エルムの修理例(ケース編)
(はじめに)
今まであきらめていませんでしたか?
せっかく気に入っている時計なのだけれど、機械は調子良いのだがケースが傷だらけだとか、
文字盤はきれいなのだがケースに大きな傷がついてしまったとか、金メッキや金バリがはがれてしまったとか、
このようなケース修理・仕上げはお任せください。
1. ステンレスケース仕上げ
2. 金バリケースの仕上げ(イエロー・ホワイト・ピンク)・再メッキ
3. 金無垢ケースの修理(ラグ折れ・ヘコミ等)・仕上げ
4. 銀ケースの修理(ラグ折れ・ヘコミ等)・仕上げ
5. ニッケルケース仕上げ・再メッキ
6. 針の再メッキ修理仕上げ
修理についての質問・料金・見積もり等は店頭・電話・Fax・メール・掲示板にて承ります。
修理例 1.
1940年代のハミルトン10金バリのケースですが、ケース側面に腐食部分があり、
ラグの上面は金バリの磨耗があります。また、裏蓋には使用傷があります。
この場合の修理はケース洗浄・腐食部分修理・金バリ磨耗部分剥離・下仕上げ・再メッキ・
最終仕上げの6工程が必要です。
修理前
修理後
修理前
修理後
修理前
修理後