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〜世界遺産のいま〜 杉並ユネスコ協会主催 〈ユネスコのつどい96 Part3〉 ◆テーマ:『世界遺産のいま』 1972年第17回パリのユネスコ総会で「世界の文化遺産及び自然遺産の保護 に関する条約(世界遺産条約)」が採択されました。 世界遺産条約の最大の特徴は、「文化遺産」と「自然遺産」を、「人類共通 の遺産」として考え、その保護、修復をつうじて国際協力を推進していくこと をうたっている点にあります。 ◆日 時 96年10月20日(日)午前10時〜午後4時30分 ◆会 場 セシオン杉並(杉並区立社会教育センター)3階 東京都杉並区梅里1ー22ー32 tel03(3317)6611 地下鉄丸ノ内線 東高円寺下車 徒歩5分 JR中央線 高円寺駅下車 徒歩20分 ◆講 演◆ 14:00〜15:45 [世界遺産 〜チベット・ポタラ宮遺跡と広島・原爆ドーム] 講 師 藤森照信先生(東京大学 生産技術研究所教授 建築史専攻) 今回は、世界遺産の中でもアジアを中心にチベット・ポタラ 宮遺跡と今年認定される予定の広島・原爆ドームを含め紹介し ていただきます。転載元はNIFです お話は建築関係に集中してまして、教養向けの講座と考えた方が良いでしょう。 今回はバザーといっしょなんで結構人が集まってましたが、OHPも用意してありますし、 マイクも準備されてますので用意は非常に良い方です。ビデオも結構楽しそうなんですが、 時間が押している感じなんでどうも食いつきが悪かった。 「チベット・ポタラ宮遺跡」と「広島・原爆ドーム」がテーマでした。 |