| No | 主機能 | 補助機能 | 要求性能 | 要求特性 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1次機能 | 2次機能 | 3次機能 | 副次機能 | または商品コンセプト | または代用特性 | 測定単位 | 試験検証法 | |
| 1 | 開閉把手(ハンドル)機能 | 開扉機能 | 把手(ハンドル)機能 | 年齢配慮機能 | 子供や年寄りでも簡単に開扉出来る把手(ハンドル)であること | 開閉性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 2 | (同上) | − | − | 操作力軽量機能 | 開扉を軽く操作出来る把手(ハンドル)であること | 操作性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 3 | (同上) | − | − | 手袋使用可能機能 | 手袋をしたままでも開扉を軽く操作出来る把手(ハンドル)であること | 手袋使用対応性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 4 | (同上) | − | − | 凍結時開扉可能機能 | 冬凍結しても開扉が異常無く出来ること | 凍結時開閉性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 5 | (同上) | − | − | 温度上昇防止機能 | 直射日光に長時間晒されても把手(ハンドル)が容易に触れない程熱くならない事 | 温度上昇時操作性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 6 | (同上) | 閉扉機能 | − | − | 把手(ハンドル)に触らないでも閉扉出来ること | 閉扉性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 7 | 錠前機能 | 固定・位置決め機能 | 固定機能 | 停止・駐車時の固定機能 | 閉扉時には扉と把手がガタ付かずきちんと固定出来ること | 固定性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 8 | (同上) | − | − | 走行中の固定機能 | 走行時の振動・衝撃でも扉と把手がガタ付かず固定すること | 走行時のガタ付き性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 9 | (同上) | − | 位置決め機能 | − | 閉扉時には扉がきちんと位置が決まること | 位置決め性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 10 | (同上) | − | − | 半ドア検出機能 | 閉扉時ドア位置がきちんと決まらず錠前機能が働かない時は半ドア状態を検出出来ること | 半ドア検出性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 11 | (同上) | 施錠(ロック)機能 | 手動施錠機能 | 停止・駐車時の施錠機能 | 人為的に施錠(ロック)した場合には施錠機能が働くこと | 手動施錠性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 12 | (同上) | − | − | 施錠簡単機能 | 施錠が子供や年寄りでも簡単に出来ること | 施錠簡単性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 13 | (同上) | − | 自然施錠防止機能 | − | 人為的に施錠(ロック)しない場合には施錠機能が働か無いこと | 自然施錠防止性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 14 | (同上) | − | 自動施錠機能 | 走行時の施錠機能 | 走行速度が10km/hを越えた場合には自動的に扉錠前の施錠機能が働くこと | 自動施錠性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 15 | (同上) | − | 遠隔操作施錠機能 | 運転席操作機能 | 運転席から遠隔操作で扉錠前の施錠が出来ること | 遠隔操作性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 16 | (同上) | 解錠(アンロック)機能 | 手動解錠機能 | 解錠簡単機能 | 扉錠前の解錠が子供や年寄りでも簡単に出来ること | 解錠簡単性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 17 | (同上) | − | − | いたずら解錠防止機能 | 幼児のいたずらで扉錠前の解錠が簡単に出来ないこと | いたずら防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 18 | (同上) | − | 自然解錠防止機能 | 人為的操作機能 | 人為的に解錠しなければ錠前の施錠(ロック)機能が解除されないこと | 自然解錠防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 19 | (同上) | − | − | 走行中の自然解錠防止機能 | 走行中の振動や衝撃で錠前が自然に解錠しないこと | 走行中の自然解錠防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 20 | (同上) | − | − | 衝突時衝撃による自然解錠防止機能 | 衝突時の大きな衝撃等でも錠前が容易に解錠しないこと | 衝突時の自然解錠防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 21 | (同上) | − | 遠隔操作解錠機能 | 運転席操作機能 | 運転席から遠隔操作で錠前を解錠出来ること | 遠隔操作性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 22 | 安全機能 | 駐車中の安全確保機能 | − | − | 駐車・停止中物がぶつかって扉が破損した場合でもハンドルと錠前部が搭乗者へ容易に危害を及ぼさないこと | 安全確保性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 23 | (同上) | 走行中の安定確保機能 | − | − | 走行中物がぶつかって扉が破損した場合でもハンドルと錠前部が搭乗者へ容易に危害を及ぼさないこと | 安全確保性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 24 | (同上) | 衝突時の安定確保機能 | − | − | 衝突時扉が破損した場合でもハンドルと錠前部が搭乗者へ容易に危害を及ぼさないこと | 安全確保性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 25 | (同上) | 怪我防止機能 | 切り傷防止機能 | − | ハンドルと錠前露出部に触れたり擦れても容易に怪我をしないこと | 怪我防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 