エルムおすすめのアンティーク・ベーシック 2


 


エルムおすすめのアンティークウォッチです。
当店のアンティークウォッチはすべて整備済み(オーバーホール)、
初心者でも安心してご使用できます。


ご注文前に必ず当ホームページ”アンティークウォッチについて”をご覧ください。
商品の詳細等はご不明の点は、メールもしくは直接当店にご連絡ください。





1. ロンジン    
1950年代・手巻・Cal.23ZSD・日付・スクリューバック防水ケース
ケース径35mm

¥109.800(税込¥120.780)


スイスの名門”ロンジン”の時計です。
1952年に開発した名機Cal.23Zをベースとして、
1957年に日付表示を付加したCal.23ZSDです。
このCal.23ZSDは生産期間が短く、数あるロンジンのムーブメントの
中でもとても希少なムーブメントとされています。
出車のルビーの受け石や各受け石をシャトン止めを配置するなど、
高級な構造を持っています。
日付表示は同年代の、IWCやパテックなどにも採用されている
文字盤の内側に寄っているいかにも、時代を感じさせるデザインです。

コンディションはケース、文字盤、ムーブメントに至るまで
オリジナル状態を保っています。
コンディションはとても良い状態と言えます。

数あるロンジンの中でも、特に希少性の高いCal.23ZSD。

アンティークウォッチファン、おススメの時計です。

 
                      希少なムーブメントCal.23ZSD





2. モバード / ゼニス  
1970年代・ミュージアムウォッチ・手巻き・Wネーム・ゼニスCal.1730系
GPケース・ケース径約32mm

¥88.000(税込96.800円)

モバードの1970年代の歴史的名品”ミュージアムウォッチ”。
ネイサン・ジョージ・ホーウィットがデザインしたこの腕時計は、
従来の時計デザインにとらわれないことで、

時計の歴史においてこれ以上ないインパクトで発表されました。
比類なきデザインはそれ以降の時計デザインを、一変させてと言って過言ではありません。
この文字盤は、ニューヨーク近代美術館
(MoMA)
で認められ、常設展示コレクションに選ばれるとともに、
永久収蔵され近現代美術の傑作であると証明されました。
現在でも、復刻されてモバードの主力商品の一つとなっています。

この傑作腕時計を作ったモバードは、1905年創業のスイスの名門で、
ロンジン、ユニバーサル・ジュネーブなどとクロノグラフ御三家ともいわれるほど
特に自社ムーブメントは高い評価を受けています。
1960年代からモバード社は、同じくスイスの名門ゼニス社と協力関係性を強くし、
1970年代になるとほぼ統合するような形になりましたが、ほどなくしてその関係も
解消状態になりました。
現在はモバードもゼニスも全くの別会社になっています。

この時計は1970年代の僅かの期間しか存在しない”ミュージアムウォッチ”で、
モバード、ゼニスのWネームの希少な時計です。
しかも、希少性の高いレッドミュージアムウォッチです。
モバードの時計ですが、文字盤、リューズ、ケースにゼニスの表記があります。
ムーブメントもゼニスCal.1730系を採用しています。
ほぼ、ゼニスのモバード”ミュージアムウォッチ”です。

コンディションは、文字盤の経年劣化もほとんどなく、
ほぼ未使用の状態です。

時計のマスターピース”モバード・ミュージアムウォッチ”!!
しかも、ゼニスとのWネーム+レッドダイアル。


 
                               ゼニス社製ムーブメント

 モバード、ゼニスのWネーム表記





3. オメガ / シーマスターデビル 
1960年・自動巻・Cal.565・デイト・ワンピース防水ケース
ケース径35mm
¥98.000(税込107.800円)   
イスの名門”オメガ”の時計です。
そのオメガを代表するシーマスターです。
1960年に防水時計にエレガントな要素を強調したのが
シーマスターデビルです。
特徴はケースの構造で、この時代の他のシーマスターは
スクリューバック防水ケースを採用していますが、
シーマスターデビルはワンピース防水ケースを採用しています。
このことで薄型の防水ケースを可能にした時計です。
ムーブメントはCal.565。
1959年開発のCal.550をベースにしたムーブメントで、
その後のオメガの主力のムーブメントの一つです。
美しく赤メッキされ、テンプにはスワンネックを採用したムーブメントです。

薄型のケースを採用し、ブラックダイアルにクロスライン。
他のシーマスターでは考えられない夜光のない針と文字盤。
ドレスウォッチを主張する為あえて入れていません。

針、文字盤、ケース、ムーブメントともコンディション。

とにかく綺麗で普段使いできる
実用的なアンティークウォッチです!!

