米国同時テロ事件の疑惑

INDEX

  1. ボーイング757はどこだ?
  2. ブッシュは、見ていた1機目のアタック
  3. 9.11は「政府内部の自作自演」なのか?

ボーイング757は、どこだ?

 昨年(2001年9月11日)に起こった、いわゆる米国同時テロ事件(通称9.11)について、わたしは重大な疑惑があることをあるウェブページで知りました。私は大変驚きました。
 ワシントンD.C.の米国防総省(ペンタゴン)には、アラブ人テロリストのハイジャックによって乗っ取られたアメリカン航空77便(ボーイング757)の突撃によって破壊されたとするのが、米国政府の公式見解とされています。
しかし、当初報道されたペンタゴンの現場写真を見る限りでも、これは疑問視されるものです。

ペンタゴンには本当にボーイング機が落ちたのだろうか?

飛行機が落ちたにしては、ボーイング機のような大きな飛行機の破片が全く見うけられないのは大変不思議なことです。尾翼の一部とかジェットエンジンとか、ころがっていてもいいような気がするのですが。


ひ、飛行機は?どこだ?(from US Army)


飛行機の破片はいったいどこにあるんでしょう?

リンク 飛行機どこ?asahi.comの写真ページ(このページは残念ながら2002年9月12日現在削除されまております。なんで消しちゃったのかなぁ)

飛行機が落ちたにしては、被害が小さすぎる。

ペンタゴンの破壊崩落現場の大きさは、ボーイング757の主翼全幅より小さい。機種部分だけ突っ込んだのなら、機体は? 機体よりも小さい穴をすり抜けて、建物内部に入りこんだ?


空中写真(from Space Imaging)


崩落現場と同縮尺のボーイング757の合成写真。なんで両端が壊れていないの?

当初の報道は爆弾の爆発?

AP通信は、当初ペンタゴンでは爆弾が爆発したと報じたそうですが、軍当局はそれを直ちに否定しています。何があったのだろう。

ペンタゴンに飛行機が落ちていないとすると、落ちたとされるアメリカン航空77便は、どこへ行ったのだろうか?

 そのほか、米国同時テロ事件には、不可解な点がいくつも見られます。

  1. FBIが発表したハイジャック実行犯のうち、主犯とされるモハメド・アタ容疑者を含む数名は事件直後生存が確認されているとの事。
  2. 世界貿易センタービルには、飛行機が突入したのは疑い様の無い事実ではあるが、その程度であのような全倒壊が起こりうるものなのか?
  3. ハイジャックされた4機の飛行機のフライトレコーダ、ボイスレコーダは、内容が一切公開されていない。FBI当局は、突撃後の火災やビル倒壊の衝撃で解析不能なほど破壊されてしまったとある。しかし、瓦礫の中から、紙で出来ているテロ実行犯のパスポートが発見されたとある。信じがたいことではある。

そのほか、軍当局やFBIは、何か隠しているのではとしかいいようが無い不可解な報道、事実がみられるようです。この事実を私が知ったのは下記のウェブページの記事です。詳細はこのウェブページをご覧になっていただくと分かります。

http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_13_1.HTM

ここのウェブページに記述されている事実認定は、にわかに信じがたいことばかりですが、実に説得力があります。わたしたちが、実際体験したことない事件の真相に迫るには、沢山の事件についてのウェブでの情報を取捨選択し、自ら判断していくしか無いと上記ページの著者はおっしゃっていますが、全くその通りです。

関連リンク

Hunt the Boeing! And test your perceptions!(ボーイング機をさがせ!あなたの知覚をテストしよう!)

消えたボーイング機 上記のページのを日本語で解説しています。


ブッシュは見ていた1機目のアタック

ニューヨークでの、世界貿易センタービル(WTC)への1機目のアタックについては、消防士取材中のカメラが偶然捕らえたとされるビデオが有名ですが、それ以外にもブッシュ大統領が見ていたとされる生中継の映像があったということは、あまり知られていません。
ブッシュ大統領は、WTCに突っ込んだ1機目の生中継の映像を見ていたのは、確かなようです。

証拠文書は、驚くなかれ、ホワイトハウスのウェブ文書です。
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2001/12/20011204-17.html
(直接リンクを張るのはチョットコワイので各自アドレスバーに入力して参照してください。)
以下、該当部分引用です。

Q One thing, Mr. President, is that you have no idea how much you've done for this country. And another thing is that, how did you feel when you heard about the terrorist attack? (Applause.) 

THE PRESIDENT: Thank you, Jordan. Well, Jordan, you're not going to believe what state I was in when I heard about the terrorist attack. I was in Florida. And my Chief of Staff, Andy Card -- actually, I was in a classroom talking about a reading program that works. I was sitting outside the classroom waiting to go in, and I saw an airplane hit the tower -- the TV was obviously on. And I used to fly, myself, and I said, well, there's one terrible pilot. I said, it must have been a horrible accident. 

But I was whisked off there, I didn't have much time to think about it. And I was sitting in the classroom, and Andy Card, my Chief of Staff, who is sitting over here, walked in and said, "A second plane has hit the tower, America is under attack." 
引用終わり。

1機目のアタックは、TV中継されていないのは、皆さんもご存知の通り。しかしブッシュ大統領は1機目のアタックを見ていたのです。
"and I saw an airplane hit the tower -- the TV was obviously on."
(私は飛行機がタワーをヒットするのを見ました。テレビは、確かについていました。)

その場所から去り、クラスルームで座っていると、Andy Cardがいいました。
"A second plane has hit the tower, America is under attack."
(二機目のアタックがありました。アメリカは攻撃を受けています。)

これらの事から、ブッシュ大統領が見たのは、だれも一般のテレビ放送では、見ていなかったハズの1機目のアタックだったのです。なんでそんなものが見れたのかというと、これからはじまる「世紀のライブショーWTC1機目のアタック」を他の誰でもない大統領に見せるために中継回線とテレビを用意した、これから何が始まるのかよーくご存知の大統領の「側近人物」がいたことを証明しています。そのような人物が、大統領からお咎めを受けたというはなしは、全然聴きません。

民主党は、なぜ、こんな凄いことを議会で、問題にしないのでしょう。

リンク

     英ガーディアン紙のWebサイトの記事


米国同時テロ事件(9.11)は「政府内部の自作自演」なのか?

 ほとんど一般のマスコミには、現れない自作自演説ですが、インターネットのウェブページなどでは、非常に有力な説として紹介されたり、あるいは、断定こそしていないものの、ブッシュファミリーとオサマ・ビン・ラディンとの蜜月の関係などを指摘する人、自作自演説を主張する著書などもあります。しかしながら、自作自演説は、多くのマスコミの論調のなかでは主流になっていません。しかし「自作自演説」は、ほぼ間違いないもの思われます。アフガニスタンに続いて、英国とともにイラクへも進攻したブッシュ政権の好戦的姿勢はますます強まっています。世界唯一の軍事経済超大国の好戦的、覇権主義的外交姿勢は、世界平和に好ましくない悪影響を与えることは確実です。

 現在米国国内では、外国人に対する人権侵害、戦争に反対する世論への政治的弾圧などが強まっていることを指摘し、米国民主主義が危機的状態になっていると指摘する人もいます。

 なんとか、米国は本来の民主主義を取り戻してほしいものです。


 

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