺繍がはいる。   ちなみにコレは「筋金入り」のことを意味する。

グローブ
 リングの上でこれをつければ顔を殴っても合法になる という、超法規的アイテム。

クロールパンチ
 天田ヒロミがプールで開発したと言われるパンチ。

黒崎健時
 鬼の黒崎。  猪木 vs ウイリー戦で不評を買って 極真有段者名簿から除名され、後に目白ジムを創設。

黒崎道場
 黒崎格闘技スクール。  怪しい。

黒澤浩樹
 メディアによると伝説の空手家らしい。   現実の彼は自分のファンクラブを運営したり黒澤Tシャツを販売したりと、 老後の資金稼ぎに余念が無い。

黒豹
 K-1ではレイ・セフォーのことを意味する。   ごく稀にシックのCMに出ているベルナルドの共演者(共演動物?)のことを指す。

軽重量級
 小柄な日本人でも質を維持できる上限の階級。   極真では90kg以下、新空手では75kg以下の階級のこと。

軽中量級
 軽量級と中量級の間の階級のことだが、打撃系格闘技ではあまり聞かない階級。   新空手では65kg以下の階級のこと。

軽量級
 基本的に最も軽い階級のことをさす。   極真では70kg以下、新空手では60kg以下の階級のこと。

ゲーリー・グッドリッジ
 PRIDEの番人。  剛力。   元腕相撲世界チャンピオン。

けずり
 ガードの上からでも体力を削られること。   通常技では無理だが、必殺技なら削ることができる。

血尿
 お小水が赤く染まること。   世界を制すまでには、日々血尿と付き合わなければならない。

ケビン山崎
 清原や魔裟斗らの肉体改造を成功させた人。   トータル・ワークアウト・ジムには中迫剛、藤本祐介、 小久保裕紀、前田日明、高阪剛、千代大海と数限りない人達がお世話になった。

権威
 タイトルやランクの価値。   権威無きタイトルやランクは単なる団体や選手の自己満足に過ぎない。

ケンシロウ
 一子相伝の暗殺拳、北斗神拳の伝承者。   意外と声が高い。

喧嘩
 互いに感情を剥き出しにして争うこと。   ギャラリー受けを狙って華麗に勝つと、その筋からは絶賛される。

喧嘩空手
 極真空手の異名。   実戦で使えない空手は空手ではないという発想から。

喧嘩マッチ
 ルール無用のガチンコ勝負の試合。   反則が増えるが 互いに闘志剥き出しの戦いになるので、 会場が大いに盛り上がるかどうかは、審判の度量次第。

小出智
 日本フェザー級王者。  試合中、怪しいパフォーマンスをしたり、 HPで内輪ネタを暴露してくれたりと、いつでもファンサービスを忘れない。

ゴーグル
 バンナの専属トレーナー、アリ・サドック氏のこと。   バンナが試合に負けた腹いせに剣を振り回して暴れ出さないよう、 しっかりと剣を握り締めている。

剛柔流空手
 古流空手の中心流派。   昔の有名なキックボクサーは、実はここの門下生出身が多い。

口蹄疫
 K-1 UK GP 2001を中止に追い込む程強力な家畜病。   ユンケルとは無関係。

剛麺
 アンディ・フグが出前をしていたラーメン。   アーツやホースト、フィリオも出前を経験した。

誤審
 → ミスジャッジ

コツカケ
 琉球唐手の奥義。 ナニを腸内に潜り込ませる事によって 金的攻撃を無効にする技である、と愚地独歩が言っていた。    精力を増強させる効果がある、ナニの大きさが3倍になる、 佐竹がマスターしているなど、様々な噂が飛び交っている。

小林聡
 WKA&WPKC世界ムエタイ・ライト級王者。  現役ムエタイ王者をKOし、 名実共にキック界のエースとして君臨中。

小比類巻貴之
 ミスターストイック。   黒崎健時に心酔するも、最近ようやく指導方針に疑問を持つ。

子安キック
 カポエ(イ)ラ式の浴びせ蹴り。  同門の中迫にパクられた。

子安慎悟
 正道会館の王者。  二児のパパ。

根性焼き
 腕に線香の束を押し当て、全て燃え尽きるまで 我慢するという精神修養法の一つ。  効果があるかどうかは不明。

古流空手
 直接打撃を伴わない寸止め主体の空手。   故に古流空手チャンプが実戦で強いとは限らない。

最強の挑戦者
 ランキング1位の挑戦者のこと。  別に1位にランク付けされていなくても、 挑戦者は無条件に "最強の" と呼ばれる風潮も。

桜庭和志
 IQレスラー。  常に観客の事を考えて戦う真のプロレスラー。   21世紀になってから運に見放されている。

鎖国
 他団体の交流を絶ち、ただひたすら内輪、 或いは特定の団体・選手とのみ試合・興行を行い続けること。

佐竹雅昭
 体重の増減が激しい空手家。  特攻精神溢れるファイトスタイルには 定評があったが、玉砕続きのためそろそろ、、、

サバキ空手
 芦原流フルコン空手のこと。  包丁は使わない。

さばく
 敵の攻撃を最小限の動きでかわしつつ、 効果的な反撃を加えるというテクニック。

ザ・ブラジル極真(本)
 磯部師範の愚痴と自慢話満載の本。  値段の割りに内容が薄く、 フィリオの写真で水増ししている。  税抜\1,700(1999/9/20)

