12月29日 メガマスで56cmのイワナ(東山湖)
  仕事仲間の年末恒例釣り大会に行きました。
毎年恒例の釣行とはいえ寒風吹きすさぶ中でのエリアフィッシング!今年も去年と同じく御殿場の東山湖フィッシングエリアにて11:30から17:00までの釣行。昼食までの2時間は新作「BOWS70S」で中低層の魚を狙うが、まさしくボウズ。「ボウズで爆釣!(笑)」を楽しみに、試みてはみるものの、アタリはあれどフッキングせず。隣で宮代氏が45.5cmのイワナを釣り上げ、逆隣で佐藤氏がフライ!で50cm近いイワナをバラシ、対岸では山下海人君(小6)が大物を上げていました。
魚よりも釣る方にプレッシャーのかかる午前中を終え、
昼食を済ませ意気込んではじめると隣の宮代氏に
「大物賞のルアーで釣っておかなければまずいでしょ」
と言われ、自作ミノー「メガマス70/30」でキャスティングを開始。
数等目・・・軽いアタリの後に強い引き。大物に備え6ポンドのラインを使用していたのが幸いし、余裕を持ってやり取りをしているうちに、上がってきたのは56cmのイワナ!。

糸尺で56cmはあったのですが東山湖の公認記録は55cmでした!

東山湖の事務所で記念撮影を終え喜び勇んで帰ってきたのは良いが・・・。自分のカメラで撮影するのを忘れていました・・・。
大物を釣った喜びもありましたが、「BOWSでボウズ!」になったことが少しショックでもありました。

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'02釣りバトル大会結果(エド氏のメールより)

天候にも釣果にも恵まれ、
大会史上初の大物ラッシュでした。

大物賞は、56cm(本大会公認)イワナを
釣上げた菰田氏が海人君からチャンピョンベルトを
奪還!!
2位は53cmイワナの村田兄がバルサ製
高級オリジナルミノーをゲット!
という結果でした。



   
12月22日
ボウズでトラウト!(朝霞ガーデン)
  今日は12:30より15:30まで朝霞ガーデンにて自作ミノーのスイムテストをしました。テストは前作に引き続き、「メガマス」シリーズのテストと新作「ボウズ」「トックリ」の初テストになります。今回のテストでは実行委員会会長エド氏も駆けつけ直々のテストとなりました。まずルアー池から実釣を開始し、まもなく協賛品同モデル「メガマス30ナチュラル」で早速1ゲット!

メガマス30ナチュラルで早速1尾をゲットするエド氏

自分は新作スティックルアーの「ボウズ110シルバー」にて1バラシ。しばらく各種スティックルアーを試すもバラシを繰り返したため、それまで装着していたダブルフックをシングルに交換したとたん、レインボウを上げることができました。

ボウズ110でまさかのレインボウ小物ゲット

その後、2号池に移りスイムテストも繰り返し反応はすこぶる良いのですが、フッキングまでにはいたりませんでした。幸いに天候が曇りのため、幾分早く夕マズメをむかえ?水温の低下とともにヤマメを中心に活性が上がり始めました。

しばらくして「メガマス30ブラック」にヤマメが・・・

そして終了間際にも「メガマス30ナチュラル」で生きの良い元気なヤマメを上げることができました。

前回のテスト合わせて、オリジナルミノーとしては、いずれも上々と考えています。

   
12月16日 自作ミノーで初トラウト!(朝霞ガーデン)
  今日は、朝霞ガーデンで3時間、トラウト用ミノーのスイムテストに行ってきました。シーバスではすでに実績(1尾ですが・・・)のある自作リップレスミノーですがトラウト用として作成した7cmのこのルアーには実績がありません。この中の1尾は、年末恒例釣り大会の賞品になります。釣れないルアーを賞品にするわけにはいきません。そこで釣果が必要とされるスイムテストとなりました。朝霞ガーデンのHPにもあるように、活性があまり高くは無い様でしたがそれなりの釣果が得られました。

スロリトリーブの後、トゥイッチでバイト(黒)


着水時にバイト(ナチュラル)

ロッド:ケンクラフト602L
リール:リョービ ザウバー
ライン:アポロ 6ポンド
ミノー:自作70SR

   
11月18日 自作ミノーで初シーバス!(大潮:干潮10:12AM
  今日は、朝からエド氏と若洲海浜公園荒川側テトラポットへ釣行。
午前中の釣行と言うことで、7時に新木場で待ち合わせ。新木場駅のロッテリアで朝食を済ませ、勢い込んで若洲テトラへ。展望台下といわれているところからテトラに入り、大きめのミノーから試してみるが、大きなリップと強い浮力で思うような早さと深さをトレースできているような気がしない。
・・・ま、これは第一段階の作成品。
前日までに完成した第二段階のリップレスミノーに変えて、4種類をローテーション。1時間経過して、一休みしていると遠くでエド氏が手を振っている。楽しそうにシーバスとバシャバシャしている!
お見事57cmのシーバスをあげた。遠くから見ても体高のある立派なシーバス。さぞ豪快な引きだっただろう!休んでいる場合ではない!もしかしたらシーバスが群で回遊していたら・・・すかさずキャストを始めるが無反応・・・。仕方なく場所を変えるため、場所を大きく移動し、道路に「糸巻きエイ」が書かれているあたりから入り直す。4種類のルアーをローテーションしながら意地でも定番ミノーの「サラナ」は使わず(胸ポケットに二本入れていたのが少々情けないが・・・笑)ひたすらリトリーブスピードを調整する。少し高いところから眺めながらロッドの角度とスピードでルアーの泳ぎを確認してみたりもする。・・・やはり釣れない。釣れないときは「川の流れのように」を口ずさみながら、リトリーブする。(さらに遅く巻くためには、「タイタニックのテーマ」、さらに遅くしたい場合には「あんたのバラード」など場お勧め???笑!・・・でもホントに口ずさんでいる!)
しばらくすると・・・10時20分・・・釣れた!!!!

54cmの元気の良いシーバス

ロッド:リョービエンターティナーXS 902L
リール:ダイワ フリームス3500
ライン:デュエル シーシーズン14ポンド
ミノー:自作F130SR コノシロ 




珍しいことにテールフックに食いついてきた!

