エルムおすすめのアンティーク・ベーシック 3




エルムおすすめのアンティークウォッチです。
当店のアンティークウォッチはすべて整備済み(オーバーホール)、
初心者でも安心してご使用できます。


ご注文前に必ず当ホームページ”アンティークウォッチについて”をご覧ください。
商品の詳細等はご不明の点は、メールもしくは直接当店にご連絡ください。




1. IWC   
1935年・手巻・Cal.87・ステンレスケース・ケース径34*22mm

¥299.800(税込329.780円)

スイスの名門”IWC”の時計です。
IWCが作った唯一の角形男性用時計ムーブメントCal.87です。
数あるIWCの中でも特に希少なムーブメントと言われているムーブメントです。
Cal.87は1931年から生産され1947年に生産終了
(第二次世界大戦のため途中生産中断)しました。
構造はムーブメントに最もトルクがかかる香箱を、一番受けと地板で支えていて
超高級品的な造りになっています。
同様の構造としてはあげられるのは、パティックCal.9-90と言われています。
テンプはバイメタル切りテンプ構造。
ヒゲゼンマイはブレゲヒゲを採用しています。
ケースはステンレスケースで、アメリカ向け正規ケーシング。
この時計が生産された時代は現在と違い、金素材よりステンレス素材の方が
希少且つ高価な素材でした。

コンディションはダイアルに若干の経年劣化はありますが、
アラビア数字にレールウエイトラック、
ステンレスケースやムーブメントはほぼ完璧な状態。

クラッシックIWCのコレクターズアイテムCal.87!!


 
                            IWC唯一の角形(トノー型)ムーブメントCal.87





2. ジラール・ペルゴ / アラーム  
1960年代・手巻き・AS(Cal.1475/GPチューン)・アラーム(振動機能付き)
スクリューバック防水・ケース径約35mm
¥148.000(税込162.800円)

ジラールペルゴ社は1791年にスイスのジュネーブに創立され
史上初めて腕時計の量産を行ったメーカーです。
1861年には日本へ最初に正規輸入を行った時計メーカーとして知られています。
1856年にスイスのラ・ショー=ド=フォンに本社を置き、高級機械式時計を自社一貫生産する
高級時計メーカー(マニュファクチュール)です。

ジラール・ペルゴの希少なトラベルアラームです。
6時の窓でアラーム時間を設定します。
ムーブメントはASのアラームムーブメントを、ジラールペルゴがチューンアップしたものを使用。
さらに、ジラールペルゴ独自のフローティングピンを使用することによって、
アラーム音だけでなく腕に対しての振動も強化しています。

コンディションは、ムーブメント、文字盤、ケース共に大変良い状態を保っており
スクリューバック防水ケースの採用で実用的にご使用いただけます。

個性的で普段使いもできるコンディションの良いアンティークウォッチ!!

 
                ジラールペルゴチューンドムーブメント 




3. ロンジン / コンクエスト   
1950年代・自動巻・Cal.291・日付・スクリューバック防水ケース
メダリオンバック・ケース径36mm

¥118.000(税込129.800円) 
 

スイスの名門”ロンジン”の時計です。
1958年に開発した名機Cal.291搭載した時計。
この当時はオメガ社高級自動巻腕時計が高い評価を受けていました。
ライバルであるロンジン社はその後塵を拝している状態であり、
オメガを上回る高級時計を計画しました。
オメガをすべての部分で凌駕するために、Cal.290系ムーブメントが開発されました。
コンセプトは防水時計に高性能ムーブメントし、同社の頂点に立つ時計です。
搭載の新設計Cal.290系は、オメガ社に倣って振動数を5振動から5.5振動(ロンジン初)に設定し、
ルビーの数も通常の17石から24石にアツプグレード。
2つのレバーを持つツメ車を採用したことによって、圧力を分散しコハゼバネの耐久性を向上。

