12月29日 | メガマスで56cmのイワナ(東山湖) | |
仕事仲間の年末恒例釣り大会に行きました。 毎年恒例の釣行とはいえ寒風吹きすさぶ中でのエリアフィッシング!今年も去年と同じく御殿場の東山湖フィッシングエリアにて11:30から17:00までの釣行。昼食までの2時間は新作「BOWS70S」で中低層の魚を狙うが、まさしくボウズ。「ボウズで爆釣!(笑)」を楽しみに、試みてはみるものの、アタリはあれどフッキングせず。隣で宮代氏が45.5cmのイワナを釣り上げ、逆隣で佐藤氏がフライ!で50cm近いイワナをバラシ、対岸では山下海人君(小6)が大物を上げていました。 魚よりも釣る方にプレッシャーのかかる午前中を終え、 昼食を済ませ意気込んではじめると隣の宮代氏に 「大物賞のルアーで釣っておかなければまずいでしょ」 と言われ、自作ミノー「メガマス70/30」でキャスティングを開始。 数等目・・・軽いアタリの後に強い引き。大物に備え6ポンドのラインを使用していたのが幸いし、余裕を持ってやり取りをしているうちに、上がってきたのは56cmのイワナ!。 糸尺で56cmはあったのですが東山湖の公認記録は55cmでした! 東山湖の事務所で記念撮影を終え喜び勇んで帰ってきたのは良いが・・・。自分のカメラで撮影するのを忘れていました・・・。 |
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ボウズでトラウト!(朝霞ガーデン) | |
今日は12:30より15:30まで朝霞ガーデンにて自作ミノーのスイムテストをしました。テストは前作に引き続き、「メガマス」シリーズのテストと新作「ボウズ」「トックリ」の初テストになります。今回のテストでは実行委員会会長エド氏も駆けつけ直々のテストとなりました。まずルアー池から実釣を開始し、まもなく協賛品同モデル「メガマス30ナチュラル」で早速1ゲット!
メガマス30ナチュラルで早速1尾をゲットするエド氏 自分は新作スティックルアーの「ボウズ110シルバー」にて1バラシ。しばらく各種スティックルアーを試すもバラシを繰り返したため、それまで装着していたダブルフックをシングルに交換したとたん、レインボウを上げることができました。 ボウズ110でまさかのレインボウ小物ゲット その後、2号池に移りスイムテストも繰り返し反応はすこぶる良いのですが、フッキングまでにはいたりませんでした。幸いに天候が曇りのため、幾分早く夕マズメをむかえ?水温の低下とともにヤマメを中心に活性が上がり始めました。 しばらくして「メガマス30ブラック」にヤマメが・・・ そして終了間際にも「メガマス30ナチュラル」で生きの良い元気なヤマメを上げることができました。 前回のテスト合わせて、オリジナルミノーとしては、いずれも上々と考えています。 |
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12月16日 | 自作ミノーで初トラウト!(朝霞ガーデン) | |
今日は、朝霞ガーデンで3時間、トラウト用ミノーのスイムテストに行ってきました。シーバスではすでに実績(1尾ですが・・・)のある自作リップレスミノーですがトラウト用として作成した7cmのこのルアーには実績がありません。この中の1尾は、年末恒例釣り大会の賞品になります。釣れないルアーを賞品にするわけにはいきません。そこで釣果が必要とされるスイムテストとなりました。朝霞ガーデンのHPにもあるように、活性があまり高くは無い様でしたがそれなりの釣果が得られました。 スロリトリーブの後、トゥイッチでバイト(黒) 着水時にバイト(ナチュラル) ロッド:ケンクラフト602L |
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11月18日 | 自作ミノーで初シーバス!(大潮:干潮10:12AM) | |