 
                          美しい仕上げのCal.565 





4. ロンジン    
1940年代・自動巻・Cal.22As
防塵、簡易防水(堅ポコ型)ケース
ケース径34mm

¥129.800(税込142.780円)  

スイスの名門”ロンジン”の時計です。
1945年に開発したロンジン初の自動巻きムーブメントCal.22Asです。
まだ自動巻きが一般的な時計に採用されていない時代、
ロンジンが社運をかけて開発したムーブメントです。
特許の偏心巻き上げ機構に、ブレゲヒゲゼンマイを採用しています。
1952年に後続のCal.19Aが開発されるまでの期間のみ生産されました。
Cal.22の特徴は、初期の自動巻きムーブメントながら両回転の巻き上げ構造であり、
当時の自動巻き式は、片巻き式もしくはハーフローター式の自動巻きが、
ほとんどでした。
また、ローターに配した重りが取り外し可能な構造でした。

この時計のケースは堅ポコ式の裏ブタを採用のSSケースです。
リューズはコーンクラウン防水リューズを採用しています。
文字盤はギョウシェ彫りで、外周は型押しのドットです。
針は高級時計の証ドルフィンハンドで、当時の流行りであるSSケース+
ゴールドバーです。

Cal.22Asは限られた生産数の、自動巻ムーブメントの中でも最初期に
生産されたムーブメントです。
残念ながら現存数が少ないムーブメントの上、
コンディションにバラツキ(バブルなんかもそうですが)、巻き上げが機能していないか
極端に効率が落ちているものが多いのが現状です。
その意味で正常に機能している個体はロンジンの中でも貴重な時計と言えます。

この時計はすべてにおいて文字盤に若干の経年劣化がありますが、
オリジナル状態を保っている上に、当時の機能をそのまま残している
貴重な時計と言えます。

ロンジン初の自動巻き式ムーブメント。
ロンジンの技術の結晶。
時計史に残る一本です。

 
凝った文字盤                     変色や腐食のない貴重なCal.220As 





5. ロンジン / コンクエスト   
1960年代・自動巻・Cal.291・日付・スクリューバック防水ケース
ケース径36mm

¥104.800(税込115.280円)  

スイスの名門”ロンジン”の時計です。
1958年に開発した名機Cal.291搭載した時計。
この当時はオメガ社高級自動巻腕時計が高い評価を受けていました。
ライバルであるロンジン社はその後塵を拝している状態であり、
オメガを上回る高級時計を計画しました。
オメガをすべての部分で凌駕するために、
Cal.290系ムーブメントが開発されました。
コンセプトは防水時計に高性能ムーブメントし、同社の頂点に立つ時計です。
搭載の新設計Cal.290系は、オメガ社に倣って振動数を5振動から
5.5振動(ロンジン初)に設定し、
ルビーの数も通常の17石から24石にアツプグレード。
2つのレバーを持つツメ車を採用したことによって、
圧力を分散しコハゼバネの耐久性を向上。

IWCなど一部の高級ムーブメントが採用しているセンターローター受けにルビーを配していて
まさに、技術レベルでの良いとこどりをした、ロンジン社こん身のムーブメントです。
ロンジンはこのムーブメントを、コンクエストやレジェントダイバーなどの限られた上級機用として生産し、
下位(アドミラル、ウルトラクロン等)のラインには全く違う構造のムーブメントを用意していました。
残念ながら1960年代中盤以降、コストの関係から専用ムーブは廃止されました。
かつてロンジンのは凄い時計メーカーだったのです。

この時計は1960年代初期の”コンクエスト”になります。
上記の通り搭載Cal.291の最終型(、ローターの形状が初期型と僅かな違い)、
スクリューバック防水ケースを採用しています。
文字盤はシンプルなバーインデックスで、若干の経年劣化はありますが
アンティークとしてはとてもいい状態です。
針は初期のコンクエストで多く見られる、ドルフィンハンドを採用ています。
ケースデザインは1950年代のロレックスでお馴染み、
ボンベイケース(にひねりを入れたようなラグ)です。
機械の状態もよく、約60年前のとは思えないコンディション。


 
                              美しい構造のロンジン製Cal.291





6. CAMY 
1960年代・手巻き・金張り・ETA/Cal.2408・スクリューバック防水ケース
バヨネット式ベゼル・1ケース径約31*31mm

¥49.800(税込54.780円) 

