2003年
12月24日13:00 | 初めての・・・ 秋谷海岸 大潮 上げ | |
季節はもう冬の海、いつもは餌釣り師が多い海岸脇の岩場でメタルジグを投げてみた。波が荒く時折波しぶきがかかりそうになりながら、数十メートルを往復・・・。すると引き波と共にあげたルアーの先に平目がついて上がってきました。岩場の先が砂地であることは知っていましたが計算どおりにあっけなく釣れてしまいました。正確に言うと平目ではなくソゲですが・・・。 平目ではなくソゲ ロッド:ダイワ プロキャスター6ft リール:ダイワ フリームス3500 ライン:ヘビーカバー 14ポンド ルアー:メタルジグ 14g |
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11月4日 20:00 |
初めての・・・ | |
今日も半日がかりの仕事を終え、近くのファミリーレストランで一人で夕食。濃い目のコーヒーをお替りし夕方・・・夜19:00からの釣行。場所は行き当たりばったりだが、葉山の海沿いの道を走っていると、小さな堤防が目に入る。「ここでいいかな?」と安易に決定。「今日はアオリ狙い」と決め用意をし、テトラへ出て見るとどうやらエギングの先行者。話しかけるとどうやら常連さんらしい。もうすでに小型を1パイあげているとのこと。いろいろ根の様子や引き方などを聞いていると、まるでTV釣り番組のようにヒット!大きくロッドをしならせて上がってきたのはこの時期としては大きなアオリイカ。 これだけのものが釣れれば言うことなし。早速キャスティングを始める。しばらくすると常連さんが、「もう上がりますのでここでやりますか?」と声をかけてくれた。御礼を言い、とさらに情報をきく。 期待に胸膨らませてキャスティングを開始するが、まったくあたりなし。リトリーブスピードをさらに落とし根掛かり覚悟の海底ズル引き?でゴミ袋が掛かってしまったと思ったら・・・なんとタコ! ロッド:ダイワ プロキャスター6ft リール:ダイワ フリームス3500 ライン:ライン:バリバスヘビーカバー14ポンド ルアー:ヨーズリ 2.5号 エギではじめての獲物がタコでは・・・と思いながらもボウズよりまし。少々小さめではありますが「初物は食してみる」の信条で、お持ち帰りとなりました。 蛇足・・・スプンで釣れた??? ロッド:ケンクラフト トラウディア6ft リール:リョービ ザウバー ライン:アポロ 6ポンド ルアー:フォレストマーシャル |
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10月24日 13:00 |
初めての・・・ 大潮 上げ | |
お昼休みの葉山港での1時間の限定釣行。トラウト用パックロッドに6ポンドライン、トラウト用スプーンといったライトッタクルで何がつれるかお楽しみ・・・。 コンビニで購入したおにぎりを急いで食した後、堤防付け根で10分ほど粘ってみたが、反応無し。堤防先端まで行き数投目、白のスプーンを追いながら海中から突然襲い掛かってきた魚!いきなりのフッキングで驚いてしまったが、小物だったため、その後は冷静に寄せて、ランディング。 大きさは違えども見覚えのある形・・・よくTVの釣り番組で見かけるGTのような形。・・・でも小さい。メッキといわれるギンガメアジの子供のようです。 吊り上げた後、隣の餌釣り師と話をしていると目の前に地元漁師が網をかけて帰って行ってしまいました。これからかな?と思っていたのに残念でした。やがて時間となり納竿。ライトッタクルでも海は楽しませてくれることが実感できました。 メッキ(ギンガメアジ?)19cm ロッド:トラウトワンパックロッド5.6ft リール:リョービ ザウバー ライン:アポロ 6ポンド ルアー:フォレストマーシャル |
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10月2日 19:30 |
爆釣!?式根島 野伏桟橋 小潮 満潮 | |
