「どうなるどうする私の憲法・沖縄・女性・戦争責任」(97/08/15)
■8月15日(金)
シンポジウム「どうなるどうする私の憲法・沖縄・女性・戦争責任」
時間:18時〜
料金:700円
場所:東京都・文京区民センター(春日駅)
プログラム:
ドキュメンタリー画以外「憲法制定」
「憲法と沖縄」古関彰一氏
「憲法と戦争責任」李仁夏氏
「憲法と女性の人権」暉峻淑子氏
主催:憲法を生かす会
この日は300名近く集まっており、かなりでかい集会。
先に記者会見があってから、パネリストの講演。
「52年目の8月15日。特措法にもたじろがず平和を実現するために歩み続ける沖縄
の人々。二度と過ちを繰り返さないために猛烈な反動キャンペーンに抗し、日本がおかした
戦争犯罪を子供たちに伝えようと尽力する人々。一方では、肥大化し、ついには対立物である
平和憲法を食いやぶろうとしている日米安保体制。国会に置ける憲法調査委員会設置を目指す
懲りない面々。52年目の8月15日は、緊迫した事態を湯かんさせる中で迎えられます。
今私たちはどのような時代に直面をしているのか、意見を交わし合い、考え合い、なすべきこと
を見定めたいと思います。ふるってご参加下さい。」(チラシから)
簡単な感想は、有益でした特に暉峻淑子氏の最後の「まとめ」は秀逸。
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