2008年


11月25日
23:10
今年の締め?

とにかく最近は釣れるような気がしない。それでも今日は・・・
ジアイは23:00と見て・・・出撃する。

流芯外ヨレ等ポイントの底を探るもノーバイト。ソコリが迫る中回遊待ちパターンに切り替え、グースU、フライヤー140、X-80、シーバスハンター、コモモ、ノード・・・とっかえひっかえ、上から下まで探る。最後にショアラインシャナーSL14を繰り返しキャスト・・・予想通り23:00を過ぎソコリから上げでヒット!

しばらくはランカーかと思うような良い引き!ドラグを締めこんでいたので綱引き状態。FGノットも磐石で、久しぶりに、腰と膝を使う釣り。上がってきたのは通常の二倍も胴回りのありそうな腹ボッテリのデンプシー!

久しぶりに楽しい釣が出来ました。このスズキクン。異常に体力が余っていたみたいで・・・普段どうりの段取りで・・・蘇生を始めるもいきなり元気になり帰ってゆきました・・・。



■とにかく腹回りが大きいデンプシー君 64cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:フリ-ムス 2500
 ライン:ファイアーライン18ポンド
+フロロ20ポンド

 ルアー:ショアラインシャイナーSL14F

11月16日
 港湾部ボートシーバス

6:00〜14:00 5ゲット12バラシ 

知り合いのボートで港湾部バースのシーバスに行ってきました。
先輩のY氏からお誘いを受けたのは1ヶ月以上前のこと。いろいろなシュチュエーションを妄想してはその準備をしてきましたが、初めての釣行でその想像は無残にも打ち砕かれました。

出港後は港湾部の定石どおり攻めてゆく。特にストラクチャー周りは「ここを通してみてください・・」と初心者の自分に丁寧にアドバイス。

そんな中、やはり・・・魚を掛けるのは、キャプテンY氏!ミノーでゲット!自分としては、多用しているローリングベイトが使いやすいので、しばらく使っていたが1バラシはしたものの、明らかに差が出ている。同じミノーに替えると!いきなりヒット!「なるほど!たしかに!」納得できる。

1尾釣れたので安心してまた違うカラーのミノーやローリングに替えてみても反応が鈍い。そして指定カラーに替えると!またしても3投目にヒット!

そうこうしているうちに、このヒットルアーはストラクチャーでリップが折れ、暗部内ではシルバー系に変更。これがずばり。銀色のきらめきで、いればドン!と当たって来るが、至近距離からのアタックでバラシ連発!最後の最後にどうにかゲット!

よし!これで行こう!とミノーを見ると・・・やはり・・・痛恨のリップ折れ。
とりあえず、またローリングを投げてみて・・・ミノーがいけるということは・・・とビブラを試して見ると・・・とにかく魚が寄って来る。「見つけた!効果的なルアー!」ところがいつもの荒川仕様の為、バランスを見て小さめのシングルフックをつけている。これが結果的に凶と出る。
何匹もバラ続け・・・気が付くと・・・背中のフィンが!折れている!(笑)

ここまで来ると怖いものなし・・・ローリングを次々に投入してはミスキャストで大破!
バラシ!それでも魚は次々に出てくるので「ワイワイ」と大騒ぎしながら釣りを続ける。
やっとの思いでローリングで1本。

終了近くとなり、最後は大場所のフルキャスト。思い切ってサスケを投入。曇りなのでイワシカラーではなく目いっぱいアピールカラーを選ぶとこれがヒット!


■昼間にサスケ90SF オレンジ金!!

比較的フルキャストやオーバーヘッドキャストを多用するいつもの釣りに比べ、ストラクチャー打ちは難しく、ミノーのリップを3つ折り・・・ローリングベイトを4つ粉砕し、安全を考えた座りながらのキャストは上半身だけの釣がいかに難しいものかを感じ、また掛けても安物のバスロッドを持参したこともありチップが硬く・・・大変苦戦しました。(もちろん腕の問題もありますが・・・笑)

実際に活性が低かったためか、食いも浅くバラシも多く・・・いつもより少な目の釣果の様でしたが、「一日一尾」でよしとしている自分には十分楽しめる釣りとなりました。

思ったより水が澄んでいたため、イワナが岩陰から飛び出してくる様にストラクチャーから躍り出て来るシーバスが見えることの興奮や、それでも活性が低かったためか、飛び出してきて食わずにミノーを間にお見合いして静止している2匹のシーバスなどの不思議な光景をはじめ普段では見られない捕食シーンを目の前で見ることができ大変感動しました。
11月3日
24:20
 そろそろスズキ?まだまだフッコ?

現地に着くと最近になく車が少なく心が弾む!様子を聞くと少し前まではアングラー多数の様子。しばらくして・・・またしても一人になってからがシンデレラタイム。

1バラシ:1尾目は手元。ローリングベイトのテールフックを外してベリーフック1本にしてバイト!楽しくやり取りも手前タモ入れ前にひと暴れでフックアウト!60UP!!!残念!

1ゲット:24時を過ぎた頃自転車アングラーが製図ケースのような筒を持って登場!(同業者か???)。しばらく堰下を攻めてみたがあたりが無いため、中央部からマリアオフィスのノードにて遠投!外ヨレ付近でヒット。元気が良く上がって来たのが普通のスズキ59(ナンダー!フッコかー!!!笑)。




 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:フリ-ムス 2500
 ライン:ファイアーライン18ポンド
+フロロ20ポンド

 ルアー:マリヤオフィス ノード 赤金


でもこのルアーで釣れるということは、この前はフライヤーだし・・・この季節はやはりシンキングかなー???などと考えてしまいます。

11月1日
25:00
 大型シーズン到来か?
もう11月に入った。周りはシーズン終盤の気配が濃厚なのだが・・・今日は現地に着くと車がずらーり!。もちろんハイシーズンのように釣れている気配もない。
以前買ったベイトロッドを出してきて、バックラッシュさせないようにキャスティングする練習。自分のスピニングでのキャストの投法はファーストテーバー気味のロッドを効かせて投げる早いキャスト。これをそのままベイトリールでやるとフルキャストの際にはまずバックラッシュ!もちろん単にロッドの問題ではなく基本が出来ていないことによるミス!!

ベイトロッドで遊んで1時間・・・ついにバックラッシュ!(笑)。
周囲の人々が撤収してゆく中、いつものタックルに持ち替える。
キャスティングが出来る切れ間から遠投TMS140フライヤーを遠投すると3投目にモゾーー!!!とヒット。ここでバイトする大型はいつも根性なし。かってランカーやランカークラスも6ポンドフロロで上がってきましたが、今回は18ポンドなのでグイグイ引いてきて1発でネットイン!


■ガリクソン君 77cm
 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:フリ-ムス 2500
 ライン:ファイアーライン18ポンド
+フロロ20ポンド

 ルアー:タイドミノースリム140フライヤー

でも・・・贅沢を言わしていただければ・・・
釣れただけでこんなガリクソンの引きでは・・・正直・・・面白くはありませんでした(笑)。

10月28日
22:30
 プチダイブ!!!
第1エリアはこのところの状況と変わらず1時間で見切りをつけ第2エリアへ。
秋のドン引きの潮の時には、いつも乗っている明暗部のテトラの上へ・・・フエルト底の長靴でピョン・・・と乗ったと思ったら・・・

あっーー!・・・左足を踏み外してドボーーーン!(笑)

テトラをまたぐように左足は太ももまで入水。慌てて這い上がるも左足長靴内はズブズブ!(笑)
しかし・・・最近、雨具を着るようにしていたので奇跡的に左膝下までと左ひじまでしか濡れず・・・ここは一つドコンジョウ!!!
「ショーがない!1投ぐらいして帰るか!」などとリールに手をやると・・・カルディアのベールが大破!!!大きな怪我がないだけましか・・・などとと思い残念ながら撤収。

この年になると痛みも時間が経ってから出てくるかもしれませんが・・・。
フエルト底のこの靴で以前、手の骨にヒビを入れているし・・・これで今年で2回目、相性悪いかも・・・。(^^;)
10月25日
24:00
 やっと65UP
そんな気配はまったくなかったのですが・・・23時半を過ぎた頃から上げが効きパコーン!とボイルが出だす。下流でミノーを投げていた自分に同行者のS氏が「コモダさーん!バイトありますよー!」と場所を譲ってくれました。ローリングベイトのボラカラーを数投するも反応なし。すぐレッドヘッドプレートプラスに変更。すると活性が上がっていたせいかガッツリ!バイト!ドラグはランカー対策で締め込でいたためほとんど出ずにやり取り。アラアライも顔を出してガク!ガク!という感じ・・・大きい!70UPぐらいが期待できた。
しっかりフッキングしているようでバレない。シングルフックは掛かりが浅く1本だと身切れしやすいがシングルフック2本掛るとこんなに心強いことはない。

安心しながらやり取りをして、ネットイン。


■ ダイナミックな66cm!

