2月26日  晴れ
  
  ゆりかもめ新橋駅のエスカレータは未だ壊れたまま。修理をした気配もない。状況から
して相当ひどい具合に壊れていて復旧の見込みもたたない様子。どうなるやら。
  
  先週買った「ザ・童謡ポップス2 春の歌集」が面白い。童謡なんて普段は聞くことなん
かないわけだが、こうしてポップス調のアレンジをして改めて聞いてみると、懐かしさと
ともに様々な発見があって興味深い。「ちょうちょ」スペイン民謡だったとか、文部省唱
歌には作詞作曲がクレジットされていないとか。調べてみるき、どうやら作詞作曲不詳の
もののみ収録しているようだ。著作権の関係だろうか。
  「花」がフルコーラス(といっても2分足らずだが)収録されているのは嬉しい。ピアノ
伴奏だけというシンプルなものだが、きれいなコーラスを聞かせてくれる。
  「森のくまさん」は石川梨華のセリフが意表を突かれた。「なに食べたんだろう」って
呑気なこといってると、自分がたべられちゃうぞ(笑)
  余談だが、この文部省唱歌はいまでは「文部科学省唱歌」が正解ではないだろうか。ど
うでもいいことだが。

  夜。オソロ聞きながらいつものごとくチャット。メロン記念日がゲスト。そういえば、
新曲がまだ入手できず。このところのメロンの人気度アップは著しい。まだまだ一般への
浸透は充分とはいえないが、うたばん、ミュージックステーション、ポップジャムなどへ
の出演を通じて徐々に広がりを見せるのではないか。本当の勝負は次回作のはずだ。頑張
れ! と、いいつつメロンの4人全員が認識できるようになったのは昨年の祭ユニット以降
である私であります。バレリーナ戦隊のころは柴田しか判らなかった。サイボーグ柴田で
村田を判別し、キャプテンしばたで斉藤と大谷をようやっと認知した次第。メロンオタの
人からすれば、言語道断というところでしょうが、これが現実です。はい。

  オソロはいずれレポートが上がるでしょうが、オープニングとエンディングだけ、矢口
が参加。しかも、非常に中途半端なかたちで、だ。想像するに、おそらく今回の収録では
矢口は予定に入っていなかったのではないか。大体2本録りと思われるオソロで、本編収
録後か前にオープニングとエンディングをまとめて取っているのではないだろうか。で、
2本目の収録に参加する矢口がその場に居合わせたという事情ではないだろうか。である
から、当然矢口の台本はないので、突然話題を振られて慌てる、という図式も理解できる。
まぁ、だから何と言われても困りますが。

  そんなこんなで、オソロもチャットも終了。「アイドルをさがせ」はあす録画をみるこ
とにして、すぐに就寝。。
  
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