12月13日 |
朝霞ガーデン |
昨日はぽかぽかとしていて仕事も一段落していたので、朝霞ガーデンにリベンジに行きました。今度は4尾ほど釣れたのですが、最後の1尾をキープして夕飯のサイドメニューにするために持ち帰りました。早速、捌こうと思い新聞を広げたら紙面いっぱいに海の広告。思わずモンタージュしてしまいました。 題:海を泳ぐ虹鱒! 素敵な世界が出来上がりました。 その後この虹鱒は煮付けになり食卓に並びました・・・。(笑) |
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11月28日 22:50 |
ダイソー! 中潮 下げ |
もうすでにシーズンも終盤。今までの釣果では11月25日がもっとも遅い記録である。期待半分、諦め半分で現地に向かうが、やはり集中力が続かない。あの手この手で根をおさえても反応無し。流れも良くないためそろそろ撤収かと思い、ドウでもいいならダイソーの100円ルアーでもいいだろうと、昨年の春の夜、サクラを仕留めたイエローのダイソーバイブを取り出す。流れもあまりなく水位も低いため絶好の重さだ。 遠投後、流れに沿ってルアーを流しているとノーテンション気味になりドリフトが始まった次の瞬間にバイト!ところが力なくエラ荒いもほとんど無し、元気がなくニゴイのようなシーバスが上がってきた。 個体を見るとこの時期のシーバスにしては珍しく腹が凹んで頭が大きいだけのまるで骸骨のようなシーバス。この時期に川に留まっていながら、餌取りの下手なシーバスがいるものなのか・・・と改めて自然の不可解さを教えられた。 水温も落ち元気のないシーバスはそれでも60弱はあったがまるで40位のニゴイでも釣ったかのような非常に寂しい釣になってしまった。 元気の良いシーバスに出会えるのは、また来年の春まで待たねばならないのだろうか・・・。 ■頭は大きく体の痩せた悲しい60cmのシーバス ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:ダイソーバイブ イエロー (11.5 7.0) |
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11月23日 24:15 |
第2エリア 中潮 ソコリから上げ |
23:00〜23:40 第1エリア ノーバイト 23:45〜24:45 第2エリア 1ゲット 60cm ブルースコード C90 休日なのだが夜に打ち合わせがあり家を出られたのは23時前、前日に比べ風が弱まったため完全防寒をして出発。第1エリアに到着するも、情報ではシブイとのこと・・・。しばらく探るも反応なし。どうせ回遊待ちならと・・・レンジの限られ川幅の狭い第2エリアに移動。実績の多いシバスハンターやduo140フライヤーなどをローテション。終盤の食い気の無いシーバスを想定して思い至ったのが、買ってからほとんど使っていないブルースコードの90。このルアーは飛びが抜群なのだが第1エリアの様に流れがあるときは、ダウンに入ると思ったレンジをキープしづらいため、予備として持っているに等しかった。流れがほとんど無い状態を見てこのルアーに決めた。河川工事と9月の台風の影響でほとんど変わってしまったこのエリアを広く探ってみるいいチャンスでも合った。ヒットしたのはややダウン気味のところをデッドヨレヨレリトリーブ?で大きくゆっくり不安定なリズムで引いてきたところにガツン!とヒット。少し引き寄せると手前に走る。難なく寄っては来たが、まだ元気な状態なので右に左に走らせ24:15にゲット。 ■興奮してシャチのようになっている60cmのシーバス ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:ブルースコード C90 今年はこれがラストかも・・・。 (10.2 6.0) |
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11月14日 24:00 |
シンデレラタイム 中潮 下げ(ソコリ) |
22:45〜25:00 2ゲット 24:00 66cm RB77アユ シングルフック 24:50 60cm TDバイブ ラトル入 前日、麹町で食事中?魚釣りの話をしていたときタイムリーにも荒川のSさんから第一報!どっぷり飲んでいたため川に行きたくとも行けず・・・本日はACLの浦和レッズの優勝を見届けてから出撃! 始めはベイトリールで遊ぼうと何年も使用していなかったため4連続バックラッシュで断念(笑)。 タックルを持ち変えて・・・どうせ釣れないのならとRBアユでヘリ際の底を攻めるとガッチリとバイト。 流れに沿いながらタモの置いてある下流へ下り、根に潜られないように、浮かせながら、エラ洗いを最小限に抑え、やり取り。流れのゆるくなったところでタモを入れる。潮が引き長く伸ばしたタモにようやく納まる。 ■デップリの66cm ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:RB77アユ シングルフック その後しばらくRBを流すもバイトがないため、流芯へTDバイブを流すとドリフト中に中層でヒット!元気は良いがあまり大きくはない。これまた慎重に寄せてタモにネットイン。最近は取り込みを慎重にしているが・・・少し早め。以前のようにハンドランディングできるだけ弱らせてしまうと蘇生も時間がかかり、その後のことも気がかり。その少し早めを意識するあまり寄せも気持ち早めこれは時としてバラシにつながる。慎重にかつ早めに・・・無事タモに納まってくれたことを嬉しく思う。(笑)取り込んだ中を覗くと・・・ルアーが無い・・・口からラインを出して、バイブを丸呑みしていた。そのためエラが張ってやたらと口から顎下が大きく見える。 そして口の中を覗きこむとTDバイブが横になってすっぽりと口の中に納まっている。流芯中層を流れていたバイブを下から食い上げてきたのだろう。 ■バイブ丸呑みのため頭が大きく見える60cm ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:ダイワTDバイブ まだまだ・・・釣れそうな気はしたが、翌日の仕事も考え納竿とした。 (15.0 10.0) |
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11月11日 24:45 |
雨上がりの夜空に 大潮 下げ(ソコリ) |
