しばらく更新できなかったので、まとめて更新です。

1月28日

  ギンザの恋。なんと、視聴率が大変悪いらしい。そのお蔭で、7回で放送が打ち切りだ
と。確かに他愛のない話であって、つまらんといえば、つまらん。だからといって他のド
ラマが面白いのかといえば、はっきりいって「ギン恋」よりつまらんものだって掃いて捨
てるほどある。まぁ、私の場合、裕ちゃんの可愛らしい演技を見るためだけに視聴してい
るので大きいことはいえないが、そういった点を差し引いても、今回の打ち切りには納得
がいかないことも事実。
  物語りなんかはまったくご都合主義のうえ陳腐。ギャグも滑りまくり。演技も無意味に
過剰で落ち着かない。いいところ無い感じなんだけど、一つ思ったのは、このドラマは、
そういう過去のいろんな恋愛ドラマのいろんな要素を全部ぶち込んでごった煮的なものに
仕上げようとしたのではないか、と。もちろん、それがちゃんと成功したとは言い難いが、
面白い試みであると思うし、昨今の無意味に過剰なドラマに対するアンチテーゼとしての
意図があったのかもしれない。ともかく、残念だ。

  エアモニ。帰宅途中の電車内で聞く。


1月29日

 本日も徹夜作業。やはり、ついつい合間にチャットなどを(笑)


1月30日

  徹夜明け。客先へいく。自宅へ戻るつもりが、結局そのまま会社へ戻る。夜7時ころま
で仕事の続き。
  9時。あいださんがライブ観戦のため上京するということで、新宿にてミニoff会。
参加メンバーは、TKさん、きくさん、やすなお(旧ナリ)さんの5人。集合して、まずは食
事をしたい、ということで、ファミレスや、なんやらを探して30分あまり。結局近くのト
ンカツ屋に。そこで食事しながら、いろいろオタ話。娘。の新曲「そうだ! We're ALIVE」
についてみな語る。おしなべて評価はいい。といっても、私はこの時点でまだ曲を聞いて
いないので、いいとも、悪いとも論評はできず。みなさんはまぁ、いろいろなつてで音源
を早々と聞いていたようです。私も正式には明日のANN-S で聞けるのでその時を待つこと
に。
  私は早くもダウン。他のみなさんは朝まで語りあうようなのですが、さすがに2連続徹
夜は厳しい(体力的にも仕事的にも)ので、後ろ髪を引かれる思いで帰途につく。

  12時過ぎに帰宅。チャットでミニオフのことを報告後、あっと言う間に夢の世界へ。


1月31日
  
  朝。客先に立ち寄り。そのあと、ビックサイトまで、2月2日のライブのチケットを引き
替えに。ビックサイトでは、ENEX 2002 という環境保護、省エネルギーに関する展示会を
行っており、その一環として「Smart Live 2002 」というライブをZepp Tokyoで催すとの
こと。そのチケットをネットで申し込みして、その抽選の結果、見事当選したと言うわけ
だ。で、そのライブの内容は、というと…それは2月2日の日記に詳しく書くつもりなので
そちらをご覧ください。

  矢口真里のANN-S 。いよいよ新曲「そうだ! We're ALIVE 」を聞く事ができる。と思っ
たら、リスナーが新曲を想像して電話口で歌う、という変な企画で(まぁ面白かったけど)
放送されるのが伸びることになったが、ともかく聞くことはできた。
  結論。イイ。いいです。しかしながら、これが一体どのようにモーオタ以外の人に受け
止められるのか。不安でもあり、楽しみでもある。ただ、私の感覚でいうと、「ザ☆ピ〜
ス! 」を初めて聞いた時感じた違和感というものは全くない。事前情報が多少あったとは
いえ、すんなり入ってきた。そういう意味ではかなり広い範囲にわたって「届く」のでは
ないかと期待している。
  C/W の「モーニングコーヒー2002 version」もオッケー。13人体制となった、新しい
「モーニング娘。」を象徴するような曲だ。2月20日(実際は19日)が待ち遠しい。


2月1日
  
  朝。府中までとある業者にCD−Rを届ける。

  帰宅。やっとこ早く帰れたので、Mステ見る。ミニモニ。参上。続けて、うたばんのビ
デオ見る。ポップコーンを鼻に詰めて遊ぶ加護ちゃんがサイコー(笑)おまえは梅垣かよ! 
  「ミニモニ。ひなまつり」は見れば見るほど楽しくなってくる。ジワジワと。今も頭で
「ひなまちゅり♪」が無限リピート中(^^;; なんだかなー。
  で、以前TKさんが言っていた「すぐに入ってこない」というのも、それは無理のない事
だと、はたと思う。それは、「ミニモニ。ジャンケンぴょん」の流れをこの「ひなまつり」
が踏襲していないからではないか、と。前作「ミニモニ。テレホン〜」は「ジャンケンぴょ
ん」を踏まえた作りをしていて、今回は全く違った作りになっているところがその要因だ
ったのではないかと。具体的に何が、というと一つは歌詞。前2作は「ぴょーん」とか、
「リンリンリン」とか、擬音がかなり多い。対して、今作はほとんど使われていない。も
っといえば、歌詞そのものに全く意味がなかった。つまり、何も考えなくても、単純に頭
に入ってくるともいえるわけで。そういう意味では「ひなまつり」もそう、ご大層な意味
があるわけではないが、前2作と比較していえば、「意味性」が生じている。意味が発生
するということは、すんなり頭に入らないのではないか? 曲の方までは分析できませんの
で、不十分ではありますが、そんなところではないか、と思ったわけです。


バタバタな一週間が終わった。ふうー。

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