10月2〜3日は式根島へ行きました。昼間の仕事を終え、夕マズメからの釣行。ほとんど餌釣り師にまじり、邪魔にならないように、用意したメタルジグを投げ始めました。 周りではアオムロというクサヤでは高級品の魚種が次々とと上がっています。同行のF氏もサビキでアオムロを上げてゆきます。そんな中メタルジグに食付く獰猛な?魚は?などと考えながらキャスティングをしていると。F氏が「あのあたりに背びれを出して泳いでいる大きなのがいるよ」とアドバイス。メタルジグに自信がなくなってきたため、1軍のルアー「サラナのイワシ」投げ始めて数投後、「グン!ブルブルブルブル!」と大きなあたり!ロッドは大きくしなる。フルキャスト着水後しばらくしてからのあたりのため、ヒットポイントが遠くやっとの思いで寄せてくると、今度は手前に突っ込みだした、どうにかやり取りをしあがってきたのは大きなカツオ!隣にいたF氏は「うぁ〜大きい!ちょっと待ってて今たもを持ってくるから!」といって車までとりにいってくれた。ところがタモを待つ間に、ブルブルブル!と暴れだし、テールフックが鰓蓋にかかったかと思ったら、フロントフックが外れてしまった。そして次に暴れたときには・・・・・テールフックが・・・。痛恨のランディングミスとなりました。 失意の中、ミノーを変えつつキャスティングを続けるも日は没し、夜釣りとなりました。餌釣りではすでに鯖の入れ食いタイムに突入するも、メタルジグは暗いためか効果なし。こうなったら!とトラウトロッドにグラスワーム・・・メバリングキットを装着し根魚狙い。今までに比べ空気のようなタックルでキャスティングし始めると、足元付近でかならずプルプル!とあたりがある。そこでリトリーブを遅めにすると・・・小さな魚が上がってきました。これは周りの餌釣り師が嫌がる通称「アマジョ」おそらくミナミハタンポのことでしょう。 ミナミハタンポ ロッド:ケンクラフト602L リール:リョービ ザウバー ライン:アポロ 6ポンド ルアー:グラスワーム それからはこの魚の入れ食い状態。釣っても釣ってもこの魚ばかり。少し飽きてきたので、またミノーを投げ、ヒットなしに飽きるとまたハタンポ君と遊んでいました。しばらくして・・・ググーと大きな引き!大きなハタンポが上がってくるのか?などと思いながら上がってきたのはキントキダイ。 キントキダイ ロッド:ケンクラフト602L リール:リョービ ザウバー ライン:アポロ 6ポンド ルアー:グラスワーム 今度こそ大物をと思いつつまたミノーでキャスティングを始めましたが、ほどなく撤収。F氏と地元の居酒屋に行き「釣り談義」でも始める予定が・・・・シーズンオフの式根島には9時を過ぎてあいている居酒屋もなく宿に帰りました。 そして、宿での酒盛りのテーブルにカツオの刺身がなかったことが大きな思い出となってしまいました。 |
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9月28日10:15 |
若洲のシーバス 中潮 下げ | |
秋の到来を告げる若洲のデーゲームにエド氏から誘いの連絡が入りました。9:00AMに新木場駅に大沢、宮代氏と4人が集合。 釣行先は若洲ゴルフリンクス東海岸のテトラ。先行者が三々五々ロッドを振っている。初秋の強い日差しを浴びながらキャスティングを開始。 いつものポイントから延々と北東角まで釣り上げてゆくと決めていた。1時間が過ぎ、今日は無理かな?と思い一服していると・・・エド氏からtel。「たった今推定63cm?ランディングミス!」との連絡が入る。下流でバラシ・・・ロッドを持って、ミノーをサラナ95イワシに付け替えさっそくキャスティング開始。 15分後・・・ゴン!ギュ!ギュ!とミノーが持っていかれる。しかし今日はパワーのある9ftロッド。あっさり上がってきたのは44cmの痩せたシーバス。よく見ると口の皮一枚のフッキング。足元でのヘッドシェイクが終わるのを待ち、ゆっくりと寄せてランディング。 ロッド:リョービエンターティナーXS 902L リール:ダイワ フリームス3500 ライン:ライン:バリバスヘビーカバー14ポンド ミノー:サラナ 9.5 イワシ 気をよくして、ミノーをサイズアップ。そして自作ミノーもキャスティング開始。ところがその後、1時近くまでキャスティングを続けるも反応なし。・・・納竿。少々小ぶりではありましたが、天気に恵まれボチボチの釣行となりました。 |
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9月17日23:30 | 荒川の・・・・バス 中潮 下げ | |
仕事の区切りが良く22:00過ぎに荒川へ釣行。もちろんシーバス狙い!
