★　一銭洋食 編（京都）★

お好み焼き君の親戚筋であるいう一銭洋食さん。それってどんなもの？。
ということで、話に聞いていた一銭洋食のお店へレッツゴー。わくわく。 場所は京都、四条大橋のすぐ近くにありました。 そもそも食べ物のメニューはこれ1つのみだったっす。

一銭洋食のおなーりー♪

じゃぁん。

第一印象は「なんだ、お好み焼きじゃん」って感じ(笑)。 私、もっと珍味系かと想像していたのよねー。 小麦粉を溶いて薄く焼いた皮に中身がくるんである。 中身は卵・こんにゃく・ネギ・あげだま・ちくわ・肉。 その上にソースがこってり塗られてます。 お値段600円だったか700円だったかな。

いただいてみる。もぐもぐ…なるほど。 なんとゆーか、見かけ通りの味だったのよねぇ。 ってわかります？(笑)。普通の料理だったわぁ。強いて言うと、 屋台のお好み焼きのキャベツぬきに近いかもしれないなぁ。 んで、ソースは唐辛子入りの甘辛で、これがなかなか濃厚なのだ！。 次第にしょっぱく感じてくるほど。 あー食ったわい。まんぷくー。相当お腹にたまる食べ物じゃん。
なにわともあれ、興味のある方は１度足を運んでみてはいかがでしょ。

と、食い物の話しはさておき。あの店内のミョ〜なセンスは一体(笑)。壁はシモネタギャグの絵札で埋め尽くされてんの。色街ってことかいな、なんなんじゃろ？。