26 | (同上) | − | 火傷防止機能 | − | ハンドルが長時間直射日光に晒された状態へ素手で触っても火傷をしないこと | 火傷防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 27 | (同上) | − | 凍傷防止機能 | − | ハンドル部が冬季凍結した場合に素手で触わっても凍傷にならないこと | 凍傷防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 28 | (同上) | 引っ掛け防止機能 | 出っ張り防止機能 | − | 走行時扉へ人が触れたり擦っても扉把手(ハンドル)部に引っ掛ける出っ張り物が無いこと | 引っ掛かり防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 29 | (同上) | 半ドア警報機能 | 半ドアお知らせ機能 | − | 半ドア状態・錠前部がきちんと閉まっていない状態時は検出し警報を鳴らし搭乗者へ知らせること | 半ドア検出性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 30 | 保安機能 | 盗難防止機能 | 合鍵以外解錠不能機能 | − | 決められた合鍵以外の物では扉錠前を容易に解錠出来ないこと | 合鍵以外不対応性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 31 | (同上) | − | 不正解錠時警報機能 | − | 決められた合鍵以外の物で扉錠前を解錠した場合は警報を鳴らし盗難で有る事を周囲へ大きな音で知らせること | 不正解錠検出性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 32 | (同上) | − | 鍵破壊時警報機能 | − | 決められた合鍵以外の方法で扉錠前を破壊した場合は警報を鳴らし盗難で有る事を周囲へ大きな音で知らせること | 錠前破壊検出性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 33 | 構造体機能 | ハンドル本体機構部構造機能 | − | − | ハンドル本体機構部を長期間繰返し使用しても構造耐久性が十分確保出来ること | 構造耐久性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 34 | (同上) | 錠前ロック・解除駆動機構部構造体機能 | − | − | 錠前ロック・解除駆動機構部を長期間繰返し使用しても構造耐久性が十分確保出来ること | 構造耐久性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 35 | (同上) | 自動ロック・自動解除駆動機構部構造体機能 | − | − | 自動ロック・自動解除駆動機構部を長期間繰返し使用しても構造耐久性が十分確保出来ること | 構造耐久性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 36 | (同上) | 構造部結合納まり機能 | − | − | 本体各構造部の結合と納まりが良いこと | 結合・納まり性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 37 | (同上) | 警報制御・電源回路機能 | − | − | 警報制御・電源回路部を長期間繰返し使用しても構造耐久性が十分確保出来ること | 構造耐久性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 38 | 快適機能 | 美観機能 | 意匠機能 | 見飽き防止機能 | 長期間使用しても見飽きないデザインで有ること | 意匠性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 39 | (同上) | − | − | 調和機能 | 把手・錠前が扉のデザインと調和していること | 調和性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 40 | (同上) | − | − | 違和感防止機能 | 取り付ける扉に対し把手・錠前に違和感が無いこと | 違和感不感受性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 41 | (同上) | − | − | 納まり機能 | 扉に対し把手・錠前の納まりが良いこと | 納まり性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 42 | (同上) | 操作簡単機能 | − | − | 扉の開閉・施錠・解錠操作が子供・年寄りでも簡単に出来ること | 操作簡単性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 43 | (同上) | − | 操作力軽量機能 | − | 扉の開閉・施錠・解錠操作が子供・年寄りでも軽く出来ること | 操作軽量性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 44 | (同上) | 静粛機能 | ガタつき不快音発生防止機能 | − | 走行時ハンドルと錠前部のガタ付きで不快な音を発生しないこと | 静粛性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 45 | (同上) | 凍結防止機能 | 有害凍結防止機能 | − | 冬季水や雪が付着しても扉の開閉・施錠・解錠へ支障を来す凍結をしないこと | 凍結防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 46 | (同上) | − | − | ハンドルヒンジ・錠前機構部浸水防止機能 | ハンドルヒンジ部と錠前機構部へ凍結原因となる浸水が防止出来ること | 浸水防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 47 | (同上) | − | 凍結時操作維持機能 | − | 冬季万一凍結した場合でも扉の開閉・施錠・解錠へ支障を及ぼさないこと | 凍結時操作性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 48 | (同上) | 焼け防止機能 | 蓄熱防止機能 | 熱反射・輻射・伝熱機能 | 長時間直射日光に晒されても素手で触れない程熱くならないこと | 温度上昇防止性 | 信頼度 | 現物試作試験確認 |