ミノーが大きめなためか口にはテールフックが、フロントフックは暴れたときに腹にスレ掛かったようで最後はこの姿で浮いてきました。いつものように計測をしリリース。サイズは自己新記録の54cmとなりました。さらなる記録更新をもくろみさらに太めのミノーをキャストし続けましたがアタリもなく、11時過ぎる頃には上げ潮になり、納竿となりました。

11月17日 シーバス用自作ミノー
  様々なホームページを参考にして、見よう見まねでミノーを作ってみました。
始めのうちは色々な形のミノーを作ってみましたが、あまり納得がいかないと同時に、本体の材料であるバルサと重りのバランスがとれません。また非常に難しいのがリップの角度、潜る深さを決めるこの角度と形をアクリル板と鋸の角度で作成していくのは少し行き当たりばったりで納得がいきませんでした。そこで、第2段階としてリップレスミノーといわれている、シャロー系のミノーにすれば、リップの角度と面積は本体作成時に概ね正確に決まるものと考え、問題点があればそれを修正することで完成度が高くなると思いました。様々な資料を参考にしながらリップ角度を29度〜30度にしました。折角自分で作るのですから大物狙いで13cm!何作かの試作の結果重りの割ビシは3個としました。「イワシ」「黒金(鮎)」「赤金(金魚)」パターンの3種類を作成しましたが、尾の部分が細く心許ないこと、そして以前に作成した試作のミノーを朝霞ガーデンで泳がせていると缶スプレーによる既存色の中で、反応が良かったのが「銀色」だったことから、少し太めの「コノシロ」パターンを追加しました。


LLF130SR(上から、赤金、黒金、イワシ、コノシロ パターン)
御希望の方はメールいただければ型紙(JW_CADデータ)差し上げます。

あとは実際に釣るだけです!

11月6日 もなく不可もなく? 大潮
 
東京湾へシーバスフィッシングに行って来ました。7時集合のため4時半出発。少し早めに着いたため、新木場公園でウォーミングアップ。・・・気配なし。底冷えのする寒さに1時間で切り上げ集合場所へ。今回も大澤、エド両氏との釣行。ファーストフードでモーニングを食し、若洲テトラのデイゲームへいざ出発となりました。
準備を整え8時より実釣開始。ジアイは12時2分干潮への下げ9時から11時と予想していたので、少しずつ暖かくなる日差しを受けながらのんびりムードの釣行。北側に荒川からの潮目ができてきたので、少しずつ移動しながらのまさしくラン&ガン(あまり美しい言葉ではありませんね)。もうシーズンも終わりかな?などと考えながら迎えた9時40分、徐々に笹濁りになってゆく水を眺めながらリトリーブしていると、「ググッ」と引っ張る力がかかる。バラさないように慎重にやりとりをし目の前のテトラをかわして現れたのは、痩せてもいずグラマラスでもなくいわゆる中肉中背のシーバス47cm。サイズ的にはボチボチですがこれで一安心。よくよく考えてみると、若洲のデイゲームで始めてのランディング。画像もよくよく見るとぎこちない手つき。(お腹が見えてしまっています・・・笑)

47cm精悍なシーバスらしいシーバス?


ロッド:リョービエンターティナーXS 902L
リール:ダイワ フリームス3500
ライン:デュエル シーシーズン14ポンド
ミノー:サラナ 9.5 イワシ 


その後さらに上流へ移動、サイズアップを狙って110mmのミノーを、そして干潮前ということでシャロー系のミノーを交えたルアーローテーションをしながら30分ほどすると、数メートル先でヒット!シャロー系のミノーは水面下を泳いでいるのが分かるため、下から飛び出てくるシーバスが一目瞭然!水柱の後に、バシャバシャバシャ!先程はあれほど慎重だった「やりとり」を忘れ、さらにエラ洗いをするシーバスを引き寄せる、、・・・一寸強引でした。あえなくフックアウト。
この後、1バイトを加え、結果1ゲット1バラシ1バイトとなり、1時には撤収となりました。
またしても最高記録なりませんでしたが、同行のエド氏が2尾をゲットし、本年度の記録を更新された模様です。おめでとうございます。

11月1日 記録更新? 中潮
 
東京湾へシーバスフィッシングに行って来ました。・・・といいましても今回は、大澤、エド両氏との旧江戸川釣行。新木場駅に集合後、5時より実釣開始。中潮初日の潮は下げ。開始直後は昼の雨が残り、上がるまで湾岸の橋のたもとでキャスティングを開始しまたが反応無し。しばらくして大澤氏がヒット!ロッドを大きく曲げ待望のランカーか!?・・・残念ながら、見ることをできずに痛恨のバラシ!本当に残念!
その後上流でエド氏がニゴイをゲット!・・・そういえば、あるホームページで旧江戸はニゴイが良く釣れるらしい。気分を変えるため、湾岸下流へ移動。そこで3人は釣り始めるが・・・エド氏は下流の東京湾側へ、つり下がって行きました。
自分はポイントといわれるその場所でシャロー系をキャストし始め、反応がないためシンキング、そして夜釣りにはラパラCDレッドヘッドへルアーチェンジ。根掛かりが気になったためロッドを立ててデッドスロー。アタリを感じて合わせを入れるが得意の「早合わせ!」。気を取り直して二投目にまたしても反応!合わせを入れて寄せてくると・・・か・・軽い!上がってきたのは22cmのセイゴ!。22cmの魚が9cmのグラマラスなルアーを食べるとは!!人間が子豚に噛みつくようなものですね!調子に乗ってキャスティングを繰り返すもCD9を根掛かりでロスト。

これが22cmのセイゴ!

