◎著書の誤植について(ver2.3)
書物には残念ながら誤植がつきものです。
自分が間違ったものが大半ですが、中には出版社が最終段階で手を加えた中に間違いあったりします。ルビの振り間違いはそれが多いです。
誤植は気がついたものを増刷のおりに訂正しています。
私の下記の図書を読まれた方、読まれる方には、このサイトを通じてお詫びし、訂正いたしておきます。
『世界の宗教は人間に何を禁じてきたか』(河出書房新社、KAWADE夢文庫、2015年)
117頁の地図のメッカ、メジナの位置が大きくずれていました。アラビア半島西海岸近くに記すべきがシナイ半島になってしまっています。
(読者の方からご指摘いただきました。校正時に見落としていたことを深くお詫びいたします)
『神道―日本人の原点を知る』(マガジンハウス、2011年)
23頁後から2行 (誤)祈念祭 (正)祈年祭
『本当にわかる宗教学』(日本実業出版社、2011年)
46頁9行 (誤)一六世紀半ば (正)一五世紀半ば
79頁一口メモ4行目 (誤)どちらも (正)後者を
129頁7行 (誤)EX−VOTE (正)EX−VOTO
『映画で学ぶ現代宗教』(弘文堂、2009年)
133頁右段下から15行 (誤)12使徒 (正)使徒
178頁左段11行、右段下から11行 (誤)ユジュン (正)ユジョン
『人はなぜ「新宗教」に魅かれるのか?』(三笠書房、2009年)
169頁7行 (誤)金光学園 (正)金光大阪
247頁 8行 (誤)大乗教系は他に法音寺(名古屋市)、 (正)「法音寺(名古屋市)」を削除
247頁 9行 (誤)法音寺は現在は (正)法音寺(名古屋市)も現在は
『ポケット図解 宗教社会学がよ〜くわかる本』(秀和システム、2007年、初版)
124頁 ルビ (誤)清(しん)教徒 (正)清(せい)教徒
*これは校正終了後に出版社が勝手にふったルビです。こういうときは著者はどうしようもありません。
『神道入門―日本人にとって神とは何か』(平凡社新書、2006年、初版)
*2刷では訂正されています
33頁後から4行目 (誤)外陣(がいじん) (正)外陣(げじん)
54頁後から4行目 (誤)伊勢神宮での (正)宮中での
74頁2行目 (誤)北海道神社庁 (正)北海道神社協会
同 (誤)広島県神社庁 (正)広島の神社産土教
134頁12行目 (誤)天御中主神 (正)天照大神
142頁1行目
(誤)提出している。この願いは許可され (正)提出したという説がある。
142頁2行目 (誤)実現しなかった。 (正)実現しなかったという。
143頁後から5行目(誤)山室神社 (正)山室山神社(現、本居神社)
147頁後から2行目 (誤)教部省祠官となり (正)教部省に仕官し
161頁8行目
(誤)を神典とした。 (正)がそれまで神典とされてきたことに言及している。
174頁後から4行目 (誤)園韓祭 (正)園韓神祭
195頁後から5行目 (誤)川の中ほど (正)海の中ほど
195頁後から4行目 (誤)川で行なうのが一般的であったと考えられるが、海でも行なわれた
(正)海や川で行なうのが一般的であったと考えられる
195頁最終行 (誤)禊もまた (正)禊は
*2刷では訂正されています。
『宗教社会学のすすめ』(丸善ライブラリー、2002年、初版)
54頁7行 (誤)「不殺生の機会」
(正)「殺生の機会」
56頁12行 (誤)「ジョゼフ・スミス」 (正)「ジョセフ・スミス」
73頁図 (誤)「ボイボディナ自治区」 (正)「(ボイボディナ自治区)」
85頁写真 (誤)「デュケルム」 (正)「デュルケム」
91頁1行 (誤)「国旗・国家」
(正)「国旗・国歌」
128頁3行 (誤)「点にはついては」 (正)「点については」
150頁12行 (誤)「一九一九〜九〇」 (正)「一九一九〜八九」
169頁1行 (誤)「アクセス」型」
(正)「アクセス型」」
188頁10行 (誤)「参拝するする」
(正)「参拝する」
『図解雑学宗教 最新版』(ナツメ社、2011年)
「東西にわかれたカトリック教会」の項
レオ11世 (誤) レオ3世 (正)
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