今日は、朝からエド氏と若洲海浜公園荒川側テトラポットへ釣行。 午前中の釣行と言うことで、7時に新木場で待ち合わせ。新木場駅のロッテリアで朝食を済ませ、勢い込んで若洲テトラへ。展望台下といわれているところからテトラに入り、大きめのミノーから試してみるが、大きなリップと強い浮力で思うような早さと深さをトレースできているような気がしない。 ・・・ま、これは第一段階の作成品。 前日までに完成した第二段階のリップレスミノーに変えて、4種類をローテーション。1時間経過して、一休みしていると遠くでエド氏が手を振っている。楽しそうにシーバスとバシャバシャしている! お見事57cmのシーバスをあげた。遠くから見ても体高のある立派なシーバス。さぞ豪快な引きだっただろう!休んでいる場合ではない!もしかしたらシーバスが群で回遊していたら・・・すかさずキャストを始めるが無反応・・・。仕方なく場所を変えるため、場所を大きく移動し、道路に「糸巻きエイ」が書かれているあたりから入り直す。4種類のルアーをローテーションしながら意地でも定番ミノーの「サラナ」は使わず(胸ポケットに二本入れていたのが少々情けないが・・・笑)ひたすらリトリーブスピードを調整する。少し高いところから眺めながらロッドの角度とスピードでルアーの泳ぎを確認してみたりもする。・・・やはり釣れない。釣れないときは「川の流れのように」を口ずさみながら、リトリーブする。(さらに遅く巻くためには、「タイタニックのテーマ」、さらに遅くしたい場合には「あんたのバラード」など場お勧め???笑!・・・でもホントに口ずさんでいる!) しばらくすると・・・10時20分・・・釣れた!!!! 54cmの元気の良いシーバス ロッド:リョービエンターティナーXS 902L |
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11月17日 | シーバス用自作ミノー | |
様々なホームページを参考にして、見よう見まねでミノーを作ってみました。 始めのうちは色々な形のミノーを作ってみましたが、あまり納得がいかないと同時に、本体の材料であるバルサと重りのバランスがとれません。また非常に難しいのがリップの角度、潜る深さを決めるこの角度と形をアクリル板と鋸の角度で作成していくのは少し行き当たりばったりで納得がいきませんでした。そこで、第2段階としてリップレスミノーといわれている、シャロー系のミノーにすれば、リップの角度と面積は本体作成時に概ね正確に決まるものと考え、問題点があればそれを修正することで完成度が高くなると思いました。様々な資料を参考にしながらリップ角度を29度〜30度にしました。折角自分で作るのですから大物狙いで13cm!何作かの試作の結果重りの割ビシは3個としました。「イワシ」「黒金(鮎)」「赤金(金魚)」パターンの3種類を作成しましたが、尾の部分が細く心許ないこと、そして以前に作成した試作のミノーを朝霞ガーデンで泳がせていると缶スプレーによる既存色の中で、反応が良かったのが「銀色」だったことから、少し太めの「コノシロ」パターンを追加しました。 LLF130SR(上から、赤金、黒金、イワシ、コノシロ パターン) 御希望の方はメールいただければ型紙(JW_CADデータ)差し上げます。 あとは実際に釣るだけです! |
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11月6日 | もなく不可もなく? 大潮 | |
東京湾へシーバスフィッシングに行って来ました。7時集合のため4時半出発。少し早めに着いたため、新木場公園でウォーミングアップ。・・・気配なし。底冷えのする寒さに1時間で切り上げ集合場所へ。今回も大澤、エド両氏との釣行。ファーストフードでモーニングを食し、若洲テトラのデイゲームへいざ出発となりました。 準備を整え8時より実釣開始。ジアイは12時2分干潮への下げ9時から11時と予想していたので、少しずつ暖かくなる日差しを受けながらのんびりムードの釣行。北側に荒川からの潮目ができてきたので、少しずつ移動しながらのまさしくラン&ガン(あまり美しい言葉ではありませんね)。もうシーズンも終わりかな?などと考えながら迎えた9時40分、徐々に笹濁りになってゆく水を眺めながらリトリーブしていると、「ググッ」と引っ張る力がかかる。バラさないように慎重にやりとりをし目の前のテトラをかわして現れたのは、痩せてもいずグラマラスでもなくいわゆる中肉中背のシーバス47cm。サイズ的にはボチボチですがこれで一安心。よくよく考えてみると、若洲のデイゲームで始めてのランディング。画像もよくよく見るとぎこちない手つき。(お腹が見えてしまっています・・・笑) 47cm精悍なシーバスらしいシーバス? ロッド:リョービエンターティナーXS 902L リール:ダイワ フリームス3500 ライン:デュエル シーシーズン14ポンド ミノー:サラナ 9.5 イワシ その後さらに上流へ移動、サイズアップを狙って110mmのミノーを、そして干潮前ということでシャロー系のミノーを交えたルアーローテーションをしながら30分ほどすると、数メートル先でヒット!シャロー系のミノーは水面下を泳いでいるのが分かるため、下から飛び出てくるシーバスが一目瞭然!水柱の後に、バシャバシャバシャ!先程はあれほど慎重だった「やりとり」を忘れ、さらにエラ洗いをするシーバスを引き寄せる、、・・・一寸強引でした。あえなくフックアウト。 この後、1バイトを加え、結果1ゲット1バラシ1バイトとなり、1時には撤収となりました。 またしても最高記録なりませんでしたが、同行のエド氏が2尾をゲットし、本年度の記録を更新された模様です。おめでとうございます。 |
