自 画 像
ワ ー ク ス
継承と理念
フォト・・視る
エッセー
B l o g
△HOME

人の軌跡を考える・・建築家の仕事 建築家 兼松紘一郎
      


 僕は建築家だから建築を創ることを生業としていて、それはそれで例え発表しなくても、また悩みながらもいい建築を創ってきたと思っている。しかしそれだけが僕が果たす役割とも思えない。建築を通して学んできたことや、それによって見えてきた課題を社会に問いかけ、共に考え、そして活動していくことも建築家の仕事だと思うようになって時を経た。そう考えトライしてきて何年になるか!その成果はよく分からないが、ここでは自画像(経歴:WORK)と、メッセージを記載して、様々な問題を考察し、人の”生きること”を味わっていく。
   経歴  
1940年 2月 東京都杉並区に生れる
1958年 3月  千葉県立東葛飾高等学校卒業
1962年 3月  明治大学工学部建築学科卒業
1975年 10月 兼松建築設計事務所を 設立
1986年 3月 法人化 1992年社名を褐棟シ設計に変更
褐棟シ設計 代表取締役
2019年 6月
褐棟シ設計を閉じ、記載しているブログ等を通して、建築家 兼松紘一郎としてリネンを継承していく
   
     

 <現在 所属団体>
  □(社)日本建築家協会(JIA)会員
  □ (社) 日本建築学会会員
  □ DOCOMOMO・JAPAN会員

<かつて係ってきた委員会等・・・全て退任>
  ・JIA-KITアーカイブ運営委員:委員会委員)
  ・JIAアーカイブ委員会委員
  ・JI関東甲信越支部建築写真家倶楽部部会長
  ・JIA関東甲信越支部保存問題委員会WG主査
  ・JIA建築歴史意匠委員会委員
  ・DOCOMOMO・JAPAN幹事長
  ・DASS(建築・空間デジタルアーカイブス)運営委員(JIA担当)
  ・既存建築物持続的活用に向けた懇談会メンバー(建築11団体による)
  ・旧日向邸熱海別邸等研究委員会委員(熱海市)
  ・ 「神奈川県立近代美術館100年の会」事務局長
  ・赤煉瓦の東京駅を愛する市民の会運営委員
  ・ 国際文化会館(Iハウス)21世紀の会事務局長
  ・宝井馬琴 A&B倶楽部世話人代表
  ・(財)棟方板画館評議員