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:ファイアーライン18ポンド
+フロロ20ポンド

 ルアー:ローリングベイトRH77+P

ひさしぶりに獰猛な感じのするシーバス。少し強引に寄せてきたためか、彼も気がたっている様にさえ感じられた。
この1尾で、汗はかき、満足サイズ。夜も更けてきたので撤収。
帰りにはスーパードライを購入。スーパーな夜にしました。(笑)
10月22日
22:45
 いまどき・・・40UP???

毎年この季節を楽しみにしている。
川にいるベイトをいっぱい食べて、お腹がパンパンに膨らんだグラマラスなリバーシーバスの体型になってくる季節である。

とにかく引きが強い。シーバスの激しさに、鯉の強さが加わって、本当のリバーシバスが楽しめる。東京湾や旧江戸川河口などの同じサイズとは比べ物にならないパワフルさ。もともと河口でも下流でも生きてゆけるはずのシーバスがわざわざ上ってきてバイトを捕食する。それだけ獰猛なシーバスである。尚且つスレていて、その難しさもある。

そんな楽しみの季節に・・・
今年はセイゴが多く混じる。
温暖化の影響とは思っていないが・・・。
今年は温暖化の影響で青物が良すぎ・・・。
遡上する鮎の量は例年の2倍以上。
何か違ってきているのかもしれない・・・。



■ 10月下旬に40UP???!

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:
ゴーセン20ポンド+フロロ25ポンド

 ルアー:ローリングベイト77ボラ+P


10月18日
22:44
 久しぶりに70UPゲット

 到着時先行者が4人もいていつものポイント近辺に入れず下流側に入り時間を潰す。時間が経過し先行者が下流に移動し時間が経過したのを見計らって本格的なキャスティング開始。おそらく先行者はフローティング系のミノーだったのだろう。友人から頂いた自作ミノー「ローリングドイト!」に替えUP気味にキャストし底をとり流芯を流すと・・・数投後!すぐに強いあたり。大きくドラッグを出される!そのまま走り続けられると根ズレでラインブレイクになりかねない。今までばらし続けたあの60UPか?ドラグを絞り込みやり取りとりあえず浮かしながら接近戦を始める大きなエラ洗いをさせずしばらくやり取りの後・・・ゲット。



■とにかく良く引きサイズも重さも最高の71cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:
ゴーセン20ポンド+フロロ25ポンド
 ルアー:ローリングドイト サクスペシャル 88 再塗装RH





 撮影していたら、先行者の二人が近くにやってきて様子をみたかと思ったら・・・リリースしている間に自分のいた場所に???まだやるつもりだったのに・・・。

 諦めて第2エリアに行き1時時間を潰して、戻るもまだ続けていた・・・下流でやり始めたところ・・・しばらくして、やっと帰ったころには水位も下がりすぎ・・・夜も更けて撤収。

10月13日  久しぶりに 2ゲット

久しぶりに 2ゲット(サクスペシャルRH&77レッドベリ-イワシ) 3バラシ

着いてすぐ友人にポイントを譲っていただき、38cm(笑)その後・・・ヒットも、緩んでいたドラグを出され、PEのラインブレイクおそらく60UPがかり・・・ジー・・・プチン。ジープチン!そう!!!まるでロシア人の名前のよう(笑)。痛恨の良型。



 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:
ゴーセン20ポンド+フロロ25ポンド
 ルアー:ローリングドイト サクスペシャル 88 再塗装RH

そんなこともあり久しぶりに、フロロ6ポンド(リーダー付)に換え45cm(また!!笑)を追加。




 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:リョービザウバー 1500
 ライン:
レイザーフロロ6ポンド+フロロ25ポンド
 ルアー:ローリングベイト77 レッドベリーイワシ

おおむね50UPを足元バラシ。その後またPEに変更しまたしてもジープチン!!!痛恨の大型のラインブレイク。すべてラインブレイクは根ズレ・・・。

いつもは出来るだけ浮かしてから勝負するため、あまり経験の無いことですが今日は大潮の望月、水位が低すぎて空中エラ洗いを避けるために少し水中でのやり取りをしすぎ・・・反省です。

 なんだかんだ言ってもあたりはすべて流芯で。ゲットもロストもローリングベイト!だが・・・なぜか・・・友人からもらったオリジナルローリングベイトだけは無くならない・・・!イモリカラーは剥げてしまったため本日レッドヘッドに再塗装!

今日も1本ゲット。そして回収されタックルボックスへ!今、自分の手持ちのローリングの中では「お局さん」となりました!!! 取れた魚は小さかったのですが、結構楽しめました!!!
10月7日
 リベンジ・・・?

船釣りの貧果のリべンジに燃え昨日釣行した際に逃した一尾・・・これが大きかった!逃した魚はいつも大きいのだが、状況がそろいフローティングに出たその一尾は60は超えていた。引きを楽しんで遊んでいるうちにテンションが緩んでフックアウト!
まるで初心者のようなバレ方・・・。

そんな二日続けて残念な記憶の中、今日の釣行となった。
バラシ病は根深く 今日も1ゲット4バラシ。食いが甘いのかフッキングが悪いのか?
運が悪いのか?いずれにしても、最近は少し雑になりすぎているのかもしれない。

そんな中流芯の底を通したときにヒットし胸鰭のかわいいフッコが上がりました。
いっぱいシーバスを釣ってきましたがこんなに胸鰭の動かし方のかわいいシーバスは初めてです。(笑)


■胸鰭のかわいい53cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:リョービザウバー 1500
 ライン:
レイザーフロロ6ポンド+フロロ25ポンド
 ルアー:ローリングベイト77 レッドヘッド+PP

10月5日  祭りの後か・・・波乱万丈な一日

今年は20年に一度と言われている大フィーバーの相模湾へ、今回もチャーター船の正夫丸で出船しました。



前回のカツオの爆釣の余韻が冷めぬ中の釣行なので同行者のモチベーションも高く、カツオ以上・・・キメジ・・・運が良ければメジマグロまで狙えるタックルを用意している人もいました。

自分はかかってもキメジまで・・・こればかりはウンがよければですが・・・。
午前6時の出船も午前中はナブラを探し東奔西走。台風が通過し潮が入れ替わり水温も下がったようで、魚の活性が低い。なかなか良いナブラが出ないのだ。
午前中はクルージング状態が続く。


■天気は良く・・・


■クルージングも気持ちよし!・・・でも(笑)

昼になった頃。キメジに絞りポイントへ移動・・・。活性の低さにルアーをあきらめてしまって・・・。恥も外聞も無く生餌に変更。



メタルジグ40Gを錘に仕掛けを作りキメジ釣りの始まり。



船長の正夫さんの指示でタナは20〜30m。泳がせてはみたものの・・・何も無。
もっとも初めての釣り方なので、これで良いのか悪いのか・・・まったくどのような状況なのかわからない。生餌の鱗が剥がれただけで食わないというし・・・。

ルアーマンがにわか餌師に変わってもそう簡単に釣れるものでも無いようだ!予想はしていたがやはりこんなもの・・・。

そうこうしているうちに次のポイントに到着。今度はカツオかなどとキャスティングしていると・・・ついにやってしましました。海釣りの洗礼。いつか掛けてしまうだろうと思っていましたが案の定。ラインがかもめに絡まり「カモメ・・・1ゲット!」。


■ 恐れていたカモメの1ゲット・・・

頭を抑えてラインをとこうとしたらくちばしで噛まれ・・・イタタ・・・鋭いくちばしで血が出てきます。みなさんの協力もあり・・・どうにかこうにかラインをとって、リリース。一安心でした。

そうこうしているうちに3時近くまで船を走らせてくれた船長の正夫さんもさすがにお手上げ、お土産用のサバを釣りに行き帰航しました。サバも潮の悪さのせいか一応は釣れたという程度で終わってしまいました。

自然相手のこと、いくらプロに案内されても、魚がいないあるいは活性が低いことにはどうにもなりません。突然の気候の変化に戸惑うばかりの秋になってしまったようです。

これで20年ぶりの好調の今シーズンが終わってしまうかと思うと残念な限りです。
でもいろいろな新しい刺激のある経験でした。

帰りがけには、乗っていた車のマフラーの触媒カバーが外れかけてパーキングエリアで応急修理。針金製のハンガーのビニールを剥き、その針金でカバーを本体に巻き付けて固定。素早い段取りとその修理には、「さすがエンジニア!」を感じる手際の良さ。


■ 修理中・・・

釣果はさえねども・・・記憶に残る波乱万丈な一日となりました。


9月28日
25:00
 最後の1投の1尾

特にこの釣りルアーフッシングはどれを最後の1投にするか・・・とても悩みます。投げては巻の繰り返しで、どのタイミングでやめるか?最後の1投と思ってももう1投してしまう。
釣れなければなおさらです。
この日も第1エリアで最後の1投と思ってキャストした1投でかかったと思っています。とりあえず体長はいまいちですが、体高のあるリバーシーバスが見られたので満足して帰ってこれました。しかもルアーは友人から頂いたオリジナル製作ルアー。名付けて「ロリングドイト サクスペシャル イモリカラー?(オレンジべりーグリーン?) 」!

そしてまた考えてしまいます・・・この魚が釣れなくとも本当にこの1投がこの日の最後の1投だったのか・・・と。(笑)



■最後の1投?で出た56cm グラマラスなリバーシーバス

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:
ゴーセン20ポンド+フロロ25ポンド
 ルアー:ローリングドイト サクスペシャル 88 イモリカラー?