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11月1日 | 記録更新? 中潮 |
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東京湾へシーバスフィッシングに行って来ました。・・・といいましても今回は、大澤、エド両氏との旧江戸川釣行。新木場駅に集合後、5時より実釣開始。中潮初日の潮は下げ。開始直後は昼の雨が残り、上がるまで湾岸の橋のたもとでキャスティングを開始しまたが反応無し。しばらくして大澤氏がヒット!ロッドを大きく曲げ待望のランカーか!?・・・残念ながら、見ることをできずに痛恨のバラシ!本当に残念! その後上流でエド氏がニゴイをゲット!・・・そういえば、あるホームページで旧江戸はニゴイが良く釣れるらしい。気分を変えるため、湾岸下流へ移動。そこで3人は釣り始めるが・・・エド氏は下流の東京湾側へ、つり下がって行きました。 自分はポイントといわれるその場所でシャロー系をキャストし始め、反応がないためシンキング、そして夜釣りにはラパラCDレッドヘッドへルアーチェンジ。根掛かりが気になったためロッドを立ててデッドスロー。アタリを感じて合わせを入れるが得意の「早合わせ!」。気を取り直して二投目にまたしても反応!合わせを入れて寄せてくると・・・か・・軽い!上がってきたのは22cmのセイゴ!。22cmの魚が9cmのグラマラスなルアーを食べるとは!!人間が子豚に噛みつくようなものですね!調子に乗ってキャスティングを繰り返すもCD9を根掛かりでロスト。 これが22cmのセイゴ! ロッド:ダイワ プロキャスター6ft リール:ダイワ フリームス3500 ライン:デュエル シーシーズン14ポンド ミノー:ラパラ CD9 レッドヘッド その後大澤氏は足場の良い上流側へ移動のため単独のキャスティングとなりました。サラナの「赤金」に変えてしばらくしてすばらくして、下流側へキャストを始めると、根掛かりと思うような強い力!念のため合わせを入れるとドラッグがシャー!今までの手応えとは大きく違い、6ftのロッドを悔やむ。ドラグを調整しながらやりとりを繰り返し寄ってきたのは自己新記録となろうかという大きなシーバス。タモ網もあえて持ってこなかったのを悔やみ・・・ゴボウ抜きにトライ!・・・引きずり上げようとすると痛恨のバラシ!しばらく足下の石の脇に横になっていたため、そのとき水に飛び込めば上がったかもしれませんが、そこまでの元気も無く・・・シーバスはすぐに蘇生して沖へ帰ってきました。後に残ったのは手首の痛みと脱力感でした。念のため「足下の石」を測ると60cm以上であったことは間違えありません。逃した魚は大きい! しばらく小休止し、再度気を取り直してキャスティング開始。今度は大物狙い!ルアーはシャロー11cmのイワシカラー。しばらくして30cm台のセイゴをバラシ!けしてルアーサイズと獲物は一致しないものですね。 雨降りだったためかディズニーランドの花火は無く・・・9時半に撤収となりました。 最高記録は出ませんでしたが、最小記録は更新できました!(笑) |
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10月25日 | 執念の1尾 中潮 |
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東京湾へシーバスフィッシングに行って来ました。 当日は10時30分に新木場駅に待ち合わせの予定でしたが、渋滞が予想されるため早めに出ることにしました。目覚まし時計は4時半にかけたのですが、3時には目覚め、4時45分自宅を出発、5時には旧江戸川へ到着。旧江戸での朝マヅメは反応もなくタモ網を持って歩いていると、餌釣り師の人が遠くで叫んでいる!近づいてみると立派なシーバス!タモ入れを手伝い62cmのシーバスがいることは確認。気を取り直して頑張るも、さらに無反応。今度は別の餌釣り師の人が遠くで叫んでいる。どうやらタモ入れを手伝ってほしいようだ。こうなったら「タモ入れ職人?」