23:30〜25:00 71cm ピンポイント天気予報を眺めながら雨が上がるのを待って出撃。現地に着いたら雲が切れ星が! RBを繰り返しキャストしていたら唯一大外のヨレでバイト。何投しても載らないためタナゴ型?に交換。RBからはずして大量に余っていたカルティバをセットしたデカブライアルにすぐバイト!。 数投後に今度はドン!ときてドラグが鳴り出す。エラ洗いをできるだけさせずに我慢。数分後に上がってきたが、J屋のタモを伸ばしていたらグリップをもって持ち上げられない程の重さなので柄の真ん中を持つ。ヘビー級! 上がってフックを外していたらブライアルバイブのテールフックがポロリ! 危なかったー!非常に体高のある見事な川スズキ! 久々に良く引く70UPでした。 ■手応え十分の川スズキ70UP・・・。 ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:ブライアルバイブ 黄緑(大) (14.5 12.0) |
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11月4日 23:40 |
1尾を大切に! |
23:00〜24:15 1ゲット1空中バラシ 日曜の夜はスレていると思いながらも現地に期待を持って到着。いつものことだがあれやこれやと考えて結局前回のヒットルアーからキャストを開始。なかなかバイトが無いためややUP気味に根係も省みず目的の根に遠投。ポイントやや後ろに着水するもじっと我慢の底付きメソッド。するとブルブルと首を振る感触。・・・もう載っていた!完全ムコウあわせで急いでやり取りを始める。これが良くなかった!流芯をまたいだときに空中エラアライでさよなら〜。 その後も遠投でポイントを攻める。しばらくすると予想通りバイト!今度はしっかり追い合せを入れてから慎重に寄せてくる。引きも強くはないが、水面近くまで持ち上げ・・・手前へ・・・エラ洗いはほとんどさせずにゲット。 リベンジ叶うもアベレージサイズ・・・。 ■慎重にゲットした?50cm・・・。 ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:ローリングベイト ボラ+PP (16.4 12.0) |
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11月1日 23:45 |
無我の境地? |
21:30〜24:00 1ゲット 62cm 前日に大きな仕事がひと段落つき打ち上げがあった。・・・未だに前日の酒が残っている???ような気がしていたが荒川へ。 しばらくあの手この手を試しみたが音信不通。ルアーを替え季節柄のベイトを意識してRBで色々なところを流してみると、中央のボトムでヒット。いつまでも元気のいい川スズキで、なかなか上がってこない。暴れ方引き方からして元気な元気な大き目のシーバス。引きを十分に味わってそして慎重に・・・。やっとの思いでネットイン。 その元気さは計り知れず撮影しても「もんどりうって」暴れており・・・すぐに水に戻すと蘇生作業をしないでも元気に川へ帰ってゆきました!脅威の体力にはイササカびっくりしました。 ここのところアベレージがフッコクラスでしたが、11月初っ端からボチボチのサイズが上がり、とりあえず一安心。 無我の境地が良かったのか運が良かったかは定かではありません。(笑) ■久々の60超え! ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:ローリングベイト ボラ+PP (17.9 20.0) |
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10月01日 17:30〜 18:30 |
ミノーの楽しさ!(第3エリア) 中潮 下げ |
2ゲット1バラシ+1スモール 夕方、仕事帰りに荒川にさしかかった。仕事の区切りも良かったので気分転換に久しぶりの夕マズメ釣行。まだ少し明るいのでテトラ帯でスモール狙い。一発でビンゴ!ブライアルミノーで来ましたが・・・ちーーさなスモール25cm(笑)。 ■スモールなスモール24cm ロッド:アルテサーノ92L(笑) リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:レーザーフロロ 6ポンド ルアー:ブライアルミノー 暗くなりだした頃にジアイ到来。上州屋ミニペンシルで40位を空中エラ洗いでバラシ。ボイルが出だしたので、友人Yさんから頂いたサスケF赤金でシバス56、50をゲット。 シャロー帯が続くこのエリアではフローティングやペンシルも条件により有効であることがわかりました。 ■シーバス56cm ■シーバス50cm ロッド:アルテサーノ92L リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:レーザーフロロ 6ポンド ルアー:サスケF赤金 (19.9 33.0) |
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9月4日 23:50 |
シーバス新記録!? 小潮 下げ |
1ゲット3バラシ 異常気象のせいか荒川の年間のパターンは変わっているように感じている。たまに釣りに行ってもセイゴの数が多く、ゲットしたセイゴは最小新記録となる19cm。今までは旧江戸川での21cmが最小記録なので記録更新。朝霞ガーデンの虹鱒並みの引きでした(笑)。バラシのほとんどはブライアルミノー!ロッドはバスロッドであれば問題はなくゲットでいたと思うのではありますが、「もしも・・・」を考えるとバスロッドを握れない。最大81も最小19も今のところすべてこのミノー。恐るべし! ■最小記録19cmのシーバス記念写真を1枚! ロッド:アルテサーノ92L(笑) リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:レーザーフロロ 6ポンド ルアー:ブライアルミノー (23.6 11.0) |
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8月29日 23:30 |
seigo! |
