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医学部学士編入のこと(勉強内容)
- 勉強を開始した時期
・学士編入を意識し始めたのが修士2年の1999年夏(入院中)
・本格的受験勉強は博士論文に目途が立った2003年1月頃から
- 出願校とその結果(2003年)
東京医科歯科大学 最終合格
筑波大学 1次(書類審査)合格 2次棄権
- 出来ばえ
数学 95〜100%
物理 95〜100%
化学 60〜70%
生物 70〜80%
英語 90〜95%
- 勉強した内容
・数学
微分積分キャンパスゼミ(マセマ)
単位がとれる微分積分ノート(講談社)
積分計算そのまま使える答えの書き方(講談社)
すぐわかる線形代数(東京図書)
・物理
基礎物理学演習T・U(サイエンス社)
基礎物理学演習(共立出版)
・化学
入門物理化学(実教)
基礎物理化学演習(実教)
バイオサイエンス化学(東京化学同人)
生命の化学(東京化学同人)
アトキンス物理化学要論(東京化学同人)←参考程度
マクマリー生物有機化学T・U(丸善)
・生物
エッセンシャル細胞生物学
はじめの一歩の生化学・分子生物学(羊土社)
KALS医学部学士編入コースの生命科学テキスト
・英語
こだわって!英語 医学部系読解T〜V(河合塾)
医系英語問題集(Z会)
Nature,ScienceのNewsや特集記事などの読解練習
KALS医学部学士編入コースの錬成・実践英語テキスト
- 2003年度の東京医科歯科大学受験の感想
・数学と物理は例年通り、基礎的な計算問題
・化学に有機化学が出題されました。ヤマが外れました;
・生物に遺伝など細胞生物学とはすこし離れる内容が出ました。
・英語は例年通り。時間がやや足りない。
・面接では、
今まで何をしてきたのか?(研究内容についても)
なぜ工学をやめて医学を目指すのか?
なぜ医科歯科を志望するのか?
これからどういう医師を目指していくのか?
といった基本的な内容が、聞かれ方を替えながら繰り返されました。
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