ざまあみろ (本)
 立嶋篤史の半生を記した本。  ダークなお金の遣り取りからイボ痔の悩みに 至るまで、リアルに書かれている。

サミング
 目潰しの事。  レフェリーに見つからないように こっそりとやるコスイ選手も。

サム・グレコ
 オーストラリアの暴走ハリケーン。   ダメージの蓄積からK-1の離脱を余儀なくされた上に、 転職先のWCWが消滅するという不遇の人。

佐山聡
 初代タイガーマスク。   最近は太りすぎで、特注のマスクでないと被れない。

残心
 技を出した後に、その隙をつかれぬよう、心を備え 速やかに次の構えに入ること。  最近では「試合中、如何なる時でも (審判が試合を止めている間でも)気を抜かない」という意味で使う事も。

散打
 サンシャオ。   少林拳とシュートボクシングを融合させたようなモノ。

サンドバッグ
 パンチやキックの練習に使う道具。   最近はむしろ中に砂が入っていない方が普通。

シード
 初戦または予選を自動通過できる枠、または権利、もしくは その権利を得ている選手・団体等のことを意味する。

シード権
 イベントにおいて、初戦または予選を自動通過できるステキな権利。

7・3分けデスマッチ
 大石亨の考案したしょーもない罰ゲーム。   負けたら髪の毛を7・3分けにして六本木を歩かなければならないらしい。

ジェレル・ヴェネチアン
 オランダの用心棒。  発砲容疑で暫く獄中生活を していたせいか、若干シェイプアップ気味。

ジェロム・レ・バンナ
 ハイパーバトル・ビッグマウス。  「俺は稲妻だ」「俺が触るものは 全て金になる」「俺がK-1を輝かせてやる」など、数々の迷言を残している。

自家用SRS
 自宅のテレビで格闘技を観戦する事。   お金に余裕があれば谷川氏の解説を排除できる。

試金石
 選手の力量を測る試合、または対戦相手のこと。

シック
 剃刀のシリーズ。  ベルちゃんと同門の アンドリュー・トムソンもこのCMに出演していたらしい。

実戦空手
 古流空手と異なり直接打撃を認める、その名の通り より実戦に即した空手のこと。

実戦空手(本)
 空手少年のバイブル。  実戦空手なのに 実践的でない技も多く紹介している。  税抜\1,100(1986/4/20)   ご時世に乗ってDVDも発売された。  税抜き\5,600(2001/04/13)

師範
 道場で一番偉い人。   必ずしも師範代より強いは限らない。

師範代
 師範が道場裏で煙草を吸っている間、 かわりに指導してくれる人。

島田祐二
 嵐を呼ぶ名物レフェリー。

島三雄
 シマ物流の社長。  現役時代は160戦以上してKO率が9割を超えるという 驚異的な数字を残し、キック全盛期のフェザー級に君臨していた。

シャモ
 軍鶏。  闘鶏用のニワトリのこと。

修己曾
 しゅうきかい。  超実戦的な空手として知られ、 徹底的に拳を鍛える事にこだわりを持つ。

柔術
 戦国の世に生まれた柔術は本来、武具を用いたモノであったが、 現在では素手による投・打・極の和流格闘術の代名詞として使われている。

重量級
 最も重い階級のこと。  無差別級と同義に使われることが多い。   極真では90kg以上、新空手では75kg以上の階級のこと。

出血
 試合中に血が出ること。   出血がヒドイとドクターストップに追い込まれる。

主要3団体
 全日本キック、新日本キック 、MAキックのこと。   後楽園ホールを満席にできる事が基準か。

主要7団体
 全日本キック、新日本キック 、MAキック、日本キック、NJKF、 K−U、J−Networkのこと。  1シーズンにつき1大会以上の興行を行える事が基準?