(19.1 35.0)
9月26日
22:40
 暴風の中の1尾

夕方から夜にかけて寒冷前線が通過する。風が強くなると聞いていた。
本当に風が強く・・・とにかく釣れる気がしない。ルアーが風に、たなびいてしまい、ラインスラッグは大きく下流側に弧を描区。第2エリアも第1エリアも釣にならず・・・少し風裏へ退避した。・・・通称中央階段付近のガレの上に立ち、なんとは無くつけていたローリングをキャスト1投目。いきなりゴミにかかったかと思ったらエラ荒い。引きが恐ろしく強く70近いサイズかと思われるほどの引き。体高のありパワフルなシーバスでした。
楽しめました。


流れの中から引きの強い60cm 背筋が2段になっている?・・・笑

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:
ゴーセン20ポンド+フロロ25ポンド
 ルアー:ローリングベイト77 1091パール
(21.1 42.0)
9月20日
23:00〜07
 久しぶりの連荘

荒川で連発をするのは、よほど魚の数が多く活性の高いときか、偏食に対するベイトにマッチしたときなのですが・・・今日はどれもあてはまりそうも無い不思議な連荘でした。あえて言うならプラグの力に頼るそんな釣りだったのかもしれません。

先日、キャスティングに行ったついでに、久しぶりにX-80を購入しました。自分自身シーバスを始めた頃使っていましたが、当時通っていたシャローエリアにはあまり向いていなかったため久しく購入していませんでした。

今日は第2エリアで何種類かのプラグを試した後、X-80に変えてみました。水位が低くなってきたため着水後しばらくしてスローから泳がせ始めるとすぐバイト!


■それまでは無反応X-80に食ってきた50cm

計測、蘇生後リリース時間にして6分。ラインをチェックしまたX-80を流すと少し泳がせ明暗部の境目でバイト。


■たてつづけにきた55cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:リョービ ザウバー 700
 ライン:スムーズ13ポンド
+フロロ25ポンド
 ルアー:メガバス X-80SW

パタパタと釣れて・・・この2尾で打ち止め。(笑)

・・・ルアーが良いのか?
・・・ジアイだったのか?
・・・回遊だったのか?

同じ時間に違うルアーを同じ場所にキャスト出来ない限りは、神のみぞ知るといったところである・・・。

(23.9 19.0)
9月14日
06:00
 カツオ爆釣! 仕立て船 6人で200尾以上!

 今日は最近絶好調で大物青物が期待される相模湾に行ってきました。出船は前回と同じ長井漆山港 正夫丸です。

 朝からドンヨリとした空からは時折ポツリポツリと降り出すような雰囲気の中、正夫丸はポイントに向かった。正夫丸のエンジン音が大きな音をうなり始めるのは大きなナブラ、鳥山、大きな魚が跳ねたのを船長の正夫さんが見たときか漁師仲間の情報が入った時なのだが、今日は出船後1時間程してエンジン音が上がる!
目指す先には3艘の漁船。すでに散水とタタキが始まっている。遅れまいと正夫さんがイワシを撒きだす。すかさずタタキを開始する。

 合図とともにジグをセットしたロッドをフルキャスト。1投目かからず。そして2投目。着水リトリーブ、ストップ、ゴー、とそのときガツーン!ブルブルとカツオのあたり。タモを使って慎重に上げ1尾目。



 ロッド:キャタリナ ドラド 70
 リール:カルディア 2500
 ライン:ゴーセン20ポンド
+フロロ25ポンド
 ルアー:ギャロップ30g+アシストフック

 数投後にすぐ2尾目が来る。そう・・・入れ食いの感じになってきた。それはゴボウ抜きにして3尾目へすぐに3尾目が掛かりまたしてもゴボウ抜き・・・。と思ったらボッチャーン!
三尾上げたら「タタキ」を交代する約束になっていたので、交代で一本釣り用の竿を受け取りもう一人のタタキ、菅家氏にやり方を教わる。

 水面に投げ込み少し引くとすぐガッツーン!リールのドラッグなど余分なものが無いためダイレクトの勝負すぐ持ち上げ斜め後方へフワッともち上げ、返すと魚が船内に落ちる。時々勢いがつきすぎて反対側の海へ・・・そして手加減すると手前の海にボチャーン!


■正夫さんのチャミングに合わせタタキ。釣り上げたカツオが宙を舞う!

 だが慣れてくるとこれがスゴイ!入れてはかけて持ち上げて取り込んでの一連の流れで10秒以内に1尾が釣れてしまう。感動の一本釣り。気が付くと船内はカツオの絨毯。
自分は延々と一本釣りに熱中していた。腕が重くなってきた頃に、「あ・・・新しいロッドで1尾もかけていなかった!」と気づき、またタタキを別の人に交代してもらった。

 しかしときすでに遅し・・・。活性は下がりルアーが見切られ始めた。船内はカツオだらけで足の踏み場もない。
「うちの船にカツオが〜付いたー!!!」船長正夫さん快心の一言でジアイが終了。


■床の上にはカツオがいっぱい!
 

■船のカメ(倉庫)にカツオが満タン!


■船のクーラーも満タン。サイズは小さめだが大漁!


■持ってきたクーラーには納まらず

 帰りがけには漁協により箱と氷をもらい・・・それでも当然持ち帰れず。船長さんにお任せで帰宅。帰ってくる途中からが大変、30尾以上もある魚をどこへお土産にするか?そのまま配れるところは配り、あるいはその後に、捌いたところを取りに来てもらい、平行して夕飯の仕度もする。

 夕飯の献立は・・・カツオといえばタタキ・刺身・そしてなめろう。最後に保存食「カツオのヅケ」の用意をして調理完了。やはり当日取れたてのタタキは香ばしさとプリプリ感が最高で尚且つ味も抜群!

 カツオの釣り方の話や船の周りにカツオが付いてビックリするほど釣れることなどを説明していると、タタキが美味しかったのか子供の目が光る・・・(笑)、美味しい夕食になりました。



9月12日
24:20
 流れのなかの1尾

今日も新しい青物用ニューロッドで出撃したのはいいのですが・・・いろいろなパターンをためしてもノーバイト。打っていなかった手前の流れに乗せ底をとったっと同時にバイト。

あたりは大きく引きは小さいのが流れの中のフッコ。
デジカメを忘れてこの画像です。


■51cm

 ロッド:シマノ gameAR-C S606MHBT (笑)
 リール:カルディア 2500
 ライン:ゴーセンPE 20ポンド
+フロロ25

 ルアー:ローリングベイト77 グリーンPP

(23.7 13.0)
9月11日
24:25
 流れのなかの1尾

ここのところの雨による増水はひと段落を終えた。
それでも、部分的には流れが強めである。そんなななかひそかに狙っていたポイントがあった。この条件で釣れやすくもっとも大型の可能性がある外ヨレ。そして内側とヘチのヨレ。どちらが良いかといえば、誰も先行者が無ければ間違いなく手前から引き始めるのだが、一日かけて攻められた手前のポイントには大型が残る可能性は少なくなってくる。

そのように考えキャストしたからといって、どんなルアーを選んだからといって、必ず釣れるわけではないのだが、とりあえずつれてしまうところが辛い(笑)。ジアイあがきて・・・しかも小型。

さらに小型化した?ワラジサイズを3回バラシ釣行は終了となった。
お土産のビールがまだまだ美味しい季節である!



■なぜか可哀相なぐらい鰭がボロボロの50cm

 ロッド:シマノ gameAR-C S606MHBT (笑)
 リール:カルディア 2500
 ライン:
ゴーセンPE 20ポンド+フロロ25

 ルアー:ローリングベイト77 レッドヘッド


(23.3 15.0)
9月8日
23:20
 超デッドスロー2

今日も諸条件を検討し(笑)・・・やはり第2エリアへ。
先行者おりその2名とも知り合い・・・。新しく買った青物用ロッドを試しをかねていたため、あせらずのんびり時間を待つ。

ポイントを譲っていただいたところで、キャストを開始するがしばらくは反応無。キャスト練習にめったに投げないビッグプラグばかりを投げていた。大分叩かれているのを承知で入ったわけなので、ビッグプラグは諦めロッドを持ち替えて、遠投開始。スレているときの超デッドスローリトリーブ(+流れ)。

すると新しく購入のシーバスハンターVのオレンジにヒット!
さすが・・・ナトリウム灯に映えるオレンジ色のミノー!(笑)
サイズはいまいちだが、久しぶりにナイロンからPEにラインを替えたので、引きがダイレクトに伝わって楽しい楽しい。しかもラインがオーバースペックで安心。少しドラッグ緩め楽しんでからランディング。



元気のいい53cmでした

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:ゴーセンPE 20ポンド
+フロロ25

 ルアー:シーバスハンターVオレンジ

その後はあたりも無く撤収。
貧果ではありましたが、約束どおり・・・帰りに御褒美のビールは買って帰りました。

(24.6 80.0)
9月5日
22:25
 超デッドスロー

今日はいろいろ考え・・・第2エリアへ。流れは下げ+α程度の中、超デッドリトリーブで、バイト。いろいろ試すもそれっきり。


■超デットスローリトリーブに反応した57cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド
+フロロ25
 ルアー:シーバスハンターVレッドヘッド

その後、ボイルも無いので第1エリアに移動。
流れは大分あるが活性は低く即!退散状態。


(24.3 48.0)
9月2日
23:25
 久々の物持ち

流れもあり中潮の下げソコリまでのジアイを意識して第2ポイントへ・・・予想的中で知人がすでに上げていて・・・着くなり・・・「今日マジヤバイです!6本上げました・・・」といっているうちに1本追加。本日7本目と爆釣!