スイスの”CAMY”の時計です。
CAMY社は1870年ごろに創業した老舗時計メーカーでした。
残念ながらスイスを襲ったクォーツショックを乗り切れ
ずその歴史は終了しました。
その後、経営を引き継いだ”レイモンド・ウィル”によって、
時計ブランド”レイモンド・ウィル”としてブランドがに引き継がれました。
アンティークマニアでは知る人ぞ知るブランドです。
同社は1970年代の経営難から、ほかのスイスブランド同様
比較的安価な時計も一時作りました。
今日でもその時代の時計を見かけます。
しかし、CAMYはそれ以前は高級時計でした。
現に同社の時計に搭載するムーブメントは、
数多いスイスブランドの中でも
高級なムーブメントを採用していました。
例えばフェルサCal.69(ユリスナルダン・クロノメーター、ブライトリング等)
などです。
また、同社はスクエアータイプの防水時計も得意として、
当時は数少ない角形防水時計を販売していました。

この時計は1960年代のCAMYが、
高級な時計メーカーだった頃の時計です。
ムーブメントはETA/Cal.2408です。
このCal.2408は、ETA/Cal.2400(チュードルオイスターなどが採用)に
デイトジャスト構造を付加、さらに1時に位置に日付をつけるために
専用ディスクを搭載した時計です。
ほとんどこの時計の専用ムーブと言っても良いのでは。
金張りケースの防水ケースに裏蓋のメダリオン(同社の高級品用)。
バヨネット式ベゼルを採用した時計です。
ダアイルデザインは、あの”ドクサ・グラフィック”を思わせるデザイン。
針は高級なドルフィンハンド(ここがドクサ・グラフィックはバーハンド)。
コンディションは
デイト表示はレッドという念の入れようです。
コンディションはブラック文字盤はほとんど経年劣化がなく、
針やケースも使用感はありますがとても良い状態です。
ムーブメントもとても良い状態が保たれています。

この時代の隠れたスイスの高級時計です。

 
                            裏蓋のメダリオン

 デラックスなCal.2408





7. オメガ / シーマスター30 
1960年代・手巻き・Cal.269・スクリューバック防水ケース
ケース径約34mm
¥129.800(税込142.780円)        

スイスの名門オメガのアンティークです。
シーマスターお中でも珍しい、手巻きのスモールセコンド。
数あるオメガの時計の中での名機の誉れ高い30mmキャリバーの、
Cal.269搭載のシーマスター30
ケースも専用のCal.269に合わせて、スクリューバック防水薄型の
ケース(裏蓋にシーライオンの刻印)を採用しました。
Cal.269(1963年生産終了)は、1939年開発のCal.260シリーズの最終型です。

Cal.260系に出車をつけたものが、センターセコンドのCal.280系になります。
これら30㎜キャリバーが名機といわれるのは、このムーブメントをベースとして
クロノメーターコンクールでの活躍があったからです。
オメガは競技に当たって特別なムーブメントではなく、市販の30mmキャリバーを
チューニングして見事優勝し、このムーブメントは名機の称号をえました。

”シーマスター30”とはCal.269(30mmキャリバー)を搭載した
手巻きのシーマスターのことを指します。
この時代的すでにセンターセコンド、自動巻きが主流、
スモールセコンド・手巻き・防水ケースは少数派でした。
数あるシーマスターの中でも希少な時計といえます。

コンディションは文字盤やケースに若干の経年劣化がありますが、
ダイアルの焼け具合は正に正統アンティークらしく良い雰囲気を出しています。
ムーブメントは写真と通り、腐食や変色もなく美しい状態で保たれていて
これが50年以上前の物とは見えません。

伝説の名機30mmキャリバー!!
この機会にどうぞ!!

 
                                        美しい仕上げのCal.269





8. ユニバーサル・ジュネーブ / ギルトシャドー 
1970年代・マイクロローター自動巻き・Cal.66-1(2姿勢調整準クロノメータ級)
GPケース・ケース径約35mm
¥79.800(税込87.780円)

スイスの名門ユニバーサルは、1894年スイス、ル・ロックルで創設しました。
創業者は時計史であるエミーユ・デコームとジョルジュ・ペレ。
ユニバーサル社は、特に複雑時計の製造を専門としていました。
1918年には拠点をル・ロックルからジュネーブに移転、
1934年にクロノグラフの名作として名高い”コンパックス””アエロ・コンパックス”、
”トリ・コンパックス”とシリーズを充実させ、クロノグラフの名門ブランドとしての地位を確立しました。 
1937社名をユニバーサル・ジュネーブに改称しました。
1955年小型ローター搭載の「マイクローター」は1955年に発表。
1966年には当時世界最薄の自動巻時計として登場したマイクローター Cal.66を開発しました。