少林寺拳法
 中国から伝わった少林拳(崇山少林寺拳法)を和風に 味付けした拳法。  月謝が安い。

シラフ
 ピヨっていない状態。   トーナメントの第1試合の時の状態や、トーナメントと比較しての ワンマッチの状態のことを指すこともある。

シリル・アビディ
 マルセイユの悪童。   ここ2年でアビディ株は大暴落。

シルバーウルフ
 魔裟斗、大宮司進らが所属するイケメン格闘集団。   自主興行だけでなく、バンドとのコラボレーションイベントなど、幅広く活動している。

白帯
 武道の初心者のこと。   自分で帯に色を塗ってくる不届き者もいる。

試割
 己の力を試すために瓦やバットなどを破壊すること。   トーナメントでは引き分けの際に、次の試合に進める者を 決める判定材料となるので、手を抜けない。

新日本キック
 新日本キックボクシング協会。   試合の質は高いが、入場料も高い。

スキン
 ハゲのこと。  または避妊具のこと。

鈴木政司
 東京は品川で発掘されたマンモス。   必殺技は漬物石パンチ。  入場曲はラブマシーン。

鈴木ミツル
 鈴木充。  初代きっく入門的MVP(2001年)。

スタン・ザ・マン
 髪の毛のある頃はキック界のタイソンと言われた人。   コアラとスパーリングをする。

ステッピングストーン
 直訳すると 踏み石。  調整試合の相手の選手のこと。

ステファン・レコ
 欧州最強の伊達男。   不運の人の代名詞的存在だったが、ラスベガスでようやく苦労が報われた。

ステルスキック
 マーク・ハントからK-1参戦後、初のダウンを奪った中迫のハイキック。   蹴りの軌道が見えないところから由来。  関根勤が命名。

ストリートファイター
 直訳すると路上格闘家。  2D格闘技ゲームの 先駆けとなったカプコンの名作シリーズを指すことも。

ストリートファイト
 路上での喧嘩。   国によってはお金を賭けて行うことも。

砂袋
 英訳するとサンドバッグだが、蹴り方の練習というよりは 脛を鍛えるという要素が強い。

スポーツ報知
 K-1情報が豊富なスポーツ紙。   スポーツ誤報知とも囁かれている

寸止め
 打撃を相手に当てる前に止める事。   失敗すると子供が出来る。

掣圏道
 佐山聡が創始した「市街地での格闘性能を追求した(?)」 格闘技。  大会にはなぜかユルゲン・クルトも出場した。

正道会館
 今や極真会館に次ぐ空手の勢力。   ここに所属するとK-1で得をするらしい。

セーム・シュルト
 セミー・スキルト。  212cm(現在)の巨体を活かし、 北斗旗で優勝。

世界タイトル
 タイトルの中でも最も権威のあるもの。   キックボクシングの世界タイトルに如何程の権威があるかは微妙。

関根勤
 蟷螂拳法の使い手。  格闘技好きが昂じて リングアナまでやってしまう程の格闘技マニア。

セコンド
 お金を払わなくても一番いい位置で試合を観戦できる人の事。   どんなに大きな声で喋っても注意されないステキな肩書き。

セミファイナル
 最後から2番目に行われる試合。  ダブルメインイベント第1試合という 言葉より こちらの方が誠意が感じられる、ような気がする。

セルゲイ・イバノビッチ
 イグナショフの師匠。  世界アマチュアムエタイ大会チャンピオン。   ラスベガスの魔物に気に入られた。

選手権
 ⇒タイトルマッチ

全日本キック
 全日本キックボクシング連盟。   数多くの有力選手を輩出するが、選手・団体の相次ぐ独立が悩みの種。

タイ
 軽量級格闘技王国。  ムエタイに国民の高い関心があり、 ボクシングの入場料は無料らしい。  トムヤムクンは美味。

タイオイル
 ムエタイの試合に体中にヌメヌメと塗るオイルのこと。   塗りすぎるとレフェリーに拭き取られる。

大宮司進
 シルバーウルフ第二のイケメンファイター。   正道会館から移籍し、実力も態度も一回り大きくなった。

タイトル
 選手の肩書きの中で最も重要なもの。  これが無いとただの人。

タイトルホルダー
 タイトルを保有しているもの。  即ちその団体・階級の王者。

タイトルマッチ
 タイトルをかけて王者と挑戦者が試合を行うこと。   選手にとっても興行主にとっても要となる試合である。

タイムストップ
 ラウンドの進行を測る時計を止める事。   選手に注意与える時等に使われる。

タオル
 汗を拭くもの。   誤ってリング内に落とすと負けになるので取り扱い注意。

タケゾウ
 『武蔵』の名を汚した森昭生に、 罰としてこの卑称が授けられた。
 タケゾウ(半角)<タケゾウ(全角)<たけぞう <武蔵(たけぞう)<武蔵(むさし)


武田幸三
 超合筋。  元ラジャダムナンスタジアム・ウェルター級王者。   試合前には自分でバリカンで頭を刈ってゲンを担いでいる。

タケル
 練習最強。  スパーリングでは無類の強さを発揮すると 言われるが、試合では滅法弱い。

田代まさし
 スカートの中やお風呂を専門に撮影している薬物中毒者。

立川談志
 PRIDEのリングアナウンサー。  落語もできる。

立嶋篤史
 90年代の日本キック界フェザー級戦線の立役者。   現在、活動の場を模索中。

谷川貞治
 サダハルンバ谷川。  格闘技解説者。   如何わしい雑誌の編集長。

田畑靖男
 生涯戦績80戦62勝10敗8分(44KO)の重戦車。  1973年にキックを始め、 1976年に全日本ミドル級王座、1983年にWKA世界ミドル級王座を獲得した。  名前の漢字の 書き方については諸説があるが、日テレで紹介されたこの表記に落ち着いた模様。

ダブルメインイベント
 メインイベントが2試合あること。   ダブルタイトルマッチなど、甲乙つけ難いビッグカードの2本立て。

他流試合
 ⇒ 異種格闘技戦

チームドラゴン
 小比類巻、前田憲作らが所属するフリー格闘グループ。   キックボクサーだけでなく総合格闘技家も参加可能。

チキン
 チキンハート。  気の弱い選手のこと。

チャンピオン
 服のブランド名。  チャンピョンと書くとチョッピリ弱そう。

中量級
 60kg〜90kgまで、競技によって対象となる体重の幅の広い階級。   外国勢に対抗しうる日本人選手層の厚いウェイトをさすことが多い。   極真では80kg以下、新空手では70kg以下の階級のこと。

