このページって何のためにあるの?なページ。
音楽は楽しいです。音楽は優しいです。音楽があれば心が癒されます。
音楽の創造は大変です。楽器を操るのは難しいです。
でも今は携帯電話があります。立派な楽器じゃあないですか。誰でもどこでも音楽を楽しむことができます。
自己満足だってイイじゃないですか。自分が作った音楽を自分で楽しんで何が悪い!
というわけでこんなページができました。
音楽とは、日本語(中国語?)では音を楽しむと書きます。
音が楽しければいいのです。
そこらへんをガンガンたたいて音を出して、それで楽しければ音楽です。
本来音楽とはそのようにして形作られていきました。
何万年もムカシ、私たちの遠い遠い祖先はきっと、石や木を叩き、リズムを刻み、楽しい気分に浸っていたに違いありません。
すなわち、最初の音楽は、噪音(音程のない音)による、リズムから始まったわけです。
そのうち、人間は歌を歌うことを知りました。
ニンゲンの声に抑揚を付けることによって、コトバに感情を付けるようになりました。
歌のウマい者は歌を歌い、リズムを刻む事がウマい者はリズムを刻みました。
そうして楽しい音楽は形成されていきました。
ニンゲンはそのうちに、何人かで一緒に歌うとき、得も言われぬ音の美しさがあることを知りました。そうしてハーモニー(和声)が生まれました。
しかしそののち、その美しい音楽は、上流階級の者だけのものとなりました。
歌い子や演奏者を集め、美しいハーモニーを楽しめるのは偉い人だけになりました。
庶民にはそんな余裕などなかったのです。
庶民は、生活の苦しさを紛らわせるためたくさんの歌を作りました。
楽譜なんかなかったのに、口伝えでどんどん伝わっていきました。それが民謡です。
そんな時代が長く続きました。
西洋では、音楽家と呼ばれる人々が次々と生まれ、楽器を改良し、和声学、対位法を発展させ、美しい音楽を作るようになりました。
でも、庶民は相変わらず庶民でした。
そのうち、貴族は衰退しました。
貴族に仕えていた音楽家は商売として音楽を演奏するようになりました。
そうして、庶民に愛される美しい音楽が発展していきました。
そして現在、誰にでも音楽が作れるようになりました。
手のひらに収まる小さな機械で音楽が作れるようになりました。
VirtualAvenue消されちゃいましたねえ。
48時間以内に消去しまっせというメールが来て、ものの数分で消えてました。
とほほ。
このページの本当の目的はワタシのcgiの勉強です。ヲワリ。
石原英秀応援ファンサイトゲートウェー
期間限定リンク。ジャンル違いすぎやねん!そんなわけで、Googleから"石原英秀"で飛んできた人は、ここからどうぞ。
Back to Index