ロッド:ダイワ プロキャスター6ft
リール:ダイワ フリームス3500
ライン:デュエル シーシーズン14ポンド
ミノー:ラパラ CD9 レッドヘッド 


その後大澤氏は足場の良い上流側へ移動のため単独のキャスティングとなりました。サラナの「赤金」に変えてしばらくしてすばらくして、下流側へキャストを始めると、根掛かりと思うような強い力!念のため合わせを入れるとドラッグがシャー!今までの手応えとは大きく違い、6ftのロッドを悔やむ。ドラグを調整しながらやりとりを繰り返し寄ってきたのは自己新記録となろうかという大きなシーバス。タモ網もあえて持ってこなかったのを悔やみ・・・ゴボウ抜きにトライ!・・・引きずり上げようとすると痛恨のバラシ!しばらく足下の石の脇に横になっていたため、そのとき水に飛び込めば上がったかもしれませんが、そこまでの元気も無く・・・シーバスはすぐに蘇生して沖へ帰ってきました。後に残ったのは手首の痛みと脱力感でした。念のため「足下の石」を測ると60cm以上であったことは間違えありません。逃した魚は大きい!
しばらく小休止し、再度気を取り直してキャスティング開始。今度は大物狙い!ルアーはシャロー11cmのイワシカラー。しばらくして30cm台のセイゴをバラシ!けしてルアーサイズと獲物は一致しないものですね。
雨降りだったためかディズニーランドの花火は無く・・・9時半に撤収となりました。
最高記録は出ませんでしたが、最小記録は更新できました!(笑)

10月25日 執念の1尾 中潮
 
東京湾へシーバスフィッシングに行って来ました。
当日は10時30分に新木場駅に待ち合わせの予定でしたが、渋滞が予想されるため早めに出ることにしました。目覚まし時計は4時半にかけたのですが、3時には目覚め、4時45分自宅を出発、5時には旧江戸川へ到着。旧江戸での朝マヅメは反応もなくタモ網を持って歩いていると、餌釣り師の人が遠くで叫んでいる!近づいてみると立派なシーバス!タモ入れを手伝い62cmのシーバスがいることは確認。気を取り直して頑張るも、さらに無反応。今度は別の餌釣り師の人が遠くで叫んでいる。どうやらタモ入れを手伝ってほしいようだ。こうなったら「タモ入れ職人?」となり駆けつけてみるとなかなか上がらず十数分後に上がってきたのは、立派なエイ。


始めて間近で見るエイ

感動もひとしおの中、大澤、エド氏と待ち合わせの新木場駅へ向かい、時間まで数十分の休憩。合流後若洲テトラへ向かい、早速、実釣開始・・・。当日は「中潮」でありながら干潮時にあまり潮が引かないことを考慮し、フローティングミノーを使わず、手持ちのシンキングタイプのミノーで攻めることに!時間はアッという間に過ぎボウズのまま納竿。二人に聞くと、自分がボーっとキャスティングを繰り返している間に1尾づつあげたらしい。大澤氏は初釣行から3回目にしてすでに2回も上げているのは立派!若洲ゴルフリンクスのレストランでコーヒーをすすりながらゆっくりとした時間を過ごし、時計を見ると・・・すでに4時。これから帰ると渋滞と判断。また旧江戸で時間を潰すことにしました。当然、一人ボウズの執念もありました。
現地に着くと、丁度夕マヅメ、期待を胸に実釣開始1時間後、やっと1尾を上げることができました。ロッドは6ftのバスロッド手変えし良く思い通りに操れ、上がってきたのは痩せたシーバス、「40cm台か!」と思いながらも何だ計ってみてビックリ51cmのフッコでした。


ロッド:ダイワ プロキャスター6ft
リール:ダイワ フリームス3500
ライン:デュエル シーシーズン14ポンド
ミノー:サラナ 110SR イワシ 


それから2時間、シーバスは湾岸道路の橋脚でバチャバチャとベイトを追いかけていましたが、岸にいる自分には打つ手が無く、ディズニーランドの花火を合図に納竿としました。


湾岸越しに見るディズニーランドの花火(実物はもっと綺麗です。

10月13,14日 本栖湖
 
10月12日〜14日は本栖湖へキャンプに行ってきました、
今回も、ファミリー合同キャンプです。キャンプは佐藤家、村田家、デイキャンプで土田家が加わりBBQを楽しみました。

ファミリーキャンプのため、本気?の釣行は朝6:00〜8:00まで。初日は渋滞でキャンプ地まで時間がかかり、設営、夕食で終わってしまい、翌朝、13日5:00起床、6:00からの釣行になりました。ロッドは6ftラインは3ポンド5gのスプーンを試してはみたものの、少し硬めのロッドと細いラインのためキャストにやや何があり、ルアーを3gの黒のマーシャルに変更。まだ活性が低そうと判断したため、少し沈ませてからスローリトリーブ。少しずつ、朝日が対岸の山を照らし始めたころ来ました!本栖湖発ヒット・・・10m手前まできてフックアウト!
8:00の「帰れコール」で朝の釣行は終わりました。

朝食後10:30〜12:00までは子供を連れてお遊び釣行のつもりが・・・結構、真剣になってしまいました。
朝の釣行の帰りがけに朝日の中に深場が照らし出されておりここをポイントに定めていました。昼なので明るめのルアーを主にキャストし、浅めを引いてきましたが、そこでまたしても1バラシ。そして続けてヒット!
2回のバラシで、フッキングが悪いかクイが悪いと判断し少し大きめに合わせを入れた週間今度はライン切れ・・・。動きは、グルングルンというおそらくブラウンの引き!本人は勝手に本栖湖のネイティブ大物ブラウンを逃したと思っています・・・。(笑)

二日目は、再度同じポイントでバラシを加えた後、釣行1時間後、15m程前方で盛んにライズを繰り返すポイント数メートル先にキャスティング。ライズのしていた地点から1mほど過ぎたところで、ULのロッドが大きく撓り、慎重に寄せて、念願の本栖湖初ゲットとなりました。
 レインボー(ニジマス)30cm


ルアー:フォレスト マーシャル 3g (黒)
ライン:3ポンド バリバス トラウトアドバンス

リール:ダイワ リーガル 1500
ロッド:シマノ トラウトワン XT 5.6ft


その後は、波が高くなり8:00を迎え納竿となりました。今回は場違いに活性の高い1尾に助けられた気がします・・・。
9月23日 柳瀬川
  今日は恭平君と二人で柳瀬川にボラを釣りに行きました。
先行者がいたためポイントを少しはずして、早速仕掛けの用意!
・・・といっても、スプーン用の針に食パンのミミを付けて
浮かすだけなのですが、見えているボラが群がってくるだけでも
子供には楽しいようです。

はじめて数十分ほどで早速1尾をゲット!
満足げな表情で、針をはずして早速リリースしていました。
こんな釣りでも子供には楽しいいものなのですね!