根掛りの多い荒川で思い立ったのがこのところ試しているカブラジグ。一時期のブームは去ったがこれはまだ可能性を感じさせた。特に流れのある中での可能性。 ・・・ただこの釣法には大きな欠点がある。釣れる魚の大きさに運、不運はあるが大き目のルアーはフックサイズもあり比較的大きな魚が釣れる確率は上がる。カブラジグはルアーとしては小さいため・・・食い気のあるセイゴが早めに食ってしまうため、大物のよりも先にセイゴが釣れてしまう確率が高くなるような気がしている。事実ここのところの釣果はそれを実践していて・・・今日も小さな・・・・。 ロッド:アルテサーノ92L リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:フロロ 6ポンド ルアー:カブラジグ 赤金(がまかつ) どんどんと小さくなってゆく。(笑) (27.0 15.0) |
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8月26日 24:00 |
シンデレラ・タイム |
カブラからはじめて、しばらくは色々投げてみる。日付が変わる頃、潮が上げ始めシンデレラタイムの始まりです。 今日はカブラジグにシンカーをスプリットショットで装着。より底を狙う作戦。ジアイの迫る頃、タバコを二服吸い・・・しばらく場を休ませ・・・これが功を奏したのか、たまたま群れが入ったのか?ジアイになったためか?・・・ヒット。 34cm、43cmとサイズは小さめでしたが、仕掛け?に手ごたえあり。(笑)その後少々大きめをバラシ・・・終了の時間。 カブラジグでこれからしばらくの期間、その可能性を探ってみることにしました。 ■34cmの見覚えのある?オチビちゃん。 ■多少は手応え?サイズUPも43cm・・・。 ロッド:アルテサーノ92L リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:フロロ 6ポンド ルアー:カブラジグ 赤金(がまかつ) (27.7 11.0) |
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8月21日 24:00 |
カブラジグで2尾目 |
シーバスもスモールもニゴイも釣れるカブラの魔力にさらに引き込まれてしまいました。このようなものが魚に見えるのか海老に見えるかは判りませんが、実際に魚が釣れることは、ここ最近の釣行で良く判りました。ただ初心者にはお勧めできません・・・。なんといってもラインを細くし根ズレを考慮した上でフロロを使い、カブラにカエシがないためバラシやすく、管釣のような、きわめて繊細な釣である事と、慎重なやり取りそして、大型がいないことを想定できること・・・(実は自分にもわかりませんが・・笑)などの条件があるからです。 今日はバスタックル6ft+フロロ6ポンド+カブラジグで始めから小物狙い。流れの底でスモールのようなアタリがしたと思ったら元気にエラ荒い。小さな魚といえども、返しのないフック・・・カブラの軸の太さでは、さも伸ばされてしまいそうなためタモを使ってネットイン。(笑) この何度かの釣行でバラしたやつ?(笑)をついにゲットしました。でも・・・やっぱり・・・34cmのチーバス。(笑) ■カブラで2尾目シーバス34cm ロッド:ダイワプロキャスター試作品6ft ML リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:フロロ 6ポンド ルアー:カブラ赤金 (28.4 12.0) |
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8月1日 24:20 |
カブラでシーバス? 中潮 下げ |
今日も印刷物をPCでセットし、深夜に収入印紙を買いにコンビニへ・・・。こんな夜に車で出かけて、そのまま帰ってくるはずがない・・・? そのまま荒川に足が向いていた、流れはオヤ?と思うような不思議な流れ。しばらく途方にくれ下流で遊んでいたが、友人のS氏が流れがある程度落ち着いてきたことを教えてくれた。 一人になってしまった川でラバージグや海老ワームなど色々試してみたがノーバイト・・・。その気になってカブラを投げ流れに身を任せ、底を転がしていると・・・キマシタキマシタ水中ヘッドシェイク。フックの伸びが気になるため無理せず慌てずウインチ?せず慎重に寄せてくると、がっちり上唇にフック!サイズはちょっと小さめですが、記念の1枚UPします。ほんとにカブラで釣れるんだー!という新たな実感。 この夏私はカブラにかぶれて?しまいそうです(笑)。 ■カブラで初のシーバス53cm ロッド:アルテサーノ92L リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 8ポンド ルアー:カブラジグ 赤金 (24.2 34.0) |
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7月12日 24:45 |
長靴サイズ? 大潮 上げ |
仕事が殺人的に忙しく、昼は打ち合わせ、夜は事務所で作業の繰り返しの中、わずか数時間の釣もなかなかママならない。それでも睡眠時間を削って挑む荒川のシーバス。人によってはどれほどの価値があるかわからないが、少なくとも自分の場合はストレス解消とダイエット?(体調管理)に有効のようで、出来るだけ釣行するようにしたいと考えている。そこで時間のあるときに比べ回数は減ってゆくが、それなりには通おうと思っている。そんな中で少しずつ釣果が上がってきているので、ますます通ってみたくなるものである。(笑) そんな中、PCに大量のプリントアウトをセットし釣に出かけた。 もちろん荒川第一ポイント! 先行者がいたためやや下流に入るがノーバイト。そろそろ上がろうかな?と思った頃上流側が空いた。早速ルアーを沈めポイントを流してゆくと落ち込み直下でフィッシュ! 元気は良いが・・・簡単に寄ってきてしまう・・・またしてもチーバス君。ワラジ!とは言わないまでも「長靴」並みといったところだろうか! ■どんどんサイズダウンの47cm ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:RB77有頂天シルキー (22.6 14.0) |
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7月11日 24:45 |
ピッタリサイズ? 中潮 上げ |