となり駆けつけてみるとなかなか上がらず十数分後に上がってきたのは、立派なエイ。 始めて間近で見るエイ 感動もひとしおの中、大澤、エド氏と待ち合わせの新木場駅へ向かい、時間まで数十分の休憩。合流後若洲テトラへ向かい、早速、実釣開始・・・。当日は「中潮」でありながら干潮時にあまり潮が引かないことを考慮し、フローティングミノーを使わず、手持ちのシンキングタイプのミノーで攻めることに!時間はアッという間に過ぎボウズのまま納竿。二人に聞くと、自分がボーっとキャスティングを繰り返している間に1尾づつあげたらしい。大澤氏は初釣行から3回目にしてすでに2回も上げているのは立派!若洲ゴルフリンクスのレストランでコーヒーをすすりながらゆっくりとした時間を過ごし、時計を見ると・・・すでに4時。これから帰ると渋滞と判断。また旧江戸で時間を潰すことにしました。当然、一人ボウズの執念もありました。 現地に着くと、丁度夕マヅメ、期待を胸に実釣開始1時間後、やっと1尾を上げることができました。ロッドは6ftのバスロッド手変えし良く思い通りに操れ、上がってきたのは痩せたシーバス、「40cm台か!」と思いながらも何だ計ってみてビックリ51cmのフッコでした。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft リール:ダイワ フリームス3500 ライン:デュエル シーシーズン14ポンド ミノー:サラナ 110SR イワシ それから2時間、シーバスは湾岸道路の橋脚でバチャバチャとベイトを追いかけていましたが、岸にいる自分には打つ手が無く、ディズニーランドの花火を合図に納竿としました。 湾岸越しに見るディズニーランドの花火(実物はもっと綺麗です。) |
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10月13,14日 | 本栖湖 | |
10月12日〜14日は本栖湖へキャンプに行ってきました、 今回も、ファミリー合同キャンプです。キャンプは佐藤家、村田家、デイキャンプで土田家が加わりBBQを楽しみました。 ファミリーキャンプのため、本気?の釣行は朝6:00〜8:00まで。初日は渋滞でキャンプ地まで時間がかかり、設営、夕食で終わってしまい、翌朝、13日5:00起床、6:00からの釣行になりました。ロッドは6ftラインは3ポンド5gのスプーンを試してはみたものの、少し硬めのロッドと細いラインのためキャストにやや何があり、ルアーを3gの黒のマーシャルに変更。まだ活性が低そうと判断したため、少し沈ませてからスローリトリーブ。少しずつ、朝日が対岸の山を照らし始めたころ来ました!本栖湖発ヒット・・・10m手前まできてフックアウト! 8:00の「帰れコール」で朝の釣行は終わりました。 朝食後10:30〜12:00までは子供を連れてお遊び釣行のつもりが・・・結構、真剣になってしまいました。 朝の釣行の帰りがけに朝日の中に深場が照らし出されておりここをポイントに定めていました。昼なので明るめのルアーを主にキャストし、浅めを引いてきましたが、そこでまたしても1バラシ。そして続けてヒット! 2回のバラシで、フッキングが悪いかクイが悪いと判断し少し大きめに合わせを入れた週間今度はライン切れ・・・。動きは、グルングルンというおそらくブラウンの引き!本人は勝手に本栖湖のネイティブ大物ブラウンを逃したと思っています・・・。(笑) 二日目は、再度同じポイントでバラシを加えた後、釣行1時間後、15m程前方で盛んにライズを繰り返すポイント数メートル先にキャスティング。ライズのしていた地点から1mほど過ぎたところで、ULのロッドが大きく撓り、慎重に寄せて、念願の本栖湖初ゲットとなりました。 レインボー(ニジマス)30cm ルアー:フォレスト マーシャル 3g (黒) ライン:3ポンド バリバス トラウトアドバンス リール:ダイワ リーガル 1500 ロッド:シマノ トラウトワン XT 5.6ft その後は、波が高くなり8:00を迎え納竿となりました。今回は場違いに活性の高い1尾に助けられた気がします・・・。 |
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9月23日 | 柳瀬川 | |
今日は恭平君と二人で柳瀬川にボラを釣りに行きました。 先行者がいたためポイントを少しはずして、早速仕掛けの用意! ・・・といっても、スプーン用の針に食パンのミミを付けて 浮かすだけなのですが、見えているボラが群がってくるだけでも 子供には楽しいようです。 はじめて数十分ほどで早速1尾をゲット!