爆釣 北舘さん

やめるタイミングを考えていたとのことで、ありがたくポイントを譲ってもらいました。
いつもなら強いはずのペンシル系を投げるも・・・あたり無。手前はもう釣り上がっているであろうことと活性が高いのを意識して、ミノーを大きなフローティングに換え遠投!「大きなミノーだからといっておきなシーバスが来るとは限らない・・・」などとタワゴトを言っていると!・・・大きなシーバスがヒット!!!(笑)!

タックルはというと・・・9月中旬の海釣りに備え、シイラ用のロッド!ラインシステム!完璧!何の心配も無く。ほぼウインチ状態でやり取り。大物でも問題なくファイトできるため大きな空中エラ荒い!ドッタン!ブルブル!バッタン!70を超えるエラ洗いはさすがに迫力がある。
タックルチェックもこれで完璧!


■元気があり楽しませてくれた71cm


 ロッド:キャタリナ ドラド 70(笑)
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド
+フロロ25

 ルアー:ショアラインシャイナーSL14F


今日はいったいどうなるのだろうと思いつつキャストを繰り返すも数バイトあるもスレ切っていて・・・その後はつづかず・・・。

でも・・・満足の一尾・・・久しぶり「物持ち」ショットです!




(24.0 38.0)
9月1日
22:40
 雨上がりのエリア

このところのゲリラ雷雨。もちろん避雷針になりたくないので雷が落ちているときには控えているもののこれだけ出撃できないと、Yahoo天気予報を眺め空を眺めては合間を縫って釣行する。

まだ水の濁りは多めで流れもあるため第2ポイントへ。ベイトはまだ群れをなして泳いでいるわけではないが、おそらく必ずいるであろうシーバスを狙ってみる。ポイントにいろいろなミノーを試すが反応無いため、遠投へ切り替え。

ヘルティックに換えた一投目にバイト!
大き目のシーバスなのだが比較的、素直に寄って来る。近くまで来てビックリ!鯉のぼりのように大きく口が開いていてルアーが見えない・・・。

驚きのヘルティックを横に丸呑み(ワニ+つっかえ棒)。まるでナマズのような平たい顔になっていました(笑)。なかなか、つっかえ棒ルアーが取れなくて時間がかかり冷や汗タラタラ(笑)でしたので、撮影最中もシバスは口を開きっぱなし・・・間抜け顔です。


■ヘルティック丸呑みのシーバス64cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド
+フロロ25
 ルアー:DUO TMS105ヘルティック 




(23.7 34.0)
8月22日
21:00
 ワラジな気分! 第1エリア

今日は少し早めにフィールドに出た。友人の先行者はいるがその他はほぼ貸切状態。自由な釣り場からだんだん不自由な釣り場へ変わってゆく。釣り人は少なくなり釣る方としては込み合わなくて嬉しいのだが本来の川の姿からはかけ離れていっているようだ。

「川は誰のもの」という歌があるが、小学生にこのような歌を歌わせておいて、その利用に手かせ足かせをかけていることに矛盾を感じないのであろうか?

河川敷への乗り入れの制限や時間の規制。目的は不法投棄や暴走行為の取り締まりなのだが、不法投棄が減っているようにも暴走行為が減少しているようにも見えない。

取り締まっている事実だけが・・・役所にとって「対策としての実績」があれば立場を守れるという通り一遍の地方行政。本当にこれでいいのだろうか?今に始まったことではないが?

さて、釣りはといえば・・・。セイゴのボイルがポシュポシュと聞こえるので小さめのミノーを流すと一発でゲット・・・なのだが26cmのセイゴ!まさしくワラジサイズである。(笑)




 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:フリームスKIX 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド
+フロロ25
 ルアー:ブルースコードスケルトン

 その後も小さめのヒットが3回ほどあったがすべてエラ荒いオートリリース。。。
 しばらくして少しだけマシなあたりはきましたが42cmのフッコで終了。
 本日2ゲット3バラシとなりました。




 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド
+フロロ25
 ルアー:ブルースコードスケルトン

(26.1 22.0)
8月21日
23:00
 遠投の一尾? 第1エリア

今日はポイントに着くと貸しきり状態・・・。事情があって護岸の上から大遠投。
UPへ投げ流芯をダウンまで流し切る。

このような釣法にもかかわらず魚信が遠方で・・・寄せつつ護岸を下りて、ゲット。
遠くでかかるとバレやすいのは良くあることですが、状況にもよります。



■ 大遠投にきたシーバス44cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド
+フロロ25
 ルアー:ローリングベイト77レッドベリーイワシ

もちろん他に釣り人がいるときには危険ですのでこのようなことはしませんが、何が危険で何が危険でないのか改めて考えさせられる今日この頃です。

その他ヨレヨレで1バラシを加え
本日1ゲット1バラシで終了です。

(26.2 33.0)
8月18日
21:00
 ラッキーな1尾 第1エリア
ポイントに着くと・・・とてもとてもよい流れ。潮は後中潮。こんな状況でつれない訳が無い・・・。勢い込んで、底を流し、外を流し、手前を流すも反応無。諦めかけてシンキングミノーを超?UPに変化のある先端めがけて投げ、流れにあわせて引いてくると・・・1投目でビンゴ・・・ところが上を向いて活性の上がっているセイゴサイズ。引きは弱く・・・。

これだけの好条件がそろっているのに、なぜ活性が落ちているのか・・・いろいろ考えては見たが思うところは一つ。水温が前日に比べて3度低い。これだけ暑い夏、それでも水温の高いほうが良いのか定かではないが、豪雨による川全体の変化とベイト、水温が大きく荒川に影響を与えていることは間違いなさそうである。


■ シンキングミノーにきたシーバス42cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド
+フロロ25
 ルアー:シーバスハンターV RH

(25.2 34.0)
8月12日
24:50
 最後の1尾?
濁りなのか・・・水温なのか・・・ベイトのせいか・・・なぜか昼間からの反応がある状態が続いているようなのだが夜になると少し状況は悪くなる。それでもセイゴのショートバイトやバラシが続き・・・サイズが小さいのならとRB66に替えたところ・・・やっと52cm。
小さめですが、体高があるため良く引くフッコでした。



■ RB66レッドヘッドにきたシーバス52cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド
+フロロ25
 ルアー:RB66RH

(27.8 10.0)
8月5日
22:20
 雷雨後の1尾 第2エリア

前日から続いた雷雨も少し収まってきた。頃合を見計らって荒川へ向かう。それでも雷雲がそのエネルギーをもてあましているがごとく時折放電を繰り返していた。

雷が落ちないところ・・・落ちても安全なところを考えるが・・・所詮フィールドに立つ釣りというスポーツなので完璧ということは無い。

雨が降り流れが良くなり、濁りも適度にある・・・条件がそろった第2ポイントに向かう。
予想通りベイトもいる。しばらくして、単発の捕食音。そのポイントをルアーを換えながら丹念に通す。シーバスハンター、ヨレヨレ、SMミノー、ブルスコ、いろいろ試すが反応無。・・・ではスタンダードに・・・何のことは無い・・・サスケ赤金でヒット!

荒川での先輩から頂いたルアーではあるがこのサスケでいったい何尾のシーバスをかけただろう。そして、「烈波」よりも釣れることが・・・なんとなくショックでもあるのだ。


■ サスケ赤金にきたシーバス56cm

 ロッド:アルテサーノ 92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド

 ルアー:サスケ赤金

(27.4 40.0)
8月3日
22:20
 元気の良い夏の夜の一尾

現場に着くと友人と自分のみほぼ貸切状態で釣行開始。
友人も他のポイントに移動・・・魚は居ないのか・・・
タイムリミットの22:30を迎えるチョット前・・・
待望のアタリ!流れのなかにいる元気のいいやつ!
それなりに楽しめました。

スライトエッジ(3日連続!)が好きになりました。このルアー、適度にウエイトがあり操作性が良く、キャスト前にぶら下げてみると、ルアーが水平・・・フォールのバランスがいいのだと思います。
それ以上はシーバスにお聞きください。(笑)



■流れの外側底に・・・ただ1尾?の57cm

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド

 ルアー:スライトエッジ90

(28.1, 17.0)
8月2日
22:45
 デカヘッド?シーバス

この季節はやはり早目が良いとのかんがえのもと、今日も少し早めに家を出た。

ポイントについてしばらくしてからRB77で少し大きめのシーバスがヒット!ところがやり取りをしているとバラシ!