最近の「アイマサスケ」クラスの小さめのミノーに反応があることを考慮して、はじめは新規購入の「サラナ80レッドヘッド」でポイントを探っていきました。時々バイトがあるものの・・・のりません。
そこでシーバスフックを付けたトラウト用の5cmのルアーで再挑戦。
流れ込みやや下流で、スローリトリーブをしていると、いきなりバイト。バシャバシャと軽い引き。
計算通りの展開に満足。。
「セイゴですね。」と思いながら抜き上げると・・・。
型はブラックバス、口は小さく色はややブラウン気味。
なんだ?この魚? はじめてのスモールマウスバスは28cmでした。(外道ではありますが・・・) ロッド:ダイワ プロキャスター6ft リール:ダイワ フリームス3500 ライン:バリバスヘビーカバー14ポンド ミノー:ケンクラフト ルイスクリクミノーF(鮎)+シーバス用フック 今年シーズンの荒川ではラージマウスバス にはじまりシーバス、 スモールマウスバスとまるで近代三種競技のごとく近代3バス競技となりました。 |
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9月5日 24:30 |
荒川のシーバス納得サイズ 小潮 満潮 | |
今日は釣友のエド氏、宮代氏が最近好調のサーフの青物に行ってきた・・・らしい。 そこで行きたい気持ちをこらえて、1日の仕事を済ませ、近場の荒川で22:00より釣行開始。流れ込みには常連さん。看板の下にはたまに合う人。その間にいれてもらいキャスティング開始。 時間は刻々と過ぎてゆくが、バイトらしきものの・・・実感は無し。 23:30頃バシャバシャと常連組みさんにヒット!上がってきたのは64cmの良型3kg!俄然やる気は出るものの、自作ミノーも、自信のサラナも空振り。気持ちを切り替えミノーをサスケに変え、場所を変え、キャスティング数投後。ガツーウン!久しぶりの強い引き。巻きあわせを入れドラグを調整し6ftのロッドで引きを味わいながら寄せてくる。手前にはガラが入っているため突込みを押えて少し強引に寄せてきた。 少々強引にラインをもってランディング。 久しぶりのシーバスは55cm。シーバスらしい引きと立派な鰭を眺めながら久々の納得サイズとなりました。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft リール:ダイワ フリームス3500 ライン:バリバスヘビーカバー14ポンド ミノー:aima サスケ イワシ 15分ほど余韻に浸りながらキャストはしたものの集中力を欠いていたため24:45納竿としました。帰りがけに祝杯用のビールを購入。「スーパードライ」を飲みながら今後のスーパーな夢?を見ることとしました。 |
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8月26日23:00 | 荒川のシーバス 大潮 ソコリ | |
荒川のシーバスは夏から秋の夜に釣れる。 荒川のシーバスはかなり対岸よりで釣れる。 荒川のシーバスはすぐ手前で釣れる。 荒川のシーバスは流れ込みの中で釣れる。 荒川のシーバスは流れ込みのやや下流で釣れる。 荒川のシーバスは流れ込みが作る潮目で釣れる。 荒川のシーバスは看板の下で釣れる。 荒川のシーバスは最も下流で釣れる。 荒川のシーバスは流れがあれば釣れる。 荒川のシーバスはバイブレーションで釣れる。 荒川のシーバスはメタルジグで釣れる。 荒川のシーバスはソフトベイトで釣れる。 荒川のシーバスはローリングベイトで釣れる。 荒川のシーバスはスピナーベイトで釣れる。 荒川のシーバスはシャロー系でも釣れる。 荒川のシーバスはレッドヘッドで釣れる。 荒川のシーバスは赤金で釣れる。 荒川のシーバスはチャートカラーでも釣れる。 荒川のシーバスはコノシロでも釣れる。 荒川のシーバスは・・・・で釣れる。 これが2年間、荒川に通って得た情報である。 結局様々な条件に合った状態であればで釣れるわけで、 自分の釣りをするしかないのではないかと思った。 今日は鮎釣師の福井名人の金沢での釣行記を読み、今夜は荒川に行こうと思い立った。 