「いろりばた会議の２月例会」
(98/02/13)
時間：18：30〜21:00
料金：700円
場所：神保町区民会館
講演：平野さん他
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エネルギー＞原子力関係の話 Pagori
原子力発電関係の話も少しづつ資料が集まってます。ただ先達が非常に詳しく
動かれていますから素人が口を挟む余地もあんまり無い感じもする。２／１３
に「いろりばた会議の２月例会」に参加してきましたが今回も詳しい資料を貰
えましたし、勉強になります。また原子力予算を詳しく解読されてもんじゅの
再投資の話なんかを聞くと知りえない情報を得る事ができるので面白いです。
最近のもんじゅの記事を調べると
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「緊急時対策センターを開設 動燃事故踏まえ科技庁に」
（共同通信経済ニュース速報 02/10 10:55）
「原子力施設事故の情報収集 緊急対策センター完成」
(ＮＨＫニュース速報 02/10 11:47)
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と緊急用の情報センターの話が出てます。ただ商業用原発の事故には対応しな
いとの事です。これは一般人も情報を得られるのだろうか？というか今まで無
かった方が恐いけど(^_^;
エネルギー＞「国際熱核融合実験炉」 Pagori
核融合炉関係の記事が来てます。核融合炉の歴史を描いた本を読んだことも
ありますが、当初簡単に実現できると思われた核融合炉も実現が困難である
事も分かり始めています。ただ科学は進歩しますから、未来にはどうなるか
は判りませんが・・・？
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「核融合炉、小型化で費用削減」(読売新聞 98/02/11 06:04)
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内容的には、莫大な建設費が必要な核融合炉を規模を縮小して、「実験炉」
を作りましょうというニュース。
私はどっちかつうと、「もんじゅ」の事故を見ても判る通りに、あまり複雑
過ぎると、人間はcheckし切れなくなると思っていますから核分裂や核融合を
扱うには、まだまだ自動化が足りないと思えて仕方が無い。
というよりも原子力発電で事故を起こしているのはどうも人為的なミスだっ
たり、手抜きだったり、甘い見通しだったりするわけで、非常に人間臭い間
違いで事故を起こしているように思えて仕方が無いです。
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