明るいうちから釣れる今日この頃、時間的に最後のチャンスと思い22:45。川底へスライトエッジ90を落とし引いてくるとずっしりと重いアタリ。久々の楽しいファイト!

最近はニセボガだけを持って出かけていたが、やはりタモの強み。寄よせて来て弱るまで待たなくともあっさりネットイン。らくらくランディングになりました。
グラマラスな頭デカデカのドラえもんのような???シーバスでした。


■底についていた頭の大きいな2kgの59cm

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド

 ルアー:スライトエッジ90

(27.4 17.0)
8月1日
21:30
 スモールなシーバスとノーマルなスモール

金曜日の夜なのでいつもより家を早く出た。この季節の深夜の釣りは何の影響か厳しい。先日の真昼間の好調から考えておそらくベイトに原因はありそうなのだが、はっきりしたことはいえない。・・・たとえば、明るい時間に活性の上がるベイトにあわせてシーバスが捕食を開始しベイトの移動とともにシーバスの活性も落ちると・・・。

現場に着きしばらくして元気な42cmを新しく試したルアーでゲット。友人の先行者がいたためローリングやワンダーに無い動きのルアーを選定したためか・・・単なるまぐれか?(笑)。


どうやら回遊の気配はあるが狙って取れた(笑)42cm

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド

 ルアー:スライトエッジ90

釣りは実にこの「いろいろ考える」事が楽しい。それが合っているか間違っているかは誰も「正解!」をくれないが、どうやら「そうらしい」ということだけは判ってくる。まぐれで10本取れるよりも、考えて狙って1本取ることに醍醐味がある。

やはり今日も21:30の1尾を最後に活性が落ち始めていたようでその後は流れの変化で活性の上がったときにスモールがヒット!


流れ出したときにきた30cmのスモール

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド

 ルアー:ローリングベイト77(緑+P)

その後はあたりも無く日付けが変わる頃には撤収となりました。

(26.7 19.0)
7月31日
13:00
 爆釣昼休み!

今日は午前中の打ち合わせを終え荒川を通りかかった。丁度昼休み!午後は連絡事項が完了すれば、家族サービスのスケジュールが入っている。たまには健康的に真昼間の釣行。

気持ちがいいと思いきや・・・アツー!。

荒川もベイトが飛び回りアツーイ状態!2〜3投に1回はバイト!あるいはフッキング!こんな荒川はここ数年通って初めてのこと。しかも昼間・・・・。潮位が低く、足場が悪く・・・ボガミス(笑)に苦しみ何回もランディングミス。それでもどうにか2尾はゲット。アベレージの50〜53でしたが、昼のシーバス!活性高く元気でとてもよく引く元気な状態。久しぶりにデーゲームのシーバスの楽しみを堪能しました。

通りがかりの釣行で画像は携帯ため残念ながら低画質です(笑)


■ 50cm


■ 53cm

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド

 ルアー:ローリングベイト77

釣果は昼のこの地域では考えられないぐらい良好な
2ゲット2ランディングミス(笑) 2オートリリース(セイゴ) 他5バラシ???
お昼休みにしては完璧な釣行になりました。

(25.7 20.0)
7月30日
22:00
 仕事帰りの夏の夜
仕事の打ち合わせで夜に荒川を通りかかった。
少し明るいうちに入りたかったのだが予定より遅くなり先行者も居たため様子を見ながら釣行を開始する。いい!・・・確かに状況は良くなっている。しばらくはショートバイトが連発し、バラシも連発。最近はフックを根係り防止とシーバスのダメージ防止に配慮し、シングルフックのバーブレスに交換している。掛かりが浅いとシングルフックのバーブレスは空中エラ洗いで重めのルアーを振り回されるとすぐに抜けてしまうためのバラシ。所詮テンションが緩んでいるためもあるが、最近(ニセ)ボカグリップを使い始めたため、十分に魚がおとなしくなるまで待ってしまい、バラシの確率UPとなる。このバラシの連発で少し考え方を改め始めている・・・。しかもファイトが続くため魚の口が大きく壊れてしまう。これではバーブレスのシングルフックも意味が無い・・・。
・・・またタモも持ってくるようにしよう・・・などと考えているとゴーーン!といい当たりここまではっきりアタルやつはまず間違えなく取れる。
上がってきたのは元気のいいアベレージサイズ。



■シーバス 50cm
 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:カルディア 2500
 ライン:VEP-S 10ポンド

 ルアー:ブルースコード スケルトン


最後にバラシた1尾は大きくボガを差し込もうと近寄ったところで最後のひとあばれ!
川に帰ってゆきました。

(26.0 23.0)
7月26日
24:30
荒川の夏
土曜日の夜荒川に出かけた。
現地に着くと数人がポイントに入ってるため、夜の荒川を眺め時間を潰していた。しばらくすると知り合いのM氏に声をかけていただき・・・釣行開始。

タックルはそのまま使い続けているシイラ用タックル。掛かりが間違いなければ間違いなく取れる仕様。流れ中央の底流しでヒット!
強引に寄せてきてそのままゲットでした。(笑)


■シーバス 50cm

 ロッド:キャタリナ ドラド 70
 リール:フリームスキックス 3500
 ライン:VEP-S 14ポンド

 ルアー:ローリングベイト77


その後ショートバイトが2回あるもノラズ撤収。

(28.1 19.0)
7月21日 初めての船釣 シイラ・・・青物
古くからの先輩の誘いで初めての船釣に出かけました。もちろんルアーフィッシング。目的はシイラ釣り(・・・のはずでした。笑)
シーバス以上にジャンプや強い引きではゲームフィッシィングとしては人気のある釣りです。一度経験してみたかったものの乗合船ではあまり行く気にならず、声をかけられて喜んで参加。

インターネットでは青物が好調で、シイラ釣りとい言うよりも青物釣り状態になっているようでした。長井漁港から青木丸正夫さんの船で出船。船長の正夫さんも漁師魂に火がついて青物狙い。そこにシイラ釣りを織り交ぜてという感じのスケジュール。


■パイレーツ・オブ・カリビアンの音楽が聞こえてきそう・・・

出船後しばらくして2〜3艘の船が先端から散水しイワシを撒いている。すかさず船長さんもイワシを撒き、カツオ釣りの始まり。他の船では時折、カツオに混じってキメジも上がっているよう。少し出遅れていたためジアイが去りかけていたそのとき、遠投したジグにドーンとアタリ。そのあとこちらに向け走る!走る!勢いあまって船の下に突っ込んでくる。

式根の堤防でのバラシから5年目の夏!船釣りで始めてのカツオ!しばらくバタバタとしていたが、少しすると楽しむ余裕も出来てきた。ランディングまでのしばらくの間は十分楽しめました。先輩にタモ入れをしていただきランディング!
アシストフックにガッチリフッキング。早速数日前にシイラの為に買ったニセボガグリップで持ち上げると・・・アレレ・・・下アゴ貫通。8:30AM。



 ロッド:キャタリナ ドラド 70
 リール:フリームスキックス 3500
 ライン:VEP-S 14ポンド

 ルアー:ギャロップ30g+アシストフック

このまま好調が続くと思いきや群れもそれほど大きくなかったようで残念ながらそれでおしまい・・・。そのあとポイントポイントへ移動するもほとんど反応無。 幾度かカツオ、キメジ、シイラを狙うが・・・船中含め、たまに誰かのルアーにシイラがチョット追って来る程度。
それから午後2時ごろまで、べた凪の中、ほとんどクルージング状態。

時間も押し迫って、船長の正夫さんは、お土産用に鯖を狙いに寄ってくれました。
鯖は釣れだすとドンドン釣れます。メタルジグなら、あたりかまわずバイトしてきて釣があり船中はお祭り騒ぎ。いったい何尾釣った頃だろうか、すこし飽きてきたため、ミノーに変更。シイラ用に用意していたサスケ烈派イワシを投入。ジグに比べて少し大きいため食いは悪いがもちろん数匹ゲット!そしてレイジーでもゲット!