チョークスリーパーホールド
 首絞め技の代表例。  リングサイドでナゼかよく使われる。   チョークスリーパー、スリーパーホールドともいう。

超合筋
 武田幸三の事。   昔のポスターには超合金と書いてある事も。

挑戦者
 タイトルへの挑戦権を得たもの。  原則として引き分けでは王者に なれないので、王者よりもアグレッシブな戦い方を要求される。

チョンガイ
 タイ語で闘鶏のこと。   ニワトリ同士を戦わせ、その勝敗は賭けの対象となる。

チン
 アゴの先端部分の事。   別の場所を指す時もあるが、どちらも急所。

漬物石パンチ
 マンモス鈴木のパンチ。   測定マシーンの誤作動か、967kgを記録。

TSUYOSHI
 オランダで水揚げされた埼玉県与野市産の 逆輸入ファイター2号機。

ディフェンディングチャンピオン
 前大会の優勝者のこと。  次大会ではシード権を与えられるのが一般的で、 その他ファイトマネーの向上など様々な特典がついてくる。

剃毛
 パンフの撮影前に行う儀式。

テコンドー
 足技格闘技の代名詞。  実際にはパンチも認められている。   海外では空手の看板を出してテコンドーを教えている道場も多数。

デビルハット
 内田ノボルが開発した新技。   どんな技かは現在調査中。

デビルビーム
 内田ノボルが開発した裏技。   自分の汗を相手の目に入れて怯ませる。

デビルマン
 内田ノボルが愛した昔のアニメ。

デンジャー高山
 一勝の価値を誰よりもよく知る男。   最近、チャリンコを買ったらしい。

デンジャーTシャツ
 金沢曰く、「このデンジャーTシャツがあれば、 負けると思われている試合も勝つことができる」とのこと。   しかしそう発言した当人はその一ヵ月後、デンジャーTシャツを着ずに小林に挑んで敗北、 デンジャー高山も同日にそのTシャツを着ながら敗れたため、ご利益の程は不明。

テンプル
 こめかみの事。   ここを強打されると寺に葬られる。

統一王座
 複数団体を跨る頂点の位。  全ての団体の統一王座こそ真の最高の位であるが、 とりあえず2団体を統一すれば統一王座足り得る。

統一王者
 複数団体を跨ぐ王者。  基本的には統一王座と同義。

統一ランキング
 複数の団体が乱立する時に需要の出来るランキング。   だが団体そのものを統一する事に力を注いだ方が良いような気がしないでもない。

闘魚
 魚同士を戦わせる賭け事。  オス同士が一つの水槽に居ると、 最後の一匹になるまで殺し合う本能を持ったベタという魚が主に用いられる。

闘魂
 ファイティングスピリット。   日本では猪木の代名詞的な言葉としてよく使用される。

闘魂パン
 食べると体の芯から闘魂が込み上げてくる、というキャッチフレーズの ただのパン。  第一パンで製造中。

ドージョーチャクリキ
 ブランコ・シカティックやピーター・アーツを輩出した オランダの名門ジム。  しかし二人ともジムから脱走するなど、 トム・ハーリック会長の苦悩は深い。

東スポ
 東京スポーツ。  日付以外は誤報。

土管割り
 試割の強化版。  倉本師範くらいしか出来ない芸当なので、 良い子はマネをするべからず。  そもそも今時 土管自体、見つけてくるのが一苦労。

ドクター・ストップ
 選手がスプラッタな状態になり、試合続行不可能と宣告する事。   ドクターに試合を止める権利が無い場合は、レフェリーへ進言するに留まる。

ドクターチェック
 選手の健康状態をドクターがチェックすること。   試合前・試合中・試合後を問わない。

トミー・E・レメンゲサウ・ジュニア
 パラオの大統領。  アントニオ猪木に島を一つプレゼントした。

富平辰文
 ミスター闘争本能。   レフェリーの制止後の追撃は、館長も絶賛。

トム・ハーリック
 ドージョー・チャクリキの会長。   存在感が強すぎて、所属選手の影が霞むらしい。

トライアルホース
 直訳すると 試し馬。  種馬とは異なる。

トリプルメインイベント
 メインイベントが3試合あること。   カルテットメインイベントという言葉はあまり聞かない。

ドン・キング
 名物プロモーター。   ミスマッチ病を石井館長にうつしたらしい。

ドン中矢ニールセン
 佐竹に破れ、K-1メジャー化の第一歩の踏み台になった人。   今はタイで整体師をしているらしい。

長江国政
 治政館の館長。  武田幸三に超合筋パンチを授けた。

中迫剛
 自称『魔界のプリンス』。  所属名のZEBURA 244は シマウマ呼ばわりされたマスコミへのアテツケ + ツヨシ(244)が由来。

中山きんに君
 筋肉芸人。  水芸・火芸に並ぶ日本の伝統芸能として根付いている?