9時半に現地に着くと・・・先行者無し・・・。いやな予感。 釣れているときにはこの時間にはまだ数名いるはずである。 ま・・・ダメ元でといつものサラナアカキンのフローティングミノーから入る。 流れ込みから下流へと場所を移動しながらキャスティング。 今度は自作ミノーで同じパターンを繰り返す。 今まで自作の大型ミノーをキャスティングし続け少し飽きてしまっていた。 どうしても1尾を釣りたいと思った。 そこで手持ちでは小さめなアイマ「サスケ」・・・。 小さくてもまず1尾を! この思いが荒川での記念すべき1尾となった。 荒川のシーバスは看板の下で釣れる。 荒川のシーバスは流れがあれば釣れる。 荒川のシーバスはすぐ手前で釣れる。 これが本日のパターン。・・というよりも偶然釣れたのでしょう。 釣行1時間半を経過した頃、コン!と当った後。ドラグも鳴らさずに上がってきて、 水面でバシャバシャ!まるでレインボーの様な引き。 これに、14ポンドのラインとMLのロッド・・・。 あっと言う間にランディング。測ってみると30cmのセイゴ。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft
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7月20日 | 荒川で60cmのシーバス! 大潮 | |
20日(日)夜も子供が寝静まった頃、荒川に出かけました。いつもの様に期待はせず、ポイントに着くと、魚道の落ち込みとややに下流先行者が二人。フローティング&シャロー系が主体の自分の釣はやや下流で・・・と思い下流の先行者に御挨拶。状況を聞くと・・・。先ほど60cmを上げました!とのこと。
荒川で初シーバスのコモリさん。羨ましい! (コモリさんへメール頂ければ画像お送りいたします) 見せてもらったシーバスは色が濃くここ荒川では、ナイスサイズ!。とりあえずセイゴが上がるのを何尾かみているが、さすがにはじめての60cmは俄然やる気を起こさせました。しばらくして、セイゴが1尾!落ち込みであがり・・・。残るは自分だけ?・・・。すると見る見るうちに潮位が下がり始め、キャスティングを繰り返すも空回りの連続で3時間の徒労となりました。 次回は自作ミノーでの釣果御報告させていただきたいと心から思うレポートとなりました。 |
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6月17日 | ハイシーズン! | |
前日からの雨もやみ、中潮の満潮を挟んだ22時からの釣行。ポイントについて先行者に話を聞くと、「シーバスのバイトはあるけれども乗らない」とのこと。疑心暗鬼ながら、少しは期待をし組み上げたタックルはシーバス用!流れはなかなかのもの・・・水位は高めで、「ひょっとしたら!」を予感させる。 ・・・1時間・・・2時間・・・忍の一字で時は過ぎてゆく・・・2時間半経過後、やっとバイト!しかし乗らず。その気になってルアーを変えつつ15分後・・・激しいヘッドシェイク!突っ込み! ・・その後が無くアレレ?と寄ってきたのはまたしてもニゴイ!一応ランディングして計測してリリース。まあこんなものでしょうと思いながら納竿となりました。都合3連続ニゴイをゲット?6月の秋が瀬はきっとニゴイのハイシーズンなのでしょう。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft |
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6月13日 | 荒川にニゴイ!を釣りに行きました。 |
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6月13日(金)深夜に荒川へニゴイ!を釣に行きました・・・。 できればブラックバス・・・望むならサクラマスかシーバス・・・といきたいところですが、さすがにこのところの貧果に高望みはしない様にしました。 そこで、タックルはニゴイでも楽しめるように、トラウト様のライトのロッドに 6ポンドのライン。ミノーはトラウト用としました。