IWCなど一部の高級ムーブメントが採用しているセンターローター受けにルビーを配していて
まさに、技術レベルでの良いとこどりをした、ロンジン社こん身のムーブメントです。
ロンジンはこのムーブメントを、コンクエストやレジェントダイバーなどの限られた上級機用として生産し、
下位(アドミラル、ウルトラクロン等)のラインには全く違う構造のムーブメントを用意していました。
残念ながら1960年代中盤以降、コストの関係から専用ムーブは廃止されました。
かつてロンジンのは凄い時計メーカーだったのです。

この時計は1950年代後期の”コンクエスト”になります。
上記の通り搭載Cal.291で、スクリューバック防水ケースを採用しています。
文字盤はシンプルなバーインデックスで、若干の経年劣化はありますが
アンティークとしてはとてもいい状態です。
針は初期のコンクエストで多く見られる、ドルフィンハンドを採用ています。
ケースデザインはシンプルでいかにもアンティークですが、
裏蓋には最高級時計の証、高級仕上げのメダルをメダルを配しています。
裏蓋にメダルを入れるのはロンジンだけでなく、オメガやグランドセイコーなど
時計メーカーの限られた最高級品のみに付けられていました。
しかし、コンクエストのような手間とコスト(せいぜい金メッキぐらい)を
かけた時計は類を見ません。

機械の状態もよく、約60年前のとは思えないコンディション。


 
                                  美しい構造のロンジン製Cal.291


他社では見られない凝ったメダリオン





4. ジャガールクルト
1960年代・自動巻・Cal.881・スクリューバック防水ケース
ケース径35mm

¥268.000(税込294.800円) 


ジャガールクルトは1833年、アントワーヌ・ルクルトが創業しました。
1900
年までに約350種類以上のムーブメントを開発。

その内にはクロノグラフや、リピーターなどの複雑時計も含まれています。
その後、パテックフィリップへのムーブメント供給ののちオーデマピゲや
ヴァシュロン・コンスタンタンなどへムーブメントを供給しました。


近年では、IWCやカルチェにもムーブメント供給実績があります。
正にスイスの高級時計を陰で支えていた”技術屋さん”と言えるメーカーです。

この時計は1960年代のジャガールクルトの自動巻き腕時計です。
搭載しているムーブメントは、1959年開発のCal.881。
Cal.881は後にジャガールクルトが発表した最上級時計”ジオマチックCal.881G)の
ベースになったムーブメントです。
ムーブメントはの仕上げは極上で、そのままスイスの超高級ブランドに
搭載可能なまでに仕上がっています。
ケースには実用性を鑑みてスクリューバック防水ケースを採用。
後の”マスターシリーズ”に発展した時計です。

コンディションはアンティークとしては極上品で、ぱっと見には現行品と見間違えるほどです。

 
                                   Cal.881の機能美





5. グリシン 
1940年代・手巻き・Cal.108・10金張り・ケース径約27*22mm
¥59.800(税込65.780円)         

グリシン社は1913年スイスで創業されました。当初は金やプラチナなどを使った高級宝飾時計を製造していましたが、
次第にクロノメーター基準の高性能時計などを開発しました。
そして、1953年名機”エアマン”を開発し世界中のパイロットに愛されました。

スクエアーケースに、アラビック数字、ツートーンダイアル!!
程よい文字盤の、経年変化はいかにもアンティークの王道!!

  
                 美しい仕上げのムーヴメント                           






6. ユニバーサル・ジュネーブ / ホワイト・シャドー 
1970年代・マイクロローター自動巻き・Cal.66(2姿勢調整準クロノメータ級)
ケース径約35mm
¥89.800(税込98.780円)           

スイスの名門ユニバーサルは、1894年スイス、ル・ロックルで創設しました。
創業者は時計史であるエミーユ・デコームとジョルジュ・ペレ。
ユニバーサル社は、特に複雑時計の製造を専門としていました。
1918年には拠点をル・ロックルからジュネーブに移転、
1934年にクロノグラフの名作として名高い”コンパックス””アエロ・コンパックス”、
”トリ・コンパックス”とシリーズを充実させ、クロノグラフの名門ブランドとしての地位を確立しました。 
1937社名をユニバーサル・ジュネーブに改称しました。
1955年小型ローター搭載の「マイクローター」は1955年に発表。
1966年には当時世界最薄の自動巻時計として登場したマイクローター Cal.66を開発しました。