11時から出撃しようか迷いながら仕事中!友人からメール!その気になると仕事もはかどる!はかどる!(笑)23時を少し回った頃きりが良く、どうにか片が付き。慌てて荒川に向かう。 今日も現地に着くと良い流れになってきました。始めは以前手に入れておいたエギスッテというイカ用の小さなエギを流してみる。もちろんシャレで・・・神奈川地方ではエギでアオリイカを狙っている時にたまに外道で釣れるらしいと聞いたので手に入れてはみたが、やはりシャレはシャレ(笑)。落ち込み探っていましたが、芳しくないため、デカいブライアルバイブレーションを流芯に流すと3本目ぐらいでヒット!オー!引く引く!久々の目測60UPで少し弱めのドラグをジージー鳴らしラインを出しながら・・・やっとの思いで寄せてくると目前エラ洗いですっぽ抜け! 気を取り直して再開するもますます良い流れ!外ヨレが出だしたので流したらレッドへッド+Pに替えた直後にヒット!これは楽に寄ってきました(笑)。なかなか50UPが取れません(笑) ■これまた50届かずの49cm ロッド:アルテサーノ92L リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 8ポンド ルアー:RBRH77+P (22.9 16.0) |
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7月8日 23:30 |
カブラでシーバス? 小潮 下げ |
前の晩に飲んだお酒の気持ちよい二日酔いが抜けず、1日ボーと過ごしてしまい・・・こんなことなら釣でも行こうかと出撃。第1エリアに着いて早速手に入れたカブラをスモール用に試してみる・・・ビンゴ!と思ったら・・・デカニゴイ。ま・・・こんなもの。 その後ポイントを変えカブラを投入するも遊びにしかならないようなので、RBレッドヘッド+Pで底を転がすとあたる!あたる!。ところが、かかるのはワラジ。元気の良いのを2回もバラシ、赤金に変えると元気の良い49cm。その後もワラジを1回バラシ、しばらくするとアタリがぱったり止まる。第2エリアに移動しを30分ほどキャストし、魚がいないことを確認して終了。 ■惜しくも50に届かずの49cm ロッド:アルテサーノ92L リール:リョービ ザウバー XS-1500i ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 8ポンド ルアー:RBRH77赤金 (24.3 25.0) |
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5月22日 21:00 |
荒川の夜桜 |
まったく釣をしていないわけではなかった。それなりに出かけられるときは荒川に出向いていた。マズメにサクラマスが出たといえば少し本気にもなった。ただし釣り人が多すぎる。いつも深夜の荒川に出向いてストレスと運動不足の解消を目的にしているため、日頃、釣り人の少ない環境で過ごしているものにとって、どうもまわりの事が気になってしょうがない。(笑)。これだけのルアーマンがスープンを投げ続けているのであれば、さすが野生(天然)のサクラマスとはいえスレてくるのではないかと思えた。 もちろんいろいろなスプーンを試しもした。同じようなスプーンを投げていても、腕の良い人の状況判断はさすがで、それなりの釣果を残しているサクラマス初心者の自分には様々な状況から見て確立の高い方法を考えてみることにした。 自分の通う荒川ではスプーンが主流だが、ある日、皆がスープンを使用しているのなら自分は違うルアーにしてみよう・・・そう思った。昨年は深夜にバイブレーションに食ってきた。そこで、サクラマスは所詮ヤマメの親分?。ヤマメを狙うならスピナーもある。この三段論法的な安易な思考を元に釣具屋へ行った。そこにあったものは6gと7gのスピナー!遠投を考えると、もう少し重さがほしいのだが、多少の妥協も致し方なく、ラインを根ズレに強い6ポンドで勝負するしかないと心を決めた。 その日のタイドグラフを見る。昨年のタイドグラフと見比べる。夜サクラマスが連れた日。同じ潮周りを確認し夕食後に荒川に向かった。現場に着くと「案の定」活性は高く、先行者もそのような情報を教えてくれた。予定のタックルをセットし早速の釣行開始。自信はあった。バイトもあった。そして21:00を回る頃、ややUP気味にキャストしたところへヒット!いきなり走り始める。これは!と思ったが最後の抵抗がなんとなくニゴイのような上がり方。そしてまた走る。今度は確信した。同行のS氏にタモ入れをしてもらいなんとか1尾を上げた。 そして今年も夜の一尾「夜桜」になってしまった・・・これも釣。こんな運命なのだろう。 ■40cmのサクラマス ロッド:アルテサーノ92L リール:リョービ ザウバー1500 ライン:デュエル プロタフ6ポンド ルアー:アイマ スピナー6g 去年のサクラマスは少し気が動転していて、釣った魚の「始めの1尾は食べてみる」の心がけを忘れてすぐリリースしてしまい少し後悔した。そこで今回は冷静に・・・「お持ち帰り」することとした。 自宅に戻り捌いて祝杯と一緒にいただきました。・・・ただ・・・ ・・・たぶん・・・これからはリリースすることになるでしょう!(笑) (19.3 24.0) |
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4月30日 |
鮎の友釣? |
前の日に早く寝てしまったため今日は早起き。・・・といっても4時を回った頃。最近の様子ではもう遅いぐらいである。まあ・・・折角天気が良く早起きしたのだからと荒川へ向かう。 現地に着くとすでに満員御礼。しばらく様子を見ていた。潮位が護岸を洗う高さまで来ると、稚鮎が跳ねて護岸に上がっている。その数は驚くほど。・・・こんなにベイトが居たのではなかなかシーバスなどは偽物の魚など食ってはくれないはずだ。気分はサクラマス狙いになっていた。しばらくして入る場所ができたので早速タックルをセットしてスプーンやミノーを流すと・・・。コツコツとアタル・・・何かアタル。原因はこれ・・・。 山の程の稚鮎がいる為、フックに擦れてしまう。スプーンにしてもミノーにしてもこの状態。稚鮎がアタックしてくるのか単なるスレなのか、稚鮎3尾の釣果で本日の釣行を終えることにした。 |
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4月27日 21:30 24:30 |
シーバスの捕食間隔?とジアイ? 若潮 上げハナ,上げ五分 |