ボラを釣り上げ満足げな恭平君

父親も続いてボラゲット・・・まるでハゼ釣りのような、
リクレーションのような釣りでした!!

9月15日 ひするまキャンプ場
  先日14日〜16日まで、ひするまキャンプ場に行って来ました。
ファミリーキャンプのため、本気での釣行は15日、16日朝2時間の予定。
15日の朝は、5時半頃に雨が上がり、
頑張って早起きした早紀と一緒に6時から7時までの釣行。
反応の無さに、娘は早々と納竿。河原遊び!
親の沽券にかけ、取り急ぎ15cm程度のウグイをゲット。
またしても鯉科の様相を呈してきた矢先、頻繁なライズが始まる。
昨年のポイントより少しだけ下流の対岸の屏風岩下までキャスト。
ようやく22cmのヤマメを手にすることができました。



ルアー:フォレスト マーシャル 3g (サンドペーパー研磨真鍮色)
ライン:3ポンド

リール:ダイワ リーガル 1500
ロッド:シマノ トラウトワン XT 5.6ft

惰眠をむさぼる愚息にヤマメを見せるため早紀がイケスをつくり、
キープをしていたが、結局、家内が眺めにやってきただけ・・・。
リリースをし1尾目は納竿となりました。

昼間、村田家、大澤佐藤両氏も合流!
夕方の大BBQ大会は食後酒含め5時から10時までの長丁場となり、
翌朝16日は皆さん熟睡の状態。
自分は4時半に目を覚ましたのを良いことに、
コーヒーを飲み睡魔を払い、雨が上がるのを少し待ってから釣行。
昨日ヤマメを釣り上げたポイントは昼間の餌釣り師に
釣り上げられてしまったのかとも思い、色々なポイントを試してみるも・・・。

目覚めた大澤君、佐藤君が川へやって来ます。
大澤君がウグイを連続ゲットするも、自分はウグイ1尾のみ。
そこで先日のポイントのやや下流で、
朝霞ガーデンでよく使用するスレマス用黒ルアーを選びキャスト。
屏風岩すれすれにキャストを試みるも少し飛距離で足らず・・。
少し川の中に立ち込み、ベストポイントへ!
少し糸を送り出し、スローリトリーブ。イメージは「川底を這う虫」!
すると来ました!重い引き!上がってきたのはの体高のあるヤマメ。



ルアー:フォレスト マーシャル 3g 黒

残念ながら、1尺にはとどかず28cmのヤマメ!
川では渓流を含め自己新記録となりました。
記念撮影後、リリースをして、思い出と共に納竿としました。

ひするまキャンプ場は良いキャンプ場です!

9月9日 旧江戸川 (中潮 18:34満〜24:44干
 
9月9日は木場、東陽町へ打ち合わせに出かけた帰りに、
東京湾へ行きました。狙いはもちろんシーバス!
6時半からいつもの若洲運河でと思い着いてはみたものの・・・。
満潮時刻と重なり、護岸のテトラが水没。これではポイントまで
届きません。そこで足場の良い旧江戸川に場所を移動。

用意を済ませ、7時過ぎからキャスティング開始。
するとにわか雨が・・・雨具の用意まではなかったたため
橋下へ移動し1時間半ほどキャスティングを繰り返すも反応無し。

餌釣り師の人がセイゴを何匹もあげているので、
話を聞いてみると・・・「いるにはいるよ!」
その言葉に励まされ、雨の上がったのを期に少し上流へ、
そして広々とした場所でキャスティング開始。
ルアーは荒川では使用しない高価なミノー、
スミスのサラナ「イワシカラー」。

数投目、グイ、クングン!とヒット!
身に覚えのある(昨年の秋以来)シーバスの引き!
鯉が重い引きなら、シーバスは強い引き。
一気に引き上げ、初シーバスゲット!

ルアー:スミス サラナ イワシカラー
ライン:14ポンド直結

リール:ダイワ フリームス 3500
ロッド:リョービエンターティナーXS 902L



10cm角タイルなので52cmかな?

記念撮影をするやら計るやらしているうちにシーバスが弱ってきた。
ランディングの時にゴロタ石の間にも落としてしまったし・・・。
初シーバスはキープし試食する事になりました。

今度はおなじポイントでラパラCD9「レッドヘッド」すると数投目、
またしてもヒット、ところがところが・・・手元バラシ。
場所を変えミノーを変えてキャスティング、
ミノーをサラナに変えると、1投目からヒット。
先のバラシは合わせが少なかったかなと思い少し強めに合わせ、
・・・とヘッドシェイキングと同時にフックがはずれて飛んできました。
試行錯誤を繰り返すも、3連続ヒット!そして3連続バラシ!!!

大きく合わせ過ぎかな・・・?と思い合わせを少な目に・・・、
ヘッドシェイキングの時は竿をねかせて・・・。
35cm程のセイゴ?のランディングに成功?と思ったら。
手を滑らせてポロリ!・・・
その後もアタリはあるもフィッキングしないため、
場所を変え、やはり数投目、ゴン!ク・・ク・・!
強い引き。合わせを入れても、跳ねない!!!
「このようなときは泳がせて・・・・」・・まだ姿が見えない!
少しづつ足下にそして引き上げようとしたそのときフックアウト。
「逃した魚は大きい!」。

気が付くと廻りは、川底からわき出してくるようなボイル?の嵐。
時々、セイゴサイズがテイルウォーク!
最後に1匹と思い40cmをランディング成功!
今日の数々のバラシが良い勉強となりました。


ヒレピンの生きの良いシーバスでした。
ルアー:スミス サラナ イワシカラー

気が付くと11時を過ぎていたので納竿、後ろ髪引かれる思いで、
シーバス銀座を後にしました。



よくよく考えると9時以降2時間、ほとんど入れ食い状態でした。
シーバスのアゴをつかんだこの指が物語っています。

8月1日 西根川(舘岩川支流)
  7月31日から8月2日にかけて
芝浦工業大学高杖高原に行って来ました。
御存知夏の家族旅行ですので、許された時間は朝の数時間。
3時半起床、6時半撤収、7時までには帰営し、子供と入浴、そして朝食!
これが守れねば、自由に送り出してはもらえぬタイトな制約。
正味2時間の釣行で結果を出さねばなりません。