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9月15日 | ひするまキャンプ場 | |
先日14日〜16日まで、ひするまキャンプ場に行って来ました。 ファミリーキャンプのため、本気での釣行は15日、16日朝2時間の予定。 15日の朝は、5時半頃に雨が上がり、 頑張って早起きした早紀と一緒に6時から7時までの釣行。 反応の無さに、娘は早々と納竿。河原遊び! 親の沽券にかけ、取り急ぎ15cm程度のウグイをゲット。 またしても鯉科の様相を呈してきた矢先、頻繁なライズが始まる。 昨年のポイントより少しだけ下流の対岸の屏風岩下までキャスト。 ようやく22cmのヤマメを手にすることができました。 ルアー:フォレスト マーシャル 3g (サンドペーパー研磨真鍮色) ライン:3ポンド リール:ダイワ リーガル 1500 ロッド:シマノ トラウトワン XT 5.6ft 惰眠をむさぼる愚息にヤマメを見せるため早紀がイケスをつくり、 残念ながら、1尺にはとどかず28cmのヤマメ!
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9月9日 | 旧江戸川 (中潮 18:34満〜24:44干) | |
9月9日は木場、東陽町へ打ち合わせに出かけた帰りに、 東京湾へ行きました。狙いはもちろんシーバス! 6時半からいつもの若洲運河でと思い着いてはみたものの・・・。 満潮時刻と重なり、護岸のテトラが水没。これではポイントまで 届きません。そこで足場の良い旧江戸川に場所を移動。 用意を済ませ、7時過ぎからキャスティング開始。 するとにわか雨が・・・雨具の用意まではなかったたため 橋下へ移動し1時間半ほどキャスティングを繰り返すも反応無し。 餌釣り師の人がセイゴを何匹もあげているので、 話を聞いてみると・・・「いるにはいるよ!」 その言葉に励まされ、雨の上がったのを期に少し上流へ、 そして広々とした場所でキャスティング開始。 ルアーは荒川では使用しない高価なミノー、 スミスのサラナ「イワシカラー」。 数投目、グイ、クングン!とヒット! 身に覚えのある(昨年の秋以来)シーバスの引き! 鯉が重い引きなら、シーバスは強い引き。 一気に引き上げ、初シーバスゲット! ルアー:スミス サラナ イワシカラー |
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8月1日 | 西根川(舘岩川支流) | |
7月31日から8月2日にかけて 芝浦工業大学高杖高原に行って来ました。 御存知夏の家族旅行ですので、許された時間は朝の数時間。 3時半起床、6時半撤収、7時までには帰営し、子供と入浴、そして朝食! これが守れねば、自由に送り出してはもらえぬタイトな制約。 正味2時間の釣行で結果を出さねばなりません。 7月31日は温泉に入りゆっくりし、夕食飲酒後8時就寝、 4時半頃、胸を弾ませながら、滝壺目がけてキャスト開始。 これでは・・・小さいですね・・・。明日に期待を残し TIME UP!
勝手に飛び出てきたわけではありません。
さらに、この後、17〜8cmの岩魚を加え、 はー・・・わかったぞ! またしても24〜5cmのイワナ!
