10月31日(木) 晴れ
  
  つい、押してしまいました。
  
  本日は、「All of タンポポ団」の増刷が届くので、会社を早めに引き上げ。でも届い
たのは8時すぎ。ま、こんなもんですね。

  ごっつぁんミュージカルが越路吹雪と加山雄三ですか。そのうえ漫才? うーん。見たい
です。
  
  FolkSong 3について。昨日書くつもりで忘れてました。全般的に、前作ほどの意外性や
完成度はなかったと思う。が、私としては「青春時代」と「あの素晴らしい愛をもう一
度」が聞けただけで充分満足だ。両方とも、学生時代に聞いて、好きになった歌だが、特
に「青春時代」は森田公一の独特の歌い方がずっと頭に残っていて、それをどうこの3人
が歌うのか、楽しみにしていたのだ。そして、その期待に充分に応えてくれた。もうそれ
だけで何もいうことはありません。そして、「卒業写真」。ごっつぁんの新境地を見た気
がして、嬉しかったですね。はい。(明日、もう少し書きます)

  うたばん。今回もかなり、物議を醸し出すそうな内容。まぁ、確かにあそこまで際どい
質問をする意味があるか、といえば、もちろんないだろう。番組としてどうか、と言われ
ればあまり上等なものでないことも確かだろう。やれるパターンをやりつくして、単にエ
スカレートしているだけだろう、という意見もあるだろう。もっともである。
  だがしかし、私は充分楽しませてもらった。際どい質問に苦笑しながら、娘。さんたち
が、それをどううまく回避していくのか、少しだけハラハラしながら見守って楽しんだの
だ。モーニング娘。はなんだかんだいって、デビューしてまもなく丸5年になる。ポッと
出の新人ではない。もちろん、「デュオを組みたくない相手はだれか」なんて質問には本
当は答えたくないことは当然だ。でもそれを、うまく番組的に成り立つ答えを返すだけの
スキルもあるし、経験も積んできたのだ。出来ると判断したからこそ、スタッフはこうい
う質問ありで、番組を作ったのだろう。
  見ながら、こんなことを思い出した。デビューしたばかりのころ、「めちゃイケ」でよ
ゐこ濱口が似たような質問をしたことがあった。それをマジに受けて、敵意を剥き出しに
した明日香のことを思い出す。他の4人もどう答えていいかわからずにオロオロするばか
りであった。で、もし、今も明日香が娘。に居たとして、同じ質問をされたら、どう答え
たろうか。詮ないことであるが、ちょっとした期待感をもちながら、いろいろ想像してみ
るのもまた、楽しからずや。いずれにしても、もう、その当時のモーニング娘。とは違う
のだ。
  それにしても、なっちや圭ちゃんを見ていると、お互い信頼できているからこれだけの
やりとりができるんだなーとも思った。素晴らしい。そして感慨深い。
  ライブは、まぁ、オッケー。いや何度みても楽しい。ホントに。
  
  矢口のANNSを聞きながら日記更新するも、ここのところの疲れが出て眠い。やぐっつぁ
んによれば、muSix の収録あったそうで、その時見た「ごまっとう」は素晴らしいらしい。
楽しみだ。
  仕事帰りに圭ちゃんと梨華っちの三人で、「Dolls 」を見に行ったそうだ。やぐっつぁ
んと圭ちゃんは良かったと、誉めていたのに、梨華っちは「おしりが痛かった」とばかり
いうのみ。ということは、まぁ、退屈したってことですよね。どっちが正しいということ
はないと思うけど、まぁ、大体どういう映画か、見当がついたような気がします。つまら
ないというわけではないでしょうが、見方が判らないと、のめり込めない、てことでしょ
うね。どっちにしても、多分私は見ないでしょうけど(笑)
  
  チャットは少しにて、寝る。明日はアンテナオフ。楽しみである。

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