7月31日は温泉に入りゆっくりし、夕食飲酒後8時就寝、
8月1日は修学旅行の前の子供のように早く目が覚め3時起床。
目指すポイントは、昨年、ウグイとミノーサイズのヤマメをゲットした
曲がり屋集落前・・・ところが・・・禁漁の立て札!ガックリしたのも
つかの間、新しいポイントを探す良い機会とばかりに車を走らせ
行き着いたところが木賊(とくさ)温泉手前の滝。
単独釣行と言うこともあり、なれてきた頃が危ないとも思い、
入渓しやすいポイントを選択。

4時半頃、胸を弾ませながら、滝壺目がけてキャスト開始。
何かは追って来るのですが・・・。悩みながらキャスト・・。
滝下の渓流を釣り下がって行く・・・。
なにか追っ手は来るのだがフッキングには至らず・・・。
6時頃になり、ウエーダーをあえて着ず長靴だけの釣行のため
渓相が行く手を阻む・・・大きな落ち込み。
そこで、それまで使用していたフォレストのマーシャル3gの
バリエーションをあきらめ、(朝霞Gのヤマメには実績がある)
ピンクシルバーのケンクラフトビートをキャスト!
一発で来たのが案の定、ヤマメ・・・サイズは13cm。


ルアー:ケンクラフトビート ピンクシルバー
ライン:バリバスゲイム 4ポンド  (以下省略)
ロッド:トラウト ワン 56TUL5   (以下省略)
リール:リョービ ザウバーXS700(以下省略

これでは・・・小さいですね・・・。明日に期待を残し TIME UP!
となりました。
ところが・・・その日のうちに釣れてしまったのです・・・。
渓流の初イワナが!
この日の午前中に、檜枝岐の歌舞伎舞台を見学に行きました。
その後、子供を檜枝岐川で遊ばせて、ルアーをキャストしていました。
釣れるとは思っていなかったもので・・・・???
すると、少し離れた浅瀬で何かが跳ねました。
そこへ行きキャスティング数投目。
17cmのイワナがブルブル!と飛び出てきました。


ルアー:ケンクラフトビート ピンクシルバー

勝手に飛び出てきたわけではありません。
渓流のイワナは朝霞のイワナと違って(当たり前か!)小さくても
良く引き暴れ?ます。まるで飛び出てきたかの様な印象を受けました。
そして、これが翌日を暗示していようとは知る由もありませんでした。
翌朝、前日に偵察しておいた橋の麓から今度は西根渓谷深いポイントに
入ろうとして、まだ薄暗い中で考えたことは・・・。
単独釣行で事故があっても・・・。・・・根性無し!!!。
そして昨日のポイントへ、再度、入渓する事にしました。
滝の脇のワンドへキャスト開始し2投目。
早くもプルプルとの感触があり、引き抜くと10〜1cmのウグイ!!!
またしても、鯉科・・・。ヤマメキラーのピンクシルバーのスプーンは、
前日、岩に挟まりすでになく・・・。いくつかのルアーをローテーション。
そこで思い出したのが、冬場の朝霞の朝マヅメ、
爆釣したフォレストのマーベルゴールド!幸い予備まで持っているルアー。
無くしても後悔しないか・・・などと気軽に考えて投げてみたところ。
大きな岩が適度に転がるザラ瀬。まさか居ないよな?
などと思って見たところに居たのです。流石!岩魚のゆえん。
岩のあるところに居るのです。狂った蛇の様にルアーを追いかけて、
飛びかかってきました。さすがに心臓はバクバク!。
何投かキャストを繰り返しスレたかなと思ったところで、少し移動。
またしても魚が!そしてバイト!ブルブル!グリグリ!と
体をうねらせながら上がってきたのは、24〜5cmもあるイワナでした。


ルアー:フォレスト マーベル ゴールド

さらに、この後、17〜8cmの岩魚を加え、
4時半から1時間半の釣行を終えようと、来たルートをまたつり上がりはじめ、
先程あきらめ場所で数投目、スプーンが石にかかり水の中で跳ねたとき、
岩陰から2〜3尾の魚が飛び出してきました!

はー・・・わかったぞ!
そこで、岩の淵をスピナーの様に回転させながら通し、
さらに早く・・・できる限り早く引くと・・・案の定、飛びついてきたのが、

またしても24〜5cmのイワナ


ルアー:フォレスト マーベル ゴールド 

ザラ瀬?でダウンストリームに投げると、スプーンが浮いて早く引けない。
ルアーを大きくすると対象が大物になる!そこで・・・流れの速い場所では、
軽めのスプーンはアップストリーム気味に引くと多少早く引いても
綺麗に回転しアピールが抜群になるようです。
(実に当たり前の話ですが実感しました。)
最も条件がそろえば多少ダウンストリームでも上手く引くことができますが・・。

前夜半から降った雨も活性を高め、功を奏したのでしょう。
いずれにしましても、2時間の釣行でイワナ3尾ウグイ1尾をつり上げ、
初心者としては会心の出来となりました。

毎夏、舘岩の渓流魚達は私に色々なことを教えてくれるのでした。

5月29日 爆釣クリップルアー
  大澤君が朝一番で朝霞ガーデンに来るとのことで、
久しぶりの6時起にて7時15分朝霞台に到着しました。
エド君は1時間遅れで参加の連絡を受け、いざ朝霞ガーデンへ!