23時から釣行開始!ソコリに始まり、水位も上がり良い感じに流れ出してから 2時を回った頃、コン!と軽い当たり!もう一度同じ場所を通すとゴン!ク!ク!ク! ・・・と最近見覚えのある当たり・・・。計画どおりトラウトロッドは大きく撓り、ドラグは少しずつ出てゆく!しばらくして力尽きドンヨリと寄ってきたのは、 やはり!!!計画どおり40cmオーバーのニゴイをゲット!
ロッド:ケンクラフト602L 自慢にはなりませんが狙ったものは出せたのですから 本命ゲットということにして納竿としました。 |
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6月9日 | 荒川で! |
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6月9日夜に荒川秋が瀬堰に釣行。 東京湾の干満潮の影響を受ける秋が瀬堰では5月の長潮の深夜に初のブラックバスが上がっています。期待をして出かけるも、到着時点ではソコリ近くで、キャスティングがしにくい状態でしたが、しばらくすると潮が満ち始め、流れが強くなり始めました。期待を膨らませキャスティングを続けていると・・・ゴン!ククク!・・・ヘッドシェイクか?・・・ドラグがすこし緩めのためシャー!と音を立てて出てゆく。ドラグを締め直し、すこし走らせてから寄せにかかると、あとはドンヨリ寄ってきました。始めは「やっとシーバス!→またブラックバス!→何か変だ!」・・・やはり変でした。 上がってきたのは初のニゴイ。40cmオーバー!。・・・しっかりミノーのテールフックに食いついてくれましたのでよしとしました。このままでは秋が瀬堰五目釣シリーズとなってしまいそうです・・・。 40cmオーバーの初ニゴイ。釣れれば良いとの考えもありますが・・・。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft それからはまわりでもポツリポツリと釣れ始めニゴイパターンとなりました。 |
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5月10日 | バスはバスでも・・・ブラックバス! 長潮 |
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5月10日土曜日の夜はまたもや荒川に行って参りました。 大潮と違い釣行者も少ない中、22時からキャスト開始。今回はバスロッド+12ポンドラインとトラウトロッド+6ポンド2セットのタックルを用意し、シーバスがつれなくて飽きたら、スプーンでウグイ狙いと考えていました。 ・・・しかしどちらも反応なし。しばらく流れはダラダラで、0時をすぎた頃、流れが強くなりだしました。ここで、方針を大転換、トラウトロッド+6ポンドライン+ラパラCD7。 シーバスのメソッド通り、デッドスローで引いて来ると、手前でゴン!・・・・根掛かと思ったつぎの瞬間、バシャバシャ!と鰓荒い!やったー!秋が瀬の初シーバス!トラウトロッドのためか、真夜中で寝ぼけていたのか??引きが弱いのでセイゴかな?と思われるほどいとも簡単に寄ってきて、下あごを持ってランディング・・・。 よく見ると・・・バスはバスでもブラックバス!!! シーバス狙いで来たので正確には「お客さん」 40cmの体高のある立派な初ブラックバス。 ロッド:ケンクラフト602L さすがラパラと思いつつ、今がジアイと判断し、キャステング再開。 |
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5月9日 | 荒川のマルちゃん? |
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金曜日の夜、子供も寝静まってから荒川へ行って来ました。 22時半から2時半まで4時間もかけてやっと釣れたのは、タマちゃんではなくマルちゃんの子供、ウグイでした。 隣の人がセイゴ?を釣っているのをみると、私の腕が悪いようです・・・。 荒川のマルちゃん?ウグイです。しかもスレ! |