中山健児
 中山クリニックの院長。  年間800試合以上を見届けるという院長の 格闘技癖のため、土日は休診となる。

ナックムエ
 ムエタイの選手のこと。

南斗水鳥拳
 動きは水面に浮かぶ水鳥の様に優雅華麗だが、 その拳の威力は比類なき残虐非道の拳。  究極奥義は未だ不発。

ニコラス・ペタス
 大山倍達最後の直弟子。   イグナショフの膝蹴りで誇りと鼻を潰された。

新田明臣
 WKA世界ムエタイスーパーウェルター級チャンピオン& 全日本キックボクシングミドル級チャンピオン。  髪の色がよく変わる。

日テレ
 K-1 JAPANシリーズをタダで放送してくれる放送局。   編集が不評。

日本
 日出国。  格闘技への関心が高いことでは世界でも指折り。   タイ人よりは一回り体格が大きいが 欧米人と比べると二回りも小柄故に、 ミドル級以上の層は極端に薄い。

日本キック
 日本キックボクシング連盟。   一見、日本キック界の元締めにも映る団体名だが、そうでもない。

日本タイトル
 日本人ファイターにとって当面の目標となるタイトル。   しかしキック界では日本タイトルだけでも7つ以上もあり、その価値には疑問符がつく。

女人禁制
 女性の立ち入りが許されないこと、またはその場所。   大相撲の土俵やムエタイのリング、男湯など。

ヌアトラニー
 ヌアトラニー・ウォー・タヴィーギャット。   タイの強豪選手で、今は魔裟斗のトレーナーでお馴染み。

ノーガード
 ガードを降ろしてパンチを誘う行為。   セフォーのように自分からするタイプと、 武蔵のようにいつの間にかサンドバッグになるタイプの2種類ある。

野地竜太
 極真の若武者。  17歳の頃から顎鬚を剃っていないらしい。

ノブ・ハヤシ
 林伸樹。  逆輸入ファイター対決を制し、 逆輸入ファイター初号機の面目を保った。

野良犬
 小林聡の異名。  全日本キックからオランダ、NJKF、 K-Uと彷徨い、そして全日本キックに戻ってきたその放浪っぷりが由来か。

ノンコンタクト
 いわゆる寸止めのこと。  お触り禁止。

ノンタイトルマッチ
 ベルトの懸かっていない試合。  互いに負けても逃げ道はあるものの、 今後のためにも落としたくない試合ではある。

バーチャファイター
 セガの開発した3D格闘技ゲーム。   その空間の中では、人間は張りボテ並みに軽い。

ハイキックマニア
 熊本の怪童。  マニアに好評だった『K-1言いたい放題』を閉鎖してからは 近音信不通。  連絡ください。

ハイマニ
 → ハイキックマニア

はじめの一歩
 格闘技のバイブル。  これを読んで格闘技にハマる人も。   魔裟斗も愛読。

バタ足キック
 天田ヒロミがプールで開発したと言われる蹴り技。

バッティング
 頭突き。  K-1ファイターたる者、スネだけでなく 眉間も鍛えておかなければトーナメントは勝ち抜けない。

初防衛
 1度目の防衛のこと。  これをクリアしなければ真の王者とは言えない。   ちなみにムエタイの外国人王者(ラジャ&ルンピニー)で初防衛を成し得た者はいない。