| 49 | 耐久機能 | 物理的耐久機能 | 熱的耐久機能 | 高温耐久性 | 長期間繰返し直射日光等の光熱に晒されても容易に劣化・損傷しないこと | 高温耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 50 | (同上) | − | − | 低温耐久性 | 長期間繰返し凍結しても容易に劣化・損傷しないこと | 低温耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 51 | (同上) | − | 力学的耐久機能 | 強度確保機能 | ハンドル部と錠前部へ直接物がぶつかったり擦れても容易に劣化・損傷しないこと | 強度耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 52 | (同上) | − | − | − | ハンドル部と錠前部へ直接物がぶつかったり擦れても容易に有害な変形が生じないこと | 強度耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 53 | (同上) | − | − | 連続繰返し使用耐久機能 | 長期間繰返し使用してもハンドル部と錠前部が容易に劣化・損傷しないこと | 強度耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 54 | (同上) | − | − | 長期放置機能 | 長期間使用せず放置してもハンドル部と錠前部が異常無く作動すること | 放置再現耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 55 | (同上) | − | 電気的耐久機能 | 連続繰返し使用耐久機能 | 長期間繰返し使用してもハンドル部と錠前部に内臓する電気系・制御系が容易に劣化・損傷しないこと | 電気的耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 56 | (同上) | − | − | 長期放置機能 | 長期間使用せず放置してもハンドル部と錠前部が異常無く作動すること | 放置再現耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 57 | (同上) | − | 紫外線・日光耐久機能 | 連続繰返し使用耐久機能 | 長期間繰返し直射日光に晒されてもハンドル部と錠前部が容易に劣化・損傷しないこと | 直射日光耐久性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 58 | (同上) | 化学的耐久機能 | 耐酸機能 | 耐塩素機能 | 長期間繰返し潮風に晒されても錆びたり容易に劣化・損傷しないこと | 耐食性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 59 | (同上) | − | − | 耐Nox・Sox機能 | 長期間繰返し排気ガスに晒されても錆びたり容易に劣化・損傷しないこと | 耐食性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 60 | (同上) | − | − | 耐水・雪機能 | 長期間繰返し雨水や雪が付着しても錆びたり容易に劣化・損傷しないこと | 耐食性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 61 | (同上) | − | − | − | 長期間繰返しお茶・コーヒー・ジュース類が付着しても錆びたり容易に劣化・損傷しないこと | 耐食性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 62 | (同上) | − | 耐アルカリ機能 | 耐苛性ソーダ機能 | 長期間繰返し苛性ソーダ分を含んだ水等が付着しても錆びたり容易に劣化・損傷しないこと | 耐食性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 63 | (同上) | − | 耐薬品機能 | 耐中性洗剤機能 | 長期間繰返し中性洗剤分を含んだ水等が付着しても錆びたり容易に劣化・損傷しないこと | 耐食性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 64 | (同上) | − | − | 耐医薬品機能 | 長期間繰返し家庭内に有る医薬品分を含んだ水等が付着しても錆びたり容易に劣化・損傷しないこと | 耐食性 | 耐用年数 | 現物試作試験確認 |
| 65 | 保全機能 | 手入れ簡単機能 | 必要個所手入れ・汚れ落し簡単機能 | 清掃・手入れ簡単機能 | 必要部分に対する清掃・手入れが子供でも簡単に出来ること | 清掃簡単性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 66 | (同上) | − | − | 洗浄・水洗い可能機能 | 必要部分に対する汚れ落し・水洗いが子供でも簡単に出来ること | 洗浄簡単性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 67 | (同上) | − | 専門知識不要機能 | − | 専門知識が無い子供・素人でも簡単に取扱い出来ること | 専門知識不要性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 68 | (同上) | 重要個所手入れ不要機能 | 分解不要機能 | − | 機能上大事な部分は手を付けないで良い様になっていること | 分解不要性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 69 | (同上) | − | 汎用工具分解対応不能機能 | − | 市販汎用工具では簡単に分解出来ない様になっていること | 汎用工具不対応性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 70 | (同上) | メンテナンス不要機能 | − | − | 使用期間中長期に渡りメンテナンスを必要としないこと | 修理不要性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 71 | (同上) | 故障時対応法明確化機能 | 故障時連絡先明確化機能 | − | 故障時の対応法・連絡先が明確に表示して有ること | 連絡先明確性 | 好感度 | 現物試作試験確認 |
| 72 | 良環境機能 | 公害防止機能 | 有毒ガス発生防止機能 | − | 解体することで有害なガス等が容易に発生しないこと | 有害性 | 発生率 | 現物試作試験確認 |
| 73 | (同上) | − | 有害物発生防止機能 | − | 廃却することでで有害物質等が容易に発生しないこと | 有害性 | 発生率 | 現物試作試験確認 |
| 74 | (同上) | − | 有害物使用防止機能 | − | 廃却出来ない環境に有害な物質・材料を使用していないこと | 有害性 | 使用率 | 現物試作試験確認 |
| 75 | (同上) | − | − | − | 環境に有害な物質・材料を使用している場合には、廃却することで危険が生じない様に防御して有ること | 有害性 | 使用率 | 現物試作試験確認 |
| 76 | (同上) | − | 油脂類流出防止機能 | − | 解体することで油脂類が流出しない様になっていること | 油脂類流出防止性 | 流出率 | 現物試作試験確認 |
| 77 | (同上) | − | 廃却可能機能 | − | 後で安心して捨てられる物質・材料で構成されていること | 有害防止性 | 使用率 | 現物試作試験確認 |
| 78 | (同上) | − | 有害物回収機能 | − | 後で廃却出来ない物質・材料はメーカーが責任を持って回収出来ること | 有害防止性 | 使用率 | 現物試作試験確認 |
| 79 | (同上) | 使用材料・部品類リサイクル可能機能 | − | − | 後で再利用可能な物質・材料で構成されていること | リサイクル性 | 再利用率 | 現物試作試験確認 |