 ロッド:ダイワプロキャスター
 リール:カルディア2500
 ライン:VEP-S 10ポンド

 ルアー:サスケ烈波

ここまで来ると何なら釣れないのかも気になってきた。取り出したのはサクラマス用スプン18g。いろいろなタイプを試すと確かに食いが悪くなる。そこでディープオンというレンジの低いところをトレースするためのスプーンを遠投すると・・・狙い通り遠投水面やや下目でヒット!近くまで寄せてきて十分楽しんで・・・抜きあげる時にシングルフックであることを忘れて身切れバラシ(笑)。メタルジグのジギングではテールフックとアシストフックに同時に食らいつき・・・ジグでダブル!船中見渡すと床のいたるところでカタカタと鯖の動いている音。今までのクルージングモードが嘘のような釣りモードになっていました。そして・・・最後の最後になって先輩のメタルジグにシイラがヒット!サイズは今ひとつでしたがその美しい淡い緑の虹色の魚体を見られただけでも幸せでした。

反応が無くなり皆さんも飽きてきた頃を見計らって船長から「上がりましょう!」の声。
残念ながら青物モードでシイラを釣り上げることはできませんでしたが、最後に楽しい締めくくりをしていただきました。

上がってからは船宿のサービスで、庭先のおでんパーティ?楽しい1日となりました。

■初めての船釣りの為、皆さんには大変お世話になりました。

実はそのあとが大変・・・
釣れた物は夕食用にと思っていたため急いで帰宅。
貴重なカツオは刺身、大漁(大量)の鯖はシメサバにしてビール片手に夕食開始。

 

残りは昆布ジメと後日の食材として冷凍用に捌き・・・大仕事となりました。
入浴を済ませ道具の後片付けをしていると、気を失いそうに眠くなり24時間の不眠の1日を終えました。(笑)
7月7日 七夕の夜 第2エリア 中潮 下げ
荒川にもそろそろ夏がやってきます。
サクラマス、稚鮎、ニゴイのシーズンが終わると荒川にはシーバスの回遊があります。それほど大きな群れではないにせよそれなりに釣れ始めます。
満潮から下げの第2エリアに始めに到着するも、まだ下げが始まっておらず満ち潮の逆流状態。すぐに見切りをつけ第1エリアに向かうも流れの巾が広いためどこにポイントを絞るべきか判断に苦しむ。大分潮が引き始め流れが出だしたのを見計らって、また第2エリアに戻る。ボイルがあるわけでもなく捕食音は聞こえない。それでもベイトがいるため可能性が無いとは断定できない。

7月21日に先輩から誘われてシイラの仕立て船に乗船させていただくことになった。そのために購入したロッドがダイワのキャタリナ・ドラド70。シイラをはじめ中型青物まで対応のそのロッドは今まで使用していたシーバスロッドに比べればまるで棒!それでも年に何回もいかないであろうシイラ釣の為に購入するのでは面白くない。そこで選んだのが、20G程度を簡単に投げられる遠投性もありこの荒川の秋のランカーシーズンに備えるべく選定したロッドである。

今日もそのロッドに145のショアラインシャイナーで遠投する。そのたびに120から150までの20g前後の大型ミノーを投げては楽しんでいた。すると明暗部をスローでリトリーブしてくるとガツ!とバイト。ノラズ・・・。そこでブルースコードのRHを投入。このミノー小さい割には良く飛び、しかも大きなゆったりとしたウォブリングで活性の低いシーバスでも簡単に魅了してしまうようだ。2回のトレースで見事にヒット!そこからが早い早い。
シイラ用のロッドに14ポンドのタックル。ヒットしたら、強引に取引してランディング。


■シーバス 53cm

 ロッド:キャタリナ ドラド 70
 リール:フリームスキックス 3500
 ライン:VEP-S 14ポンド

 ルアー:ブルースコード レッドヘッド 7cm


そのあとも期待してキャストを続けたが期待だけ大きくなって反応なし。
一日一釣で撤収としました。

(24.0 33.0)
6月26日 ゴミの中のスモールなシーバス 第2エリア 小潮下げ
21:00〜24:00 1ゲット3バイト

季節外れの大雨が多く今年の荒川は川そのものが安定していない。流れがあったり無かったり・・・。濁っていたり、ゴミが流れていたり・・・。
それなりの考えを持って梅雨の時期の釣行をしているが、まるで秋の台風シーズンのような不安定さである。

そんな中流れがあるほうが成果の出る第2エリアに行ってみた。まだ流れはあるがニゴリが多く漂流物も多い。ボイルはほとんど無く、とりあえずといった程度にルアーを交換してゆく。すると・・・手前でゴン!少し沖でゴン!テトラに当っているわけではない明確なバイト!流れが早いためすぐ流れにもって行かれてしまうため、リトリーブを早めにしていたのだが、ここでデッドに切り替える。フルキャスト・・・ステイ・・・スローの立ち上がりで即バイト。あまりにも小さいのでやり取りというよりただ引き。ウインチのように巻き取るだけ。(笑)手元に来てあっさり抜き上げ・・・お終い。


■スモールな?シーバス 37cm

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:シーバスハンターVs7cm


その後はいろいろ試すもバイトなし・・・。まさかさっきの1尾があっちこっちを追いかけバイトしていたわけでもないだろうに・・・疑問の残る釣になりました(笑)。

しばらくして第1エリアに場所を移すも流れが強く広いと魚も散ってしまうようで、バイト無で終了。
まるで桃太郎のように川を流れてきたサッカーボールを息子の土産に荒川を後にしました。

(18.7 42.0)
5月27日 流れの中のシーバス 第1エリア  小潮 下げ
22:45〜24:50 1ゲット59cm 24:50

現地に着きあれやこれやするも感触なし・・・唯一狙っていなかった手前を流してみたらヒット!流れのある中で食いに出たきた元気さと少し大きめのサイズのためとてもよい引き。タイガ(ー)が吼えました。あまりエラ洗いをしないため・・・ひょっとすると?などと考えていましたが、浮いてきたのをみると間違えなくシーバス(笑)。もっと大きいかと思っていたのですが実際に測ってみると60cmにとどきません。でも・・・体高もあり久々のスズキサイズのシーバスの引きを堪能しました。

ただ・・・メジャーを忘れてしまったので、居合わせた人に測ってもらいました・・・(笑)。


■スズキに一歩及ばず59cmでもグラマラスでスズキの引き!

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:RB77 14g 有頂天カラー


(20.9 19.0)
5月21日 流れの中のシーバス 第2エリア 中潮 下げ
23:00〜25:30 1ゲット

フージン・タイガが修理から戻ってきた。モデルチェンジをしたため、1ピース目が現行の物、2ピース目が旧モデル不思議なロッドになりはしたが、この世に無いスペシャルモデルに・・・ま・・・良いかという感じ。その試しもかねて釣に行きたいと思っていた。出張や仕事が重なり久しぶりの釣行で、季節外れの台風に刺激された数日前の大雨の影響もあり第二エリアには流れがあった。予想はしていたことだかこのタイミングで下げのソコリ前を狙うために、夜11時を回った頃からの出撃。仕事も忙しいので仕方の無いことだが、近所の人は夜中に出かけてゆく自分をどう思っているのか・・・(笑)。

現地に着くと案の定ボイルがある。期待に胸躍る状態なのだが、先日から好調の小型ミノーの釣果はさておき、今日のテーマは、違うミノーで「どうにかならないか」と言うことを考えていた。早速、試し始めたのは8〜10cm程度の中型ミノー。流れがありニゴリもあるので少し大き目!と考え試してみたのだが、反応なし。少しずつミノーを大きくしても、その考えをあざ笑うかのように反応なし。

気分を変えて、先日の投入のトラウト用のミノーをキャストするも、こちらは距離が出ない。運良く岸際寄ってくれれば食わせられるのだが、反応なし。そこで飛距離の出るブルースコードや意外に性能の高いダイソーシンキングまでも投入。

困りに困り果てて・・・やっとひらめいたのが小型ワンダー・・・知る人ぞ知るJ屋SMミノー50。引き抵抗が少ないリップレスで、どうも普段は使い心地が悪いペンシルなのだが、距離を出すためウエイトがあり小型で細身であることがシュチュエーションにはピッタリのミノー。さらに流れがあると表層部をトレースできることを考えた選択。着水後、流れに乗せロッドを立ててユラユラと表層部を泳がせるイメージでバイト。

引きは強く60オーバーはかたいと思って寄せてくるも予想よりサイズの小さなシーバス。ま・・・作戦成功!と言うことで満足しました。生憎スケールを紛失し測れなかったので、正確な寸法はわかりませんが、出世中?のシバースでした。


■目ジャーで55cm?

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:SMミノー50


活性の高い捕食中のこのシーバス意外に凶暴で、顎の力が強くなかなか口を開かない。そうこうしているうちに口をいきなり閉じ暴れたものだから・・・ヤスリのようなその口で指二本が擦過傷!こんな凶暴なやつ初めてでした。(笑)

(18.8 48.0)
5月15日 可もなく不可もなく  小潮 上げ
仕事にひと段落をつけて第2エリアに着いたのは23:00を回った頃。流れのよどんだワンド越しにテトラの際をリトリーブ。3投目に着水後デッド引き始めると元気の良いシーバス!サイズの割りに引きが強く良くエラアライ。ニゴイの引きに慣れてしまったこのシーズン新鮮さを感じながらやり取りするもサイズは小さく42cm!(笑)
23:30ウエイビー50。
リリース後、付近をしばらく試すも反応なし。


■スモールなシーバス42cm
 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:ウエイビー50S


第1エリアに移りしばらくヘチでスモールを狙うも反応無し。外ヨレの底をとろうとRB66を使い流すと・・・いきなりニゴイ。(笑)


■流れのあるところでは下からバイト!