鼻血
 試合やスパーリング中に出てくる汗以外の液体。   飲み慣れるとソレほどイヤな味ではなくなる。

花戸忍
 旧名:千葉忍。  本名:ヅォクト・アマラバイサッカランソクト。   元MAフェザー級王者。  1979年11月29日モンゴル・ダルハン市出身。

花山薫
 『グラップラー刃牙』に出演した日本一の喧嘩ヤクザ。   15歳にして組長となり、ストレスは自分の車を素手で破壊して発散する。

パラオ
 パラオ共和国。  大小3000以上の島からなるミクロネシア諸島の 中には猪木島も含まれている。

春一番
 アントニオ猪木の物真似で生計を立てている芸人。   春一番 vs プリティ長嶋がPRIDEで実現するとかしないとか。

パンチアイ
 パンチを見るだけで体が硬直したり、 目を背けるなどの過剰な反応をすること。   強いパンチを貰うなどして、反射的に恐怖心が作用する事が要因。

パンチドランカー症候群
 頭部への打撃によって脳の神経が損傷し、 神経麻痺や記憶障害にかかる事。  ピヨり過ぎるとこの症状にかかる。

バンテージ
 手首や足首を守ってくれる縁の下の力持ち。   解いたものを巻き直すのがかなり面倒。

範馬刃牙
 『グラップラー刃牙』の主人公。  マザコン。

範馬勇次郎
 世界最強の生物。   刃牙のパパだが いつも息子を殺そうとする危ない人。

半身
 伊原会長の口癖。  代官山で流行っているらしい。

ピーカブー
 欧米では「いないいないバー」の意。  タイソンのように、 相手を覗き込むように構える事をピーカブースタイルという。

ピーター・アーツ
 20世紀最後の暴君。  双子のミルク代を稼ぐために、 老腰にムチ打って闘っている。

ヒクソン・グレイシー
 450戦無敗の超人。  ちなみに戦績は自己申告。


 興奮するとセコンドが連発する掛け声。


 興奮すると選手が発作的に出す技。  K-1では反則。

百人組手
 空手版百人斬り。  現役の空手家では 数見とフィリオくらいしか成し得ないシロモノ。   完遂するとビデオが出るので、よい臨時収入となる。

拍子木
 ゴング10秒前に打ち鳴らすアイテム。   夜の見回りにも使えるスグレモノ。

ヒヨコ
 未熟なファイターのこと。  または、 相手の攻撃が効いている時に頭の上を飛び回る物体のこと。

ピヨる
 相手の攻撃が効いている状態のこと。   語源はカプコンのストリートファイターシリーズか。

ファールカップ
 大事な所を守ってくれるアイテム。   サイズが合わない人もいるらしい。

ファイトマネー
 試合をすると貰える報酬。   チケットで現物支給される悲しいケースも。

ファイナル
 興行の一番最後に行われる試合。   基本的にはメインイベントと同義だが、単なる最終試合と区別して使う事も。   またはトーナメント決勝戦、もしくは締めの興行の意。

ブーイング
 選手、誤審、判定、沖縄の米兵らに対してブーたれること。

深津飛成
 王子。  リトルタイソン。  ダウンを奪って快勝しても納得がいかない試合内容には、 勝利者ポーズを拒否するストイックな一面も。

フグ・トルネード
 後ろ回し蹴りの一種。  アンディが多用する所から 名付けられた。  見よう見まねで使うと反撃される。

藤田和之
 猪木イズム最後の後継者。  他の選手と比べ突出したタフネスと、 トロいタックルを性懲りも無く出し続けてくる低い学習能力を併せ持つ。

フジテレビ
 K-1 WORLDシリーズをタダで放送してくれる放送局。   解説者の人選が不評。

武術
 戦国の世に編み出された格闘術。  素手はもとより、武具・防具の 使い方までを体系化したが、天下泰平の江戸時代に形骸化した。

藤原敏男
 21歳の時に黒崎健時会長の目白ジムに入門。   3年後の昭和47年11月に初代全日本キックライト級王者に。   昭和53年3月に外国人として史上初のムエタイ王者に輝いた。

不沈艦
 ロイドやスケルトンのように、 非常識な打たれ強さを持つ選手のこと。

武道
 礼に始まり礼に終わるのが武道。   勝つためには手段を選ばないのも武道。

プライズ・ファイト
 試合の勝者がファイトマネーを手にする試合。   当然負けたらボランティア。

ブラジリアンキック
 グラウベ・フェイトーザの得意技。   崖っぷちの状況下では、特に冴え渡る。

ブラジリアン柔術
 日本古来の柔術をグレイシー一族がブラジル全土 広めたもの。  日本にも道場ができ、逆輸入武術の代表格となっている。

ブランコ・シカティック
 37歳にしてK-1初代王者に輝いた凄い人。   その後老骨に鞭打って 若い世代の踏み台となった苦労人。

フランシスコ・フィリォ
 外国人初の極真世界王者。  トランクスから見えるハミ肉の量が 増えるとともに、一撃伝説は判定伝説へ変貌していった。

フルコン
 →フルコンタクト

フルコンタクト
 直接打撃を有効とすること。   試合中、コンタクトレンズは外しましょう。

ブレイク
 レフェリーが一旦試合を止める事。   ブレイクの前に「OK」をつけるレフェリーに限ってロクな人はいない。   タイムストップとは別。

プロレス
 魅せる格闘技の先駆け。   現在は珍獣サーカス団になり下がっている。

プロレスラー
 プロの格闘家の代名詞。   だが、99%のプロレスラーはただの筋肉オタク。

フロントキック
 前蹴り。  相手との距離を使う時などに使用される蹴り。   上手に蹴ると前田憲作に褒めてもらえる。

フロントチョーク
 フロントチョークスリーパー。   人目をはばからずに正面から相手に絡みつく大胆な技。

ベルト
 ここより下を攻撃するとローブローになるという事を表すライン。   またはチャンピオンベルトのこと。

ホイス・グレイシー
 第1・2・4回「UFC」大会に優勝し、「グレイシー旋風」を巻き起こした立役者。   長谷川京子が好み。

防衛
 王者が挑戦者を退けること。   原則としてドローでも防衛は成功する。

防衛戦
 タイトルマッチのこと。   興行の要でもある。

暴君
 練習をさぼったり、薬に手を出したり、女性関係で乱れたり、 食べ過ぎたり、試合前に酒を飲んだりして、それでも勝つとそう讃えられる。   負けたらリベンジマッチを強要してくるのでタチが悪い。