ザラ瀬?でダウンストリームに投げると、スプーンが浮いて早く引けない。 毎夏、舘岩の渓流魚達は私に色々なことを教えてくれるのでした。 |
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5月29日 | 爆釣クリップルアー | |
大澤君が朝一番で朝霞ガーデンに来るとのことで、 久しぶりの6時起にて7時15分朝霞台に到着しました。 エド君は1時間遅れで参加の連絡を受け、いざ朝霞ガーデンへ! 早速、用意、ルアーは・・・やはり新作ルアーです! |
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5月8日 | 爆釣パンルアー | |
今日は日本代表対レアルマドリードという サッカーをみるために4:00AMに起きました。 仕事も暇そうだったので、前日に大澤君と約束して、 各自自宅でサッカー観戦の後、就業前に 朝霞ガーデンしましょうと言うことにしました。 いつものように、朝霞台で待ち合わせて 7:30からの3時間コース。 活性の高そうなルアー池からはじめましたが、 1時間で1ゲット1スレ+4バラシ(あたり多数) という喰いの悪い状態に嫌気がさし、2号池へ。 しばらく釣れる気がしなかったので、 新型パンルアーを流れ込みにナチュラルドリフト? するとアッという間に2尾をゲット。 対岸の流れ込みで1尾、大きな水車前で2尾ゲット。 ものの30分程度の間に5尾が上がってしました! あまりのパンルアーの爆釣に気をよくして、 |
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5月5日 | 余笹川(camp in NASU) | |
ゴールデンウイークは4日から6日まで「那須休暇村キャンプ場」に行って来ました。 釣りのできるキャンプ場をピックアップしておき、 2日に電話、二件目の「那須休暇村キャンプ場」に空きがあったので 1泊9500円凄く割高のシーズン料金ではあったのですが即決! 4日、当日は5時起き6時出発で、9時には那須についてしまいました。 チェックインは13:00からですので、公園で遊び、買い出しをして、 昼食を済ませてからチェックイン。 「大は小を兼ねる」で買った特大タープは設営に苦労をするため見切りをつけ、 新規購入のへキサゴンタープ、そして使い慣れたテントを設営! 初日はいつものようにBBQのため釣りはあきらめ、早めの夕食となりました。 翌朝は、4:30に起きいそいそと釣りの用意。 ウー・・・。これから爆釣モードかと思いきや・・・それから30分無反応。 |
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4月16日 | 大会結果 | |
昨日4月16日、春の(一級建築士)釣大会が行われました。 建築の設計においても、釣りの内容においても 常に計画、実行、反省、改良の繰り返しで向上してゆくものと 日々確信しておりました。 そこで、釣り大会後はできるだけ実釣に続き反省会に 参加できればと考え、移動に便利な「振り出しロッド」を 購入しました。??? 当日の参加者は、エド実行委員長をはじめ、 フライロッドを新調した佐藤氏 新ルアーロッド使用2回目の大澤氏 新規購入振り出しロッドの自分、計4名の釣行になりました。 遅めの出発で、佐野ラーメンの昼食後 加賀FAでの実釣開始は13:00をまわってから。 少し強めの風とわずかな雨は、適度な活性をもたらしました。 準備後、前回加賀FAでのヒットルアーを選択、 横にエド君が入りプレッシャー! 「とにかく先に1尾を!」と思ったとき、早速のフッキング! 手元まで寄せ何が釣れたのかな?などと気を緩めたとたん 足下でレインボウ「手元バラシ」となりました。 その後白で1ゲット・・・そしてまたしても足バラシ! 開始早々、バラシを多発! 初めてのロッドが思いの外柔らかかったことは その原因とも思えなかったのですが・・・。 エド君からのプレッシャーから移動し、 2匹のレインボーをつり上げてから、・・・ホリデー! 少し蒸し暑い中のビールをたのしみながら、 移動しつつ2匹と1手元バラシ! すべてレインボーに終わりました。 