到底魚の気持ちなど理解できるすべはない、これは魚に生まれ変わって見なければ解らないのが(笑)やはり潮の動きと、生物としての捕食の間隔(腹時計)などが釣果に現れるのではないかという気がしている。東京湾などのシーバスフィッシングにおいては当たり前のことなのだが、こと、リバーシバスはその季節や状況によって様々なパターンが存在し、通年で通いつめて少しずつわかってきたような気もする。季節によるベイトの偏食や雨による増水そして流れの変化3日として同じことは少ない。それでもいくつかのパターンは存在している様に思う。 今日は打ち合わせの帰りに釣具屋により、ある信念をもって同じメーカーの同じ型の色違いを3本そろえた。間違えなく釣れると信じていた。買った時はそう確信して実際に釣り始めるとガッカリするのは良くあることなのだが、ジアイはこの時間!このミノーをポイントにキャストすれば釣れるはず・・・。なぜか今日は意味のない自信があった。ここで釣れなければ良くある笑い話で終わるのだが、やはり今日は違った。 第1エリアについて先行者が移動した所に入り、1投目、初めてのルアーのためとりあえずステイ、そして泳ぎを確認しようとリトリーブした矢先・・・1尾目が来た・・・。1投目で来るというのは運が良いとい言えばそれだけなのかもしれないが、あまりにも予想通りの展開。沖のヨレで掛ったためテンションを保持したままの無理をしないやり取り。いい引きをしている。エラ洗いも力強い。一番元気の良いサイズだ!友人にタモを入れてもらって上あがったのは60にわずか足りないシーバス。 ■59cmのシーバス ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ミノー:タイドミノースリム105ヘルティック 蘇生をしに足場の良い下流に行って帰ってくると、ロッドがおいてあるにもかかわらず、両隣の至近距離に見知らぬ下流でやっていた2名が・・・割り込み?・・・割り込みとまでは言えないかも知れないが、ラインを出しルアーを流すときは、お祭りしそうな至近距離。人が釣ったのを見て自分が釣りたいのもわかるが「なんとなくそれはないでしょ・・・」と思いながら場所を譲った。窮屈な釣はストレスがかかるためあまり好きではない。友人も「あれはないよね・・・」と怒りの表情。実はそんな一言で救われるものである。別のポイントへ行きしばらくすると自分がやっていた先ほどのポイントでバシャバシャ!・・・「それ僕の2尾目でしょー!」と心の中で叫びながらも、「川はみんなのもの」を口ずさんでいた。(笑) しばらく、移動とキャストを繰り返すもバイトは無く、10時を回った頃やってきた友人と入れ替わり、先行の友人と釣談義に花を咲かせていた。これはジアイが去ったのを感じて、次のジアイまでちょっとのお休みも兼ねていた。11時を回った頃から少しずつ本気モードになり、場所を譲った友人に再度入れてもらいキャスティング開始。 しばらくするとやはりジアイはきました。動きの少ないヘルティックからシーバスハンターへチェンジした、やはり1投目。着水後まもなくガッツーンと食い上げてきた。この場所は沖でバイトした時は、バラシやすいのだが幸い手前に走ってきたくれたので、途中までは楽に寄せられた。そのあと元気良くエラ洗いをして、友人の入れてくれたタモに納まりました。 ■56cmのシーバス ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ミノー:ダイワ シーバスハンターVS 7cm 1尾目を掛けてから3時間後の2尾目、魚の捕食と時間の間隔の法則?。さしずめ1尾目はシーバスの朝御飯の時間帯、2尾目は昼御飯の時間帯とでも言うのだろうか、魚が口をきけない限り統計でしか判断のつかない法則なのかもしれない・・・。 (14.3 23.0) |
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4月25日 23:30 |
そしてようやく・・・ 小潮 上げ七分 |
今日は試してみたいことがあった、ひとつのミノーをいつものポイント全域で使ってみることだった。シンキングミノーのため、ある程度全域で水深がある状況でしか使えない。今までいろいろなミノーを試してみたが、流れのあるときに飛び出してしまうものが多くある。このミノーはそれに反し流れの中でもいい感じで泳いでくれる。反面、止水ではほとんどアクションしないため、始めはこんなルアーを買って失敗したと思っていたのだ。 あるときからもしかしたらすごいポテンシャルがありのかもしれないと感じ始めた。 特にシーバスが稚鮎を偏食しているときに感じる小さなミノーの可能性。それから考え始めたスリムなシェイプのミノーの可能性である。このタイドミノースリム140フライアーは名前のごとく飛ぶ。しかも長い・・・レインボーがスティックルアーという棒状のものを食うことからシーバス用にスリムで長いミノーが欲しくて、自作ルアーを創ったときに考えた細さ。的確な分析ではないが・・・なぜか可能性を感じていた。要は細いもの・・・と。 第1エリア・・・23:30にジアイが来た。外ヨレを通すとガツーンとバイト。 ・ ・ しかし後が悪い。バレないように慎重にやり取りをしていたが、比較的簡単に寄ってくる。エラ洗いはあるが小型だ!なんと40cmのセイゴが14cmのミノーに食らい付いている。改めてシーバスの獰猛さを感じてしまった・・・。 ■元気だけは一人前の40cmのチーバス君 ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ミノー:タイドミノースリム140フライアー 14cm (14.5 20.0) |
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4月24日 24:30 |
またしても・・・ 小潮 満潮潮止まり前 |
いつものように10時を回った頃事務所を出た。 現地に到着し実際に釣をし始めたのは11時を回る頃からなのだが、今宵はスモールを狙おうと、この目印の下にキャストし護岸と平行にスローリトリーブ!繰り返すうちにムグー!っとオモーイ引き!やっぱりいました。 「この場所にはこの時期付くんだなー!」などと思いながらやり取りしていると・・・何か違う・・・やはり違う・・・やっぱり! 上がってきたら立派な55UPのニゴさん。 思い通りにならないのが、釣の楽しみでもありましたが、それなりには楽しませていただきました。(笑) ■頑張って引いてくれたニゴイ・・・ ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ミノー:ダイワ シーバスハンターVS 7cm (16.1 18.0) |
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4月23日 17:00 |
期待の夕マズメ 小潮 上げ |
