2010年


        
12月30日 年末恒例釣バトル
30日 12:00〜17:00 開成水辺フォレストスプリングス

昨日、同業者の忘年釣り大会に参加しました。気温の低下により活性の下がった昼からの管理釣り場。朝霞ガーデンより渋いと思われるような中で1ゲット4バラシ。

つい青物やシーバスとのファイトのようなイメージが抜けず食いの浅いトラウトをバラシまくった後ようやく上げた1本が36cm。恥ずかしながら・・・一応・・・大物賞・・・景品の柳刃包丁をゲットしました・・・。とりあえず良い〆になりました!


11月14日 東京湾シーバス
今日は友人に誘われて東京湾にボートシーバスに行ってきました。船外機をつけたボートですので座ったままキャストやジギングをします。
目の前でのエラ洗いはウエーディングより近い位置でのファイトになりますので、ドキドキします。
今日の釣果は・・
6:00〜11:30
シーバス22ゲット メバル2ゲット 魚種不明1ゲット(バラシその倍)


■釣り友達のY氏に聞いてみるとコトヒキと言う魚魚であることが解った。

さらに釣友のE氏よるとコトヒキは・・・近海性の浅海魚で河口域や内湾に好んですむ。うきぶくろの伸縮によりグウグウと音を出すが、コトヒキの名はこれに由来する・・とのこと。
本当に釣りの世界は奥深い・・・。

朝マズメでは鳥山ボイル、キャストをすればヒット!バースをジグればヒット!と言う少し釣り飽きるほどの釣果でした。

11月4日 久々の荒川
21:30〜23:00 1ゲット 63cm

台風の後3日後のジンクスで出撃。第2エリア直行で23時ソコリまで1時間半頑張りましたが、開始10分程度できた63cm1本のみ。


■増水の後の流れの中63です。

ルアーは今まで釣れた事のないアクシア?でした。ロッドは柔らかいがパワーのあるシイラロッドのため苦もなく寄ってきました。
心配は0.8号のPEのラインブレイクだけでしたが、突っ込ませずに水面でやり取りしました。

10月4日 相模湾のにぜむ丸

今年3度目の船宿青木丸からにぜむ丸でカツオ狙いに行きました。
・・・ところがまだ水温が高いためかシイラがいました。シイラがいるとカツオが浮いて来れないとのジンクスどおり、ペンペンシイラは遊べましたが本命のカツオは見れずじまい。

それでも青木丸は大きめのカツオの小さな群れにあたったそうで数本上げられたとのことうらやましい限りでした。船つりの難しさはめぐり合わせや運も大きく関係していることでしょう。

また来年を楽しみにしています。




10月15日 荒川は秋の気配 3  第1エリア
47cm 46cm、47cm ○さん ローリング、スライトエッジ

別に同じシーバスが食いついてきているわけではないのですが・・・どれも同じサイズ。
50未満の群れがたまっていたのでしょう。まだ1週間前からの雨が荒川に活性をもたらしていました。







10月14日 荒川は秋の気配 2  第1エリア
50cm、43cm

大雨の名残は続いていました。先行者が多かったにもかかわらずバイトも数多くバラシも2バラシ!スッポヌケが1つで2ゲット3バラシ5バイトですからかなり楽しい釣になりました。2時間半でこの釣果ですので30分に1本は掛けていた事になります。






10月12日 荒川は秋の気配 1  第1エリア
23:25 53cm ○さんローリング77

大量で長い雨は荒川に一気に秋を運んできました。
この時期にしては比較的水温が低いため形は小さめですがUPにキャストし流芯の底をトレースすると・・・きました。流れを下る魚を追ってきて食う場合は活性が高いのでしょうね〜!。




10月10日 義和丸 ビシアジ
 先輩に誘われてビシアジに行ってきました。ビシアジは餌釣り・・・ルアーマンとしては一応何かしなければと考えていました。仕掛けを買いにJ屋さんに行ったところ、グミ付の仕掛けを見つけました。通常ビシアジはイワシミンチをビシと言う籠に詰めそれを撒き餌として撒くことで梁の先につけた、赤タン(赤く染色したイカの小さな切り身)でアジを釣る方法ですが、この赤タンの変わりに赤い玉状のグミをつけておくと、あまり餌替えの必要が無いそうなのだ。ビシアジはこれで二度目なのですが一寸は試しの釣りをしてみたくなり、即購入。そう!これはソフトルアーなのだ・・・。(良い訳のよう)