早速、用意、ルアーは・・・やはり新作ルアーです!
少々手持ちの市販ルアーでは、飽きてきたためか、
早速クリップルアーをテスト。朝霞の朝は比較的、金色が良いため
ゴールデンクリップルアーを選択。
まずは1号池で・・・。これが1投目2投目ともに反応あり。
軽いため遠投できずに手元の数メートルでも期待できる反応・・・
とおもいきや・・・三投目で早速ゲット。
しばらく良い反応を得ていながらもフッキングまで至らず、
すれてきたためパンルアーに変更。ライズ反応あるもフッキングに至らず!
エド君が到着後ルアー池へ、ここでもクリップルアーは順調で、
3ゲット2バラシ、そして2号池で1ゲット。

クリップルアーに飽きてノーマルのスプーンを投げるも良い反応無し。
流れのあるところで、ミノーを試し1スレ1ゲット。
今度はパンルアーを流れに浮かせ1ゲット。
そろそろ時間で撤退のためルアー池に戻り数投目、
着水と同時にパンルアーにヒット。
結局、ミノー以外はパンルアーとクリップルアーでしか釣果がなかったことになりま
す・・・が
非常に満足のできる釣行となりました。

今回のクリップルアーの試験で良く解ったことは、
ルアーのスプリットリングは、針やルアーの動きを良くするだけでなく、
それによってバラシを少なくすることができるということが理解できました。

始めは
1)ライン+クリップ+フック
次に現地で
2)ライン+クリップ+スプリットリング+フック(改良)
さらに家へ戻ってから考えたシステムは、
3)ライン+スプリットリング+クリップ+スプリットリング+フック
(普通のルアーと同じ組合せ・・・笑)がベストという考えに至りました。
このようにしておくと。

クリップの動きも良くばれにくく、クリップだけ好きな色に即座に
交換できることに気がつきました。
当然といえば当然ですが・・・。
何か違う道にはまりこんでいるような気がしてきました・・・・・・・・・。

5月8日 爆釣パンルアー
  今日は日本代表対レアルマドリードという
サッカーをみるために4:00AMに起きました。
仕事も暇そうだったので、前日に大澤君と約束して、
各自自宅でサッカー観戦の後、就業前に
朝霞ガーデンしましょうと言うことにしました。

いつものように、朝霞台で待ち合わせて
7:30からの3時間コース。
活性の高そうなルアー池からはじめましたが、
1時間で1ゲット1スレ+4バラシ(あたり多数)
という喰いの悪い状態に嫌気がさし、2号池へ。

しばらく釣れる気がしなかったので、
新型パンルアーを流れ込みにナチュラルドリフト?
するとアッという間に2尾をゲット。
対岸の流れ込みで1尾、大きな水車前で2尾ゲット。
ものの30分程度の間に5尾が上がってしました!

あまりのパンルアーの爆釣に気をよくして、
その後11:30までの間に正攻法の
マイクロスプーンで、6尾をゲット。
都合12ゲット1スレ+6バラシ!(あたり多数)
充実した朝霞釣行となりました。
やっぱり釣り堀の方が川より釣れるのかな?

それにしてもコイもマスも釣れるパンルアーは
これからの高活性シーズン用の秘密兵器となりそうです。

5月5日 余笹川(camp in NASU)
  ゴールデンウイークは4日から6日まで「那須休暇村キャンプ場」に行って来ました。
釣りのできるキャンプ場をピックアップしておき、
2日に電話、二件目の「那須休暇村キャンプ場」に空きがあったので
1泊9500円凄く割高のシーズン料金ではあったのですが即決!

4日、当日は5時起き6時出発で、9時には那須についてしまいました。
チェックインは13:00からですので、公園で遊び、買い出しをして、
昼食を済ませてからチェックイン。
「大は小を兼ねる」で買った特大タープは設営に苦労をするため見切りをつけ、
新規購入のへキサゴンタープ、そして使い慣れたテントを設営!
初日はいつものようにBBQのため釣りはあきらめ、早めの夕食となりました。

翌朝は、4:30に起きいそいそと釣りの用意。
前の晩からパラパラ来ていた雨、曇り空・・・条件は良いぞ!
意気込んで川へ!川はキャンプ場の脇を流れているとのことでしたが
むしろ隣にある「こっこランドキャンプ場」の方が川の畔のキャンプ場でした。
渓相を見て・・・愕然。両側護岸、堰が数百mおきにある・・・
堰下の落ち込み50uほど以外はほとんどザラ瀬?
こんな川でヤマメを釣ったことはありません。

とりあえず2箇所の堰下の落ち込みを探り、ほとんどあきらめかけた40分後、
サイトに帰ろうと川をザラ瀬を選んでキャスティングしながら下っていると、
ブルブル!いました!いたのです。そんなところに!
19cmのヤマメをゲット!写真を撮り20m程下った同じような場所に
キャストすると・・・。またしてもブルブル!今度は17cmの二匹目をゲット!

ウー・・・。これから爆釣モードかと思いきや・・・それから30分無反応。
6時過ぎには納竿。朝食のためキャンプサイトにもどりました。
午前中は9時から11時まで家族で川遊び。
未練がましく釣道具を持参し、試してはみるものの無反応。

翌日も朝4:30起床で1時間半釣行しましたが、
釣果はなく寂しい幕切れとなりました。

しかし今回のキャンプ場はオートキャンプ場とのことでしたが
オートキャンプサイトにしては一般の1.5〜2倍の広さがあるうえ
緑の豊かなキャンプ場でした。
欠点を上げるなら、風向きにより高速道路の騒音?が
夜中に良く聞こえることです。これは大きな問題でした。

こんどはどこへ行きましょう!

4月16日 大会結果
  昨日4月16日、春の(一級建築士)釣大会が行われました。
建築の設計においても、釣りの内容においても
常に計画、実行、反省、改良の繰り返しで向上してゆくものと
日々確信しておりました。
そこで、釣り大会後はできるだけ実釣に続き反省会に
参加できればと考え、移動に便利な「振り出しロッド」を
購入しました。???

当日の参加者は、エド実行委員長をはじめ、
フライロッドを新調した佐藤氏
新ルアーロッド使用2回目の大澤氏
新規購入振り出しロッドの自分、計4名の釣行になりました。

遅めの出発で、佐野ラーメンの昼食後
加賀FAでの実釣開始は13:00をまわってから。
少し強めの風とわずかな雨は、適度な活性をもたらしました。
準備後、前回加賀FAでのヒットルアーを選択、
横にエド君が入りプレッシャー!
「とにかく先に1尾を!」と思ったとき、早速のフッキング!
手元まで寄せ何が釣れたのかな?などと気を緩めたとたん
足下でレインボウ「手元バラシ」となりました。
その後白で1ゲット・・・そしてまたしても足バラシ!
開始早々、バラシを多発!
初めてのロッドが思いの外柔らかかったことは
その原因とも思えなかったのですが・・・。

エド君からのプレッシャーから移動し、
2匹のレインボーをつり上げてから、・・・ホリデー!
少し蒸し暑い中のビールをたのしみながら、
移動しつつ2匹と1手元バラシ!
すべてレインボーに終わりました。
アタリは多くありましたが、そのほとんどはクイが浅く、
少し消化不良気味な釣行となりました。