同じルアーでヘチを流すといきなりニゴイ!(笑)


■ヘチを流せば後ろからバイト!(笑)

 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:ローリングベイト66 13g

ニゴイを釣るには考えいらぬ、川の底をとればよい・・・字余り・・・。


(15.3 11.0)
5月13日 ハイシーズン・・・ニゴイ  小潮 上げ
20:45〜24;15 第2エリア→第1エリア 1ニゴイ
橋下で巨ゴイかレン魚にスレ掛で綱引きをしました(笑)。
堰下ではトラウトロッドに持ち替え、スモールを狙うはずが・・・ニゴイ・・・。
トラウトロッドLでしたのでしばらくは楽しめましたが、すぐ雑巾のようになってしましました(笑)。


■スモールがかかる前にニゴイの餌食

 ロッド:トラウティスト602L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:ウエイビー50S


(14.6 36.0)
5月8日 スモール遊び  中潮 上げ
23:00〜26:00(笑)第1エリア 1ゲット1ゲドウ2バラシ
でも・・・
シーバス 1バラシ
スモール 1ゲット(28cm) 1バラシ 
ニゴイ  1ゲドウ

最初はシーバスを狙っていましたが、反応なし。
最近さらに短気になり・・・「釣れればいいか・・・」のスモール狙いに変更。ダイソーシンキングでスモールをばらしたあとセイゴが食ってきました。どちらもシングルフックが大きいのかバレテしまい、またウエイビー50に替えて下流まで来ると普通のニゴイ。さらに上流側にどうにか流せたので、デッドで流すと普通より小さめな?スモールゲット。でも・・・ロッドがオーバーパワーで・・・。


■スモール28cm
 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:ウエイビー50S


今度はロッドをトラウトロッドに変えておきます・・・。


(18.2 18.0)
5月4日 波乱万丈の釣行  大潮 下げ
1ゲット3バラシ ニゴイ・・・



ゴールデンウイークに入ってから運が無い。昼間にサクラマスのアングラーに叩かれスレ切ったこの場所で、食ってくるのはスモールかニゴイ・・・。
今日もニゴイが第1号!(笑)。ニゴイのあと、先日購入したフージンタイガのチップが折れ・・・心も折れ・・・バスロッド(ダイワプロキャスター試作品)に交換した。、タイドミノーSLDイワシを外ヨレに流したら久しぶりにシーバスがヒット!寄せる途中で身切れでバラシ!久々のスズキサイズだったのに・・・残念!(推定60UP。)

下げが効いてきたら内ヨレが出来たため、やっぱりスモールでもと思い下流目標物の下でシーバスハンター(小)ヘチの並行引きでバイト!スモールなスモールのプルプル・グングンという感触。手前に寄せてきたところでまたバラシ・・・残念!(30位)

気分を切りかえ、そのまま、少しずつ上流に移動しつつ内ヨレをシーバスハンター(小)探っていくと下流でまたヒット!ガガガ・・・フロロラインを伝うこの感触!寄せてきて、なんと!久しぶりの夜桜!タモを片手で取ろうと手を伸ばしたそのときテンションが緩み・・・またまたバラシ・・・残念!(35UP)

ロッドをバスロッドMLに替えてから3連続バレ・・・・・ロッドが悪いのか腕が悪いのか・・・本命はすべてバラシ・・・ロッドの破損が悔やまれます。

おまけは、12時を回った頃対岸を眺めていたら、堤防の向こうで煙がモクモク!しばらくすると下のほうが赤くなり・・・火事!!!その後、消防自動車のサイレンがあちらこちらから聞こえ、すこしづつ煙は小さくなっていきました。アービックリした・・・。


5月2日
スモールなスモール 中潮 上げ
21:30〜24:30 1ゲット スモール

第1エリアも第2エリアもいろいろ試すが何をやってもシーバスはノーバイト。そんな時は稚アユ時期に期間限定で楽しめる、スモール遊び。第1エリアで上げに入ってから下流目標物の前を流す。このためにトラウト用ルアーも常に携帯している。ウエイビー50Sを流すとフッキング。
でも・・・ロッドとラインがオーバーパワーで・・・カワハギでも釣っているような感じ・・・なのでしょうか。(笑)。



■スモールなスモール(笑)

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:ウエイビー50S

(18.4 11.0)
4月28日
ニゴイシーズン突入か・・・ 小潮 上げ
21:45〜24:30 第1エリア ゴイニ1尾

ゴールデンウイークに突入し第2エリアは流れがありいつものようには釣りにくい。UPにシンキングをキャストし早引き。よほど活性が高い時期かスレていないセイゴ・フッコ以外釣れそうな気がしない。かといって時間限定の深夜。打つ手が無い。いつもは流れの落ちた場所につくスモールも反応はなし。ましてや同条件のシーバスも反応なし。
残る方法は流れの外へのメタルジグ遠投のリフトアンドフォール!ただこれには想定内の鉄板がある。この時期から梅雨明けまでのニゴイの荒食いである。シーバスがいないのかシーバスが食う前にニゴイが食ってくるのか・・・定かではないが、結果にゴイゲームになる確率が高くなる。案の定数等目でバイトで食わせた1尾。これが大磯のヒラメだったらなーーー!と思いながらその鉄アレイのような引きを感じて心は泣いていました・・・。(笑)



■予想通り(笑)メタルジグで釣れたニゴイ
 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:メタルジグ18g

(16.0 19.0)
4月25日
第2エリア 中潮 下げ
22:30〜23:20 第1エリア 1ゲット ダイソーシンキング!(笑)
23:30〜25:00 第2エリア 2バイト
25:10〜25:30 第1エリア ノーバイト

今日は水位が高めのため第1エリアのスモール狙い。この地域に稚アユの溜まるこの季節4月〜6月の夜はガレの下にひっそりとしており、それを狙うスモールがいる。水温が暖かい夜、気温が暖かい夜ならなお良いが・・・。

6ポンドで昨日のラッキルアーの色違いダイソー金黒をセット(笑)。丁度、張出した護岸の下流に内ヨレ?が出来ていて、誰もいなかったののを幸いに「掟破りの並行引き」。釣り下がってゆくと止水と流れのヨレのところでバイト!「すごいパワフルなスモールだなー?」と思っていて・・・「ハ!!!」・・・と気が付くとシーバスの引き!(笑)。もちろんフックはまだ交換していないトラウト用バーブレス。強引なやり取りではフックが伸ばされそうで心配だがカカリは抜群。ルアーが軽いためエラ洗いをされてもバレにくい。あっちでこっちでジャンプ!エラ洗い!されながらそれでも無理せず寄せて来る。とりあえずプロセス的には外道(またやってしまいました・・・笑)だが、腹プリプリの、この時期の納得サイズの60cm。 緩い流れがの中に屯すアユを狙っていたフィッシュイーターの一尾をこれまたベイトサイズのミノーでキャッチしました。(22:50)



■スモール狙いで釣れた60cm

 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:ダイソーシンキングミノー金黒


その後第2エリアに行くとボイルがあり、とっかえひっかえいろいろなミノーを試し、2バイトありましたがショートバイト。まるでシーバスが今までの経験を生かすかのようにスレていて食ってこない・・・。

時間も遅くなったので、第1エリアを覗きに戻ってくると上流にパトカーや救急車が何台も赤色回転灯を回していたので、帰り道そちらへ近づいてゆくのもなんだか怖くなり・・・また一人で釣を始めました。(笑)
そして・・・誰もいなくなってからソーッと帰ってきました!いったい何があったのでしょう・・・。

(15.0 20.0)
4月24日
第2エリア 中潮 下げ
23:00〜24:30 1ゲット4バイト
24:10 52cm ダイソーシンキングミノー

ここのところ第二ポイントは大きめのルアーにバイトがありません。稚アユがピチピチと群れているところにガボー!っとなる事は目の前で目撃しています。去年今年と同じパターン。今となっては小さなミノーのサスケサイズでバイトはあるものの最近マイブームのヒラメ用ビッグプラグは泣かず飛ばず。(距離は飛んでいますが・・・笑)そこで今日はサスケよりも小さなミノー中心でキャストし続けました。もちろんトラウト用ミノー。ただめんどくさかったので管釣トラウト用バーブレスフックのまま使ったのがノラナイ原因・・・。ようやくかけたミノーがダイソーのシンキング!・・・なんだなかー?と言う感じでした。




昨日は南風でコントロールできなかったトーレスラインが今日の北風で良い感じにRを描いて帰ってきたので期待していたら予想的中でした。ゲットした一尾はかかったときのフックが外れてもう一方のフックにかかった感じでした。
稚アユの時期は我慢の繊細な釣が続きそうです・・・。



■ダイソーで釣れた52cm
 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:ダイソーシンキングミノー(100円!)


(17.4 23.0)
4月23日
第2エリア 中潮 下げ
21:30〜25:30 
23:50 45cm サスケ赤金

ロングビーチ下でヒラメを狙いで釣行するもヒローイ海岸線でルアーを投げているのは自分ひとりでした・・・。
あんまり寂しいのでホームの荒川に寄り橋下へ。釣行1時間ほど過ぎたころから水位が下がり始めライズが始まる。その気になって投げるもミノーが大きすぎるためか小さなベイトのナブラの中を通してもバイトなし・・・諦めかけていた頃やっとヒット!元気の良い45cm。
その後もトラウト用7cmミノーまで持ち出して試すも、それっきり・・・。
ニューロッドのフージンタイガに魂こもりました。



■サスケで釣れた45cm
 ロッド:フージン タイガ 86L
 リール:フリームスキックス 2500
 ライン:レーザーフロロ 6ポンド

 ルアー:アイマサスケ
(15.5 23.0)
4月15日
第1エリア うなぎ
22:00〜23:00 第2エリア ノーバイト
23:10〜24:00 第1エリア 1ゲット?