 さて当日は朝から上がるはずの長期予報ははずれ、近海は大荒れの模様。それでも段取りをしてくれた釣り名人のT氏は電動リールとロッドまで用意して頂きました。電動リールは初めての操作なので初めて触る機械に戸惑いましたが、誰にでも扱えるよう設計されている機械というのはきわめて覚えやすく楽しい釣になりました。

 さあ!釣りを始めると・・・幸い猿島回りなので波もそれほどなく、問題なく釣りは出来ましたが、いたく活性が低い・・・。

結局アジ4尾とサバ1尾しか釣れずそのまま夕飯になりました。


10月6日 荒川 シーバス シーズンイン
22:00〜26:00 4ゲット 2ラインブレイク バラシ多数 

多忙のためなかなか活けず行っても釣れず・・・が続いていましたが、どうにかこうにか出撃できました。

先行のTさんに譲っていただきキャストを始めると至極反応が良く楽しめました。












それにしてもバラシすぎです・・・。

10月2日 ボートシーバス

秋のシーバスシーズンに入りましてまたまた先輩からボートシーバスのお誘いがありました。まだ助走期間との心得で出かけた割にはそれなりに楽しめました。

メタルジグやミノー使い分ける釣り方で場所によって攻め方を替えないと釣果が出ないのは丁度シーズンの変わり目といったところでしょう。




9月19日 相模湾のシイラ

秋の相模湾といえば戻ガツオやイナダやサバ!



青物に期待をして出撃するのですが今年は海水温が上昇したせいかカツオがまったくダメらしい。シイラと一緒に釣れたのは船頭さんも知らない熱帯の魚のよう・・・。



それでも、シイラと遊んで帰ってきました。
魚を探してクルージングをしていると・・・クジラの群れ・・・。



船宿のおばちゃんの話ではそれは黒潮が近づいているとのこと!
次回の青物に期待しましょう!

それでも持ち帰ったシイラをシャブシャブにして食べてみましたがやはりシイラ!
でした・・・(笑)。



9月8日 シーマス?

雨が降ったので仕事を終えて喜んで夜中に荒川に向かうと良い流れ!
必ず釣れると信じ数投目。グ・・グット当りがあったので巻き合わせを入れるとドンドンこちらに寄って来る。勘違いカナ?と思いながらも生命反応を感じる

予感的中で上がってきたのは21cmのチビシーバス!名づけてシーマス?



その後はアタリも無くポイントを後にしました。 
 
 
8月1日 相模湾のシイラ

相模湾のカツオを狙い・・・シイラ釣に行ってきました。
出かけるときは頭の中に「カツオのタタキ」が浮かんでいるのですが・・・




■大物シイラをかけた友人


■夕飯はサバ料理

サバのお土産しか釣れなくとも・・・
シメサバとサバの味噌に舌鼓を打っています・・・。
   
7月11日 駿河湾のシイラ

駿河湾のシイラに今年も行ってきました!



メーターオバーとまではいきませんでしたが・・・。あおると1m近い魚体をジャンプさせるなどのやり取りがとても面白かったです。(^^)v
ひき味はダイナミックでシーバス好きな人にはたまらないと思います。最近の主流はトップのポッパーやミノーですので素面が割れて飛び出してくると心臓がバクバクします。
上げてからも暴れますし、その興奮色がパールになったり金色になったり・・・なんとも綺麗な魚です。(色だけは・・・笑)見た目はどう見ても不思議な魚です。自分はシイラというよりは一緒に釣れる青物の方が美味しいので好きです。ひき味も小さくても抜群です。


■シイラ!90UP
さてグルメ話ですが・・・昨年はじめてシイラ+青物に行きまして、ペンペンを1尾持ち帰り食しました。刺身にすると水が出て味もほとんど無く比較的喜んで食べるのは子供だけでした・・・。

大型のシイラのほうが美味しいという話を聞き、今年は数万もする職人用の出刃を持っている友人がどうしてもシイラを捌いて見たいということで、友人宅に持ち込みシイラパーティーをしました。