それでも10尾を上げたエド君は流石であります。
5時の終了放送を過ぎてもやめず5時半頃肉声アナウンス
にて納竿となりました。

今回の成果は、スプーンにこだわり続けてきた身ではありますが、
来るべき高活性シーズンに備え、ミノーを再開したことにあります。
感触としては、すぐスレてはしまいましたが当日の魚は
すこぶるミノーに反応が良く、取り合えず、
多くのアタリと1尾はゲットできたことで
目的は果たせたような気がします。

◆◆◆◆◆◆◆◆大会結果◆◆◆◆◆◆◆◆
エド君 10尾
コモダ 5尾
佐藤君 2尾?(4時間中3時間昼寝?)
大澤君 2尾
4月7日 ボウズ(早紀:レインボー初ゲット)
  先日の日曜日は、天気予報では雨の予定。
そこで、午前中から家族でボーリング。
待ち時間30分ボーリング1時間。
少し疲れて帰ってくるとエド君から電話あり。

早速電話をするとエド君と山下ファミリーが朝霞ガーデンに
来るとのこと。朝霞ガーデンに来客と会っては、
御出迎えなければなりません。
天気も絶好の釣り日和!

早速、菰田家も人選開始!
少し真面目に自分が釣りたいものだから、
手間のかからない、前回朝霞デビューもむなしく
ボウズだった早紀ひとりをお供に朝霞台駅まで
エド君、山下ファミリーをお出迎え、朝霞ガーデンへ!

すると凄い混みよう!車は誘導され駐車スペースへ。
しばらくこのような状況での釣りはなく、
すでに不安は最高潮?!

予想通り3時間の間、スプーンの取り替えに終始し、
今年初の朝霞のボウズとなってしまいました。
早紀はというとそれまで父親の言う通り、
スプーンを付けていたのだが・・・。
父親のアドバイスに見切りを付け、
自分の安物スピナーを取り出した。
3時間の残り15分の出来事。
まともなルアーでスレ切っている朝霞の魚には
この奇妙な安物スピナーが功を奏した!
1投目から大きめのニジマスがヒット!
取り込みは手伝ったものの寄せからして
乱暴ながらも確実に行っていた。
そして記念撮影パチリ!
1匹ゲットに気をよくし「初心者の神様がいるうちに」と
(以前説明したビギナーズラックのことらしい)
しばらくをして釣るのをやめてしまった。
なんと欲がない!

小生はそのスピナーを横目で見ながら、
「決してこんなスピナーで釣るもんか!・・・・」
と思い。スプーンにこだわりすぎて
そのままボウズとなってしまいました。

4月2日 ファミリーフィッシング大会
  今日は、予定されていた春の釣り大会が延期に
なったため子供との約束を果たすべく朝霞ガーデンへ
夫婦子供3人で釣行しました。

始めはルアー池で早紀と恭平が実釣開始。
落ち着いたところで自分も開始!すると数投後、ヒット!
そこに恭平もヒット!ダブルヒットと相成りました。

恭平はルアーデビュー数分後で嬉しい初ゲットとなりました。
いわゆるビギナーズラックでしょう。
その後、自分がレインボー4尾をあげてから、2号池へ。


■ルアーで初ゲットの恭平君

しばらくして、恭平がロッドを放り投げ、遊び始めたため、
なんと見物を決め込んでいた家内がやりだした!
これはビックリ!二三投後にヤマメのスレ!
実は口に近かったのでスレと言っては失礼かも・・・。

その後はかばかしい釣果が無かったため、
しばらくしてルアー池に戻り、飽きた真次と恭平は公園へ
早紀と自分は1時間を費やし、3時間の規定時間終了。
雑誌の懸賞で自分の道具「ルアーセット」をもらった早紀は
気合いだけは入っていたのですが・・・。

田嶋公園(今まで朝霞ガーデンの公園だと思っていた)で
昼御飯(いなり寿司、太巻き、カップラーメン)をほうばり、
レギュラーコーヒーを飲みながらのんびりとした
昼休みを過ごし帰宅しました。
暖かく(暑い!)楽しいある春の日の釣行となりました。

そして珍しくニジマス1尾とヤマメ1尾は
「菰田家の食卓」を飾ることになりました。

■■■釣果報告■■■
菰田秀生・・・・・レインボー 5ゲット
菰田敦子・・・・・ヤマメ   1ゲット
菰田早紀(長女)・ボウズ
菰田恭平(長男)・レインボー 1ゲット
菰田真次(次男)・おみそ

3月7日 菰田家の食卓
 

昨晩、夕飯の時、長男の恭平が「明日はヤマメの塩焼きが食べたい」と言いました。
もちろん、翌日の今日、朝霞ガーデンへ行きました(笑)。
夕飯にするためには、最低3尾以上のヤマメが必要。
10:30〜13:30の3時間で可能かどうか?(最近朝霞では3時間勝負で
す。)

1g〜2g(ダイワのタコスとフォレストのマーシャル「埼玉エリアSP」中心)
のスプーンで気持ち良くリトリーブ開始。
今日の活性は高めのようで、しばらくレインボーがそれなりに釣れていました。
・・・・2時間経過・・・ニジマス5尾+1脱走+2手元バラシ・・・やまめ・・・
0尾。
さすがに焦ってきました・・・少しずつ。そして徐々に活性が下がってきました。

すると12時45分頃・・・「ヤマメの放流!」。
朝霞ガーデンのお兄さんとお客さんが話しているのを小耳に挟み、
早速ルアーを大きめ3gの銀と金(マーシャル)へ。

立て続けに、45分間でヤマメ4尾をゲット!
やはりヤマメは光り物が好き!
このルアーセレクトを使い分ければ、レインボーとヤマメの釣り分けが
できるようになるのでしょうか・・・?

何はともあれ!
ニジマスはいつものように親戚家へ届け帰宅。
めでたく菰田家のまな板には4尾のヤマメが載りました。
夕飯が楽しみです!

