PENTAX K100D
レンズがそろったので、記念撮影です。LUMIX DMC-FZ10で撮影。
ペンタックスK100Dとレンズたちの紹介です。
Shake Reductuion と呼ばれる手ぶれ補正と、ISO3200の高感度撮影が売りのペンタックスの新型一眼デジタルカメラ。
マウントは、AF
Kマウント。APS-CサイズのCCD、600万画素で、私としてはバランスの良いセンサーを使っていると思っています。前に使っていたLUMIX
DMC-FZ10よりは、操作方法も簡単で、ISO感度設定や手ぶれ補正のON OFFなど、使用頻度の高い機能は、使いやすくなっています。
Kマウントレンズ
TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II (カメラに装着してあるレンズ)
常用レンズとして本体と一緒に購入。35mmフィルム換算で27〜300mmmと大抵のことはこれ一本で済む予定?18〜24mmあたりの広角域で、樽型歪みが出ますが、それ以外の範囲では問題ないです。ある人は、逆光時に色収差が気になるとおっしゃっていますが、私はいいかなぁっていう程度です
SIGMA 10-20mm DC F4-5.6 EX DC(向かって左のレンズ)
上記のレンズに無い広角域を狙って購入。樽型歪みを積極的に補正しているので、これで写すと建物などの輪郭は、まるでパース図のようにまっすぐに綺麗に撮れます。そのためか、画角周辺部ではピローンと伸びてしまいます。歪曲収差補正と、画角周辺部の正確性は、原理的に両立は無理な相談だと分かるので、その特性を意識して撮影する必要はあります。目の前の視野にあるものをほとんどすべて写しとる広角レンズは、その場の雰囲気を捕えるのによいなと思いました。
SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 DG (後ろの大きいレンズ)
飛行機などを大きく撮りたいと思うと、タムロンの18-200mmの望遠端200mmで足りないなぁとうことで、200mm超えのための選択です。K100Dの高感度設定(ISO800以上)の設定と、手ぶれ補正のおかげで、そこそこ明るければ望遠端500mmを三脚無しの手持ちで撮影できます。これはすばらしいです。ですが、重量が重いですね。ボディとレンズで2kgぐらいにはなります。
ASAHI OPTICAL CO. Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:3.5/28(手前側の小さいレンズ)
近所の中古カメラ店で、7千円ぐらいで購入。M42マウントという1960年代のねじ込み式マウントの28mm単焦点レンズ。Kマウントアダプタというのを介してK100Dに装着。フォーカス、絞りはマニュアル操作になりますが、K100Dでは絞り優先AEが使えます。ASAHI PENTAX SPとかいう旧い時代のものらしいです。アサヒペンタックスといえば、子供のころにも「ボーエンだよワイドだよ」のCMが記憶にあります。そのような古いレンズでK100Dで使えるだけでなく、手ぶれ補正まというのは、おもしろいものですね。切れのいい精細な描写をしてくれる優れもののレンズです。
写真 その1
SIGMA 70-200mm DG MACRO
運動会などのスナップ用としては、上記170-500は、大きすぎ重過ぎなので、安くて軽いのをと思い選択、さすがに500mmは、鳥、飛行機、アイドル用、普通のスナップにつかうのには、ちょうどいいのがあるようです。ちょっと上位のAPOもいいかもと思ったのですが、まあ写りを見て満足しています。
M42(往年のスクリューマウントレンズ、
主として近所の中古店で調達。Kマウントアダプタを使ってK100Dには、取り付けます。。手動絞りになるので、K100Dでは手動絞りを許可するを設定しないとシャッターが切れないのです。カメラは、マニュアルに設定して、実絞りでAE-Lボタンを押して、測光をして露出を決めます。絞り優先自動露出も使えます。
ASAHI OPTICAL CO. Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:3.5/28(手前側の小さいレンズ)
近所の中古カメラ店で、7千円ぐらいで購入。M42マウントという1960年代のねじ込み式マウントの28mm単焦点レンズ。Kマウントアダプタというのを介してK100Dに装着。フォーカス、絞りはマニュアル操作になりますが、K100Dでは絞り優先AEが使えます。ASAHI PENTAX SPとかいう旧い時代のものらしいです。アサヒペンタックスといえば、子供のころにも「ボーエンだよワイドだよ」のCMが記憶にあります。そのような古いレンズでK100Dで使えるだけでなく、手ぶれ補正までというのは、おもしろいものですね。切れのいい精細な描写をしてくれる優れもののレンズです。
写真 その1
ASAHI OPTICAL CO. Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:1.8 55mm
ルーペにもなる(?)大口径レンズ、開放f値 1.8は、私の所有するレンズの中で一番明るいレンズです。
ASAHI OPTICAL CO. Super-Multi-Coated MACRO-TAKUMAR 1:4 50mm
マクロレンズとしては、十分に実用になるレンズ、f4は、やや暗いがそんなことは、どうでもいいや。前球がアリジコグの巣みたいになっています。
МИР−1В 2.8 37mm
ミール1Bとか呼ばれる旧ソ連製のレンズ。絞り開放で使うと、ポワーンとしたソフトレンズみたいな描写をします。絞るとフツーに写ります。このポーワンにはまってしまいそうです。
写真 その1