ホールディング
 腕で相手の体や腕、グローブを抱えこむ事。   よく夜の公園で練習している人達を見かける。

ボクシング
 拳による攻撃しか認めないストイックな格闘技。  足を 使わなくてもいいのにファイトマネーはキックボクシングを遥かに凌ぐ。

北斗神拳
 ツボ突き拳法。   相手にヒデブと言わせたり、目を治したりできる。

北斗の拳
 とても、教育上よろしくなさそうな少年漫画。   ノールールの試合より よっぽどエグい。

ボブ・サップ
 ザ・ビースト。  ノゲイラに善戦、 ホーストを撃破し、一躍時の人に。

堀啓
 元K-1 JAPAN期待の新星。   日大のレスリング部で修行中。

梵婆家
 ぼんばいえ。  下北沢にある居酒屋の名前。   春一番もよく見かけるプロレスファンの溜まり場。

マーク・ハント
 サモアの怪人。  あまりの打たれ強さのあまり、 予選で2敗を喫しながらも21世紀最初のK-1王者になってしまった。

マーシャルアーツ
 本来は英語で武道・武術の意味。   今は軍隊式格闘技の意味として使われることが多い。   キックボクシングではローキック等のないアメリカ式キックボクシングやプロ空手、 日本のMAキックのことを指したりと、その使用範囲は広い。

マイク・タイソン
 全盛期には人類最強と賞されたボクサー。   好物は耳。

マイク・ベルナルド
 シック(剃刀)のCMに出ていた人。   名セリフ「キレテナーイ」も今となっては皮肉。

マイナー団体
 認知度の低い団体のこと。  キック界では主要7団体以外の事を指す事が 多いが、7団体自体にもそれなりにマイナーな団体が混じっているらしい。

マイペンライ
 タイ語で「気にしない」の意。  細かい事を気にしていては、 ムエタイの壁は越えられない。

マウス・ピース
 歯を守るために口にはめるもの。   興奮するとつけわすれるのはコ○ドームと一緒。

前田憲作
 早過ぎた英雄。  とっくに引退していたと思っていたら、 2002年10月11日に引退試合を行い正式に現役を退いた。

巻ワラ
 木などに藁を巻きつけたもの。   サンドバッグと違い、素手で叩いて拳そのものを鍛えることができる。

幕ノ内一歩
 『はじめの一歩』の主人公。   気は小さいがナニはとても大きい。

魔裟斗
 小林雅人。  反逆のカリスマ。   K-1中量級の雄もはるちゃんでは悪戦苦闘中。

増田博正
 J-Networkフェザー級王者。  日本フェザー級最強を自負するも、 大宮司進に付け狙われている。

松井章圭
 極真会館(松井派)の館長。   空手の世界大会決勝でアンディを下したのも今は昔。

マット・スケルトン
 大英帝国の不沈艦。  勤め先のワインバーが潰れ K-1からもホされ気味と、日を追うごとに不遇さが増している。

松本哉朗
 新日本キック ミドル級王者。   5人目の外国人ムエタイ王者の最短距離に位置する。

ミスジャッジ
 誤審。   あってはならない事だが、よくある事でもある。

ミスマッチ
 実力差があり過ぎて勝負の見えているカードの事。

ミスマッチ病
 不治の病。  石井館長が感染しているという噂も。

緑健児
 極真会館、緑派のボス。   165cmで極真を制した、凄い人。

耳血
 血尿を超えて練習すると出てくる液体。   コレが出ると死期が近いと言われている。

三宅正治
 フジテレビのアナウンサー。  よく声が裏返る。

ミルコ・クロコップ
 戦う現職警察官。  総合格闘技に進出してからは ファイトスタイルだけでなく、人格も変貌。

ムエタイ
 タイの国技。  13世紀、領土を守るために開発された 戦闘用格闘技が源流と言われる。

ムエタイタイトル
 世界タイトルですらアテにならないキック界において、 唯一確かな権威を誇るタイトル。  ラジャダムナン、ルンピニー両スタジアムの王者は 国王と同等の賞与を与えられるという話も。

武蔵
 森昭生。  4年連続K-1 JAPAN GPの決勝に進出、 うち3回優勝の名実共に立ち技格闘技の国内トップ。

無差別級
 体重制限なしの問答無用の階級。   女子柔道の試合会場では、牝牛の闘牛と化す。

村上竜司
 1Rでバテる老人。  スタン・ザ・マン戦で3度目の引退を狙うと 嘯いていたが、どうやら本気で実現させる気らしい。

ムラッド・サリ
 外国人2人目のムエタイ王者。   中量級最強とも噂されたが、魔裟斗に敗れて噂に終わった。

メインイベント
 興行の主となる試合。  基本的には興行の最後に行われる一試合の事を 言うが、たまに6試合以上をメインイベントに指定する節操のない団体も。

モーリス・スミス
 8年間無敗を誇り、世界最強と賞されたキックボクサー。   40歳となる今年、現役から退く事を示唆している。

モーリス・スミス病
 モースミ病。  これにかかると観客が睡眠状態に陥る。   感染力が強く、モースミ戦の後に出場する選手に伝染するという 発症例も報告されている。