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3月30日 | 釣行前には床屋へ行こう! 中潮 | |
今日は大潮前日の中潮。夕マズメを迎えれば魚の活性も上がるはず。期待をして集合場所の新木場駅にむかいました。 仕事の半徹で疲れ気味のエド氏、床屋でサッパリした大沢氏。今思えばこれが伏線だったのかもしれません・・・。集合後買出しを済ませ、旧江戸川でキャスティングを開始。今日はマイナーチェンジを加えた自作ミノーのローテーション。暖かだった昼間に比べ風があり、肌寒さを感じる夕方そしてあたりがすっかり暗くなった頃・・・。足元で根係かな?しかしこのミノーはシャロー系合わせを入れると・・・。元気だけは一人前の40cmのシーバス。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft このミノーは芦ノ湖解禁用として作成したマス用に手を加えたもの。リップレスの頭が小さいためあまり潜らず泳ぎもしない・・・。そこでアクリルのリップを付けフックを大きくしバチミノーとして利用することになったものです。フォルムも魚というよりカマキリ。 やはり釣行前には床屋に行ってサッパリとした気分でお出かけください。 |
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3月29日 | 荒川でウグイ(105SR) | |
今日は女房子供を実家に送り届け、久しぶりの荒川で夕マズメの釣行、ポイントで2時間ほどの単独釣行、以前は通い詰めたポイントでしたが、あまりの悲惨な釣果に最近はトンとご無沙汰です。根掛りが多くルアーのロストを恐れてということもあってか自作ミノーでの釣行は初めて。中潮初日とのこともあって、ルアーマンは三々五々。テンポ良くキャスティングを繰り返すも1時間ほど手ごたえなし。日も傾きだした頃ブルブル!やっとルアーで・・・荒川でシーバスが!と思ったら・・・。リールを巻くと水中翼船のごとく水面を滑って寄って来ました。・・・それもそのはず26cmのウグイ・・・。それもスレ掛り。活性の高いウグイがアッタクしてきたということにしておきましょう・・・。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft |
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3月27日 | イングランド魚(真次デザインのミノー)で2尾 | |
今日は春休みになった恭平と真次を連れて、かねてより約束の朝霞ガーデンへ3時間の釣行。その目的は、恭平の作ったミノー「強兵」と真次のデザインのミノー「イングランド魚」で魚を釣ることにありました。もちろん恭平が「強兵U」のキャスティング、しばらくして飽きてしまった真次に代わり自分が「イングランド魚」をキャスティング。やけにこのルアーは反応が良く、ショートバイトを繰り返している。程なくしてフッキング。寄せてきて写真を撮ろうとするもフックアウト!残念!これはひょっとするとと思いキャスティング再開。しばらく繰り返すと、またしてもバイト。今回は慎重に寄せ証拠写真をパチリ!白地にイングランドの赤十字ミノーは意外に好調でした。 ミノー:真次のデザイン「イングランド魚」 その後、2号池に移りミニマスの白で1匹ゲット!も活性が下がり終了時間をむかえ納竿となりました。「イングランド魚」は赤い十字が白のボディに痛々しく魚にアピールするのでしょうか?子供の発想は時として大人の想像力を簡単に超えてしまうものなのですね・・・。 |
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3月19日 | シーバス シーズン到来! 大潮 |