アタリは多くありましたが、そのほとんどはクイが浅く、 少し消化不良気味な釣行となりました。 それでも10尾を上げたエド君は流石であります。 5時の終了放送を過ぎてもやめず5時半頃肉声アナウンス にて納竿となりました。 今回の成果は、スプーンにこだわり続けてきた身ではありますが、 来るべき高活性シーズンに備え、ミノーを再開したことにあります。 感触としては、すぐスレてはしまいましたが当日の魚は すこぶるミノーに反応が良く、取り合えず、 多くのアタリと1尾はゲットできたことで 目的は果たせたような気がします。 ◆◆◆◆◆◆◆◆大会結果◆◆◆◆◆◆◆◆ エド君 10尾 コモダ 5尾 佐藤君 2尾?(4時間中3時間昼寝?) 大澤君 2尾 |
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4月7日 | ボウズ(早紀:レインボー初ゲット) | |
先日の日曜日は、天気予報では雨の予定。 そこで、午前中から家族でボーリング。 待ち時間30分ボーリング1時間。 少し疲れて帰ってくるとエド君から電話あり。 早速電話をするとエド君と山下ファミリーが朝霞ガーデンに 来るとのこと。朝霞ガーデンに来客と会っては、 御出迎えなければなりません。 天気も絶好の釣り日和! 早速、菰田家も人選開始! 少し真面目に自分が釣りたいものだから、 手間のかからない、前回朝霞デビューもむなしく ボウズだった早紀ひとりをお供に朝霞台駅まで エド君、山下ファミリーをお出迎え、朝霞ガーデンへ! すると凄い混みよう!車は誘導され駐車スペースへ。 しばらくこのような状況での釣りはなく、 すでに不安は最高潮?! 予想通り3時間の間、スプーンの取り替えに終始し、 今年初の朝霞のボウズとなってしまいました。 早紀はというとそれまで父親の言う通り、 スプーンを付けていたのだが・・・。 父親のアドバイスに見切りを付け、 自分の安物スピナーを取り出した。 3時間の残り15分の出来事。 まともなルアーでスレ切っている朝霞の魚には この奇妙な安物スピナーが功を奏した! 1投目から大きめのニジマスがヒット! 取り込みは手伝ったものの寄せからして 乱暴ながらも確実に行っていた。 そして記念撮影パチリ! 1匹ゲットに気をよくし「初心者の神様がいるうちに」と (以前説明したビギナーズラックのことらしい) しばらくをして釣るのをやめてしまった。 なんと欲がない! 小生はそのスピナーを横目で見ながら、 |
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4月2日 | ファミリーフィッシング大会 | |
今日は、予定されていた春の釣り大会が延期に なったため子供との約束を果たすべく朝霞ガーデンへ 夫婦子供3人で釣行しました。 始めはルアー池で早紀と恭平が実釣開始。 落ち着いたところで自分も開始!すると数投後、ヒット! そこに恭平もヒット!ダブルヒットと相成りました。 恭平はルアーデビュー数分後で嬉しい初ゲットとなりました。 いわゆるビギナーズラックでしょう。 その後、自分がレインボー4尾をあげてから、2号池へ。
しばらくして、恭平がロッドを放り投げ、遊び始めたため、 |
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3月7日 | 菰田家の食卓 | |
昨晩、夕飯の時、長男の恭平が「明日はヤマメの塩焼きが食べたい」と言いました。 |
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3月1日 | 芦ノ湖の解禁日 | |
先日、芦ノ湖の解禁日に釣行しました。 普段は遊漁料は1000円なのに解禁日は5000円。 6時半の花火の解禁には少し出遅れましたが早速キャスト開始。 さぞかし釣れると思いましたが、しばらくはノーバイト。 4ポンドのラインに5gのスプーン6フィートのロッドでは、 湖では難しい!どうやら魚のいるカケアガリところまで 届かないようでした。 まわりでは、ポツリポツリと上がっているシブイ状態。 シブイ時には「黒のスプーン」! 朝霞で鍛えたスレマス対応策。 まわりは一段落していましたが、 なんと3尾上がりました。午前中は3尾+1バラシ!