所要で出かけた帰り夕マズメの荒川へ立ち寄った。通常の業務時間では来れない時間だが、たまの時間限定夕マズメ釣行である。 当然のようにこの時期しかお目にかかれない魚・・・この時間か朝マズメしか釣れない(と言われている・・・昨年は夜中に釣ったが・・・)サクラマスを狙った。ルアーは定石どおりスプーン。タックルはシーバスタックル。 ところが上がってきたのは ■50UPの二ゴイ この角度で、この魚のこの目で、見下げられるとさすがにドキリ!とする。 坊主逃れといっては魚に失礼だがこれが唯一の釣果。 この世界そうは甘くはないのである・・・・。 (18.0 14.0) |
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4月22日 22:20 |
今シーズンの初スモール 中潮 下げハナ |
今日の天気予報では夜半から雨の予定。それまでの釣行と時間を決め荒川に向かった。大気の状況が不安定なため雷雨も考えられる。PC同様釣も雷に弱い。(笑)それを避けた釣行となった。 第1エリアに着き友人のS氏に状況を聞く。自分の釣りは情報収集から始まる。単に経験が浅いためいろいろな状況を把握し考えるためなのであるが、季節、流れ、水温、気温などそれぞれの状況がそして最後に偶然までも含めて釣と考えているからでもある。 話しを聞いた限りではあまり良さそうでもない・・・しかし、シーバス狙いのシーバスタックルで昨日バラシたリベンジを敢行した。またしてもビッグシンキングミノーを取り出しセットする。 しばらくキャストして納得した。状況はあまり良くない・・・。ここで方針転換。まるで5月の夜のような暖かな陽気・・・・スモール狙いに切り替えライトプラッキン。そう思いルアーをシーバスハンターV7Sに変更しスモールのポイントへキャスト。この場所はシーバスとスモールではトレースが大きく変わる。もちろん意識して一般的な両方を狙えば時としてどちらも可能だが、ある意味両方の確率が下がることもありえる。また、この釣り方も、釣り人が多い時や叩かれたあとでは確率が低い。「満潮時の釣り人の居ない深夜に護岸沿いをデッドスロー」でしかも目標物の下。 数投目で予想通りきた!しかし、柄にも無く大きなニゴイの綱引きのような重い引き。ニゴイと違うのはなかなか諦めないこと・・・。折角の魚をばらしたくはないのでその綱引きに付き合う。ジャンプも無ければスモール特有のブルブル型エラ洗いもしない・・・根性のあるニゴイか?(笑)などと思いながらも。慎重を期しS氏にタモを入れてもらい。本命?ゲット。 上げてみて思ったことはあまりにも小さい。慎重すぎるのも問題かなと思いながらも記録撮影。 ■狙って捕った35cmのスモール ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ミノー:ダイワ シーバスハンターVS 7cm その後は、気を楽に(笑)大きなミノーを付けてみたり、小さなミノーを付けてみたり ・・・シーバスを狙ったり、スモールを狙ったりを切り返し時間を見計らい撤収としました。 (16.9 15.0) |
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4月21日 | ビッグプラグの可能性 |
今日は土曜日。食事を終え家族との団欒を終えた後しばらくして、荒川へ向かった。なんとなく早めの方が良いように思えた。第1エリアへ着くと友人と数人・・・。しばらく先行者の迷惑にならぬよう空いているところでキャストしていた。なんとなくしっくり来ない・・・そうだ!ポイントを変えよう! 早速、第2エリアに向かう。時折・・・ほんの時折捕食音が聞こえる。しかし遠い。風もいつもと逆風。いつものようにラインを出し、いつものようにルアーをトレースできない。1時間ほど頑張ったが諦めムード。 こんなときはいつも撤収するのだが・・・今日は土曜日。いつもは仕事に追われているため時間限定の釣行だが、「少しゆっくりしてくる」と言い残して家を出たため、気兼ねなく「延長」・・・そして第1エリアへ舞い戻る。(笑) ほぼ皆が引き上げ一人友人が残っていた。お互い疲れていたためゆっくり歓談したあとキャスティング開始。しかし反応がない。こうなったら連れれば何でもと思い。バイブレーションのベリーフックをはずし、底をとる・・・と予定通り。ニゴイ! 6フィートロッドに6ポンドラインで50のニゴイを釣る。それなりの緊張感を楽しみオートリリースを狙ったが、このニゴイ君はバイブがすきと見えてなかなか放してくれないためしかなたくタモ入れ。 ■狙い通りのニゴイ?50UP(笑) ミノー:キャスティング ブライアルバイブ14g ライン:6ポンド デュエル プロタフ リール:リョービ ザウバー XS-700i ロッド:ダイワ プロキャスター試作品 6ft 活性が高くなってきたのかと思いきやさにあらず。またシーバスタックルに戻し釣を始めたが、反応がない。 そこで、以前買っておいたビッグプラグを取り出す。タイドミノースリム140フィライヤー こんなミノーを食うシーバスが入るんかと思うほど長い。自分でも大き目のミノーを製作してもいるが、なぜか疑心暗鬼。ところがこのミノー以外に良く飛び、そして流れの中でも非常に安定している。予想外の完成度にびっくり。同感に思ったのか26時を回る頃ドーンと来ました。それも2連発!本命シーバスのアタリ。そして絵に描いたように2本ともバラシ釣行を終えた。時間も経過していたため少しあせりを感じて少々寄せを急いてしまった。「慎重に寄せる・・・」最近できていたことが、なかなか・・・体力の限界の時にできないところがまだ二流である。(笑) いつかどんな魚でもどんな状況でも釣り上げることができるようなアングラーになれるのであろうか・・・。 悔しさを胸に3ヒット目で釣り上げれられるのであれば、まるで物語のようになるのであるが、さすがにそこまでドキュメンタリーは甘くない。アタリも無くなり、しばらくして撤収とした。 (14.5 14.0) |
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4月15日 23:30 |
第2エリア 今シーズン初シーバス 中潮 上げハナ |