この時計は、ユニバーサルジュネーブの代表的なモデル”ホワイトシャドー”です。
この時計はCal.66を採用しています。
Cal.66はムーブメントの厚みはわずか2.5mm。
特質すべき厚みのムーブメントです。
そのCal.66に2姿勢調整を施したスペシャルチューンしてムーブメントを搭載。
デザインは時計の名匠”ジェラルド・ジェンタ”です。
時計の厚みもスクリューバック防水ケースなのに約8mm。
経年劣化のしにくいプリントホワイトローマン文字盤。

一見アンティーク?と、思えるほどムーブメント、文字盤とケースはの状態は
アンティークウォッチとは思えないぐらいミントコンディションです。


 



左側 500円硬貨    ユニバーサルムーブメント(文字盤付)

500円硬貨と並べて見ると、その薄さが判ると思います。
自動巻きでこの薄さ、ユニバーサルの技術の高さがうかがえます。

ここだけの話ですが、この精巧さのため、現在流通しているシャドーは近年完品が非常に少ないです。
表面上は問題なくても、かろうじて動いている時計とかも多いです。
特に駆動車付筒カナ等部品が壊れている場合が多く、使っているうちにどんどんムーブメントコンディションが
悪化する場合があります。
そのまま使用していると、高額な修理料金、もしくは修理不能になる場合があります。

整備済で技術がある店(当店以外でも)での購入が理想の時計です






7. ロンジン / アドミラル  
1970年代・自動巻・Cal.L633(ETA社Cal.2824改)・スクリューバック防水ケース
ケース径約36*36mm・純正ブレス(最大長18cm/ケース込)

¥79.800(税込87.780円)                                              


スイスの名門”ロンジン”の時計です。
アドミラル(提督)。
ロンジンの時計では中核をなす時計です。
コンクエスト(征服)、フラッグシップ(旗艦)、アドミラル(提督)シリーズの一本です。
ロンジンは軍用時計多くの軍隊に納入していたので勇ましい名前です。
アドミラルは、オメガでいうところのシーマスターです。
派生モデルに手巻、自動巻、クロノメーター、ダイバー、クロノグラフ、クォーツなどバリエーション豊富。
これも、シーマスターに似ています。

この時計は1970年代の”アドミラル”です。
使用ムーブメントCal.L663.2です。
ETA社Cal.2824を改良したムーブメントがロンジンCal.663になります。
ロンジンCal.663.2はETACal.2824をロンジン仕様にしたムーブメントです。
標準のCal.2824のスタンダード緩急芯から、トリオビスマイクロローター緩急芯にグレードアップ
(この方式はロンジン他、チュードルの一部モデルでも採用)。
専用センターローターなど、ETAのムーブメントを単純に採用しているわけではありません。
Cal.663は1971年ごろから採用され、アドミラルのほかにもコンクエストなどにも搭載されています。

デザインは一体感のある純正専用ブレス(最大幅27mm)を採用!!
シンプルなアップライト文字盤ですが、全体のイメージは個性的なものとなっています。
ちょっと見には現行品のブランドウォッチと見間違うほど、当時としては先鋭的なデザインでした。

コンディションは文字盤にほとんどわからない経年劣化はありますが、
ケース、ムーブメント、ブレスを含めて全体のコンディションはとても良い状態だと思います。
実用使いができるアンティークウォッチです。

 
                                     Cal.663.2

 専用ロンジン純正ブレス





8. ロンジン / アドミラル  
1970年代・自動巻・Cal.505(レコード社Cal.1955チューン)
スクリューバック防水ケース・ケース径約35mm

¥69.800(税込76.780円)                                              


