★お好み焼き屋の栄養学★



果たしてどんな効能はあるのか?ご参考までに♪


近年、栄養バランスやカロリーに対する関心が高まっています。そこで、その辺に興味のあるお客様のために「お好み焼き屋どんきい」のメニューを検証してみました!。

お好み焼きは、炭水化物(小麦粉)・タンパク質(卵)・野菜(キャベツ)が含まれ栄養の偏りが少ないのが特徴です。カロリーこそ低くはありませんが、1品で栄養バランスの大変良い食べ物といえます。基本ベースはだいたい320kcal弱といったところです。これに加えて、具が選択できることで、カロリーや栄養に幅を持たせることができます。懐の深い食べ物というわけです。ことに、当店のお好み焼きは、キャベツが多いことが特色です。生地である小麦粉と合わせて、食物繊維をたくさん取ることができます。ただし、油の引きすぎには要注意です。また、そば玉プラスの場合やマヨネーズをお使いになる際は、高カロリー摂取を覚悟していただかなくてはなりません。

もんじゃ焼きは、炭水化物と野菜が基本です。低カロリーかつ消化の良さが特徴です。基本ベースは155kcal強程度。本当にオヤツみたいなもんですね。あとは、お好み焼き同様に、プラスする具で栄養価とカロリーが変わってきます。栄養価的には、もんじゃ1品では心もとないものの、お焦げを楽しむもんじゃ特有の調理法のため、ひく油も少量ですみますし、カロリー制限なさっている方にはオススメの食べ物です。

焼きそばや焼きうどんは、よく動く日などガツーンと炭水化物を取りたい時にオススメです。持久力のもとである炭水化物(小麦粉つまり麺)、野菜がメインの食べ物です。ご飯(白米)みたいなものですね。

なにかもう少しモノ足りないな、という場合には、おつまみ系や鉄板焼きをどうぞ。特に鉄板焼きは、タンパク質を補うことができ、もれなく野菜もついてくるメニューです。

さて!。ここからは注意するポイントについてです。どんな食べ物にも長所があれば欠点もある(笑)。
まず、塩分制限なさっている方には、残念ですがお好み焼きはオススメできません。当店の生地にはだいぶ含まれています。また、カロリーに気をつけている方は、焼きソバに要注意です。中華蒸し麺は油っこく相当高カロリーです。もんじゃ焼きは、お食事としては栄養価的に少々心元ないので、もう一品注文する必要があるかもしれません。 さらに、お好み焼きに関して余計なお世話を言わせていただきますと、好きな方怒らないでねっ、お好み焼きとご飯と一緒に食べたりしますと炭水化物過多になりますし、マヨネーズは油に分類される高カロリーな食品ですので分量に気をつけて。時々なら問題ないと思いますが、日常的にがっつりいってますと、体によくないかも。

ちなみに、満腹中枢って食事を始めてから15分ほどで働くそうです。早食いが良くないのはそのためです。ということは、鉄板から熱々の食べ物を、時間をかけて食べるのは、比較的少量でも満腹感が得られることになりそうですね。

以上!お好み焼き屋の食事って自分の体に合わせて自由自在、案外ヘルシーなんじゃない?という話でしたー。

ここまで書いといて、こう言っちゃ身も蓋もないけど、好きなものを好きなように食べるという精神的な贅沢をするのも、健康には必要なことですよねっ。明日からはまた細かいことは忘れて、ご来店をお待ちしております(笑)。

**なおカロリーに関しましては素人計算ですので正確さに欠けています。ご参考程度にお考えください**


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