現在計画中の住宅のパースのドローイングをPCにセットしてからアトリエを出た。もう22:00を回っていた。第1エリアトに着くと流れが強く釣にならない。 このような時は第2エリアに魚がつくことが多い。さらに雨量が多く濁りが適度に入ればベストコンディションである。 第2エリアに着くとあまり濁りはないが、散発的にシーバスの捕食音が聞こえる。他にはあまり音が聞こえないため・・・ゾクッとするような緊張感だ。 最近の釣行の成果に自分なりに感じていることがある。これは稚鮎を狙う魚を捕るため仮説である。ミノーは小さくシンキング系の10cm以下の泳ぐミノーを使用すること。流れや状況に合わせて変えるが、原則、稚鮎の生息域をジアイに応じてトレースする。あとは定石通り。 早速、釣行を開始する。・・・が・・・今日は水面での活性が高かったためシャロー系ミノーから始めた。残念ながらシャロー系で10cm以下のものは持ち合わせていたなかったので数投で(裂波ではない)サスケ95赤金にチェンジ、キャスト、ステイ、デッドスローこの辺は定石どおり・・・。 すると・・ゴツ!とバイト!今日はシーバス1本に絞ったため、信頼感のあるいつものシーバスタックル。アワセを気持ちよく入れて、やり取りを始める。エラ洗いは最小限に抑えるために水面直下で泳がせ、無論無理には寄せない。そして、もちろん突っ込みはかわす! しばらくこの状態で堪えていると・・・シーバスも根負けしたのか顔を見せた。 えらく下顎の突き出たアントニオ猪木のようなシーバス。体高はそれほどないが、精悍な固体。久しぶりにカッコの良いシーバスに出会った。その大きな目は自分を見つめている・・・。 記録の写真を撮り終えリリース。 蘇生もそこそこに、このシーバスは自力で泳ぎ始めた・・・この体力はやはりアントニオ猪木か?(笑) ■66.5cm(笑)のしゃくれ顎?シーバス ロッド:アルテサーノ92L リール:カルディア 2500 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド ルアー:アイマ サスケ95赤金 その後も二本目が出そうな気配はしたが、キャストを繰り返すも反応無し。また、それをあざ笑うかのように散発的に起きていた捕食音も徐々に止んできたため、翌日を考え、名残惜しいながらも納竿とした。 今年は春から調子が良い・・・。偶然か必然か・・・。 (26.6 45.0) |
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4月14日 21:45 |
釣とは・・・ 中潮 下げ |
最近のタックルはまさしくフッコ(実はスモール用)なのだが、これは単に魚を釣りたいという気持ちの表れでもある。シーバスだけ狙うのであれば1ランク上のタックルをセットするのが適切だと考えているが、スモールやラージバスなどを含めた釣を考えると経験上12ポンドでは、小さなミノーの動きが悪すぎる。日頃から身の回りをルアーが飛び交っている(笑)荒川の魚たちにはあまりにもアピールが少なすぎる。またシーバスだけ狙うのであれば動きの悪いセットアップも状況によっては非常に効果的なのだが、こと対象魚を幅広く網羅したライトタックルのセットアップは、ラインブレイクさせない限りベストなセッティングと考えている。 この単に魚を釣りたいという釣り人ならきわめて当たり前の気持ちを改めて思い起こさせてくれたのが、ある釣り人Ta氏の釣を見てからだ。このTa氏は地元ではニゴイキラーと呼ばれている。とにかくニゴイを釣り上げる。独特のロッドワークで普通の状況でもテンポ良くニゴイを釣り上げてゆくのである。 今の荒川は夏場までニゴイの活性が高くなるため皆ポツリポツリとニゴイを上げる。そして・・・「ニゴイか!」・・・と言う人が多い。ところがこのTa氏は違う。ニゴイを釣り上げても嬉しそうで、釣り上げると顔見知りの自分の方を向いて・・・ニコリとしてくれる。 非常に嬉しそうである。ターゲット(対象魚)というのは自分の釣りたい魚。シーバスであろうがサクラマスであろうがブラックバスであろうが・・・そしてニゴイであろうが自分の釣りたい魚を上げられること、工夫をしターゲットを釣り上げる。それが釣の醍醐味なのである。 そう、シーバスやサクラマスにとらわれず釣の楽しさを味わえば良いのだ。 そう考えると今手軽に釣れそうな魚とその魚が何を食べているかを考え釣をするのも良いのではないかと思い始めた。そこで先日、仕事帰りに釣具屋に寄り購入したのが、「稚鮎のマッチザベイト」。できるだけ稚鮎に近い大きさや、デザイン(反射?)を意識してミノーを購入した。流れの強弱があってもある程度ロッドワークでコントロールの効くシンキング系を念頭においていた。 本来、飛距離やランカーを狙うためにはやはり大き目のミノーと考えがちだが、あえてサイズには拘ってみた。ここのところの釣果は、もちろん単に運が良いというだけかもしれないが、その推測が結果として現れているのではないかとも思っている。(笑) 今日は都内に住む友人To氏がいつもの第1エリアまで遠征してくるとのことで、21:00を回る頃に家を出た。仕事が終わってからの趣味としている自分には少し早めの釣行だがウイークエンドということもあり、どちらかというと、釣よりも友人に会えるのを楽しみにして出かけた。 現地に着くと友人は皆釣行中。邪魔をせぬよう適当なポイントで数投し、皆さんに挨拶を済ませてから一級ポイントでキャスト!・・・3mほど流したところでバイト。6ポンドラインでは無理もできないので、根に入られぬように突っ込みだけは避けしばらく魚をコントロールした。ラインが持っていかれそうになるとドラグを使いながらも膝を少しかがめ、腰を少し落とし体で気持を出すことで(笑)ロッドワークも優しくなる。強引な寄せは禁物だ。そんなやり取りを楽しんだあと・・・しばらくして寄せてきてタモ入れ。 ・・・思ったよりサイズは小さい。 ・・・しかし何だこのデップリとしたお腹は! ■お腹のデップリとしたリバーシーバス53cm ミノー:ダイワ シーバスハンターVS 7cm ライン:6ポンド デュエル プロタフ リール:リョービ ザウバー XS-700i ロッド:ダイコー ソルカ 7.6ft その後はキャストすれどもわずかなアタリがあるだけで 風が徐々に強くなり始め、上げ潮にもかかわらず、 悪いことに活性が見る見る落ち始めたため、納竿とした。 この好調さはしばらく維持できるのだろうか・・・? (18.6 29.0) |
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4月12日 23:45 |
ワンダフルナイト 長潮 上げ |
