3月 2日(土)  晴れ
  
  久しぶりにのんびりと目を覚ます。昨夜は早めに就寝するも、9時起床。今週はそれ程
ハードに働いたわけでもないが、なにか疲れが溜まっていたためか。
  
  ここ2週間くらいでたまった、未見のビデオをチェック。HS-1にして、感じた大きなメ
リットの一つに、テープのように巻き戻さずに録画が見れる、ということがある。テープ
の場合、録画終了後、先頭まであるいは見たいところまで巻き戻す時間というのが、案外
いらつく。そんなに長い時間ではないが、逆にその間になにかをするには短すぎるという
中途半端な時間である。その点HDD またはDVD レコーダーは録画終了、即あたま出しして
というか、その必要なく見れるというのは、かなり快適な使用感といえるだろう。

  モー。たいへんでした。を2週まとめて。終了が決定してから面白くなる番組。という
のは如何なものか。しかも、過去録りためしたものを続々と。料理記者対決はいい。企画。
神経衰弱対決はなにがスゴイのかよくわかりません。加護ちゃんが頑張ったのは、偉いで
すが。お座敷花火はグダグダ(笑)でも、なっちがカワイイのでオッケーです。矢口とよっ
すぃーのおばあちゃん。こんなばあちゃんがいたらいいな〜。
  で、問題は「人生問答」のテリー伊藤です。その中で「暴力はどんな場合でも使っては
いけない。是か非か」という問答があって、テリー伊藤は非、と答える。これは普通の大
人としてそれ程変わった答えではなく、常識的な答えと言えよう。対して、カオリは絶対
暴力はいけない。言葉で説得するべきだ、と言う。うん。それはその通りで、素晴らしい
理想だと思う。否定するつもりは全くない。でも、もし本当にカオリが心底そうおもって
いるのだとしたら、大変なことだ。うーん。大丈夫だとは思うけど…。

  ちょっと外出。いろいろ野暮用。本屋にて氷川竜介著「フィルムとしてのガンダム」と
唐沢俊一著「笑うくすり指」を購入。「ガンダム」は氷川さんらしい力作。早速電車内で
読み始める。

  CDTVちらちら見ながら。チャット。2時ころ就寝。
  
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