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木場での打合せを済ませ、満潮に近い旧江戸川に向かった。今回も自作ミノーのみでの釣行だが、これまでの釣果で少しは自信をもって今回の釣行に挑んだ。夕マズメの東京湾は南東の風が強く、波立っていた。しばらくは無反応であったが、日没を迎える頃風もやみ、「旧江戸川だから、落ちアユカラーはどうかな?」などといつもはローテーションから漏れがちな渋目のルアーを選らんだ。すると1投目、ピックアップ寸前でガバァ!と食いついてきました。ドラックが緩めだったためシャーっとラインが出たため慌ててドラグを締めなおすと比較的素直にランディング。60cmにはもう一声の58cm。手応えも今一つでしたが満足。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft 同じカラーのキャスティングを繰り返すも反応がないため、先日のヒットルアー、レッドヘッド130SRをキャスト。これまた1投目でヒット!ものすごい勢いで左右に走る。締め上げたはずのドラグがまだ緩い。やり取りをしているとビーン!ラインブレイク。おそらく、一番出来の良いレッドヘッドが・・・・しばし呆然。その後、バーブレスの針がシーバスの口から外れてくれること祈りました。やはり夜はレッドヘッドかな?と思い次に投入したのが105SR赤金。すっかり凪いだ川面にキャストすると来ました。粋の良い55cmのシーバス。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft 今がジアイと判断し、即リリースし再びキャスト開始。数投後、少し変なアタリ、少し変な引き・・・そしてあがってきたのは、大きなウグイ・・・マルタでした。 ロッド:ダイワ プロキャスター6ft その後もバイトはあるもののフッキングにいたらず。10時前に納竿となりました。2ゲット+1,1ラインブレイク,バイト多数とまずまずの釣行となりシーバスシーズンの到来を感じました。 |
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3月16日 | 遅ればせながら今年初シーバス 大潮 |
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浦安で打合せを終え、同行予定であった友人に連絡するも、あいにくの天気、出撃辞退とのことで、当初の予定であった若洲から旧江戸に変更し単独釣行。1〜2mm程度の雨のそぼ降る中19:30より釣行開始。ポイントに着いてみるとまさしく大潮の干潮。これでは釣りにならないと思い、河口付近へ移動。自作ルアーのローテーションを繰り返すも反応が無いため、(弱気の)サラナもアクセントで加えキャスティングを繰り返す。サラナでも釣れなければ・・・とまた自作ルアーのローテーションに戻し、やはり夜はレッドヘッド。20:45分。目の前でディズニーランドの花火が目の前で上がる中、クン!と小さな当たり!合わせを入れたら・・・引かない?・・・それも当然あがってきたのは35cmのセイゴサイズ。おとなしく足元に寄って来ました。ヒットルアーと記念撮影後。即リリースしました。それにしても、13cmのルアーに35cmのシーバスが来るということは、33cmのルアーに90cmのシーバスが来るということなのでしょうか?・・・それは無いでしょうね、きっと。 2003年初シーバス?セイゴ? |
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1月28日 | かろうじてボウズ? | |
今日は、大沢、エド両氏と朝霞ガーデンに釣行。今回も、様々なミノーのバリエーションでチャレンジ。自作ルアーのみでの釣行としました。これが仇となり、魚はミノーを追ってくるものも、ほとんどがバイトせず・・・バイトしても食いが浅く、早合わせ、強引さのせいでバラシとなり、終了間際にやっとの思いでヤマメを1尾上げることができました。
ロッド:ケンクラフト602L 大沢氏9尾、エド氏5尾、コモダ1尾という結果に終わりました。 |
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1月20日 | ローズピンクの日(朝霞ガーデン) | |