第2エリアから始めようと思い現地に着くと・・・上流側の明暗部に人影。餌師が釣り支度中。タッチの差でA級ポイントを抑えられてしまいました。しかも釣竿何本も出して・・・。トラブルの元になるので下流側のテトラへ乗り下流側明暗部を探るも変なライズはあるのですがノーバイト。

第2エリアは諦め第1エリアへ行き外ヨレをシンキングで流していると・・・。根掛り!と思ったら生命反応???と思ったら・・・その後はゴミのように寄ってきました。ゴミを外そうと目をやると・・・。

ゲーーー!!!うなぎ!もちろんスレ!
護岸に上げてフックを外そうとしてうなぎを見ると自分でグネグネ〜!とどんどんラインに縛られてゆく・・・。(笑)

仕方ないのでルアーを持ってラインを切ってやるとダンダンと元気になってゆき、口をパクパクしながら元気にグネグネ!気持ちわるー!と思いつつやっとの思いでフックを外して川へ返す。




でも・・・その後戦意喪失!(笑)
何投もせずに帰ってきました。
4月14日
第2エリア 長潮 上げ
22:30〜25:00 第2エリア 良い流れから緩み始める 3ゲット1バラシ
22:54 51cm アイマジーン オレンジレーザー?
23:10 46cm サラナ イワシ
23:30 54cm サスケ 赤金

第2エリアに着くとボイル連発。大雨の後の明暗部にフッコの群れが待機しているようでした。(笑)
昨日の新規購入の大型ミノーの乱用を反省して・・・小型サイズや細身のサイズのミノーを投げるとバイト。
元気の良いシーバス。アイマジーンをしっかり咥えたまま上がってきました。



■ガッツリアイマジーンを咥えた51cm
 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 10ポンド

 ルアー:アイマ ジーン

個人的には・・・このルアーで釣れるときはシーバスの活性が高めのときと勝手に解釈していて、その次は派手に泳ぐサラナをチョイス。また数投目でヒット。


■サラナで釣れた46cm
 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 10ポンド

 ルアー:サラナイワシ

そして今度もアイマサスケに変えて数投目にヒット。


■サスケで釣れた54cm
 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 10ポンド

 ルアー:アイマサスケ

思うように手前から1尾ずつ釣り上げてゆけました。丁度ジアイにはまったのか、釣り上げてリリースして数投して、ミノーを替えると数投で釣れる感じでテンポ良く釣れました。
3尾上げたあとにバイトも遠ざかったので暗部にキャストするとターンでバイト・・・水中即バラシ。その後明暗部でボイルしている1尾がどうしても釣れずに・・・ラスト1時間は時間の無駄でしたが型は小さくとも楽しい釣になりました。
(12.9 23.0)
4月6日
23:50
第1エリア 大潮 ソコリ 前
21:30〜22:30 第2エリア ノーバイト
23:00〜23:50 第1エリア 1ゲット
23:50 78cm(もう一声!)TMSフライヤー140 上州屋安売りフロロ6lb

ここのところ土日も仕事で疲れていたため行かないつもりでいましたが・・・。20時を過ぎた頃からソワソワし始め出撃・・・下げの効いているうちに第2エリアからはじめ・・・アタリも無いので戸田側の笹目にでも遠征しようと時計を見たら・・・22時半過ぎていたので断念。

車の中であれこれ考えていたがやはりホームグラウンドが良かろうと第1エリアに戻りキャストを開始する。いろいろ試すもあたりなし。本格的シーズンを控え常用の2つのリールにラインを巻いたばかり。古いリールに上州屋の使い込んだボロボロの安売フロロ6lbラインを使用していたので、ためらって投げていなかった大型ミノー、フライヤー140を中央でフルキャスト。
2投目に着水後デッドスローで数巻したところでバイト。手ごたえがしっかりしていたので大物のシーバスを確信。あるところまで寄せてきて・・・中型や小型であれば水面でのエラ洗いするはず・・・やはり大物・・・。ラインブレイクの恐れがあったので、慎重にやり取りしランディング。
3ポンドラインで55のレインボーを上げたときのような感動!
・・・でもランカーには2cm足りませんでした。


今シーズンの記録更新なるもランカー-2cm

 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:ザウバー 1500
 ライン:上州屋 安売りフロロ 6lbポンド!

 ルアー:タイドミノースリム140フライアー 14cm



■体も大きければ・・・口も大きい!

(14.7 14.0)
4月3日
22:30
 第2エリア ソコリ前

21:30〜24:00 第2エリア 22:40 1ゲット
24:15〜25:00 第1エリア 1バイト RB

今日は23:30前後にソコリになると判断して下げの効いているうちに第2エリアへ、案の定ボイル散発。明暗部で同時に二発ボイルがあったので2尾以上はいると確信。サラナ、ナバロン、中国コモモ、サスケ烈波、TMSフライヤー、TMSLD、ワンダー、レイジー・・・様々なミノーを投げるがバイトなし。やはりボイルのときはと思いグースを投入。これがビンゴ!ただし釣れたのは54・・・。
ソコリで第1エリアに戻り、上げを待ちながらキャストを開始するもローリングドリフトの1バイトで終了。・・・久々のグースでとりあえず久しぶりの1尾でした。
グースのフックを2本咥えた悪食シーバス君の画像をUPします。



■グースに飛びついてきた元気の良い54cm

 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド

 ルアー:グース イエローホロ


■まるで鯱鉾のよう!

(11.9 14.0)
3月31日
23:30
 第2エリア 小潮 上げ

21:30〜24:15 1ゲット

第1エリアに到着すると昨日とは打って変わり良い流れ。昨日までの釣法では無反応でどうしてよいかわからなくなり・・・これだけ流れがあればと思い第2エリアへ。ボイルが散発していたのでしばらくいろいろ試すも反応無。ふと手元を見ると、「釣りたい!」と気がせいていたためか、いつもよりやや早めのリトリーブ。傍から見ればいつもと変わらぬ速さに見えるかもしれないが、釣り急いでいるときはついつい早めになる。

ボイルもおさまりかけてきたので、フライヤーに替え気分を替え、遠投・・・ステイ・・・デッドスロー・・同じフロー2投目でやっと明暗部を通したときにバイト。ムコウ合わせでガッチリフッキングを確認してからやり取りの開始。
長いわりに痩せていて元気が良くて空中えら洗い有で、元気で楽しい固体でした!
その後第1エリアに戻り様子をみるも根気続かなくなり・・・終了。
とりあえず今年の記録は伸びました。(笑)




■とりあえず今シーズン記録を塗り替えた70cmのシーバス

 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド

 ルアー:タイドミノースリム140フライアー 14cm

(11.7 13.0)
3月29日
24:10
 第1エリア 小潮 ソコリ 上げ

21:30〜25:00 1ゲット2バラシ

先行者がいたのでその人の影響のない上流側へ行き釣行開始。23:00頃、正面着水後Dコンタクトでヒットもバラシ。その後、アタリも無く・・・帰ろうとしていた矢先に友人のSさんが連発!魚の回遊があったためか、気を取り直してフライヤー140を遠投で51cmをゲット。その後、1空中バラシ。
シーバスはいますが、流れのあるところより少ないところ(ベイトの溜まりやすいところ?)・・・沈めるより浮かせ気味がに反応がありました。
やはり季節の応じたポイント、レンジ、ミノーの選定が大きく釣果を左右しそうです。



■パターンとジアイで確信の51cm。

 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド

 ルアー:タイドミノースリム140フライアー 14cm

(13.9 14.0)
   
3月7日
22:00
 荒川ホーム開幕か? 大潮 下げ

荒川 21:30〜22:30 1ゲット

今日は逗子で仕事があったため帰りがけに近くの海岸へ釣行。期待の大潮!ヒラメ狙いで釣行も魚がいないためか下手糞なためか今日もノーバイト。ヒラメの御刺身食べたかったのですが・・・笑。

欲求不満のサーフでの釣の帰りに荒川湾奥の好調に期待してホームの荒川を調査。第1エリアに着くと良い感じの流れ。期待に反して、ローリングベイト、ベイスラッグ、ブルースコードを投げるも各ポイントでバイトなし。シンキングミノーに替えて数等目、流れの外側でのドリフトでゲット。


■今シーズン初のアラカワシーバス61cm

 ロッド:アルテサーノ92L
 リール:カルディア 2500
 ライン:バリバス ソルトウォーターVEP S 12ポンド

 ルアー:タイドミノースリム140フライアー 14cm


春の釣れちゃったパターンでした。始めは力強かったが、しばらくすると元気がなくなり・・・やはり春のシーバス。秋だったら元気でビンビンのこのサイズも引きが弱くガッカリの1尾でした。でもこの地域では3月の釣果は少ないため貴重な一尾ではありますが・・・やっと「荒川シーバス」ホームグラウンドも開幕の気配。まだまだオープン戦かもしれませんが・・・笑。

(9.0 10.0)

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