この時計は、ユニバーサルジュネーブの代表的なモデル”ギルトシャドー”です。
ギルトシャドーはケースにGPを採用した高級機です。
この時計はCal.66-1を採用しています。
Cal.66はムーブメントの厚みはわずか2.5mm。
特質すべき厚みのムーブメントです。
そのCal.66に2姿勢調整を施したスペシャルチューンしてムーブメントを搭載。
デザインは時計の名匠”ジェラルド・ジェンタ”です。

ムーブメント、文字盤、ケースは経年劣化を感じさせない」ぐらい良い状態です。
風防の6時の位置に一か所だけ傷(肉眼ではほとんどわかりませんが、
気になる方は有償にて交換いたします)が、それ以外は完ぺきといってよいほどの状態です。

アンティークウォッチとは思えないぐらいミントコンディションです。


 
                                 ユニバーサルCal.66-1の機能美


(ユニバーサル・ジュネーブ マイロローターの薄さの比較)
 

左側 500円硬貨     ユニバーサルムーブメント(文字盤付)

500円硬貨と並べて見ると、その薄さが判ると思います。
自動巻きでこの薄さ、ユニバーサルの技術の高さがうかがえます。


ここだけの話ですが、この精巧さのため、現在流通しているシャドーは近年完品が非常に少ないです。
表面上は問題なくても、かろうじて動いている時計とかも多いです。
特に駆動車付筒カナ等部品が壊れている場合が多く、使っているうちにどんどんムーブメントコンディションが
悪化する場合があります。
そのまま使用していると、高額な修理料金、もしくは修理不能になる場合があります。

整備済で技術がある店(当店以外でも)での購入が理想の時計です。






9. ユニバーサル・ジュネーブ / ポールルーター 
1970年代・マイクロローター自動巻・Cal.69-1・日付
ワンピース防水ケース・
ケース径約35mm
¥129.800(税込142.780円) 


スイスの名門ユニバーサルは、1894年スイス、ル・ロックルで創設しました。
創業者は時計史であるエミーユ・デコームとジョルジュ・ペレ。
ユニバーサル社は、特に複雑時計の製造を専門としていました。
1918年には拠点をル・ロックルからジュネーブに移転、1934年にクロノグラフの名作として
名高い”コンパックス””アエロ・コンパックス”、
”トリ・コンパックス”とシリーズを充実させ、クロノグラフの名門ブランドとしての地位を確立しました。 
1937社名をユニバーサル・ジュネーブに改称した。
1958年小型ローター”マイクローター”を発表しました。

ポールルーターの名前は1954年11月15日に就航したスカンジナビア航空(SAS)の
Copenhagen~NewYork間北極ルート(North Pole route)に由来します。
当時、ユニバーサルの時計はSASの公式パイロットウォッチに採用されていました。
冷戦時代は西側諸国の飛行機はソ連(当時)のシベリア上空を飛ぶことは出来ず遠回りして北極上空を飛んでいたのです。
これは1991年10月30日にシベリア上空が開放されるまで続きました。


この時計は1960年代に開発されたマイクロローターCal.69-1を搭載した”ポールルーター”です。
今日、マイクロローターといえば”パティック・フィリップ”、”ピアジュ”など超高級メーカーのみ
採用する超高級自動巻構造です。
さらにこの時計は、数あるポールルーターの中でも珍しいワンピースケースを採用したモデルです。
裏蓋のない一体構造のケースは、スクリューバック防水ケースのような裏蓋からの水分の侵入がなく、
当時は画期的なケースと言われていました。
このような構造の時計としては、”オメガ・シーマスター””ウォルサム・バキューム”などがありました。
ただ、ワンピースケースはケースの金型が複雑で汎用性がなく、巻き芯が特殊構造になるめに、
コストがかかるため、現在ほとんど採用されることがなくなったケースデザインです。
当店でもワンピースケースのポールルーターの取り扱い(ポールルーターの取り扱いはかなり多いですが)
は稀な時計です。

希少な特殊ケースのポールルーターです。

コンディションはケース、文字盤、ムーブメントなど目立った経年劣化もなく、
とても良い状態です。

近年ポールルーター流通量が少なくなっていて、コンディションの良いものは年々入手困難です。


 
                                         美しい仕上げのCal.69-1





10. ユリス・ナルダン / クロノメーター
1950年代・自動巻・フェルサCal.69(ナルダンチューン)
ピンクゴールド&ステンレスコンビ・ スクリューバック防水ケース
ケース径35mm
¥129.800(税込142.780円)   
    