モコパン
 モッコリパンツの略。   厳密には女性用をスパッツ、男性用をモコパンと呼ぶ。

モハメド・アリ
 ムハメド・アリ。  伝説のボクサー。   最近K-1やプロレスでニセモノが現れているらしい。

モモカン
 桃缶でも桃姦でもない。   マット・スケルトンの得意技で、相手の太ももへの膝蹴りを言う。

森下社長
 森下直人。  DSEの社長。   ウィンボーナス制度など奇天烈な発想ができる石井館長の対抗馬。

モンコン
 ムエタイの試合で、選手がドタマの上に巻いているもの。

八百長
 イカサマの試合。   あらかじめ出す技や展開、結果などは打ち合わせ済み。

椰子の実
 南国の果物。   意外と硬く、アーツの蹴りですら4回に1回しか割れない。

安川賢
 やすけん。  全日本バンタム級王者。  何気に全日本キック王者の 中では最年長。

山崎照朝
 21歳にして極真会館主催の「第1回オープントーナメント 全日本空手道選手権大会」で優勝した凄い人。  逆真会館の館長。

ユルゲン・クルト
 北欧の用心棒。  ダウンした相手にも容赦なく追撃し、 キレると執拗に金的を狙ってくる危ない一面も。

腰痛
 ぎっくり腰や腰・背部筋挫傷、夜の営みなど さまざまな要因でなってしまうキックボクサーの難敵。

ラウンドガール
 インターバル中に次のラウンドの数字が書いてあるボードを持って リングに出現する、露出度の高いボーナスキャラ。   女人禁制のムエタイの試合では、リング外を彷徨っている。

ラオウ
 拳王。  北斗の拳に出演。   名言「我が人生に一片の悔い無し」を残し、大往生を遂げた。

ラジャダムナンスタジアム
 タイ2大スタジアムの一つ。  王室系。

ラスベガス
 エンターテインメントのメッカ。   より大衆向けの娯楽を求める余り、膝などの地味な技が採点に考慮されないなど、 キックのリング上でも治安が悪い。

ラビットパンチ
 後頭部へのパンチ。  関根勤とは無関係。

ラブパンチ
 愛の抱擁と見せかけて油断している相手の頭部を狙うパンチ。   マンモス鈴木からマイケル・マクドナルドに受け継がれている。

ラモン・デッガー
 地獄の風車。  2001/3/18に引退。   羅門デッガーとは別人。

ラルフ鈴木
 日テレのアナウンサー。   ナゼかK-3で優勝している。

ランカー
 ランク入りしている選手のこと。   順位の高いランカーの方が強いとは限らない。

ランキングマッチ
 ランキング戦。  勝てばベルトに一歩近付ける。

ランク
 団体が行っている選手の格付け。   王者への挑戦権の優先順位でもある。

リザーバー
 出場する予定の選手が欠場・棄権等の理由により、 試合に出られなくなった時の代役の選手。

リザーブマッチ
 後日行われる試合のリザーバーを決める試合。  またはトーナメントの リザーバーを選出&他の出場選手との公平性を保つために試合同日に行われる試合。   リザーブバウト、リザーバーズファイトetc...

リステリン
 ベルちゃんが寝る前にお口クチュクチュするモノ。   リステリン忘れて、歯が無いと大変じゃ〜。

リベンジ
 流行語大賞。   リベンジマッチで更に負けると立場が無くなる。

流血
 出血のハイグレード版。   一般ウケしないが、一部のマニアはコレに興奮する。

流木
 滝の上から降ってくる丸太。   アーツの一蹴りで粉々になるなど、意外と乾燥している。

ルンピニースタジアム
 タイ2大スタジアムの一つ。  陸軍系。

竜馬
 謎のアフロファイター&自称ボディービルダー。   一部情報によると、坂本政之氏の事らしい。

リング
 格闘技に携わるものにとって神聖な場所。  汚しても貞子がでてくる ワケではないが、なるべくなら八百長等は遠慮してもらいたいところ。

リングドクター
 スプラッタな試合を止めてくれる癒し系職業。

レイ
 南斗水鳥拳を使いこなす切り裂きジャック。  ラオウに 不健康なツボを突かれた(秘孔新血愁/3日後に全身の血が炸裂)。

レイ・セフォー
 南海の黒豹。  昨年はK-1で準優勝し婚約者も出来たが、 今年に入ってからは一転、銀行員にTKO負け・ボクサーに秒殺KO負け・ GP予選で2度の負傷棄権と受難続き。

レフェリー
 リング内の全てを取り仕切る聖職。   一部、売名行為の道具として利用する輩も。

レフェリーストップ
 試合続行が危険であると判断した場合に試合を止めるレフェリーの職権の一つ。   選手と同門のレフェリーがリングを仕切っている時は、 微妙なタイミングでストップがかかったり かからなかったり。

レフェリング
 レフェリーが行う試合の仕切り。   レフェリングの下手なレフェリーにあたると、選手が危険に晒される。   苗字に"田"が入っているレフェリーには要注意。

レミー・ボンヤスキー
 フライ・ハイ。  勤め先の銀行を辞めてプロの ファイターに専念するも、苦戦が続いている。

レンムエ
 ムエタイの試合で行われる賭けのこと。   旅費までつぎ込まない様に注意。

ロイド・ヴァン・ダム
 鋼鉄のローキック。  最近は空手マッチや総合ルールなど、 K-1からホされ気味。

ロープ
 反動を利用すると攻撃力が倍増する便利な紐。

ローブロー
 極めればライオンも倒せる一撃必殺技。   ♂には効果抜群。

ワイクー
 ワイクルー。  試合前に行う舞のことで、 師への感謝を意味する。  賭ける前に選手の調子を測る目安にもなる。

ワンデートナメント
 一日でトーナメント(2〜4試合)を行うこと。   ファンの間ではもっぱら不評。