先日のランカーに気をよくして・・・「柳の下にドジョウは・・・」そうそういないと思いながらと深夜の荒川の第1エリアに向かった。 捕食音は散発している。ニゴイ、スモール、シーバス?とりあえず魚は居る。冬の生命反応のない河を知っている者にとっては何か釣れるであろう期待感を持たせてくれる。 先日のライトタックルに気をよくしてまたもスリリングな釣を楽しむことに・・・。ダイコーのソルカ7.6ftに6ポンドラインをセットした。しばらくはチャートカラーやレッドヘッドをキャストしていたが、鮎のようにキラメクミノーにしよう!と思い立ちシーバスハンターのイワシに交換した。 するといきなりコゴーンと強いあたり!そのあとの引きでアー・・・ニゴイだと直感。考え方を変えれば、監理釣り場のブラウントラウト程度の引きはしてくれるので引きを楽しむ。6ポンドラインを根ずれさせないようにロッドをコントロールする。しかしニゴイ君のいけないところは根性の無いところ。しばらくすると浮いてきてその楽しみもそこまでになる。もうひとついけないところは・・・彼のせいではないのだが格好が悪いところ・・・。そう思いながらもとりあえず楽しませてくれた魚に感謝! ■50UPのニゴイ ニゴイの食いつき方からして魚自体の活性は良さそう。そう思いながら捕食音の気になっていた看板下をダウンストリームにキャスト。引いてくるとターゲットのスモール・・・ではなく強烈なエラ荒い。典型的なフッコの引き。幸いなことにエラ洗いをしながら寄ってきてくれた。構築物に巻かれないようにしながらやり取り。そして慎重にタモ入れ。 ■57cmのフッコ ミノー:ダイワ シーバスハンター ライン:6ポンド デュエル プロタフ リール:リョービ ザウバー XS-700i ロッド:ダイコー ソルカ 7.6ft 友人のS氏に「物持ち写真」を撮ってもらいリリース。 目的はある程度達成できたので、帰ろうかと思っていたら上げが強くなり捕食音が多くなってきた。・・・概はニゴイと想像できたが・・・。まだ期待できると判断し、多少の延長とした。すると30分後、ルアーをメガバスのX-80SWにチェンジして数投後に、覚えのあるシーバスの引き・・・。これまた慎重にやり取りをしてドラッグも出され・・・寄せてたところでフックアウト!先ほどの引きより良かったので推定60UP!(・・・50〜60としておきます。笑) 荒川の神様が「もう夜も遅くなってきたのだから帰れ」と言っているのだと確信。 本日は納竿としました。 (15.2 35.0) |
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4月10日 21:45 |
ランカーシーバス 小潮 上げ |
大量のプリントアウトをPCにセットして時間が空いてしまったため、いつもより早めに荒川に向かったのは9時を回った頃。少し早めではあったがなんとなく早いほうがいいような気がしていた。 第1エリアには先行のS氏。状況を聞くが、自分はなんとなく自信がなく、何の気なしにいつもとは違うタックルを組んだ。柔らかいロッドがほしくて購入したが今はほとんど使わないダイコーのソルカ7.6ft。これに根ずれに強い安売りで買ったデュエルの6ポンドラインをセットした。 こうなると気持ちの中での狙いはスモールマウスバス・・・。もちろん結んだルアーは5cmのシンキングで安売りの400円のミノー・・・フックは年末の開成フィレストスプリングスで使用したバーブレスのトラウト用フック・・・・。 ニゴイが釣れているのは知っていたので運が無くてもそれぐらいは釣れるだろうと思いながらキャストを始めた。2〜3投通常のキャストをしたもののニゴイも食ってこない。そこで初夏のスモールの居付き位置を考えゆっくりミノーを流すと、すぐ足元で重い引き・・・。 この流れでこの水深で根掛りはないはず。「でかいニゴイだ!」そう思いながら6ポンドラインであることに神経を使いやり取りをする。少しだけドラッグを緩め少しだけラインを出し・・・「浮いてこないからコイかなー?」などと思いながらもロッドは満月のようにシナッテいる。 しばらくするとロッドの反発力に負けて少しずつ魚が浮いてくる。ラインブレイクさせないように慎重に寄せると・・・!ビック(リ?)シーバス!水面で重いバシャ・・・バシャという鰓荒い。幸いにも元気がない・・・。 友人のS氏が駆けつけてきてタモを手にスタンバイしてくれている。感謝。あとは慎重に寄せるだけ・・・。「6ポンドライン」が頭をよぎる。無理はしないように寄せてきてS氏にタモを入れてもらってまた感謝!。 ■ランカーシーバス81cm ミノー:キャスティング ブライアルミノー ライン:6ポンド デュエル プロタフ リール:リョービ ザウバー XS-700i ロッド:ダイコー ソルカ 7.6ft 気持ち的には狙って捕ったシーバスではない・・・明らかにスモール用タックルセット。 ルアーに殺気が無かったのか、気まぐれで食ったのかは解らないが、自分としては、このポイントでの珍しいパターン「釣れちゃった・・・」の釣果に少し困惑気味なのだが、これも釣の醍醐味のひとつとして感激のランカーシーバスを満喫することにしました。 そして・・・思ったとおり・・・その後は釣にならず早めに切り上げることとなりました。 帰りがけのコンビニでプレミアムビールを購入し帰途に着いたのはいうまでもありません。 おいしいお酒をいただきました。 (15.9 33.0) |
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2月28日 |
朝霞ガーデン |
昨年末からの忙殺されていた仕事が一区切りした。久しぶりに仕事がポッカリと一日空くとさすがにムズムズと釣の虫が騒ぎ出す。風も強いが天気は良し。魚も風のせいで警戒心が薄れるためか、ただ天気がよく無風の時よりも間違いなく釣果が伸びる。また、さすがに風が強いと朝霞ガーデンのようなマイクロルアーを扱う釣り人の多いエリアはある意味では非常にチャンスということになる。 そこで・・・夕飯のおかずを川魚の煮付けに決め、短時間の限定釣行としました。(笑) 朝霞ガーデンに着くと予想通り釣り人は少なく、波立つ水面の影響で魚の活性は上がっている模様。 とりあえず風の影響の大きいマイクロスプーンはとりあえず封印し、3g程度のスプーンを多用することとしたのが正解。今日も朝霞ガーデンではマーシャルが強く煮付け用の大き目の魚をキープしながら釣を続ける。 最後は自作ミノーを取り出し塩焼きサイズを上げ・・・。 ミノー:自作 チョロマス ライン:4ポンド バリバス トラウトアドバンス リール:ダイワ リーガル 1500 ロッド:シマノ トラウトワン XT 5.6ft 撮影後にリリースとなりました。 夕食前に取ってきた魚を調理。酒:ミリン:醤油=6:1:1で煮付ける。 使ったお酒が古過ぎたせいかやはり比率的にはお酒の6は多すぎ やや不満の残る味付けとなりましたが。 家族全員「おいしい!」と完食となりました。 たまにはキャッチ&イートも良いものです。 |
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