夏のわんへすの時にもヲフで出た話が元でアルの指の可動化をしたのですが
冬のわんへすヲフでも色々と話を聞けたので、会話の記憶を頼りに
プラ板で手の平を造って手首の可動化をしてみました(汗
今回も細かすぎて写真では説明できないので図となってます。
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材料
・STiKFASの腿(関節)×2
・STiKFASの手×2
・プラ版1_
・真鍮線Φ5_
・ブリスターパック
・ラッカーパテ
・塗料
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工具
・カッター
・ニッパ
・瞬間接着剤(ゼリー状)
・ホビー鋸
・ピンバイス(0.5_)
・紙ヤスリ(800〜1200番あたり)
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STiKFASの腿の部分から関節を削り出します。
(他のパーツからでも構いませんが、腿が一番楽だったので。)
ニッパで大体の形を切り出し、(赤線部を切り取る)
カッターで整形していきます。(緑線まで削る)
仕上げにヤスリを掛けておきます。
球の無い方の端に0.5_の穴をあけます。(緑点線)
これが手首になります。
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STiKFASの手の部分を赤線で切り取ります。
切り離したら4等分に切り放します。
人差し指、中指、薬指、小指になります。
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上の手の残りの部分から赤線で切り取ります。
親指になります。
(親指が4本できますが予備という事で(汗)
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指(10本)の根元側に0.5_の穴をあけます。
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1_のプラ版から図の形を2枚切り出します。
手の平になります。
小数点以下の数値は紙ヤスリで少しずつ削る感じです(汗
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赤点線の場所に5_のピンバイスで穴をあけます。
赤線の部分に切れ込みを入れます。
切れ込みは紙ヤスリで0.1_程度まで広げます。
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ブリスターパックor0.1_プラ版から
1_×3_程度の長方形を2枚切り出し、
端に0.5_1枚作ります。
手の平の切れ込みに接着します。
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親指をはめた状態で0.5_の真鍮線を穴に通し、
根元を瞬間接着剤で接着してから余りを切断します。
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手首の穴に0.5_の真鍮線を通し、
手の平の上側に乗せ、瞬間接着剤で接着します。
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人差し指〜小指を0.5_の真鋳線(緑線)で取り付けます。
真鋳線は曲げて端を瞬間接着材で接着します。
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パテを盛り、平らな手の平に丸み(厚み)を持たせ、
真鍮線等を隠します(汗
真鋳線は曲げて端を瞬間接着材で接着します。
あとは肌色で塗装すれば完成です。
(写真は塗装前のものです(^^;;)
2005.03.08
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