ユリス・ナルダンは1846年スイス・ルロックル創業。
1862年にはロンドン万博で金賞受賞。

特に船舶用クロノメーターの分野でほぼ独占状態になるほど成功し、50カ国の海軍に納入された。
日本海軍にも多数が納入されました。
懐中時計分野でも超高級時計として非常に高い地位を得、1908年に嘉仁皇太子(後の大正天皇)も時計を購入しました。
セイコーが超高級時計「セイコーシャ・ナルダン型」を生産する際ユリスナルダンの製品をほぼコピーするほどの
技術力を誇っていました。

1940年代以降ユリスナルダンは、アメリカの市場を開拓すべく”ユリスナルダン・アメリカ”を創業し、アメリカ市場向けに
スイスクロノメーターとは別に、アメリカクロノーター検定協会認定としてのクロノメーターを開発しました。


フェルサCal.69を搭載した”ユリス・ナルダン/オートマチック・クロノメーター初期”モデルです。
Cal.69はブライトリング、ナルダン、ミネルバなどのクロノメータや高級腕時計に採用されたムーブメントです。
IWCやロンジンの一部高級機にのみ見受けられるセンターローターのルビー受け石など、
他社にはない高価な機構を採用しています。
さらにフェルサのエボーシュマークを削除、ムーブメント管理番号を刻印するなど徹底的にチューンした機械です。

ケースはステンレスケースの上に、ピンクゴールドのベゼルやラグ上のプレートを配したPG&SSの
キャップゴールドコンビケースです。

文字盤は複雑なギョーシェ彫を施されているシャンパンゴールドに。ケースと同じくピンクゴールドカラーの針とアップライト。
ケースはスクリューバック防水仕様です。


 
                            ベゼル&ラグに施されたピンクゴールド(キャップゴールド)

 ユリス・ナルダンチューンCal.69





11. ユニバーサル・ジュネーブ / ホワイト・シャドー 
1960年代・マイクロローター自動巻き・Cal.66・オーバル型ラージサイズケース
ケース径約35*40mm
¥79.800(税込87.780円)           

スイスの名門ユニバーサルは、1894年スイス、ル・ロックルで創設しました。
創業者は時計史であるエミーユ・デコームとジョルジュ・ペレ。
ユニバーサル社は、特に複雑時計の製造を専門としていました。
1918年には拠点をル・ロックルからジュネーブに移転、
1934年にクロノグラフの名作として名高い”コンパックス””アエロ・コンパックス”、
”トリ・コンパックス”とシリーズを充実させ、クロノグラフの名門ブランドとしての地位を確立しました。 
1937社名をユニバーサル・ジュネーブに改称した。
1955年小型ローター搭載の「マイクローター」は1955年に発表。
1966年には当時世界最薄の自動巻時計として登場したマイクローター Cal.66を開発しました。

この時計は、ユニバーサルジュネーブの代表的なモデル”ホワイトシャドー”です。
その中でも特に珍しいラージケース・ホワイトシャドーです。
ベルト幅はなんと22mmを採用!!
ほぼ、特注品と言えるぐらい生産数の少ない時計です。
こんな大きなホワイトシャドーは見たことないとは思いますが、
オーバルケースを採用しているので。大きさの割には装着感の良い時計です。
ムーブメントはCal.66で、2姿勢調整(準クロノメーター)のムーブメントを採用しています。
文字盤はオリジナルローマンで、これでもかのホワイトシャドー、オートマチック、ウルトラスリムの三段書き。
とにかく、ケース、ムーブメント、ダイアルに至るまでスペシャルで希少な時計です。

コンディションは、ほぼ未使用品と思えるくらい綺麗です。
アンティークウォッチとは思えないぐらいミントコンディションです。

レアで特別なホワイトシャドーです。

 
                          2姿勢調のCal.66


(ユニバーサル・ジュネーブ マイロローターの薄さの比較)
 

左側 500円硬貨     ユニバーサルムーブメント(文字盤付)

500円硬貨と並べて見ると、その薄さが判ると思います。
自動巻きでこの薄さ、ユニバーサルの技術の高さがうかがえます。


ここだけの話ですが、この精巧さのため、現在流通しているシャドーは近年完品が非常に少ないです。
表面上は問題なくても、かろうじて動いている時計とかも多いです。
特に駆動車付筒カナ等部品が壊れている場合が多く、使っているうちにどんどんムーブメントコンディションが
悪化する場合があります。
そのまま使用していると、高額な修理料金がかかる場合があります。

整備済で技術がある店(当店以外でも)での購入が理想の時計です















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