一通りのサイズのミノーを作成したため、またもフィールドテストに行ってきました。日が当たり風も無くポカポカとした陽気の中で、1号池から釣行開始。釣り人も少なくすれていないためか、はじめのルアー「ローズピンクのマニュキュア」カラーが良かったのか、反応が良く数投目でヒット&ゲット。
ミノー:チョロマス「ローズピンク」 その後何度もルアーを追いバイトしてくるものの・・・フックの位置が悪く・・・。乗りませんでした。そこでルアー池へ移動。新作のルアーをテストしつつ、結構本気になってきたしまった。本来キビキビ動くはずのバルサのミノーであるにもかかわらず、あえてリップレスとしのたのた泳ぐ自作ミノー「メガマス」は低活性の朝霞ガーデンでは極めて反応がよく追ってくる。それでもいわゆる食いが浅くばれてしまう。バラシを何回か繰り返した後、ジョーダン(冗談?)ミノー「マガタマ」を投入。泳ぎが悪かったため、なんとフックを反対につけテストするとこれがすこぶる反応が良く早速1尾! ミノー:ジョーダン「マガタマ」 続けてジョーダンシリーズ「赤羽」「無垢鳥」を投入するも無視され、気分転換に投げた「Fメガマスーローズピンク」を沈めストライパー狙い。実はFメガマスというのはメガマスを太めに作りシーバス対応のつもりで作りました。尾を振りノタノタと泳ぐ様は、まさしくデッドスロー用。池底でガッツンときたので合わせを入れると元気のいい魚!狙い通りのストライパーかと思いきや、やたら元気の良いレインボー!
ミノー:Fメガマス「ローズピンク」 その後は、2号池にも移り、数度のバラシを繰り返し釣行を終えました。・・・合わせが早すぎたようです・・・。今日ルアーを追いかけてきてくれた大きなストライパーや大きなイワナはいずれバイトしてくれるものと信じています。 |
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ボウズでイワナ!(朝霞ガーデン) | |
当初の予定では3日に6時間の初朝霞ガーデンで年始の釣行はおさめる予定でした。ところがご存知のように3日は関東地方にも雪が降り、最高気温4度のあまりの寒さに3時間コースで切り上げ、4日にリベンジしました。3日は曇り時々雪
で意外にも雪が降ってきてから、活性があがり始めメガマス黒でイワナをゲット。
はじめはスティックルアーBOWSの朝霞での有用性を確かめるべく、
フィールドテストを行ったのですが芳しくなく、メガマスに替え、かろうじてイワナを上げることができました。
雪の中メガマスにヒットのイワナ
アタリは多数あったのですがフッキングにいたらなかったのは、バイトが甘いせいもありましたが、まだまだミノーの完成度が 未熟なのでしょう。 そこで、翌4日にも釣行。 日中10度を超えるポカポカ陽気。今度は、人との戦いになりました。 昼頃朝霞ガーデンに着くと駐車場はすでに満車。近隣の田島公園駐車場に車を入れるほどの混み方で、少しそれてキャストすると 隣の人とラインが絡むほどのありがたくない大盛況! マイクロスプーンの独壇場の中、ひたすらBOWSにこだわりキャストし続けました。 ルアー池で開始1時間、BOWSは反応するもフッキングしないため、気分転換に、先日のヒットルアー・メガマスをリトリーブすると、なんと、朝霞で始めてのストライパー。虹鱒とシーバスの引きを合わせたようなアタリ。引きはさすがスズキ科!楽しくやり取りしましたが・・・・あえなく手元バラシとなりました。この辺もやはりスズキ科!でした。 水深の違う2号池に移り、深場に強いBOWS70Sのテストに専念。暗くなり始めたのを見計らいBOWS70S(黒)を投入。アタリが少しずつ強くなり始め、それからレインボウ、イワナ(アメマス?)が 連続ヒットで係員が見回りに来て納竿となりました。 (調子よくなったところでライントラブル・・・まだまだ初心者ですね・・・。) BOWS70S黒でレインボウ
BOWS70S黒でイワナ
ロッド:ケンクラフト602L 大きなルアーには大きめの魚が来る確立が高いのは間違えないようです。 ただし・・・数釣りにはむいてはいないようです・・・。 |
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