スイスの名門”ロンジン”の時計です。
アドミラル(提督)。
ロンジンの時計では中核をなす時計です。
コンクエスト(征服)、フラッグシップ(旗艦)、アドミラル(提督)シリーズの一本です。
ロンジンは軍用時計多くの軍隊に納入していたので勇ましい名前です。
アドミラルは、オメガでいうところのシーマスターです。
派生モデルに手巻、自動巻、クロノメーター、ダイバー、クロノグラフ、クォーツなどバリエーション豊富。
これも、シーマスターに似ています。

この時計は1970年代の”アドミラル”です。
使用ムーブメントCal.505です。
レコード社Cal.1955を改良したムーブメントがロンジンCal.505になります。
レコード社は、1903年創業のスイスの名門時計会社でした。
1930~40年代にかけては軍用時計の分野では、ロンジンのライバルとしても有名で、
1950年代以降はトリプルカレンダームーンや、クロノグラフなど複雑時計のメーカーとしても
名を馳せました。
特に、トリプルカレンダームーンフェイスクロノは、海外のオークションではとんでもない
値段が付いたこともあります。
レコード社は1960年代にロンジンに傘下に入りました。
その関係からCal.505は生まれました。
1960年年代にはロンジンの時計は、自社の開発ムーブメントを採用していましたが、
1970年代に入るとクォーツショックなどで、会社の経営が苦しくなり同業他社のように
ETA社のムーブメント(Cal.2671)を採用するようになりました。
ただ、どうしても自社の技術にこだわりたいロンジンは、傘下のレコード社のCal.1955を
採用することにしました。
Cal.1955はレコ-ド社開発の自社ムーブメントで、5.5振動のロービートのムーブメントです。
設計自体は1960年代初頭ムーブメントと思われ、汎用性も高く優れたムーブメントと言えます。
その後、ロンジンは本格的にETAのムーブメントを採用したことから、
Cal.505採用の時計は時代的に短期間しか生産されませんでした。
デザインが同じでも”アドミラル”がETAムーブメントを採用していることからも伺われます。

コンディションは文字盤に若干の経年劣化はありますが、
ケース、ムーブメントを含めて全体のコンディションはとても良い状態だと思います。
実用使いができるアンティークウォッチです。

貴重なCal.505をこの機会にどうぞ。

 
                              ロンジンチューンドCal.505(レコードCal.1955)


(当店所有のレコードウォッチ)

  
当社所有のレコードCal.1955     ロンジングループのタグ        1948年バーゼル出品時のポスター





9. ロイス / MSR   
1970年代・両面スケルトン・自動巻き・MSR/Cal.T5(スペシャルチューン)
スクリューバック防水ケース・ケース径36mm

¥69.800(税込175.780円)   

スイスの時計メーカー”ROYCE”の両面スケルトンウォッチ。
ムーブメントはMSRの自動巻きムーブメントを搭載。

ムーヴメントのMSRとは1960年代に 共同開発や共同生産によって競争力を向上されせるため、
レビュートーメンやヴァルカンなどで結成されたムーブメントメーカーです。

ただの両面シースルーではなく、機械もスケルトン仕様の装飾を施したムーブメントを採用しました。
機械字板の装飾や金メッキが美しい時計です。

ムーブメント、ケース、のコンディションはアンティークとしては抜群にいい状態です。

コンディションの良いアンティーク・ウォッチをお探しの方に!!


 
                美しく仕上げされたスケルトン用ムーブメント





10. モバド / サブシー     
1960年代・手巻き・Cal.2552・日付・スクリューバック防水ケース
ケース径約36mm
¥49.800(税込54.780円)

スイスの名門”モバド”の防水時計。
当時のモバド社は、クロノグラフからシンプルな時計まで、すべての時計のムーブメントを生産できる数少ない時計メーカーでした。
防水時計シリーズ”サブシー”です。
オメガの”シーマスター”に対抗して生産された防水時計でした。
シンプルなデザインにブラックダイアルが印象的な時計。

ムーブメント、文字盤のコンディションは良好です。
ケースは裏側に若干の開け傷がありますが、それ以外は目立った傷はありません。
普段使いのアンティークにはもってこいの時計

アンティークのモバドは本当に良い時計を生産していましたネ。

 
                                  モバド / Cal.2552 












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