3月1日 芦ノ湖の解禁日
  先日、芦ノ湖の解禁日に釣行しました。
普段は遊漁料は1000円なのに解禁日は5000円。
6時半の花火の解禁には少し出遅れましたが早速キャスト開始。

さぞかし釣れると思いましたが、しばらくはノーバイト。
4ポンドのラインに5gのスプーン6フィートのロッドでは、
湖では難しい!どうやら魚のいるカケアガリところまで
届かないようでした。
まわりでは、ポツリポツリと上がっているシブイ状態。
シブイ時には「黒のスプーン」!
朝霞で鍛えたスレマス対応策。
まわりは一段落していましたが、
なんと3尾上がりました。午前中は3尾+1バラシ!



昼食後、皆昼寝の最中いても立ってもいられず、一人で釣行。
遠投を意識しリスク覚悟で3ポンドへラインを落とすことに。
しばらく、ノーバイトでしたが、昼寝から覚めた同行者達に場所を譲り、
餌釣りボートが引き上げた場所へ移りリベンジ!
すると、またしても「黒」の5gで釣れ始め、
3時間ほどで7匹!計測したモノでは最大37cm。
・・・惜しいのは最後の1尾!
少し色気を出し「銀」の5g初めて使うと・・・。
グルングルン・・・まるでコイのような引き。
姿を現したのは、50cm程のブラウントラウト!
ラインは3ポンドのため無理をせずドラグを利かせ、タモ網に手早く取り込み・・・
・。
・・・とそのとき針がはずれて、半身が網に入ったブラウン君ひと暴れ!
・・・湖深くに帰ってゆきました。
「芦ノ湖にまたおいで!」と来年の釣行を誘っているようでした。

同行の師匠エド氏、佐藤氏、大澤氏4人の中で
数釣り賞、大物賞を共に獲得できたことは
普段の朝霞でのシブイ釣り経験の産物と考えています。

2月4,5日 逃した魚VS食べた魚
  こんにちはコモダです。

月・火と二日続けて、3時間、朝霞ガーデンに行ってしまいました。
月曜日、受付で購入したスティックルアーでルアー池。
1投目早速ニジマスさんゲット!
ニジマスは我が家では臭みが気になるため人気がない!迷わずリリース。
場所を移して数投目、ヤマメ君の尊顔を拝し、
新規購入の生かしビクにしっかりキープ。
この調子で行くと爆釣かと有頂天のルアーローテーション。
世の中そんなに甘くはありません。裏目裏目のルアーローテーション。
1時間ほどを無駄に過ごしてしまい、ルアー池を見限って
奥の2号池に移動。ここでも裏目裏目のルアーローテーション!

そうこうしているうちにラスト15分。
焦りながらも、今や4箱となったスプーンのケースを眺め・・・。
ありました!使ってない朝霞スペシャルが!
しばらく他のスプーンへ、浮気をしてましたので、すっかり忘れていた
マーベルの金!
少し重めの利点を生かし底を引こうと一投目、
数メートル手前で、大きな凄く大きな魚体がひるがえりました。
そのとき喰っていたんですねきっと!
次の瞬間ドラッグがキリキリー!
大きな魚はコイもそうなのですが、グオングオン引っ張るという
表現が正しいようです。50cmオーバーのおそらくニジマス君。
右へ左へ走るや走る!ロッドはUL!自信を持ってやりとりしていましたが、
・・・なぜか?プッツリ・・・ラインが切れてしまいました!
逃した魚は大きい!気が付けばラインは3ポンド!
ルアーを飲み込んでいたのかな?
・・・ショックは大きく、もう駄目・・・。
ビクに入れたやまめを放し、帰宅の準備。
最後の一投と思った時、最後の1尾、
普通の!普通の!ニジマスがかかり、リリースして帰りました。

そして翌日、釣りの話をしていると、「なんでヤマメを持って帰らないのか?」
とせめられ、「じゃあ今日の夕飯はやまめの塩焼きだ!」と
出かけた次第であります。

昨晩のブリの照り焼きが2食残っているため、ヤマメ4尾は必要。
ところが、2日目は、1時間でニジマス1尾、2時間30分経過で
ヤマメ1尾にニジマス2尾追加!
菰田家ではニジマスは喜ばれない!
焦りを感じたラスト30分、前日を思い出し、
やはり、そこそこ朝霞で釣れるケンクラフトのビート。
これは初登場ですが・・・艶消しサーモン色に金の粉がふってある
「金粉入り塩鮭」といった色にビートの泳ぎ!
ヤマメはやはり表層を少し早めかな?これが結果的には大正解。

雨も降り始めいい雰囲気になってきぞ!
渋い朝霞ガーデンとは誰が言った!
これからが感激的大爆釣!

ヤマメ3尾、ニジマス2尾を入れ食いで二日目の釣行を終了。
めでたく菰田家の食卓には4尾のヤマメの塩焼きがそろったのは
言うまでもありません。
ニジマスは、いつもの親戚の留守宅へ届け、後から御礼の電話を頂きました。
帰宅後、100円均一で購入した刺身包丁で捌き、手慣れた塩加減!
焼き加減は主婦に任せ、夕飯まで仕事???
娘と息子(長男)は、このバカ親にしては良くできており、
美味しい美味しいといって、ペロっと食べてくれました。

釣りバカ親は、そんな子供を横目で見ながら
初日のバラした大きな大きなニジマス君を思い出しながら、
ビールとヤマメの塩焼きに酔った夜となりました。
やはり「逃した魚は大きい!」
1月16日 初めての3枚おろし
  午前中、3時間の朝霞ガーデン釣行しました。

天気は曇り・・・。泳層は低い・・・。ならばと、夏場の日没後、
驚異的な釣果を発揮したマーシャルの黒3gを落としてから、スローリトリーブ!
数投後、凄く重い引きが!秋口に凝っていたコイの様な引き!
ドラグでやりとりしながら少しずつ寄せると、
グングンと首を振る大きなレインボー!
やりとりの末、上がってきたのは、47cmのレインボーでした。
記念撮影をしようと引き上げ、カメラを探し・・・シャッターを、パシャ!・・・といかない?
で・・・電池切れ!泣く泣くリリースしようとすると、腹を見せて、泳いでくれない・・・。
そのまま放しても、水カビが生えて、ゴミ箱行きかと思い、供養のためキープ。

自宅で三枚におろし、フライにしました。


ルアーフィッシングの部屋

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