「人になるって…むずかしいんだなぁー」

 4月21日(月)
  
  日記はすこしずつ更新。
  
  HEY×3にソニン登場。のはずが、見逃し。なので、「こちら本池上公園前派出所」も見
逃し。やれやれ。


 4月22日(火) 

  念願の「AS FOR ONE DAY」をPVも合わせてフラゲ。あわせて「オサヴリオ」も、と思っ
たがなぜか見当たらず。
  帰宅して早速PV見る。いい。本編もいいが、なによりメイキングとメンバ全員のコメン
トがいい。なんであんなに楽しそうなのだ。ここにも、「モーム素。部屋」のイキフン、
ビンビコビンである。特に圭ちゃんと矢口のコメント。お互いふざけ合っていながら、ど
ことなく寂しいキモチが伝わってくる。ケメコ走りでコメントに割り込む矢口に爆笑しつ
つ、こういう姿を見る事が少なくなるのだなーとも思う。さびしー。
  
  タンポポ編集部オソロ。ANN なきあと、唯一の憩いのラヂオの時間。


 4月23日(水) 

  帰宅途中、昨日購入出来なかった「オサヴリオ」を再度探索。無事、一枚だけあったの
を発見。即ゲッツ!
  
  収録時間が短いことを除けば、非常に気持ちよく聴けるアルバム。フランス語やギリシ
ャ語の発音云々はとてもいえたものではないが、相変わらず若干カツ舌の悪いカオリが舌
足らずに「ダウン・タウン」を歌っているのを聞くと、ああ、どの言語でも同じなんだあ、
と微笑ましくなる。おそらく、何も知らずに聴けば、飯田圭織だとは誰も気づかないだろ
う。それがいいことかどうかはさておいて、カオリ本人にとっても、エポックメイキング
な一枚になったことは間違いない。私も、ちょいとクタビレた時に聞いている。
  この方向で今後も行くのかどうかわからねど、一つの可能性として、充分行けるのでは
ないかと、思った次第。

  先週の聞き逃したオソロ、ある方のご厚意により、ようやっと聞くことができる。前半
は圭ちゃんがイジリたおされる。が、柴梨華コンビに対しては、愛のあるダメ出し。紺野
と新垣は確かに次を背負って立つメンバー。二人でラジオを仕切らせてみるのも悪くない、
というか、そろそろできるんじゃないかと思うけどね。どうでしょう? 大西D?
  後半は、先週聴いた通り。でも、やっぱり、泣けるね。うん。


 4月24日(木) 晴れ

  うたばん。この番組らしい、悪趣味全開。歪んだ愛情、というか、はっきり言って「照
れ」というべきだろう。「照れ」をこういう形でしか表現できないのは、幼稚ではあるが、
逆にそれがなんとも微笑ましい。顔をしかめる向きも多いとは思うが、私は充分楽しませ
てもらった。プロジェクトケ�]コはいいでき。ナレーターが田口トモロヲだったら、満点
なんですが。
  
  で、あちこち見て回ると「うたばん」を頑に批判する人も多いようだが、こんな観点で
みてはどうだろうか。
  企画そのものが下らなくて、下品で悪趣味なのは今に始まったことではない。それより、
一つのアイドルグループの、しかもたった一人のメンバーのためだけに、実にバカバカし
い企画に対してこれだけの時間と金をかける。この労力のムダ使い。浪費、蕩尽。これこ
そ「うたばん」の真骨頂である。そして、それをさせるだけのものを保田圭は持っていた、
ということだ。でなければ、如何に「うたばん」といえ、そんなことはおいそれと出来な
かったろう。圭ちゃんだからこそ、出来た企画というわけだ。そう、なによりも圭ちゃん
の偉大さを再確認する番組だったといえようか。
  そういう意味では、卒業番組のなかでは、圭ちゃんを最大限リスペクトした番組だった
といってもいいかもしれない。どうだろうか。


 4月25日(金) 
  
  22時まで残業。疲れてへろへろ。
  
  Ｍステは録画。今週はミニモニ。結構、ちゃんとトーク出来てて、これなら大丈夫かな、
と思う。高橋メインでなかなかいい感じかな。

  FUN は娘。さんとミニモニ。登場。圭ちゃん卒業企画は、これまたいかにもFUN といっ
たところ。過去のVTR を中心に構成しつつ、圭ちゃんに卒業記念の絵を描かせる、という
無謀な企画。が、これがなかなかツボにくる。しかも、メンバー全員の似顔がそこはかと
なく似ている。技量はなくとも、愛情で描いたスバラシイものに仕上がった。ぜひ、現物
も見たいものだ。生田スタジオに置けない(笑)そうなので、きっと事務所が引き取ったの
だろう。プッチミュージアムで公開すれば、みんなこぞって見に行くと思うんだけどなぁ。
もちろん、私もデフォで。
  

 4月26日(土) 

  朝10時ころ目覚める。今日はミキティこと藤本美貴のコンサート。Zepp Tokyo。少しで
るのが遅れたので、もっと前に行けるはずだったのに、真ん中くらいの位置に。しかも、
かなり背の高い人が前を占拠したため、ステージがほとんど見えず。トホホ。
  
  ライブそのものは、ミキティ本人がほとんど見えず、声だけという状況で、まぁまぁ楽
しめたというところか。逆に声だけだったので、弱点がよく判って、まだまだ成長の余地
があるのだなあ、と実感。ミキティ本人も言っていたが、モーニング娘。に入ることで学
ぶことはたくさんあると思うので、ぜひ、多くのことを吸収して、さらにソロとしての進
化を期待したい。
  
  録画してあった「エンタの神様」特別編見る。先週も思ったのだが、はっきりいって、
何故こちらを本放送で流さないのか? 
  
  もーラジ。なんと、ここでも「少し大きなお知らせ」が。
  
  明日も出社なので、就寝。


 4月27日(日) 
 
  555 などを録画予約したうえで会社へ向かう。

  結局仕事終了は夜10時過ぎ。議論がループしまくって、いったい12時間ちかく何をやっ
ていたのか、虚しくなる。
  
  帰宅。555 。絶好調。やっと北条くんオルフェノクも登場。なんか、ナルシーなキャラ
もアギトの時から変わっていなくて、おもろい。
  
  夜。「あなたがいるから矢口真里」。先週に引き続き、あなたが初めて買ったCDリクエ
スト特集ということで。結局私のリクエストは採用されず。まぁ、一応ヤング(笑)向けの
番組だからね。いまさら「人間の証明のテーマ」が流れても、番組的にはどうしようもな
いし。
  
  ハロモニ。…時間切れで見れず。明日にまわす。就寝。