ひするまキャンプ場 
  TEL 0279−53−3754  
  〒377−0201 群馬県北群馬郡子持村上白井
  

 2004年 

滞在

使用料

直火

環境

施設

清潔

野趣 家族 総合
5月1日〜3日 2泊 3500円

  今年のGWは行きつけの?群馬県にありますひするまキャンプ場に行って来ました。

ひするまキャンプ場は赤城ランプから15分非常に手頃なキャンプ場でありながら、オートキャンプ場!フリーサイト!直火OK!。そして、キャンプ場すぐ脇を利根川本流が流れ、本格的に釣りが楽しめ、対岸には屏風岩を望む環境も良いキャンプ場です。惜しむらくは国道17号と上越本線?が近いため、静かな夜中などは時々、列車?の騒音が気になります。今回、気づいたことなのですが、上越線を走るSL がキャンプサイトから見えることです。短所は長所でもありました。

温泉は1日じっくり楽しむならスパの「ユートピア赤城」、キャンプの疲れを癒すことと温泉情緒を楽しむのであれば安価の「赤城ふれあいの家」があります。また、渋川方面に15分ほど走ると子持村温泉センターという古くからの公衆温泉もあります。隣に農産物特売所、近くに「ベイシア」というショッピングセンターがありほとんどの食料はここで手に入ります。買出しついでにという人には最適です。

キャンプ場へのアクセスは、赤城インターから17号線に出て、沼田方面へ走りうどん屋さんを過ぎて、(うどん屋さん手前からも入れるようですが・・・。)しばらく走ると看板が右側に見えてきます。この小道に入り線路を越え、村の中を通り抜けた河川敷がひするまキャンプ場です。キャンプ場の自己評価がそこそこの割りに良く通っているのは、自宅が所沢インターまで近いためで、道がすいていれば1時間半もあればキャンプサイトに入れるアクセスの良さからです。

  ■ひするまキャンプ場への道の入り口にある看板(見落としやすいので注意)

キャンプ初日5月1日の朝は渋滞を避け4時に起床5時出発!キャンプ場前に到着したのはなんと朝の6時15分。受付が始まるまでの数時間、子供は受付前の広場で遊び、自分は河へ行き管理人さんの到着を待ちました。

管理人さんの取り計らいで早めにサイトに入れてもらえましたが、さすがに連休初日の土曜日。前泊の1組のキャンパーがいるだけで、サイトは選び放題でした。トイレ、水汲み場等の施設には遠いが環境の良い河に近いサイトへ直行。サイトに荷物を下ろしたは良いが、サイトが広すぎてどこに何を設営すればよいか迷う始末。翌日のデイキャンプ合流の川口家のスペースを確保しつつ、後から入るキャンパーの迷惑にもならぬよう、気を使いながらも大胆に設営開始。昼までには設営を終え昼食後は自由時間。朝早かったため1日が非常に長く有効に使え、ゆとりのあるキャンプ1日目となりました。



■次男の真次君も設営に積極参加!


■ひするまキャンプ場の最大の魅力は「直火OK!」


2日目は午前中から川口家が合流。昼食のBBQの後は、雄大君、真次君と河に出てほろ酔いフィッシング大会。河は増水しており夏や秋のように思うようになりませんが。二人とも満足気味。その後赤城インター近くの敷島温泉「赤城の湯ふれあいの家」でじっくりお湯につかりました。


■デイキャンプ参加の川口家と川原で記念撮影。

3日目は早起きして河へ出るもはかばかしい釣果もなく。後からやって来た恭平君と親子フィッシング。「また秋にでも来ようね!」と軽率な約束(伏線?)を残し納竿としました。幸い天気にも恵まれ、撤収を終えてキャンプ場を後にしたのは昼前。本来はまた温泉にも寄りたいところだったのですが、高速道路の渋滞が出始める前に帰途につきました。


■ひするまキャンプ場の朝は冷え込みます


■少しはサマになってきた恭平君のルアーフィッシング



■サイト前の河で記念撮影。


キャンプの部屋

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