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2月4,5日 | 逃した魚VS食べた魚 | |
こんにちはコモダです。 月・火と二日続けて、3時間、朝霞ガーデンに行ってしまいました。 月曜日、受付で購入したスティックルアーでルアー池。 1投目早速ニジマスさんゲット! ニジマスは我が家では臭みが気になるため人気がない!迷わずリリース。 場所を移して数投目、ヤマメ君の尊顔を拝し、 新規購入の生かしビクにしっかりキープ。 この調子で行くと爆釣かと有頂天のルアーローテーション。 世の中そんなに甘くはありません。裏目裏目のルアーローテーション。 1時間ほどを無駄に過ごしてしまい、ルアー池を見限って 奥の2号池に移動。ここでも裏目裏目のルアーローテーション! そうこうしているうちにラスト15分。 焦りながらも、今や4箱となったスプーンのケースを眺め・・・。 ありました!使ってない朝霞スペシャルが! しばらく他のスプーンへ、浮気をしてましたので、すっかり忘れていた マーベルの金! 少し重めの利点を生かし底を引こうと一投目、 数メートル手前で、大きな凄く大きな魚体がひるがえりました。 そのとき喰っていたんですねきっと! 次の瞬間ドラッグがキリキリー! 大きな魚はコイもそうなのですが、グオングオン引っ張るという 表現が正しいようです。50cmオーバーのおそらくニジマス君。 右へ左へ走るや走る!ロッドはUL!自信を持ってやりとりしていましたが、 ・・・なぜか?プッツリ・・・ラインが切れてしまいました! 逃した魚は大きい!気が付けばラインは3ポンド! ルアーを飲み込んでいたのかな? ・・・ショックは大きく、もう駄目・・・。 ビクに入れたやまめを放し、帰宅の準備。 最後の一投と思った時、最後の1尾、 普通の!普通の!ニジマスがかかり、リリースして帰りました。 そして翌日、釣りの話をしていると、「なんでヤマメを持って帰らないのか?」 とせめられ、「じゃあ今日の夕飯はやまめの塩焼きだ!」と 出かけた次第であります。 昨晩のブリの照り焼きが2食残っているため、ヤマメ4尾は必要。 ところが、2日目は、1時間でニジマス1尾、2時間30分経過で ヤマメ1尾にニジマス2尾追加! 菰田家ではニジマスは喜ばれない! 焦りを感じたラスト30分、前日を思い出し、 やはり、そこそこ朝霞で釣れるケンクラフトのビート。 これは初登場ですが・・・艶消しサーモン色に金の粉がふってある 「金粉入り塩鮭」といった色にビートの泳ぎ! ヤマメはやはり表層を少し早めかな?これが結果的には大正解。 雨も降り始めいい雰囲気になってきぞ! 渋い朝霞ガーデンとは誰が言った! これからが感激的大爆釣! ヤマメ3尾、ニジマス2尾を入れ食いで二日目の釣行を終了。 めでたく菰田家の食卓には4尾のヤマメの塩焼きがそろったのは 言うまでもありません。 ニジマスは、いつもの親戚の留守宅へ届け、後から御礼の電話を頂きました。 帰宅後、100円均一で購入した刺身包丁で捌き、手慣れた塩加減! 焼き加減は主婦に任せ、夕飯まで仕事??? 娘と息子(長男)は、このバカ親にしては良くできており、 美味しい美味しいといって、ペロっと食べてくれました。 釣りバカ親は、そんな子供を横目で見ながら 初日のバラした大きな大きなニジマス君を思い出しながら、 ビールとヤマメの塩焼きに酔った夜となりました。 やはり「逃した魚は大きい!」 |
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1月16日 | 初めての3枚おろし | |
午前中、3時間の朝霞ガーデン釣行しました。 天気は曇り・・・。泳層は低い・・・。ならばと、夏場の日没後、 驚異的な釣果を発揮したマーシャルの黒3gを落としてから、スローリトリーブ! 数投後、凄く重い引きが!秋口に凝っていたコイの様な引き! ドラグでやりとりしながら少しずつ寄せると、 グングンと首を振る大きなレインボー! やりとりの末、上がってきたのは、47cmのレインボーでした。 記念撮影をしようと引き上げ、カメラを探し・・・シャッターを、パシャ!・・・といかない? で・・・電池切れ!泣く泣くリリースしようとすると、腹を見せて、泳いでくれない・・・。 そのまま放しても、水カビが生えて、ゴミ箱行きかと思い、供養のためキープ。 自宅で三枚におろし、フライにしました。 |
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