■シイラの刺身

ところが大型も身は淡白でやはり刺身はいまいち。捌く腕がいいので鯛の様に見えますが(添付写真)やはり子供に人気があるだけで・・・。あまりにも身に癖が無いのでハーブ焼きもイマイチ。まあまあ食べられたのはピザ+トマトソースとチーズでオーブン焼きにしたメニューぐらいでした。

カツオをたくさん釣った名人に分けてもらったカツオをタタキにして口直しをしました。これは文句なしにGoooooo〜d!でした。


カツオを捌く友人
   
5月13日 サクラの季節のスズキ
21:30〜23:30 第2エリア 1ゲット 60cm
             
季節はサクラ。流れが早いため第2エリアに行くと予想通りに対岸ボイルしている。しばらくすると流芯にボイルが出だす。ソコリに近付き少しずつ流れが出始めた23:00にヒット!
 手前に走ってきてテトラに突っ込みそうなところを無理やりリフトアップ。水面をバチャ!バチャ!させてからランディング。手前の根に突っ込むあたり賢いヤツでした。(笑)
ヒットルアーはK-TEN KTMLでした。



   
3月25日 雨上がりの荒川 2

22:45〜24:15 第2エリア 1ゲット 62cm

雨が降り流れが出ると可能性を感じ始める。翌日まで待てず今夜出撃!時間的にはあいにくソコリから上げでしたが、雨量が多かったので流れは出ると判断。
濁り気味の中、比較的近めのポイントでムグゥというようなバイト。それからが力強い。強い引きで以外に突っ込むタイプでしたので、根ズレに注意しながらやりとり。
一本が上がりました。ヒットルアーはサスケレッパ イワシ(ナチュラル)


■引きを堪能できた62cmです。

一日置けばもう少し釣れたかも知れませんね〜!(笑)

   
3月16日 雨上がりの荒川 1
22:00〜23:30 第2エリア 1バラシ1ゲット 71cm

3月中旬・大潮(望)・雨の後(濁度上昇)・ソコリ(流れ)・水温の上昇・・・鉄板条件を確信し荒川へ向かう。

ところがこともあろうに懐中電灯を忘れ街灯頼みの釣行になりました。
現地に着くとまだ濁りはあったものの魚の気配・・・。しかもターゲット。定石どおり表層から・・・そして近くから・・・ルアーをショアラインシャイナーに替えて遠投気味にして・・・しばらくステイで・・・少し引いてからフック!
やはり流れの速いところでヒット。ところがフッキングが甘くバラシ。

サスケレッパに替え同じ動き・・・数投後にまたフッキング!これは間違いなくしっかりかかっているのを確信しやり取りをするとなかなか大きい。

実は、久しぶりに振ってみたくなっていたシイラ用タックルを使っていた。キャタリナ7ft+ファイアー18lb(笑)まったく不安感は無い(笑)それでも引きは強いので今度は身切れの心配をめながらも寄せてくる。動きから70UPを確信。初荒川が70!!!比較的ありがちな早春の荒川大き目をゲットです。
測ってみると71cm。体高もあり十分楽しめました。


■計算通りにキャッチできた久しぶりのナナマルです。

好条件の中、ゲットは1尾だけでしたが計算どおりで非常に満足しました!

   
1月10日 ボートシーバス
6:00〜11:00 シーバスx3 アイナメx1

 先輩に誘われ工業地帯にボートシーバスに行ってきました。この時期の基本は底のジギング。期待はしていなかったのですが、ついでにアイナメも釣れそれなりに楽しい釣行になりました。真冬でも居るところには居るのですが、その居るところにばらつきがあります。多くの魚は東京湾の底に帰っていくようですので差し詰め変わり者・・・都会好み?のシーバスなのかもしれません。

 事実、工業地帯の水温は冬でも高く工場の温排水に群がる小魚を狙っているシーバスが越冬すると考えています。
場所にも寄りますが底であったり中層であったり様々にタナが変わるようです。
まだまだ研究が必要です。

 
■この時期の東京湾のシーバスの定番釣法 ジギングでゲット



■湾ジグ60gにバイトしたアイナメ
   
  

ルアーフィッシングの部屋

ホームページトップ へ